東京は開花したようですね。まだ見かけてないけどお花見行きたいなー。
昨日は朝、朝食のパンを焼いてお茶を沸かしている間に軽くストレッチしようと、立位体前後屈をしたところ、後屈から起き上がった瞬間にふわぁっとなって、あっこれこのまま倒れたら困るしどこかにぶつけて流血したり気絶したりしたらガス付きっぱなしだから火事になる可能性もあるから倒れないようにしなくちゃ、と思っているうちにもう後ろにひっくり返っていてびっくりした。幸い何もぶつかるものがなくて、頭も打たず尻餅ついて肘と手で受け身のようなものを取れたので怪我もなく、すぐに起き上がれたし火も消せたけど、貧血とかで倒れたことがないのですごくびっくりした…別に気分も悪くないしパンも美味しかったです。が、火が付いてる時にはストレッチしないようにします。
本日のエントリーはこちら。
こちらはええと…3日前？
ちゅっちゅるーが帰ってきた！ あのシュールかつ可愛くて面白い10分間のオドモTV、30分なんて長枠でどうなるの？ オドモのがたりは長編やっちゃう？？といろいろ楽しみでしたが、やっぱり面白くて目が離せなくてシュールで可愛かった！！ 相変わらずちゅっちゅるー♪の最後にちょっとだけ聞こえるはひゅってブレスが可愛いんだ…。
今回はメイキングみたいなのもちょこっと挟まって、オドモおどりとかわれらがオドモのがたりとかのメイキングが見られたのもとてもありがたかった！ オドモおどりの製作現場かっこいいな…MIKIKO先生のこどもたちとのワークショップ？も楽しそう。子供の頃にああいう経験ができるときっとなんというか、体を動かして表現することに抵抗がなくなるんじゃないかな…うらやましいな…。そして何度見てもどれを見ても間違いなく気持ち悪いダイトくんだった…コドモの関節って大人には曲がらない方向に曲がってたり骨格そのものの形が違っていたりするんだね。オドモニュースの食べてる間に寝てしまうコドモシリーズはあるある（笑）。弟があんなんなってたの覚えてる…。
オドモのがたりは新作2本＋みんみん、の3本立てでした！ 新作だよすごい！！ 「UFOとうちゅうじんと星づくりき」、ストーリーはとても可愛らしくてコズミックでスペイシーでかっこよかった…そして演じる人たちは浮遊感あふれてシュールで可愛かった…お腹触るのやめてあげなさいよ（笑）。ルークルミータが未來さんでミータミポルが前野さんなのかな？ それともあんまり誰役とかってわけではないのかな…とりあえず浮いてるけど動けないマエケンさんがとてもキュートでお腹を触るというか押すというかな未來さんは相変わらずイケズだな！ 岩井さんはお髭が素敵です。岩井さんカメラの浮遊感も不思議な感じ。マエケンさんのダンスってどうしてあああざと可愛いんだろう。あざとい。可愛いけど。あと未來さんの小さな「すり、ふぉー、」がかっこいい。
2本目は「うかばない」、コドモの読み上げを岩井さんが表現して未來さんとマエケンさんが音を付ける形…だけどめっちゃ面白い（笑）。し、すっごい気持ちわかるーーってなってしまった…浮かばないときは何にも浮かばないし何しても浮かばないものです…そういう時は寝よう。小声で茶々入れる未來さん可愛い。「こんなの浮かぶわけないよな」とかそういうこと云わない！！
メイキングもありました！ 短いし断片だけど何なのこれ…これからやる分も含まれてるよね？ 「うかばない」の原稿が映ったり、3人でギターとベースとドラムで何か演奏？してたり、脚の間から後ろを覗き見る3人だったり、何かまた死んでそうだったり、何があるんだろう～。楽しみ～。
3本目は「みんみん」再び、ですよね。オドモおどりもダイトくんも放送済み分も織り交ぜての放送だったし。岩井さんに髭がないのとマエケンさんの眼鏡が違う。原稿が映るんだけど、最後に「ばた」って書いてあるのがすごく好きです。
オドモノのなわとび、どんなかっこいいものができるのかは4月のレギュラー放送で明らかになるんですか？ すごい楽しみなんだけど！ オドモアニメは何というか、Eテレっぽい安心感でほっとした…可愛かった。黒板アニメいちいち描いて撮って消してまた描いてってコマ撮りなんだろうなぁすごいなぁ。
そんなオドモTV、4月7日から毎週土曜夜7時45分～レギュラー放送決定です。帯録画予約しなくちゃ！ オドモのがたり新作楽しみです！！
今回の30分拡大スペシャルは3月26日午後11時～再放送があるようです。あと公式サイトから公式LINE登録もできるようになってる（笑）。
改めまして大楽大阪のプルートゥです。大阪始まってから、ちらほら聞こえてくる変更点にわー聞こえないーと耳目を塞ぎ、なるべく入れないようにして新鮮な驚きを体感してきました(笑)。久しぶりに観たプルートゥはとても胸にゆっくり染み渡るような物語で、染み渡った部分がじんわりとあったかくなるような、ひりひり少し痛むような、でもその痛みがどうしても愛おしくてたまらないような、そんな様々が、いろんな色を含んだ涙になって目から落ちていく、豊かな3時間でした。ヨーロッパの空を飛んで大阪に降り立ったアトムは、…やっぱり可愛かった…。久しぶりだったからやることなすことひたすら「うっ…可愛い…」と胸を押さえる可愛らしさで…そんな可愛い子が…というのもまた2幕で胸を痛める要因にしかならない…前半が子供らしく無邪気で可愛ければ可愛いだけ後半キツいというね。素晴らしいですね。だからこそのあざといまでの可愛いは作れる系子供らしさ満開っぷりですものね。
カテコでの皆さんの冴え冴えとした笑顔が、とても輝いていて眩しかったです。もうね、出てくる時から笑顔でね、おつかれさまでしたとおめでとうございますとありがとうございましたとおかえりなさいと大好きがごちゃまぜになった拍手を精いっぱい送ったよ。真ん中で太鳳ちゃんとにこっとして、おつかれさまみたいに背中に片手を回してたの、ぐっと来ました…素敵兄妹だったよ…。
日程的に上手くいかなくて、大楽1回のみの大阪公演観劇でしたが、こんなに変わっているのならもうちょっと観たかったなぁ。今回の再演は東京公演スタート時点で、3年前からのブラッシュアップっぷりがものすごくて、これが完成形だったのか…！みたいな感想だったのだけど、さらにそこからぐぐっと…こんなになるとは…。いつだったか、夏木マリさんとのトークライブだったかな？ プルートゥに関しては「まだやれることがあった」みたいなことを未來さんが云ってらしたのを覚えているけど、そのやれることを今回は全てやり切れたのかな、なんて思っています。
ラストプルートゥ、いつものを。
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前編がアップされてから、後半いつかなぁもしかしたら前中後編かもしれないなぁ続きまだかなぁと舞っていたソウル視察レポ、ついに昨日アップされました。お待ちしておりましたー！！
前編はこちら。
ヌードかぁ…美術館に行けば普通にあるから何とも思わないけど、だからといってヌードだなぁと思って鑑賞する機会を得てもこなかったなぁ。「ヌード」というひとつの現象に焦点を絞った展示、どんな感じなんだろう。ヌードですよーこれもヌードですよーこっちも裸ですよーって云われながら*1見ると、逆に恥ずかしくなって来たりするんだろうか。もしくは何か別の感情が湧いたりするのだろうか。ヌード展もちゃんと観られる時間がとれるといいんだけど…。
個人的にはとても好きなポール・デルヴォーやマン・レイの作品があるのが嬉しいです。学者がいないデルヴォーだけど…でも好きなんだ…。やっぱりちゃんと観たいなぁ。
そしてこれらの様々な裸体を経て生み出されるであろう「談ス/NUDE」は、もちろん楽しみです。ヌードの名を冠するからには脱がれるのでしょうか。逆に脱がないのかもしれない。わからない。
*1:べつに云われるわけじゃないけど意識させられながら
大阪の空に、アトムのジェットが雲を生んだよ！！ おかえりアトム！！ おかえりみんな！！
約一ヶ月の欧州ツアーとVESSEL公演も挟んで、アトムが日本の空に帰ってきてさらに1週間、やっと！！ おかえりなさいを云いに行けました。長かった…ラスト1回のみなのも何だか、夢みたいな、わーまたプルートゥ観られてるー、って思っているうちに終わってしまったような、本当に観たのかな？ 脳内公演詳細にしただけなんじゃ？みたいな感覚も若干あったり(笑)。でも、カテコのアトムのちょっと面映ゆそうな、でもとても満たされたような、素敵な笑顔は本物なはず！ 最後1回、なかなか出てこなくて、パーカー脱いだオレンジシャツで上手端っこにぴゅっと入ったの可愛かったです。おつかれさまでした…素晴らしい大楽でした。久々に観たアトムは前半何してもかわゆ！！！！！ってなってしまった…前半だから仕方ない…。
演出変更、ちらほらと噂は小耳に挟んでおりましたが、レポは極力見ないようにしていたので、おお！！！ってたくさんなったよ。なったけど、何せひと月半ぶりなので、「変わってる…よね？」になってしまうのが。明らかに変わったところはもちろんわかるけど、細かいところが…たぶん…ってなる。
演出変更までいかなくても、あれっそこそんな表情してたっけ？とか、お芝居がよりエモーショナルに、一段進化もしくは深化していたように感じます。そうだよねーヨーロッパでどんどんブラッシュアップされてきての今、だもんねー。東京では思いもしなかった場面で泣かされたりしました…。とても良かった。
カーテンコールは5回、3回目からスタオベで、ブラボーの声もたくさん飛ぶのは流石大阪！って感じ。未來さんは1回目出てくる時に手を出して、すれ違う人たちとタッチ、真ん中で太鳳ちゃんとにっこりして、ちょっともちゃもちゃしてて可愛かったです。控えめだけど笑顔零れて嬉しかったし太鳳ちゃんはハケ際投げキッスの大サービスでした。2回目上手から出てきた時は小さくスキップしてて可愛かったー。
お辞儀はいつもの折り畳み携帯で、手つなぎ万歳したり拍手したりお手降りしたり、ダンサーさんもみんな笑顔でほんと最高の大楽カテコでした。太鳳ちゃんとつないだ方の手があまり挙げられないのも微笑ましく(笑)。ハケ際に手を振るような、後ろから来るダンサーさんたちに手を伸べるような、のとかも。深ーいお辞儀にも、しっかりホック留めで落ちてこないパーカーのフードも見納めました。で、最後はなかなか出てこなかったやつね(笑)。
いつものは明日以降にがんばります。変更点たくさんで云いたいこともたくさんで大変そうだ！！
とりあえず、無事の完走おめでとうございました。東京、ヨーロッパ、大阪、誰ひとり欠けることなくゴールできて本当に良かった！ 観る度に違った感情や、より奥の方まで指先で抉るような想いや、感傷や哀しみや寂寥や、痛みや、その先にきっとある輝きや、あたたかさが、めぐっては通り過ぎずに胸や心や頭のうちに留まる、そんな舞台でした。3年前と似てはいるけどまた別の、より深いところまで届くよう研ぎ澄まされた物語になった「プルートゥ」に、3年後に再会できて、本当に良かった。
あなたの飛ぶ空が、これからも青く澄んでいますように。たとえ雲が厚くても、それを抜けた先に青い空が広がりますように。空を見上げれば、あなたの引く飛行機雲が見える気がする。そんなことがとても嬉しいのです。
7年前の今頃は、帰れない会社で眠れなくてずっとPCの前にへばりついていたなぁ。福島市の弟から、空メールが届いて、とりあえず生きてるみたい、と少しほっとしたのは何時頃のことだったっけ。
今日は映画のブルーレイを観たりして普通に過ごしました。ご飯食べて、友達や家族としゃべって、お風呂入ってテレビ見て、そんな「普通」の生活の基盤が、ごくごくもろいものの上にスレスレのバランスで成り立っていることを、改めて感じる日。
昨日のエントリーです。
全国ツアーの談ス第三弾、全国各地のフリーマガジンにもインタビューが掲載されるようです。配布地域が限られるので入手が難しいのが残念…ほしいなぁ…。
まず福岡のフリーマガジン「シアタービューフクオカ」Vol.71にインタビューが。もう配布開始されているようです。お近くの方是非～！
THEATER View FUKUOKA | 福岡のエンタメ情報満載！シアタービューフクオカ
THEATER View FUKUOKA vol.71 リリース！※配布・設置カ所へのお問合せはご遠慮下さい！今回の特集は…★ミュージカル『ブロードウェイと銃弾』浦井健治＆城田優インタビュー★MONO『隣の芝生も。』土田英生インタビュー★談ス『凸し凹る』大植真太郎、森山未来、平原慎太郎インタビュー ぜひ熟読を！ pic.twitter.com/nFkuOPeowu
— シアタービューフクオカ (@tvf_fukuoka) 2018年3月7日
シアタービューフクオカは遠方でも通販（？）対応して頂けるようなので、問い合わせてみるのも良いかも。
そして明日日曜日配布開始の、東海エリア（愛知・岐阜・三重）限定「MEG」Vol.44は表紙が談ス組！
MEG-net 【Mixture Entertainment Guide】
MEG表紙撮影📸
— shinichi yasuda (@SsphotoYasuda) 2018年3月9日
VOL44号は森山未來さん、大植真太郎さん、平原慎太郎さんの3人の談ス シリーズ第3弾の凸し凹るより3人が四角形になるポージングは寝転びながら撮影📸#meg#森山未來#大植真太郎 #平原慎太郎 #profoto #canon #eos #1dxmarkii #studioshin pic.twitter.com/zodMgwuybv
うっ…これほしい…定期購読しか受け付けてない…。電子版で読めるので、とりあえず中身は見られます！ ありがたい…けど現物欲しいね…。
