2019-01-29

Numero TOKYO vol.124

　久しぶりに雑誌がいろいろ出ました。Numeroは本屋さんで付録の有無が選べるの、知らなかった～。使い道がありそうだったので有りの方にしました。フェラガモのドキュメントケース。何に使おうかな～。

　まずはTarzan、久しぶりですね。コンディショニング特集とのことで、「あの人のコンディショニング術」のあの人として登場です。p.47から2ページ、きゅうかくうしおのひらがなTシャツにターバン、もう短髪です。

　心身の整え方、主にウォームアップとして行っているヨガ・ストレッチ的なもの、が実際にやってみせる写真とともに紹介されていますが、んん…？？　ライオンの呼吸と火の呼吸？？　呪文かな？？　すごい、日本語なのにわからない。日本語として読めるけどまったく頭に入ってこない。へーーすごいなーーとは写真見れば思うけど、あまりに自分の身体にそれを理解する素地がなさ過ぎて…いやぁ…写真のポーズがどれも美しいですね…2ページ目の上で座って上体を捻っているの、大口開けてべろも出てますよね。すごいなぁ全身なんだなぁ。身体の動きと呼吸を一体化させてノンストップで行う1時間…かなりのカロリー消費量になりそう。未來さんのダンスって基本的に、呼吸と身体の動きがとてもリンクしているので、そういうのも関係あるのかな。楽器の演奏みたいにアインザッツで息を吸う、みたいなのすごく観ていて感じるんだよね。全然そういう、プレ派レーション的な呼吸を感じさせないダンサーさんもいるけど。そっちの方が多いのかも知れないけど。でもわたしは未來さんの、呼吸と動きが繋がっているのが好きです。

　未來さんのウォーミングアップは「なむはむだはむ」の開演前に岩井さんとやっているのを観たことくらいしか、実際に目にしたことはないですが（あれもダイジェストだったし）、フルを一度でいいから観てみたいなぁ。やりたい、とは思わないので(笑)。

　ほかのページもぱらぱらしたけど、これちゃんと読んでちゃんとやった方が絶対いいね…全部がだめ過ぎてどこから手を着けたらいいのかわからないけど…後でじっくり読もう…。

Tarzan(ターザン) 2019年2月14日号 No.757 [コンディショニング新常識　肩こり・腰痛＆蓄積疲労　解消メソッド] [雑誌]

出版社/メーカー: マガジンハウス
発売日: 2019/01/24
メディア: Kindle版
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　次はHanako！　チョコレート特集です。ピンクの表紙が甘い。ルビーチョコ、そういえばこの前初めて試食させてもらったけど、あんまりカカオっぽい味がしなくて不思議だった…好きな感じだったけど実際のカフェイン含有量とかどうなんだろう…。

　チョコレートはそこまで得意じゃないですが、未來さんがHanakoで召し上がっているのはチョコではなく蕎麦…じゃなくて麦切り、山形の郷土料理だそうで。へーー美味しそう。細切りのうどんなんだーへーーー。とても美味しそうです。p.128から2ページ、「ジェントル飯」というコーナーです。ジェントルメンとジェントルメシが掛かっているのだろうか。でもタイトルにふさわしいジェントリィな雰囲気で嬉しそうにお箸持ってる。2ページ目の写真は美しい。端正な佇まいですっきりしていてとても綺麗。「サムライマラソン」完成披露の時にも思ったけど、久しぶりに色白な感じがしますね。嬉しい(笑)。…と思ったら、映画撮影中は日サロに通っておられたとか！　どうりで平九郎殿こんがりしておられると思った…そりゃそうだよね山中を駆け抜けるサムライが色白じゃないもんね。

　肩周りが華奢なので素振りをよくしていた、とか…えっ華奢！？　昔はともかく今は全然！？って…思ったけどまだ足りなかったんだろうか。サムライ的には不足だったんだろうか。確かに平九郎殿すばらしい肩周りに仕上がってるもんね～これもまた努力の賜物なのだな…すごいなぁ。ってTarzanから続けて読むと余計に思います。映画楽しみだなー！

　Hanakoは他のページも楽しくぱらぱらしますね。自己嫌悪とかにならずにね。

Hanako(ハナコ) 2019年 3月号 No.1169 [チョコレートと、冬の男。／志尊淳]

出版社/メーカー: マガジンハウス
発売日: 2019/01/28
メディア: 雑誌
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　ラスト、ヌメロ・トウキョウ。これもめくって楽しい雑誌です。コンテンポラリーダンスの特集ページなんかもあったりして、ファッションとコンテンポラリーダンスの関係性というか関わりの深さが面白かったですファッションページにもダンスレッスンモチーフのグラビアがあったりして。

　ですがあんまりダンスの文脈とは関係ない未來さんの記事はp.200から3ページ、写真はモノクロの右手アップのみ、です。「男の利き手」というコーナー、そういうもののようです。未來さんの手、手だけみるとごつくて第一関節が大きくて爪が平たくて大きくて、決して優美とか美しいとかそういうイメージにはならない手なんだけど、だがしかし動くとこれがねー指先からエレガンスが滴るような美しさを生むんですよねー。そこが流石であり不思議。ご本人は、指先まで気が入っているのより脱力している方が好き、って仰ってるけど、いやぁ脱力していても美しいんですものね。もう、元々というか備わっているというか気を入れなくても勝手に美しくなっちゃうものなんですよね知ってるー。最も意識するのは薬指、というのがへぇ～！となります。そうなんだー確かに一番制御しにくい指ではあるよね。そんなこと考えたことなかったけど。

　映画のお話がメインだけど、それ以外というか全般的な未來さんの幅広い意味での価値観みたいなものが垣間見えるインタビューで面白いです。何事も全部経費！(笑)だけど好きなことしかしない、とか、うん、一貫している。落語沼はもう出られたそうで、去年末（のインタビューだと思われる）にはじゃあもう大河の撮影は一段落ついてたのかな。孝蔵さんの出番はいつまでなのか、前半で終わっちゃうんだろうけど（たけしさんになるからね）、とても孝蔵さんが素敵なので終わらないで欲しいなぁ…。

　3ページ目はバイオグラフィ的なものが、作品の写真と共に紹介されています。かなり詳細だなー舞台と映画がメインだけど。ドラマは主要なの(笑)が少し入ってるね。年表見てなんだかしみじみしてしまった…。

サルヴァトーレフェラガモドキュメントケース付録特別号 Numero TOKYO 2019年03月号増刊号

出版社/メーカー: 扶桑社
発売日: 2019/01/28
メディア: 雑誌
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2019-01-29

公式サイトリニューアル？

森山未來 web

　昨日覗いたら、何だかunder constructionな感じになっていたのでどうしたのかな～と思っていましたが、今日覗いたらcoming soonになっていました。模様替えかなーリニューアルかなーすでに写真かっこいいなー！

http://www.miraimoriyama.com/

　完成が楽しみです。どうなるんだろうー！

2019-01-29

映画「“隠れビッチ”やってました」出演！

森山未來映画

　朝の7時に情報公開されると朝からわーっ！！ってなって気持ち的にドタバタするけどわーー！！　タイトルがえっこれ大丈夫なのってなるけどわーー！！　映画たくさんだーー！！

映画『“隠れビッチ”やってました。』2019年冬公開決定！主演 #佐久間由衣さん！#村上虹郎さん、#大後寿々花さん、#森山未來さんら出演！監督は『 #旅猫リポート』の #三木康一郎監督。#隠れビッチ pic.twitter.com/pEClgIzSiU
— 映画『“隠れビッチ”やってました。』 (@kakurebitch_jp) 2019年1月28日

www.fashion-press.net

mantan-web.jp

npn.co.jp

www3.cinematopics.com

www.astage-ent.com

kakurebitch.jp

　未來さんの役はどうやら、翻弄されたり落とされたりする側ではない…のかな？　どうなのかな？　ないといいな…(笑)。写真を見るとすっかり落ち着いた大人ポジションで…こういう位置になったんだなぁ、と謎の感慨が。でもスーツでにっこりとても素敵です。個人的に村上虹郎くんも気になる俳優さんなので共演も嬉しいな～。

　年内公開予定なんですね、12月に撮り終えてたのか…いつの間に…あっでも髪切ってるからその辺だったのかな…。楽しみな予定がまたひとつ！

2019-01-22

2019年1月22日：今年も楽しく

　生きていけたらいいなと思う誕生日でした。おめでとうわたし！　こんな生存能力低そうな野生じゃ絶対淘汰されてるタイプの人間が、よくまぁこんな長いこと生きてきたなぁって、最近本当に思います。すごいなーいっぱい生きてるなー。

　本日のエントリーはこちら。

futurist.hatenadiary.com

　あと昨日のも。

futurist.hatenadiary.com

　その前のも。

futurist.hatenadiary.com

2019-01-22

映画「サムライマラソン」完成披露イベント

森山未來映画

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　珍しく自力でご招待を引き当てたので行ってきました六本木ヒルズ。だがしかしまぁ当然のように整理番号もそんなに良くなく、細かく仕切られた観覧ブロックの真ん中辺に潜り込んだのでひたすら背伸びでお顔を見つめるイベントでしたよ。でも2019年初生未來さんは美しかった…2ブロック気味に耳周りがしょりしょりしてそうなオールバックがちょっと裏社会な空気を醸し出しているようないないような…「MISS OSAKA」はああいう感じなのでしょうか。うっわめっちゃかっこいいけどとても悪くて怖そうです…インテリ893…しかも衣装が、ドレスコードが黒だったのか皆さん黒の装いで、未來さんもオールブラックコーデな感じでまた悪っぽさに磨きがかかって艶が出てる～。背伸びしてお顔を眺めるお仕事にかかりっきりだったので、しばーらくしてから気づいたのですが、ボトムがまたボリュームのあるパンツでかっこよかった…ああいうのお好きですよねわたしも大好きです！！！　布いっぱいあるのは良いこと！！

　コメント内容とかイベントの様子は、オリコンさんのインスタアカウントで中継されていたり、あと記事もたくさん出ているので、そういう感じです。ひとりトライアスロンお疲れ様でした楽しみです。イベントは　時間は短かったけど笑いがたくさんで楽しかったよ。竹中直人さんが相変わらずで、あと青木崇高さんもお茶目で素敵でした。花兵庫と鳥天魔が並んでる～なんて感慨もちょっとあったりして。

　未來さんは、とりあえず冒頭は眩しそうだった。自己紹介から第一声が「まーぶしっ！」だったし(笑)。ずっと目をしぱしぱさせて細めておられた…未來さん以外はそうでもなさそうだったのも不思議です。立ち位置的なことなのか皆さん我慢してたのか。

　そんなにこう、これといって「実はこんなだったんです生で観てたら！！」的に報告することも…あんまりない…青木くんとこちょこちょ楽しそうにしているのが可愛かったとか、額が露わな横顔最高に美しいとか、手が寒そうとか、眉の弧が綺麗とか、うん、見ればわかる(笑)。そういえば久しぶりに、わりと色白というか黒くない気がする。喜ばしいことだ。あっ青木くんとこちょこちょしてたら突然「森山さんは？」って司会の方に話を振られて、「えっ！？」ってなってたのはちょっと可愛かったです。全身で反応する感じが。あとは誰かが話している時にわりとこう、茶々入れたそーうなお顔でマイク持ってにやにやしながら入れる隙を探っていたりとか、佐藤健くんともニコニコし合ってたりとか、うん。和やかで可愛かった…監督の英語のコメントに通訳入る前にちょっと笑ったりしていた…。未來さんのコメントがやたらパッションでセッションだったのもどことなく面白かったです。あと、監督のコメントをみんなが「えぐざくとりー」で受けていくのも密かに面白かったです。一番云ってほしい人は云わなかったけどな！　

　小関裕太くんが、撮影が早い時間に終わっちゃって宿に戻ってもすることが反省しかなくて…って云うのに、「だから木幡さんごはんに誘ったりしたんだよね？」とさり気なく気遣ってあげるの優しかったなぁ見た目はインテリ893だけど。あと小関くんと木幡さんが「お風呂一緒に入ったりとか」って云うのに未來さんがびっくりしたら青木くんが「いやみんな一緒に入ってたやん～（大浴場）」みたいなことを云ってて、男ばっかでわいわいしてたんだなぁ楽しそうだなぁと思いました。現場紅一点だった小松奈菜ちゃんはどうしていたのだろう。

　印象的なシーンを訊かれた未來さんが、ここにはいないけど、と殿様役の長谷川博己さんが家臣たちを鼓舞するシーンを挙げていて、その時のマイクを持っていない方の手が雄弁だった印象。あとどうやら歌うシーン？があるんですか？？　歌うシーンを入れたとかあれはもともと歌うべきところだったとか何かわやわや云ってました(笑)。えーー歌うんですか！？　気になる……早く本編観たい……でも時代的に歌うというよりは謡うのだろうな…あれっ何かそういうのも聞いたことがある気がする……のはあれか。オドオTVか。どうかな。

　奈菜ちゃんが、いっぱい練習した殺陣のシーンがばっさりなくなってショック、という話をした流れで、健くんと未來さんとあと監督も加わって、「マーダーになれって云われた」とか未來さんが云っていたら監督が「剣を抜いたらあとはジャストカットアヘッド」みたいなことを云っていて面白かったです。首を取るのみ。通訳さんはもう少し柔らかい云い方をされていたけど首を斬れって云ってたよね監督(笑)。未來さんが振り付きで「たけるくんはかっこよく斬ってたけど」ってしてたのも良かったです。すっと腰を落として横に払うの…美しい所作…。

　あとは、染谷将太くんが未來さんのことを「未來くん」呼びしてるのとか（共演者の方にに何て呼ばれるのか気になりませんかわたしは気になります）、青木くんをアドリブで蹴ったとか蹴ったことをけった方は忘れてるとか、初めての乗馬だったのに両手離して乗ってるのを司会の方に「普通はできませんよね」と云われて困った顔してるのとか、青木くんに「それができるのが森山未來です！」って云われて面はゆそうに何か云おうとして何も出てこないのとか、うん、マイルド893だけど中身は可愛いでした。

　で、イベント自体はあんまり長くなかったのだけど、その後のレッドカーペットがけっこう…たっぷりだったなぁ特に健さんのファンサが。凄かった。まず奈菜ちゃんと健さんが壇上から降りてきて、続いて未來さん・青木くん・染谷くん、と軽い組み分けっぽく順番に降りてきたんだけど、健さんのサービスが凄くてあっという間に追い抜いていく森山青木染谷組（笑）。あとファンもすごかった…とてもすごかった…ライブハウスの前の方のようだった（笑）。そんな押しって程じゃなかったけどね、近くに健さんが来たときはちょっと危ない雰囲気だったよね。またちょうど真ん前に止まるから…ひとの頭の隙間からかなりの近距離で垣間見た健さんはまぁ美人さんでした。がその後ろをすり抜けて行った未來さんのおでこばっか追いかけてたよ…。怖いので早々に抜けて、後ろに下がっていたのだけど、ぐるっと回って最後の直線コースみたいなところに報道陣のインタビューカメラがいっぱい並んでいて、そこで足を止めてインタビューを受ける森山青木染谷組の主に後姿を眺めていたり。何か楽しそうに笑ってたり一瞬しゃがみこんだりしていたけどどこの局なのか…。4～5回あったと思います。何しゃべってたのかな～笑い声は時折聞こえてたけど内容まではわかりませんでした。あとレッドカーペットの途中で足を止めて写真撮影に応じたりとかもしていました。未來さんはまぁいつも通りのさらっとした対応で（笑）、にこやかにスルーって感じでした。竹中さんや青木さんはサインしたりいろいろいてたなー、あと監督もサービスしてくれたよ。手を振ってくれたよ。未來さん、一番最初に一度ハケかけて、何故か戻ってきて何かもうちょっといてくれたのも面白かった（笑）。さっさと帰ろうとするいつものやつー！って思ったらすぐまた出てきた（笑）。最後の最後にちょこっと握手くらいしていたかな？　あとサインもしてたらしい？？　珍しいなーいいなぁもらえた方かなりレアですよそれ…。そして結局一番最初にご退場されたのでした。戻ってきてもなお早い。

　とにかく健さんのファンサが凄いのと、何かあるたびに黄色い歓声が上がるのが凄いので、未來さん終了次第健さんファンの方に柵を譲って再び空いてる後方に下がったわたくしは、おおまた何かされているのですか？と遠巻きに歓声の上がる方向を眺めておりました。最後にだだだだだっと走ってレッドカーペットを戻りながらタッチしてたのは見えたよ。

　柵が完全に囲われていて完全に終了するまで出してもらえなかったので、檻の中の羊のように寒いよー早く出してよーとめぇめぇしていましたが、最後まで残ってサービスしてくれていた健さんも無事退場されて、放牧されました。この後は完成披露試写会があるそうで、いいなぁ～むしろそっちに招待されたかったなぁ～とか思いながら（いや贅沢は云っちゃいけませんよ）（でも映画早く観たい）、ホッカイロを揉みつつ帰路に着きましたよ。けっこうレッドカーペットがたっぷりだったなぁ～多分試写会の時間ギリギリまでいてくれたんだよね健さん。ファンの熱気も凄かったけどサービスも凄かったです。ほらあんまりそういうの…慣れてないというか身近じゃないというか…静かに息をひそめて見守るよう躾けられている民だから…もちろんお名前とかも呼べないから…けっこう未來さんにも声かかってたけどわーすごいなぁって見ちゃってたから…。

　とりあえず公開が待ち遠しいです。早く本編観たい！　今はそれに尽きる！！　初日舞台挨拶は…多分当たらないよね知ってる…。