もう西暦に一本化してるから別に何でもいいです。いいんじゃないですか令和。とりあえず、重苦しい空気の中ではない改元なのは良いことよね。
それより明日からのブリュッセル公演、およびVESSELツアーの成功をお祈りしております。いいなぁまた観たいなぁ。
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昨日のも。
その前のも。
昨日のいだてん凄かったなぁとか、「あんなに身体揺すりながらちゃんと喋れるのすごい」って云われてるのを、いやぁあれくらいでは揺るぎませんよねぇ!なんて思ったりとか、そういえば四三さんはマラソンリタイアしちゃったけど、朝太さんも富久リタイアしちゃったよね、ゴールしなかったよね、とか、1日経ってもいろいろ思います。Missing Tomikyuですね。
そんな未來さんの落語にも触れて下さっている、落語指導の古今亭菊之丞さんのインタビューがアップされています。そうなのーあっという間に覚えちゃうんですねーえへへー(笑)。
むしろ体動かしながらの方が、孝蔵さんじゃなくて未來さんも、入りやすかったりしないですか。そういうことじゃないか。とにかく圧巻の、ハラハラだけどぐいぐい引っ張り込まれる初高座でしたね…そこに「何か」を見出してくれているのであろう円喬師匠の慧眼も流石です。…多分。
日曜日! いだてんの日! つらいハテナの中終わった先週、今週はつらい最中のおさらい回…になるんですよね…。いろいろあるんですよね…。朝太さん初高座回でもありますね…覚悟して観なくては。
ストックホルムからの電報を待つ高等師範学校からスタート、金栗敗退の一報が届く。ああ、それでも女史は素敵です。日陰30℃のストックホルムでこの惨状なら、今の真夏の日本、アスファルトのコースでマラソンってどうなるんでしょうね?? 早朝にやってもね???
ホテルで目覚めて数時間後、ダニエルとコースを歩く四三さん。あんまり…覚えてないんだね。スピードアップした頃もあんまり覚えてないんだね。そうそう、給水失敗というか取らなかったんだよね…いやダニエルが謝ることじゃないよ。…雨? どうして? と思ったら…違うよ雨は羽田……何でここでわたし泣くの。早てんでもここでなぜだかぶわーっと涙でちゃったんだけど今も泣いてるよ何故だ…。
そして運命の17マイル地点。小さい四三くん、チャイルドは貴方自身です。道を間違えたことも理解してなかったのか…何でそう練習の時から間違え続けてたんだろうな…。徐々に記憶がよみがえる四三さん、ああ、これが…特番で見たやつなのか…マラソンシーンで出てこないからいつなのかなって思ってたけどこれからなのか。
オープニング、ストックホルム大会の映像に音声が入ってる。前なかった…よね? 大会アナウンスなのか実況なのかわからないけどなかったよね?? オープニング映像きっと初回からちょくちょく変わってるんだろうけど見比べないと変化に気づけない…。
ガーデンパーティ素敵だなぁあこがれちゃうよこんなの。ふらふらの四三さんがそこへ乱入、と思ったらその後ろから何人も続いてランナーが。そうか四三さんだけじゃなかったんだ! だけどみんな戻ったんだ。四三さんだけ力つきて倒れ込んでしまったのね…。レモネードは良いと思うけどパンはやめてあげて下さい…。ヤーパンじゃなくて日本人、と朦朧としながら訴える…アイドンノウ…で途切れる意識。目を覚まして最初に耳にしたのが「残念だったな」って…仕方ないけど厳しいな…。帰りの汽車、胸の日の丸を上着で隠して泣き伏す四三さんが本当に哀しい。消えてなくなりたくなってしまうだろうね…背負ってきたものの大きさを考えると、想像もできない。
翌日、日記を書く四三さんを弥彦さんが訪ねてくる。えっ13位までが新記録ってすごいな…? そしてもたらされるラザロ選手の悲報。えっ……わたしも絶句した……知らなかった。そんな……。四三さん生きて戻れて本当に良かったです…。あっそうか、あの分かれ道を左に行ってたらもしかしたら四三さんも…右に行ったから倒れたところにあのパーティがあって助かった、ってことなのか。そっか…完走していたら20位以内の勝利、もしくは死、だったのか……。
大森さん…わたし大森さんのことは知ってるからほんと…大森さんの絵を描く阿仁子が胸に痛い。冶五郎先生の「残り短い人生、ずっとうじうじして終わるのか!? そばにいる人間の身にもなれ!!」、すごい…すごいね。すごいことを云う。言葉だけ見るとびっくりしちゃうけど、その内に深い愛情と理解が含まれているのがちゃんと伝わってくる。大森さん…大変だったけど素敵な監督だったよ…阿仁子もね…。
日本の新聞に結果が掲載されると同時に、2週間前にストックホルムで投函された四三さんの手紙が日本に届く。この2週間……激動で激変の2週間だったよね…タイムラグがまた切ない。でもスヤさんの言葉が力強いよ。ああ…播磨屋さん……うん。
そして! 朝太さんの初高座!! 何か美味しそうなものを食べている…わにら、美味しそうです。まだ飲んでないのね! 清さんが播磨屋さんに頼んで素敵な着物を仕立ててくれた! 清さんありがとう~~ありがたいよ…でもこの朝太さんの「ありがてぇな…持つべきものは友だな…」が何か不穏。そして目線の先は…こっわい…。
寄席の客席には小梅ちゃんと美川くんもいます。ちょっと美川くん大丈夫ですか…すっかり身を持ち崩したようで…小梅ちゃんは可愛い装いで! そして始まる…けど何か怒声聞こえるし違う人出てくるし…って、あーあー。あーあーあーーー。うそでーす、とかのんでまーしゅ、とかちょっと可愛いのが悔しい(笑)。とみきゅう!?の円喬師匠めっちゃ怖い。お着物…そうですよね…お酒に化けましたね…ごめんね清さん……。
始まりました。が。大丈夫ですか。大丈夫じゃないですね。清さんのナイスレシーブもあって何とか持ち直す?朝太さん。走ってる。足で覚えた落語だから走らないと、足で話す。すごい…こんな疾走感のある落語初めて聞く。そんなに聞いたことないけど。走る朝太の噺、走り出す四三。ストックホルムと浅草が重なる…このカタルシスすごい。クドカン脚本の妙が未來さんと勘九郎さんで体現されていくのすごい…涙出る…って、えええええ!!! 見ながらわたしも声出たよえええええって(笑)。円喬師匠の苦いお顔がとても心配だけど……ほんと申し訳ない…。
走り出した四三の先に、ラザロの碑が現れる。そして冶五郎先生はオリンピック委員会へ。ラザロが倒れた地点に木の十字架を立て、祈りを捧げる各国のランナーたち、スポーツマンシップは国境を越えるよね、みんな一緒に苦しい中を走ったんだもんね。次のオリンピックでマラソンはなくなるんじゃないかと予想される中、ポルトガル代表の演説に、マラソンの灯を消してはならないと次回もマラソン開催を宣言するクーベルタンさん。もちろんそれは知らないだろうけど、4年後に会おうと口々に云う選手たち。競技の不幸は競技で乗り越える、のかどうかはわたしにはわからないけど、ラザロもきっと、マラソンが途絶えることは喜ばないよね…。いつか極東でオリンピック開催を、とクーベルタンさんに告げる冶五郎先生、極東は遠すぎると答えるクーベルタンさん。そうだろうな日本からヨーロッパに行くよりもずっとずっと、ヨーロッパから日本は遠いだろうな…でもきっといつかね! 背負い投げね!!
閉会式を待たずに帰国の途につくことになった日本選手団、まだ終わってないってことですね。大森さんに挨拶に行くけど会わせてはもらえない。阿仁子の「察して下さい」が悉くつらいんだよな…。大森さんがこうなること、知ってたからストックホルム大会の終わりが来るのが嫌だったんだけど……うっ。大森さんらしい、粋なお別れの告げ方だったし、阿仁子もかっこよかった。
未來さんのナレーションが柔らかくて、哀しいことを優しくあったかく伝えてくれるのが哀しいんだけど優しくてあったかい…。そして浅草では…うわーん清さんありがとうだよ~!! 良かったまだ追い出されてないよ朝太さん。
帰国の日の四三さんと弥彦さん。弥彦さんのぼっちゃんっぷりは愛せるし、ダニエルの胸にストックホルムの小さな花を挿す四三さんはやっぱりちょっぴり乙女です。ほんのりビターなストックホルム編のラストだけど、四三さんの目はもう4年後に向いているのとても力強い! まだ終わってない!!
そして次回予告、えっそうなの…新章突入ですね。女性もスポーツするんだよ。でも来週は一回お休みなのね…いだてんのない日曜日…寂しいな…。
未來さんはVESSELの旅へ出ていらっしゃることでしょうが、こちらでは「いだてん」取材会の記事がアップされています。いつの間になのかな~フランス行く前なのかな~フランスとVESSELツアーの間に戻ったのかな~。
↑こちらは「ほぼノーカット」でインタビューを掲載して下さっています。読み応えある!! 「ほぼ」部分を他の媒体と比べて探すのも楽しい(笑)。あとちょっと次回のネタバレじゃないかな~ってところがあります。
↑こちらは木俣冬さんの筆によるもの。やっぱり詳細で、でも読みやすくてありがたい。「取材を終えて」も嬉しい! 今後の孝蔵さん、存在感が増していくそうでいよいよ楽しみです。
↑ここの「立川流は理屈っぽい」部分が「ほぼ」で除外されている(笑)。
孝蔵さんの40代、50代まで演じることになるようで、まだまだご活躍が期待できそうです。うっ…大河ドラマをこんなに楽しく時に胸苦しく毎週わくわくと観られるとは思っていなかったよ…嬉しい…。
東京の桜はそろそろ満開なのだそうです。まだ満開の桜を見られていないな…。
花粉で瞼が腫れたり顔に水玉模様ができたり、いい加減かゆいのでやっと皮膚科に行ったら、開口一番「わーずいぶんひどくなっちゃったねぇ」と云われました。そんなにひどかったのかわたしの顔面…だいたいいつもヒドめだからあんまり気にしていなかった……。お薬もらったので治るといいなぁ。
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あと数日前の。
髑髏箱の詳細情報が解禁されました! 12月5日発売! 5まんえん!! 思ったよりお手頃だった!!
本編6枚+特典ディスクの7枚組、ゲキ×シネバージョンの映像、イーオシ完全受注生産、と情報がいろいろ…特典ディスク1枚で足りる? 増やしてもいいよ? ゲキ×シネ版ってことはWOWOWはやっぱり永久保存版決定ですね。受注生産で期間限定で予約販売のみ、なのかー…これしばらく待ったらバラが発売されたりしませんか(笑)。いやわたしは箱で買うけどー後からはまった人が買いづらいのちょっと悲しいかなって…。あと箱大きそうですね! 収納困るな!! 嬉しいけど!!
予約期間は7月10日~8月26日とのことです。忘れずに予約しなくては買い逃してしまう…。
タイムラインに流れてきて、んんん?!?って3度見くらいしてしまった(笑)。ネタないんですかね~いやいいんですけどね~?
写真がかっこいい。サムライマラソンの舞台挨拶の時のかな?
つまんないアレだったらスルーしようと思ってたんだけど、ご本人様がきちんとコメントしてらっしゃる(笑)のでスルーできませんでした! そういうところ好きよとても!! っていうか、内容はほんともうどうでもいいじゃんって感じなんだけど、所属事務所…とは…??ってなった。マネージャー…とは…あっいるんですか?!ってなってる(笑)。いて下さった方が安心なので居てほしい、んだけど、あんまりいるとも思っていなかったからびっくりしたの。でした。そっかーいるのかーなら良かった安心するわ。いないならいないでやってけるとも思うけど、忙しそうだしちゃんと管理してもらえる方がいるならその方がいい…よくわかんないけど…。
それにしても、何となーくアネキの囲み取材を思い出してしまったのだけど、当時あったブログでプンスカしていたのを鑑みるに、事実と異なる部分はきちんと訂正し、云いたいことはしっかり云いながらウイットに富み、誠実で愛に溢れそして番宣まで怠らないという、逆手に取りつつ悪印象は与えずでも好き勝手にはさせないという確固たる意志も感じられる、大変スマートなやり返し方で、大人になったなぁ…と…謎の感慨に浸ってしまうのでありました…かっこいいじゃない…。あと、昨日偶然目にした「TVタックル」の冒頭でたけしさんが、「いだてんの現場で寄席のシーンで出ていって『どーも!ピエール瀧です!』っつったらシーンとなっちゃって怒られた」とか云っておられたのも思い出して、志ん生師匠役は揃いも揃ってそういう感じで最高ですね!!と思いました。流石、納得のキャスティングなのである。
とりあえず、未來さんの「シャングリラ」とても聴きたい! 聴きたいな!! いつかまたザンジバルナイトとかに出たらぜひ歌ってほしいな!!