ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

大河ドラマ「いだてん」第15話

 

 今週もいだてんです! 気になる四三さんのお見合い顛末、涙の別れの新橋駅から旅立った朝太さん一行の旅路も見逃せません。予告見る限りまた…肌色が様々に乱れ散るようで…楽しみです(笑)。

 おっいきなりナレーションスタートですね。ばっの連続(笑)。そしてオープニングがすぐさま、珍しくないですか。これまでで最短のオープニングじゃないですか。オープニングでレシーブしてるの誰ですか。

 未来さんナレによる四三さんとスヤさんの振り返り、石部金吉こと金栗四三って(笑)。金兜まではいかないところがまだ可愛らしい…のかな。どうかな??

 しげゆきさんやっぱり……そうだったんですね。そうか婿養子…なるほど。スヤさんが蚊帳の外みたいになっているのがとても…不条理に感じてしまうけど時代ですね…。何だかなぁスヤさんも四三さんも好き合ってるのに状況が上手く行かなさすぎる。

 お義母さん…そんなにスヤさんのこと気に入ってたんだね…可愛いお嫁さんだもんね。お義母さんに泣かされる回だ…。いやでもここで四三さんが熊本で身を固めるわけにはいかない…ことは…わかっているので…どうするの。金栗家の家族会議が会議にはならないことは重々承知です。これダメだろ…兄上が強引に進めるやつだろ。あああ弟たちもばあちゃんも外堀を埋めにきている。わたし大声で怒鳴れば話が通ると思っているタイプのひとすごくダメなのでちょっと兄上が苦手気味なんですね…嫌いにはなれないんだけどね…。がんばれ四三さん。負けるな四三さん。ようわかった!って兄上本当にわかった? 大丈夫? あっ兄ちゃんストレートに。っていうか四三さんが未だに無自覚なのが…ねぇ。スヤさんの心はずっと前から決まってたのにねぇ。何だよこのもどかしカップルは。

 そして自覚の波。わかってないのは本人だけパターン。すがすがしい春の夜明けの肌色です。スヤさんの花嫁姿綺麗だなぁ! 兄上の高砂相変わらずあの…金栗の家系はあんまりお歌アレなんですかね…あっ間違えた(笑)。

 ここでスッスッハッハッがくるとは思わなかった(笑)。すごい四三さん。そのタイミングで亡夫の最期を訊くか。しかもこの部屋か。それは何とも…なぁ。なにやってんだよほんとに!って師匠がつっこんだけどまったくだ…が仕方ない…。四三さんは今はオリンピックで頭がいっぱいだもんね。スヤさん…もう数年待っててくれませんか…お互いがんばりましょうって酷い言い種だな。スヤさんは受け入れるしかないだろうけど…そこでキレたりはできないもんね…。

 朝の肌色タイム…尻隠さないのかもう(笑)。これで旦那様なのか…大丈夫なの池部家は。当主がこれでも回るようにもう出来上がってはいるんだろうけど若干心配です…お義母さんいる間は安泰だろうけどさ。

 再び東京へ戻る四三さん。何か…結婚してすぐ出征する兵士みたいだなと思ってしまった…。そして朝太さんはどうしているのか! 浜松、うなぎですねいいですね。相変わらず風来坊な風体で…おっ高座…誰も聴いてない感じの…。あれっ何で脱ぐの…って着物貸すのか(笑)。着回してんのか。ダメだな。ちいちゃん美人だねぇいいねぇ。あら~遊び人。眼鏡の少年、俥に乗ってたね。まーちゃん…どこかで聞いた? 聞いたっけ? あーあーあー小円朝師匠にそんな…でも「円喬師匠の爪の垢でも飲みやがれ!」ってのに円喬師匠への愛が溢れていてわたしにっこりです。

 体協は体協でとても大変そうなことに…。えっ永井くんテニスボーイだったの!? まぁ! しかし極端な人が揃っている体協ですね…そろいも揃って極端だなぁ。

 四三さんの耐熱練習、そういうのって練習でどうにかなるものなんですか…? 高所訓練とかはアレだけど、これは死ぬんじゃないですか? え、慣れるの? 人体そういうもの??

 浜松の二人組、またしどけない感じで…ありがとうございます…。かっぱ軍団、また何か暑苦しそうなのが出てきたよ。水辺だからちょっと涼しげだけど。ウォーターボーイズですね! 肌色ですね! そうか、所謂水泳がまだ伝わっていない時代だ、なるほど。えっこの子がもしかしたら…? まーちゃん? まさじ? あっここでもしや?? 接点できちゃうの??

 四三さんが死にそうになりながら走っているその時、相変わらず何だかフラフラしている朝太さん。どっちも水辺にいるけどずいぶん…違うね…脇目もふらずとわきばっかふってるだ。

 へーー耐熱練習、効果あるんですかね。死ななければ効果あるのかな…その前に死んじゃいそうだからやめた方がいいと思いますがね。高等師範学校もついに卒業かー、そういえば美川くんはどうしてるんでしょうか。ちゃんと卒業できてるんだろうか。

 ああやっぱり、熊本には帰れないよね。退路を断ってベルリンを目指す…のか…ベルリンなぁ。でも破談はないよーそれはないよースヤさんごめんねもうちょっと待っててくれないかな…。

 相変わらず衝撃に弱い体協の額縁。中途半端では立派な教師にも立派な選手にもなれない、それはそうかもね。四三さんの足、ランナーの足だよね。治五郎先生…やっぱり治五郎先生はそういうお方だしそこでにっこりしちゃう可児くんだよね!! そうかープロのスポーツ選手第一号になるのか。スポンサーつくといいね…。

 スヤさんありがとうありがとう。もうちょっと待っててね。ほんと四三さん身勝手だけど…どうかもう少しだけ待っててね…。でも冷水浴はあなたはやらなくても…そんんな肌色夫婦どうなんだよ!! 可愛いよ!!

 来週…ねぇベルリンは…ねぇ。1916年でしょ……。そしてこれは…もしかして円喬師匠…そんな。やだ~来週泣いちゃう~って予告が云うからきっと泣いちゃうんだ…わかった覚悟しておく…。