ついに半分まで来てしまい、ました…いや、詰め込みすぎでペース配分がめちゃくちゃなのが悪いのですが。そっか…あと５回しか言葉を覚える可愛い蝙蝠ちゃんに会えないのか…へこむなぁ…。
そんなコトを云っていても詮無いので、今日もダメメモ行きます。今日は６列目右側センター寄りでした。近かった！（要反転です一応。バレまくりなので）
- 蝙蝠ちゃん登場シーン、高い所から仰向けに身を乗り出してスタンバる姿が闇の中にぼんやり見えました。
- 詰め込まれた袋から手が出るシーン、いつも肘から上くらいまでにょきっと出るのですが、今日は手首までしか出ませんでした。あれ、にょっきり来ない？と思った（笑）。
- ももにくもちかかったのでいつもいじょうにおなかいっぱいです。かみきれないよーむぐむぐ。
- やっぱり右のお尻に穴が開いてるんだけど。
- 最初の暗闇にスポットライトで浮かび上がった時に、アレ？と思ったんですが、今日の前半蝙蝠くんはとってもモヒっぽかったです。残りの髪の方に逆毛立てたみたいな、何か一手間が加わっていて、とってもモヒカンぽくなっていました。髪はふさふさでふわふわで…どこのパンク小僧かと…。短い方の髪色、薄くなってますよね？ カラーリングして色味薄くして、伸ばす方向かしら。
- 今日は檻の中でぶらさがったけど、いつもと前後が逆にぶら下がっていました。で、エビ反ったらそれって顔が向こう*1行っちゃうんじゃない？とどうするのか心配していたら、エビ反りがなしになりました。わー残念！ エビ反って檻掴むところ、大好きなので…会場もどよめくし…。
- チキンとのバトルは今日も凄かったです。戦ってた。あの辺は蝙蝠というよりは猫みたいですね。お尻の上がり方、尋常じゃないよあれ。
すいません限界来ました…続きは明日、思い出せるだけがんばりま…す…いしきがとぎれてた…。
えー、続き行きます。おぼろげな記憶を辿りながら…物覚えの悪さに嫌気がさしますよ！
- アハンアハンのところ*2、リックと対峙する時の蝙蝠の威嚇の表情が、今回正面顔で観られて…すっげかわいかった、です…。必死！って感じで。シェリーのセクシーダンスに食いつきながらムガムガ云ってたり。あと、今回蝙蝠がやたらとアハンアハン云ってた（笑）。回数が多かったです。
- ハミング、もしかして最初の部分で不安定なのはわざとかも知れないと思うようになってきました。今日も少しひっくり返った*3のですが、その後のメレディスとハモるところはほぼ完璧に出ていたので…あっもしかしておぼつかない風なのは芝居の一環だった？と。だったらすみません。でも初日とかは最初っから綺麗に歌ってたからさ…。
- このハモりハミング中のお顔が、すっごい真剣な表情でじーっとメレディスの顔見つめていて、何か…いいなぁ（笑）。でもかなり難しいところだと思うので、もしかしたら素で真剣にならないと歌えないのかも知れない。
- 町長はぶっ飛ばしすぎです。やりたい放題（笑）。反応が薄い！→くずおれて「いっそ死にたい…」→デイジー駆け寄って「町長。死ぬならあちらで」と舞台下手を指す→見つめ合って手をさしのべる→立ち上がった町長の手を引いて舞台下手へ歩くデイジー→町長ぴたりと止まって「まだ、死ねない」…とかそんな感じだったような違ったようなすみません。朧です。
- 今日は右側（上手側）だったので、牛が死んだ時の檻は見切れませんでした。見えた！ ぶら下がってた…けど手で、だった。足でぶら下がってることもあるんですよねー。観たことないよぅ。
- ダンス・ウィズ・ミー・ダーリンの辺り、檻の前でメレディスと獣医がドラマを繰り広げている最中、檻の中の蝙蝠ちゃんは、いつもは背中を柵に預けて、仰向きにのけぞるようにして頭を檻の外に出している状態*4 *5でいるのですが。今日の蝙蝠ちゃんは一体何があったのか、横にころんと転がって、小さく小さく手足を縮めて、えっと…可愛らしい顔して…寝てました…なにそれ…。で、寝てるんだけど、手足の指だけはウゴウゴしてるのです…もう死ぬかと。思った。何で寝てるのよ…何なのよ一体…。可愛すぎる…。
- 本日の流血シーンその１、洗面器。顔の汚れは相変わらず控えめで、口の周りと鼻の頭なのですが、何だか喉が汚れていました。こすったみたいに血が付いてた。流れ落ちるほどの量ないのがちょっと残念…*6。でも、例のピエタシーンでは、唇の端から一筋、ゆっくりと流れていくのがよく見えました。あーやっぱり大好きです流血。虚脱した表情、脱力した身体と相まってタマンナイ。
- で、お楽しみの学習タイム。もう、ここばっかりずーっと観ていたくなります。可愛いんだもんだって〜！！ 少し、ほんの少しですが、モヒカン髪が収まった感じがします。そういうことかー！ ふがふが云いながら床を嗅ぎ回る？時間が長かったような気がします。あの半ズボンハイソックス革靴蝶ネクタイジャケットの坊ちゃんスタイルで床はいずり回ってるのが可愛くて仕方ないやもう。サスペンダーまでチェック模様になってるのに気が付きました。おしゃれ☆
- っていうか蝙蝠っていうか子豚っていうかもう。フンガ。
- 今日の蝙蝠ちゃんはちょっとお利口というか、覚えが早かったです。この辺、杜けあきさんのセリフとかもどんどん変わって…というかアドリブ入って、やっぱりすごく面白い。いい緊張感が漂ってます（笑）。
- ちぅわあぁ、のちぅわあぁっぷりがどんどん凄くなっていく気がするよ…。
- 足を下ろさせるところ、やっぱり小さく「あ…お…」って云ってました。こんにちはは時間かかるのにね！ で、ストップかかったところで固まるから、毎回つま先が浮いたままです。あ、膝はやっぱり赤かった。今回はどっちもうっすら赤くなってた…。
- コドモのドはやっぱり云いにくいみたいです（笑）。「こ！」「コ！」「ど！」「…」ってどで黙っちゃうから、またコから始めなくちゃで。最初の頃は、勢いでコとドは早くクリアしてたんだけど、最近の蝙蝠ちゃんはドが嫌いらしい。可愛いなぁもう！！
- で、やっと云えると「ころも！」に聞こえるんですよね。
- これは何？「…ぅあ」猫でしょ？「ねこれしょ」ねずみさん「ねじみしゃん」かたつむり「かたじみり」…これお願いですシングルでいいから発売して下さい。ひたすら聞いていたいこの曲。こねこはおにわでひなたぼっこ「こ！」ねずみたちあわててかくれんぼ「…ぼ？」…ああかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいか（略）。
- いぬごやに対する執着は一体何なのか。
- ねじみしゃん、ちゅーっと吸っちゃうのが…ああああああ（笑）。で、「ちょっと待って」でぽいっと投げるネズミを獣医がきちんとキャッチするのが面白いっていうか…今回初めて見ましたが毎回やってましたか？ 双眼鏡で蝙蝠ちゃんの顔しか見てないみたいです私。
- メレディスと一緒に踊るところ、軸のぶれない綺麗な２回ターンを決めてくれるのですが*7、その瞬間だけ顔が真剣になるのがステキです。ここと、あとハミングはすごく真剣になる。
- アンディ？（ウォーホル）ってチアガールみたいなポーズ取りながら云うところもひっくり返るのですが、あれは完全にわかっててやってるので、それよりフロイトの方がクるのです。あっ私のツボなんてどうでもいいか。
- 肩くんでラインダンスするところ、ボーイズタイムのタップ未來タイムを彷彿とさせる声が出ていて、すごく楽しそうで大好きです。
- 息切れ町議会。おばあちゃん、舞台の上じゃよぼよぼなのに、袖というか裏のスロープ上に繋がる階段はものすごい勢いで駆け上がっているのが見えてしまいました。
- 町長のアドリブは止まるところを知りません。あんまりやりすぎて、キャストもみんな笑っちゃって大変でした。西村さんなんかセリフまで笑ってた！ がんばって！！（笑）
- すいません時間軸に沿えてません。わけわかんなくなっちゃった。
- 白ジャケ蝙蝠ちゃん、髪がさらに落ち着きました。おお、何か効果的な半モヒの演出だと思います！ しかし…モヒ立ってるとすっごく…野性的というか、モヒカン！！！！って感じがして…いや可愛いんだけどさ。
- シェリーとゆっくりダンスするところ、左手（手を握る方）の親指がやけにぴーん！と伸びていて、そこに蝙蝠テイストが見える感じでした。アレですよね、喜怒哀楽いずれの方向にも感情が激しく動かされるとケモノ化しますよね。動揺しても手が蝙蝠になりますよね。緊張してもなる。…緊張してんのかな、初ダンスで（の割にはガッツリ抱きしめてたけど！）。指まで見えたのはすっごい…近かったから…。舞台上手に来られると、双眼鏡じゃ視界狭すぎて本当に顔しか見えなくなるので肉眼でした。肉眼でも青目が見える！
- おへそがあるソロ。何か、ずっとこのおへそシーンが可愛らしくてたまらなかったのですが、ここ最近急激に何というか…悲しくなってきました…。鏡の中で見つけた時、どんな風に思っただろうとか、そんなか細い拠り所にもすがりたくなるくらいの孤独とか、考えると切なくてさ…。でもおへそはガン見してきました。角度的に真っ正面から綺麗に割れた白い腹筋とおへそが見えました。
- どうして絶叫→獣医襲撃→ごめんなさい…の一連のシーン…「ごめんなさい…」と小さくくり返す声がほとんど嗚咽で、力入りすぎて固くなった手を無理矢理外す様も痛々しく。メレディスが何度も何度も呼びかけて、やっと顔を上げるのも何だか…むねがくるしくなる…。
- メレディスの膝にしがみついて震えるエドガーの顔が、ちょうど見える席でした。目を見開いたまま怯えたようにぶるぶる震えているのが可哀想で可愛らしくて痛々しくて見ていられないけどガン見。
- おなかがすいて泣いてるエドガーの泣き顔も正面から見えました。毎度のことながらここ、すごい表情してて…心臓止まります…。
- ウサギのシーン。「まだ…生きてる、」の、泣きながら、どうしようもなくて笑うしかないエドガーがもう。この辺りの未來さんはずっとぷるぷる震えていて…こっちも一緒に震えてしまいます。息が出来なくなる。上がった呼吸を飲み込む時の喉の動きとかもタマリマセン。
- ヒトとケモノの血がせめぎ合うウサギシーン、ほんとに毎度のことながら、表情に目が釘付けになります。飢えに負けてウサギに手を伸ばし、身体ごと遠ざけてその衝動を収め、それから再び、ウサギに手を伸ばす。震える手で抱き上げてそっと頬を寄せ、必死に衝動と戦いながら、それでも愛おしげにウサギを撫でる白い手がタマリマセン。獣医に向かってウサギを差し出し、衝動に打ち勝った自分を少し誇らしく思うような、泣き顔の後の薄い笑顔を一瞬見せてくれます。右ブロックだとこれが見られるんだよねー。
- そんなシーンですが定点チェックポイントです。ジャケ脱ぎがあります。ボタン、いつもより下まで外してませんでしたか、何となく？ 多分に希望なんですが！ で、チェック対象は今回も見えませんでした。ぴんく…見たかったなぁピンク。
- 首を撥ねられたウサギを呆然と見下ろすエドガー、うち捨てられたウサギにゆっくりと手を伸ばし…捧げ持つように掲げて…そして一気に………。悲しい神々しさとでも云いますか、酷くて美しい断罪シーンです。やだもう。
- で、本日の流血シーンその２。いつも大量出血のウサギですが、今回、一瞬「えっ、ハンカチの次は血糊仕込み忘れ！？」と心配になるくらい血が流れなくて、近くで見ていたら未來さんは、ウサギを顔にこすりつけるようにしていました。でも全然血は流れて来ず、どうしたんだろうと思ったら、顔の左側（客席と反対側）に大量に流れていました。シャツの襟も左側がべっちょり濡れていました。あー反対側に流れちゃったんだね。
えっととりあえず前半まで来ました。全然覚えてない…がっくり。あんなに色々あって色々思ったのに、何も思い出せません。こんなのうみそいらねー！！
後半また後ほど付け足します。またちょっと限界が…（笑）（万年寝不足）。
