ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

雑誌掲載 BEST STAGE 4月号

  談ス組のインタビューが掲載されているベステ、本日発売でした。

BEST STAGE(ベストステージ) 2018年 04 月号 [雑誌]
 

  p.54から4ページ、写真がもうすでに談スで面白かったり、かっこよかったり。顔が積みあがってるのはお団子のようだ…3兄弟だ…全員おでこ全開だし…。

 インタビューは談ス組のお互いをどんなダンサーだと思うか、とか、クリエーションの方法とか。誰かが振付して、って作っていないのは、おなじみ黒板の痕跡を見ても明らかですよね。役割分担はなるほど…な分担で(笑)、でもう○こミルフィーユって何だいったい。何だ。何だ。

 横浜での「談ス/NUDE」についても、というかむしろそこが取っ掛かりになって「凸凹しる」も創っていっているのかな、という雰囲気で。「恥ずかしい」の境界線から、集団と個の境界線へ、なんてすごく面白そう。ちょっと怖いけど(笑)。一体どんなものが出来上がるのか、どんなものを見せてもらえるのか、どんな恥ずかしさを感じさせられ気づかされるのか、楽しみだしドキドキするー!

 ところでこのインタビュー、文字は縦組みなんだけど「凹凸しる」の表記がちゃん

凸 し

凹 る

 に組んであるんですよ。すごい。びっくりした。ちゃんとこだわりを反映してくれているのすごいー。

 あとは「修羅天魔」の古田新太さん・福士誠治さん・三宅弘城さん・清水くるみさんインタビューも面白かったです。天海さんの太夫はもちろん楽しみだし、太夫と沙霧の関係性とか、兵庫と夢三郎さんが親友同士とか、歌も踊りもあるとか、そっかー楽しみだなぁ。「ニンゲン御破算」の阿部サダヲさんの綺麗なお侍姿も良かった…。