ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

18回目?

 お誕生日おめでとうございます。
 もう何年も、もしかしたら十何年も前かも知れないけれど、まだ真っ白くてふわふわで妖精みたいだった未來さんを大好きだなぁと思いながら、でもそのうち年を重ねていくのだよなと、その時わたしはまだ好きでいるんだろうかと、思ったことがあるのを覚えています。想像もつかなかったし、正直あんまり自信も持てなかったことも覚えている。ぼんやりと、今はこんなに大好きだけど、いつかは心が離れて、興味が薄くなって、夢中にならなくなる日がきっと来るのだろうな、と思ったことを、覚えている。
 で、えっと、18年経ちましたか。来ませんね、そんな日。年を重ねて、もうふわふわ真っ白の妖精さんの面影ではないけれど、全然興味は尽きないし、新しいものを観るたびに惚れ直すだけなので、好きが更新されていくだけでしたね。こうなるともあんまり思っていなかったなぁ正直。でも仕方ないよね、見るたびにいい男になっていくしもっと観たいと思わせられるんだもんね。
 毎年同じことのくりかえしになるけれど、あなたとあなたの大切な人たちが、どうか健康で、幸せでありますように。他は何も心配してないから、やりたいようにやりたいことを心のままに。こんな世の中だけど、あなたはきっと泳いでいける。
 今年は何だか忘れられない夏になりました、いろんな意味で。大役お疲れさまでした。あの姿をあの場で観ることになるとは思っていなかったけれど、観られて良かったとは思える姿でした。
 おめでとう、だいすきです。