ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

雑誌掲載 acteur/inRed/LuckyRaccoon39

 ラキラクは今日届きましたが、それ以外はちょっと購入から時間経ってしまいました。買ったよメモだけでもちょっと残しておきますね。

acteur

 表紙で巻頭特集です。肘突いた不適なお顔がまっすぐこっちを向いてくるので緊張する表紙(笑)。でもしょっちゅう同じポーズで見返してますけどね(笑)。巻頭から10ページに渡りどアップ含むグラビア、インタビュー4ページに続いて山下監督による未來さん評1ページ、木俣冬さん筆のヘドウィグコラム1ページ、という大ボリュームです。インタビューは苦役が中心だけどTeZukAにもヘドにも触れてくれて嬉しい。覗き部屋のエピソードが面白いぞ(笑)。
 福士誠治くんのインタビューで、未來さんのRENTについても少し触れてくれています。プレゼント用ポラも有り。

inRed

 全然関係ないんですが先日、会社の同僚さんたちと、「女子っていくつまで使えるか」みたいなことを話していて、20代半ば、せいぜい20代中までだよね、という辺りで落ち着いたのですが、なので30代女子ってちょっとんん?と思ってしまうのです。大人女子とかもう意味わからない(笑)。わたしは10代から女子じゃなくっておいちゃんでした。でも努力は大事よね! だから怠っていいって話じゃなくってね!
 じゃなくって、ハロッズのポーチちょっと可愛いです。未來さんはp206から見開き2ページで、高良くんと対談してます。写真がねーふたりとも笑顔で爽やかでかぁんわいい! くたくたTシャツに履き古し*1ジーンズに裸足の未來さんかぁんわいい!
 対談もすごくイイ空気で。高良くんが、未來さんと山下監督に云われた言葉があってすごく大切にしたいから秘密、なんて云っていて…すっごくキニナル、けど是非云わないで大事にしてね、とも思う…いつか思い出話になるくらい時間が経ってからでいいから、どこからか聞けたらいいな…いつかね…。

LuckyRaccoon39

 A5サイズのコンパクトで可愛い1冊です。横組みなので開きがいつもと逆なのも面白い(笑)。表紙はストローハット未來さん、なのは写真で拝見しておりましたが、まさかの裏表紙にヘドさんが! アヴちゃんみたいな! つま先にハイヒール引っ掛けて! これはびっくりした〜嬉しいね〜。
 記事はp26から14ページ、これも大ボリュームです。インタビューはヘドがメインだけど、音楽ライターさんらしく音楽寄りの話から、ミュージカルの話、「ロマンチシズムとは」みたいな話から「その街のこども」に流れたり、所謂演劇雑誌ではあんまり見ないだろうなって感じで面白かったです。最近は音楽聞くよりスピードラーニングとか(笑)。あれほんとに頭入るんですかね? でも聞き取れるようになってるっぽいしな〜。そうなのか…。
 横顔でふにゃっと微笑んでる写真、すごく良い。煙草片手にしゃがんでくしゃっと笑ってるのもいいけど、やわらかい感じがすごくいい。
 編集後記でも触れて下さっています。「アルケミスト」手土産に持ってったの、「さんまのまんま」だっけ?

*1:た風