「談ス/NUDE」ソウル視察レポ(後編)
前編がアップされてから、後半いつかなぁもしかしたら前中後編かもしれないなぁ続きまだかなぁと舞っていたソウル視察レポ、ついに昨日アップされました。お待ちしておりましたー!!
前編はこちら。
ヌードかぁ…美術館に行けば普通にあるから何とも思わないけど、だからといってヌードだなぁと思って鑑賞する機会を得てもこなかったなぁ。「ヌード」というひとつの現象に焦点を絞った展示、どんな感じなんだろう。ヌードですよーこれもヌードですよーこっちも裸ですよーって云われながら*1見ると、逆に恥ずかしくなって来たりするんだろうか。もしくは何か別の感情が湧いたりするのだろうか。ヌード展もちゃんと観られる時間がとれるといいんだけど…。
個人的にはとても好きなポール・デルヴォーやマン・レイの作品があるのが嬉しいです。学者がいないデルヴォーだけど…でも好きなんだ…。やっぱりちゃんと観たいなぁ。
そしてこれらの様々な裸体を経て生み出されるであろう「談ス/NUDE」は、もちろん楽しみです。ヌードの名を冠するからには脱がれるのでしょうか。逆に脱がないのかもしれない。わからない。
*1:べつに云われるわけじゃないけど意識させられながら