ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

談ス・シリーズ第3弾「凸 し 凹 る」関連

 連休入って特に旅に出たりはしていないのですが、何となく毎日バタバタしていていろいろ溜め込んでしまった。雑誌とかTVとかいろいろあったけど*1、盛りだくさんが過ぎると本腰入れて向き合わなくちゃって思って手を付けにくくなってしまう…。いややります連休後半に。わたしの為に。

 で、web上にアップされている「凸し凹る」関連の記事をとりあえずまとめておきます。まずは朝日新聞デジタルに掲載された「相棒と私」というシリーズインタビューから。

www.asahi.com

 相棒はもちろん大植さんと平原さん。未來さんから見たWしんたろうさん像や、談ス組の創作スタイルやスタンスが語られていてとても面白いです。何かね、3人で手つないで足を揃えて体重後ろに倒していくような、談ス第一弾のラストの逆みたいな、もしくは組体操の扇とか、何かそういう、同じ力で引っ張り合って均衡を保つ関係性、みたいな印象を受けました。誰かが強すぎたり弱くて耐えられないと成立しないんだろうな。

 対立を楽しむとか、対立からその先へ進んだ時に生まれるものがあるとか、なるべく対立を避けたくなるタイプな人間からすると大変そうだな…ってなってしまうんだけど、でもそれがお互いにできる相手同士だから「相棒」になれるんだろうな。羨ましいな。

 あと産経ニュースの「談ス/NUDE」記事も。

www.sankei.com

 簡潔な文章だけどすごく作品の本質を捉えているように思えるの、さすがだ…。

*1:アナザースカイもjapanぐる~ヴもすごく良かった…