【ロジャー:Ryohei/ミミ:Jeniffer Perri/エンジェル:田中ロウマ/モーリーン:望月英莉加】
…だから、卒業式はもういやなんです…みんな一緒に最後まで行きたいです…。カンパニーがだんだん減っていくのがこんなに寂しいなんて、知らなかったよ。昨日は楽しむ!ってがんばる気だったけど、やっぱり無理だった…いや楽しんだけど、そりゃもう堪能させて頂きまくったけど、でも…すいません大号泣しました…お隣がトムコリンズ隊長だったのもあって、心強くて、思う存分泣いてしまい…うるさかったよずびずび…隊長も反対側のお隣さんも申し訳ありませんでした…終演後にひぐひぐするくらい泣いた…(笑)。
お席がまたちょっとナイースな感じで…席に左右されることなく世界に入り込むのが理想なんだけど、やっぱりどうしても…端っこ席よりセンターの方が、後方席より前の方が、どっぷりなるし気迫とか息づかいとか表情とか、がダイレクトに感じられるし…席に左右されちゃうなぁ(笑)。もう、こういう席は残ってないので、あとは…没頭します。出来る限り!
で、本日はロウマエンジェルの卒業式で…Today4Uはね、めちゃくちゃ楽しかったんです! もうエンジェルの一挙手一投足に表情のいちいちが、キュートでかっこよくて可愛くてダイナミックで! ほんと楽しかった…のに…(笑)。
まずアナザデイで突然、すごい唐突に、いきなり、ああ、このメロディも歌詞の意味も日本語の響きも、バンドの音の重なりも、歌ってるテンション含め、全部がすごい好きだ…!って思って、思ったら、このみんなが作り上げるこの曲を、こうやって聞けるのもあと少しなんだ、て思ってしまって、そしたら目から水が出てきてしまって…いつの間にこんなに好きになったんだろうなぁとぼんやり思いながらだらだら泣いてしまいました…ロジャーの「火は消えたのさ!」とか、「持ってけよ粉とキャンドル!」とか、にミミとライフサポート組のNoday But Todayが重なるのとか、最後のピアノの半音階とか、本当に大好きなんだ…。
で、ICYで大崩壊したんですよ。だって歌い出し前のコリンズを見つめるエンジェルの目が、うるうるしてるように見えて…そう思ったら一気に涙が溢れてしまいましたよ…いつもより愛に満ちてて、後ろからエンジェルを抱き締めるコリンズの腕にも力がこもってるように見えて、いつも密着してるけどいつも以上に密着して見えたし、最後のキスなんて…すんごく優しくて、ゆっくり近づいて、惜しむみたいに重なって…そんなんされたら静かに泣くのが大変なんですが! ほんと周囲の方ごめんなさい!!
もちろん笑えるところは大いに笑ったし、手も叩いたし、楽しんだし、でも2幕後半は…ずーっと泣いてたような…マークがハロウィンで鼻すんすんしてたり、ロジャーが声震わせながら「結局ひとりでカメラ回してるだけじゃないか!」て絞り出すみたいに云ったり、ミミがエンジェルに泣きながらお別れ告げたり、いろいろあったけど、やっぱり一番はICYリプライズでした。コリンズが、ていうか米倉さんが、本当にすんごく泣いてて…何か、諦めました、堪えるの(笑)。もういいよね泣いても!って昨日のMizちゃんみたいなことを脳内で呟きながら、手綱を離した(笑)。ずびずびでした…あれは無理だよ…あんなのをあんな風に歌われたら、そりゃ呑まれるよ…。
最近ピークのFinalBはもう、モチロンて感じですが、しかもエンジェルが走り出てきてキラッキラの笑顔でコリンズに抱きついて、嬉しそうにおでこくっつけて歌うから…ただでさえマークが大口開けて歌ってるのを見てるだけで号泣、のファイナルBが、大変なことに…。こんっっなに、ロウマエンジェルのことを自分が好きだったのかと、自分でもびっくりするくらいですよ。今打ちながらまた目から水が出気味ですが、やっぱりそんなにロウマエンジェル好きだったんだ?と不思議になりますよ。雌豹とかロック☆オンとかいろいろ云ってた気がするけど…やっぱり大好きだよ…みんな大好きなんだよ…。ひとりずつ欠けていくのって酷いなぁ…みんなで一緒にゴールテープ切りたかったよぅ…。
そんなぐじゃぐじゃのラストから、カテコはロウマくん卒業式で…SOL後に出てきたと思ったら、何故か座長がロウマくんをお姫様抱っこしてて! あのロウマくんを未來さんが姫抱っこって!(笑)でも全然危なげなく、抱っこしたままご挨拶始めて、「えっとぉ、明日千秋楽なんですけど、本日はこの!*1田中ロウマくんの千秋楽なんです!」て抱っこしたまま云い切った!(笑) 何か、小さいのが大きいの抱えてるみたいに見えて面白かったですよ…。でも、となりに立ってる米倉さんがすっごい泣いてらして、もうICYリプライズみたいな顔になってて、それ見ちゃったらこっちも号泣ですよ〜。何で米倉さんがそんな泣いてんの〜?って笑いながら号泣しましたよ〜。もういいよね仕方ないよね!
ロウマくんは途中で一瞬うるっと来たみたいだったけど、「がんばる!」って宣言して、最後まできっちり、素敵なメッセージを伝えきってくれました。「ぶっちゃけ話をしますと、人生で一番楽しい仕事でした」って爽やかに云って、キャストやスタッフ、お客さんに感謝を述べてから、レントに出てくる同性愛やドラッグなどの問題は、なかなか共感できないもしれないけど、実は誰でも共感できるはずのものがたくさん含まれていて、この舞台もいろんな人が集まってひとつの作品を作り上げたわけで、この作品を通して「ひとりじゃないんだよ」っていうメッセージが皆さんにも伝わるはず、見に来てくれたお客さんも何か共感してくれたら、ひとりじゃないっていう一体感が感じでもらえると思う、みたいな…すごく、ずしんと来た、しっかりとしたメッセージでした…感動しちゃったよ。また号泣だよ(笑)。最後に、エンジェルという役を演じられて光栄でした! ありがとうございました!って叫んでた! で、みんなで肩組んでお辞儀して、起き上がって、そしたら未來さんが、何かすんごい妙ちくりんな声で、「ありがとーございましたー」と云って…笑っちゃうじゃないかよ座長! わけわかんないよ未來さん! あれじゃないの、ふざけないと泣きそうだったんじゃないの〜?(笑)*2米倉さんがお顔まっかにしてロウマくんと肩組んでたのが忘れられませんよ…ほんとにたくさん、幾千とはいかないけど、素敵なラブを振り撒いて、愛し合って引き裂かれてまた出会えた二人だもんね…。
カテコSOLのソロは戸室さんでした。「みんな、愛してまーす!!」って、みんなへの大きな愛をさけんでらっしゃいました(笑)。キュートでかっこよかった〜! 戸室さん、役によって顔も声も雰囲気もガラリと変わってて、全部別人みたいに見えるくらいだけど、一番戸室さんっぽいのは、ライフカフェでおえーっ!てしてる彼かなー、なんて思いました(笑)。
バンドさんのICY演奏では、またエンジェル思い出して泣いたりなんかして! 下手袖は見えなかったけど、ハケてくバンドメンバーさんがみんな、ひとりずつハグとか、何か…お互い身構えてどうするどうする?みたいにウゴウゴとか、してたので、ああ見えないけど座長がお迎えしてんだなぁ…と思ったり。バンマスさんのTシャツにでっかく「ドエス」って書いてあったのは笑いました(笑)。
ちょっと、もう、今の気分では、ダブルキャストのお芝居は勘弁してほしいです(笑)。卒業式なんか嫌いだよ〜!!
本編はしゅくだいに…ああ怖いことになってる気が…いやでも考えない! きがくるってしまう!
→1/18とりあえず1幕だけ、畳んだ下に置いておきます。
→1/19続きの2幕も追加しました。
- さて、楽しむ!という気持ちで挑んだロウマ楽。センター2列目だったのですが、最前列が数席空いてて…もったいない! 私が座りたいっていうか入りたい人いくらでもいるのに!!と思いつつ、でも視界が大変良好で…ありがたくもありました、正直(笑)。
- しかも、座ってたら来たお隣さんが隊長で! わぁ! 心強いよぅ嬉しいよぅ!
- 開始前。バンドのドラムさんが、上手袖に向かってメロイックサインを高く掲げていました。盛り上がってる袖(笑)。
- べちん!と激しく叩く音に続き、「…ってぇ!」と痛そうな声。…誰なのかなぁ(笑)。
- で、開始です。マークが出てきて、カメラを片手に、「クリスマスイヴに始める!」そして「俺、マーク」…になるはずなのに、俺、と自分を差そうとした左手の手袋が…カメラの何かに引っかかって、あれっ?ってなっちゃった!
- 「合わないなぁ」「みたいっスね」
- マークママの留守電中、ギターのスタンバイに足下のアンプ切り替えを踏んだロジャー、何かブチブチッと割と大きなノイズが出ちゃって、おっと、ってなりました。だ、だいじょうぶ…?
- でもいつも通り進行。「しょうがない彼女はレズビアン」で指さしてキシシと笑う意地悪もいつも通り(笑)。
- 「伝えろよどこへ向かうのか」で下手側にジャンプするマークが、またものすごく飛距離が出て、どこまで!?ってくらい横にすっ飛んでってびっくりした(笑)。
- ベニーからの電話に受話器を見下ろしてむっとしてるマーク。ほんと、顔が見えると表情豊かなのがわかるなぁ!
- 「名前は?」「…ジョアンヌ」でベニーに高笑いされて、傷つき顔のマーク。だからほんとに顔が見えるっていいなぁ。
- あ、ムゼッタ弾く時はギター、ちゃんと音出てました。良かったトラブルにならなくて。
- ストーブからもくもくする煙をポスターで扇ぐロジャー。煙い煙い。
- ベランダから下を覗き込んでコリンズを探しながら、後ろ頭をぽりぽりするマーク。というかその仕草がとっても未來さん(笑)。
- そして目の前でベニーが! アリソンべいびぃ、って(笑)。何か…すいません無条件で面白くなってしまうんだ…。
- RENT。「何もかも引き裂かれていく時代に」で軽く、タンゴのハートズタズタ的な振りをするマーク。
- 何もかも、れーんっ!と歌い終わった後、マークの胸をとん、と叩くロジャーがかっこよかった…。
- You Okay Honey。「あー、赤くなると、かーわーいーいー☆」
- Noなんて云わせない、の前にちょっとだけ、ぴょここんっとステップみたいにコリンズに近づくエンジェル。可愛いなぁ。
- 「ズームイン。空っぽの財布に」ちょっと苦笑いで云うロジャー。
- 「AZT、ちゃんと飲めよ」「ああ」…返事するの珍しくないですか?
- マークの「外に出ようぜ」が低くて優しくて…いいなぁ。愛に溢れてるなぁ。
- 「そして手首を切ったのさ」の顔が苦しそうなんだマーク。
- ワンソング。Ryoheiロジャーの、静と激の緩急が好きです。囁くような掠れ声と、ぐんぐん伸びるロングトーン。
- 「時は過ぎて、消える」のロングトーンとかほんっと綺麗、伸びる伸びる!
- で、一度破れるかと思わせて、そこからちゃんと伸びていく不思議な喉なんですよねー。
- 焦燥感と諦念を同時に感じさせる。
- キャンドル。入ってきたミミをマークだと思って「何だよ」って、うんざりっぽく云うのね。
- どうでもいいんですが、Ryoheiさんの両手首の内側のタトゥかっこいいですよね(笑)。
- ダウンタウン1のお尻をガン見するロジャー。「え?」」って応えてニヤ〜って笑ってて…たまらん(笑)。Ryoheiの笑顔がたまらん。
- ミミ、「キャゼなの」って(笑)。とっても風邪だそうです。
- キャンドルは手で消した。
- コリンズ登場。イントロは胸の前辺りで、両手を上に向けてパッと開かせる…何だろう、「どっ」って感じ*3。
- おーほーりない、は、右手フレックスで前に突き出し、左手もフレックスで右肘の下、で突き出した右手をひらひらふわふわさせる…歌舞伎の見得っぽく見えないこともない、みたいな(笑)。
- エンジェル登場。キラリン!2回、2回目でエンジェルが吹いた(笑)。
- ワンちゃんは地獄行き、で尻餅突いたみたいな格好で座り込んでるマークの膝の辺りをまたいで立ち、マークに向かって手をぱくぱくさせるエンジェル。さすがロウマ様…!て感じだった(笑)。
- そして「地獄行き」の時のエンジェルの、冷酷な表情がね…しびれるくらいかっくいいんですよ…いや、そこで冷酷とかエンジェル…?て気もしなくもないですが(笑)、いやでもかっこいいんだもん仕方ない。
- で、最前に誰もいない2列目センターからのエンジェルは、これがまためたくそキュートでかっこよくてダイナミックでさぁ! すんごいテンション上がる! 前方センターってあんまりなかったから慣れてない所為か、何かアトラクション見てるみたいな気分になりました(笑)。
- 4Me!後も、いつももろびとこぞるベニーを見てしまうので気づかなかったんですが、歌い終わった後のエンジェルも何かかっこいい動きしててさー。始めて見てびっくりした(笑)。
- 毎度ながらマークの「サイバースタジオを始める為に」はカッコイイです。
- 温度差がたまらないんですベニーは。ずっとそのままでいて下さい。そしてこれまでもそういていて欲しい。
- 「思い出してみろよ」でこめかみの両脇を手でぐるぐるするベニー。面白いよぅ〜。
- 続いてウリウリ。を真似するエンジェル、止めなさいってするコリンズ。笑いでよじれてしまいます。
- 「やなら出てけ!」に、やれやれ笑いするマーク。だからこの温度差が! たまらない!
- 「まずはパフォーマンスだ!:のマークが可愛い笑顔なんです。何だかんだで楽しみなんだねモーリーンのパフォーマンス。
- ロジャーの「そのうちーなー」が好き。
- 「次は暗闇へ」前、おうちセットから降ってくるマークが、舞台ギリギリまで来ちゃって危なかった。落ちるかと思った! いやそれはないと思うけど、でも危なかった!
- タンゴ。「そーれ以外、で」ので、の時の顔がいつも鋭いというか若干怖いのは何でだろう。きろりと目が鋭くなるの。
- 「フ○↑ッ×ン変!」で「がそりーんナッ!」
- プーキー!は何か…変でした。ぐにゃぐにゃになっていた。手とか捻って、身体斜めになって、ぐにゃぐにゃって(笑)。何ソレ、初めて見たよ!
- 上着を落とそうとしたら手首で引っかかって、手首をくねくねと回して外していました。
- で蹴ったら高ーく舞い上がって、おうちセットの外側に引っかかった。
- ポーズはプレパレーション一回で、ぐん!と行くかと思わせて途中で止めて、ちょっとふらふらしてました(笑)。すんごいフェイントだ!
- で、さんざん溜めまくってからびよよん!と…何か変だったよポーズも(笑)。
- ジョアンヌに近づく途中は、前傾姿勢で両脚を開いて立ち、グーにした両手を後ろに突き出して胸*4を寄せ、口を尖らせる…セクシーグラビアポーズに見えましたがどうなんですかアレ。何なんですかアレ。どういうつもりだ!?
- 信じてるフリで、離れられなくて、って歌ってる時のお顔がよく見えて、すんごい可愛い顔して嬉しそうに歌ってて…可愛かった…楽しんでるなぁ…。
- ていうかShihoねーのこと大好きでしょ。一緒にやっててたんのしーい!って感じがすごくするの! 私もたんのしーい!!
- 電話越しにプーキー呼ばわりされるジョアンヌ見て。「結局はプーキーって呼ばれちゃうんですよね。前は(自分が、って胸を差す)…呼ばれてたんですけどね(笑)」
- …ていうのを、私の斜め前の方に向かって話してました(笑)。完全ロックオンだった(笑)。
- ライフサポート中のロジャーが、ぽつねん…としてて、すごく可哀想に見える。
- ゴードンの「ニューヨーカーだから、仕方ない!」に笑えないマークが、口をぎゅっと結んでて…それも可哀想に見えた…。
- …だからゴードンの3年前に何があって、ロジャーの3年前には何があったんだろう。
- でもOut Tonight始まると感傷的なのとか全部飛んでっちゃうんだなー!
- ミミの衣装、前…ていうかクリエの時より露出が上がってますよね? 数字ロゴのぎりぎりまで襟元破いてあるし。黒ブラがほぼ全部見えてる。
- いえ見せられるのがうらやましいですよ。
- レッツゴー!の破滅的な元気っぷりがかっこいいジェニミミ。
- あなななうー、の辺りからミミをずーっと目で追ってるRyoheiロジャー。じわじわ近づいてくるのをどんな気持ちで見ていたんでしょうかね。軽くホラーですよね。
- そして「連れてってよ!」で窓バーン、ドン引きのロジャーが可愛い。
- Another Day。「どう云えばいいのか、どう云えば、ダメだ!」がすっごい好き。ダメだ!の振り切る感じがすごく好き。
- ドラッグのことを突かれてハッ!となるミミ。
- …で、この曲を聞きながら、ああ、本当に好きだなぁこれ、と。掛け合いも、メロディも、バンドの音も、言葉の意味も音も、歌われる言葉の語調もテンションも、何か全部まとめて大好きだ…と思ったら、ふいに、これをこうやって聞けるのもあとちょっとなんだ、っていう意識が押し寄せてきて…決壊しました。ほんとに大好きなんだアナザデイ…。
- 「いつかはGreat Song 残したい」Ryoheiロジャーはいつも、つの音が上がりきらないよね(笑)。でも掠れる声の弱々しさが悲しくて好きです。
- 尊厳。戸室さんは本当に、声も顔も空気も変わるんだなー。出てくる度に違う人になってる。
- Will Iの輪唱、どんどん厚みを増していく音に圧倒されました。歌われているのは「不安」だけど、立ち上がり立ち向かおうとしている人たちの、力強さをすごく感じた。
- そしてその輪に加われないマーク。どんな顔をすればいいのかわからない、そんな無表情を貼り付けたみたいな顔で立ち去っていきました。
- クリスマスベルズ。今更ですが安崎さん、口笛ナマで吹いてますよね? …上手いなぁ(笑)。
- 天使が降ってきてピース。しっかりやるようになったねー。で、びっくりしてる戸室さん見てニヤリとするマーク。
- ホームレスYOKOさんに怒られて、バツが悪そうなマーク。きっとあながち間違ってもいなかったんだろうなぁ、YOKOさんに云われたこと。罪悪感ごまかす為とか、これは映画じゃないとか。
- しょんぼりマークの、空元気振り絞ったみたいな「んんっ!」が…可哀想です。
- 「パラダイスっ!」でコリンズのほっぺをちょん、とするエンジェル。可愛い〜!
- 「ナイース!」では顔中が全部横線になるマーク。
- おーおおおーおーおーおおおー、の時の顔がオモシロ可愛かった。変顔してるつもりもないんでしょうが(笑)。
- 気楽に儲けようぜぃ。コリンズ→、マーク→、エンジェル→、3人←←←。矢印は顔を振り向かせる方向です。
- 脳みそ腐る前に、はエンジェルがマークの頭の周囲を人差し指と中指でこちょこちょこちょ、と走らせて、ブルブルがくがく。
- フラーイ、は上手で、やっぱりしばらく起き上がらせないようにがんばるマーク(笑)。
- おーおおおーおーお、お、お、おー、でくるんとターンする3人がかっこいい。
- で、ノリノリのコリンズが指をぱちんと鳴らし、ついでにマークも鳴らす…んだけど、マークは手袋をしてるのでぱちんと鳴らないで、ぽすんと鳴っていました。可愛い(笑)。
- お邪魔虫タイム。コリンズの上着の裾をちょんちょん、と引っ張るエンジェル。コリンズがちらっちらっとマークを気にして、振り向いた拍子にこう、じーいっ…とマークと見合って見合って、えっ!? えっ!?!?ってなるマーク(笑)。
- で、ああ!って気づいた様子のマークでした。
- コリンズはエンジェルの方向いて、二人で口べろべろ高速で動かす(笑)。いつの間にエンジェルもやるようになったのそれ(笑)。
- そんな二人を見て、苦笑いしつつマークは「じゃあ…ごゆっくり…」と退散。
- 「それって…」で焦らして歩くコリンズ、エンジェルはモヒカン頭をキレイキレイして、ぴととっとコリンズについて行きます。可愛いよぅエンジェル〜!!
- ICY。えーと、あの、号泣してもいいですか…?
- すみませんエライコトになりました。だって〜歌い出す前にコリンズを見つめるエンジェルの目が、うるうるってしてるのがわかるんだもん〜!!
- いちいち全部愛しくなっちゃって! いつもよりぎゅっとエンジェルのこと抱きしめるコリンズとか、いつも以上にずっと握り合ってる手とか…うわあああん!!
- でとどめに最後のキスが…すごく大切そうに、ゆっくり近づいて、重ねて、優しくて…切ないよぅイヤだよぅ〜。
- こんなにロウマエンジェルに泣かされるとは思っていませんでした。こんなに好きだったっけ私…?
- On the Street。「悪いよエンジェル、僕にはもったいないよエンジェル」を聞いて、舌打ちしそうな勢いで撤収し始める古着売りYOKOさん。冷やかしなら見んなよって感じですか(笑)。
- 「それでつ・け・て・よキャーンドル!」はまたミミの真似で(笑)。可愛いなぁ! 何でマークが真似すんだよ!
- 「追い返した何が何だかわからない」で電話機に押しつけられてあれあれ?って。可愛いなぁ!
- ロジャーの「太ってやる!」にびっくりするマーク。何でそうなんの!?的な。
- ミミのいる下手側をびしっ!と指すマーク。かぁっこいいんだ!! 目がキラリとするんだ!!
- ミミを呼び止めるロジャー、「今夜出かけよう」って誘う必死さが可愛い。
- 下手で繰り広げられるYOKOさんvsエンジェル。YOKOさんのカートを全力で押しとどめようとするエンジェルが、全力過ぎてカートがほぼ下手の袖まで入ってしまった(笑)。
- ホワイトクリスマスな警官隊の右から3番目に、足長お兄さんがいる。
- モーリーンのモトカノって云われたマークが、嫌そうな顔して「もう過去のこと」って云ってるのがカワイイ(笑)。
- ロ「繋がないよ」ミ「警告なの?」
- ロジャーとミミを取りなすマーク、「どう云えばいいのかどう云えばいいのか」でロジャーを指してから、人差し指と中指で自分の鼻をブタ鼻っぽくする(笑)。わーんゝがー!!
- モーリーンの、パ、フォーマァンス!
- ダイエットコーク! コーク!の後の「彼女は云った」までディレイかかってるモーリーン。
- 英莉加モーリーンの「嘘とルールと!」のスピードにジョアンヌのカウベルが適応してきています(笑)。
- スタンドマイク持って走り出てきたエリアンナちゃんが、マイク置いた後自分は止まれなくて、つつーっと滑っていました。危ない!
- 「女性特有の…」超内股で超キモい(笑)。そんなベニー見たら笑いで死んでしまう〜!*5
- 出口は上だけよ、の後のバンドさんジャンプが静かになった。腰を浮かして座る、みたいな感じに。何か不都合があったのでしょうかジャンプに…。
- 「まだぁ、のどぉ、くぁわいてるぅうん?」エルシーがやったらセクシーに、乳房揺らしながら云うんだ(笑)。
- ムーも存分に云わせて頂きました。残り少ないムー、悔いの無いように!
- さてライフカフェ*6。「えあ?」「ダメです今夜は〜」
- ここでマークのマイクがちょっと入ってなかったような。「じゃあ俺たちゃ何だよ?」とか、「嘘だ嘘さ」までが入ってなかった、と思う。地声が聞こえる距離だったけど。
- 紅茶は復活してて良かったです。
- 払ってませええん!! 何か嬉しそうなマーク(笑)。何で得意げなんですかあなた。
- エヴィータ!?にマークもびっくり。ロウマエンジェルは悪びれないでコリンズと笑い合ってるのが可愛いです。
- ベニーの「正しいことをしてるのは俺」の間のマークが、何か…ツーンって顔しててめちゃくちゃ美人だったんですよ! ツーン!って冷たいお顔しててめちゃくちゃ美人だったんですよ〜!
- 別れの時ーがぁきたーーー、はあ゙あ゙あ゙んあ〜ん!!
- ロジャー号泣はマークの二の腕辺りに顔を埋めて。マフラーは噛まなかった(笑)。
- しきたりはいらない、ですね。
- 乾杯は、最前センターのお客さんの鼻先にグラスをちょん、てしてから、下手側の空席に座り、お隣のお客さんにグラスを進呈。
- で、舞台に戻る時にちょっと危なくてひやっとした。
- 同じあじー!をすんごい高い声で云うコリンズ(笑)。
- 目を閉じたら!も笑いながら高い声で云うミミ(笑)。
- 「この町で作ったビール」で口が尖るマーク。
- 何かスゴいこと(笑)になってるエンジェルとミミに、大喜びで「アォ!」と声を挙げるマーク。
- 万歳は何かあの…でんでん*7みたいな…両手両脚を左右に広げてワキワキする感じで。
- ブラザーズ!で毎回マークに寄りかかるRyoheiロジャーですが、今回は何だかこう、カウチポテト的にマークをソファ代わりにしてニヤニヤ見物してましたよ。肘突いて寝そべる勢いで。
- バイセクシャルでエンジェルの股間を撫で上げ、その後エンジェルと一緒に腰を振って踊るマーク。楽しそうだ。
- ディナーに引き続きの即興パフォーマンス。ミミがコートはだけるのをすんごい溜めて、アイスティをかき混ぜる音をバックに、に合わせて一気に肩出して、何か面白かった(笑)。ミミがこういうお遊びするの珍しいよねー!
- ソドミーとSMはそのまま。SMビンタの時にリキトさんがマークの腰に手を回していた(笑)。
- 無秩序はリキトさんの片足ずつに、マークとロジャーがそれぞれなついてて何か可愛かった。そのままビリビリ。
- モーリーン、「歌って下さい!」飛びついてキスしてくるくる、まではいつも通りだったんだけど。
- 下手いって攻防戦、と思ったら、突然マークの両手を取って自分の胸にタッチさせるモーリーン(笑)。わわってあわてて手を引くマーク…なのかそれともそこはモリヤマミライだったのか(笑)。いーなー役得ー!
- ベニー退出は、座ったままリキトさんと一緒に、右手をぶんぶん振り回していました。子供みたいだ(笑)。
- ミミとロジャーがもめてる後ろのフリータイムは、エドガーラインで前髪をぺったりと撫でつけて、それを上手に向かって見せていました。何してんのっていうかこっちにも見せてよ(笑)。
- 窓は「何なの何故無視するの?」の後ろで閉めてた。
- ぺっとり前髪はI should tell you中に、頭ぷるぷるっとさせて直していました。
- で、ぷるぷるっとした後のマークが、薄暗い中で俯いてて、その斜め顔がすんごい綺麗で…鼻筋とか完璧で…美しかったです…。角度的にドンピシャの美人角度だった…。
- BRAVAはここのミミとロジャーの見せ方が綺麗でいいなぁ、お外っぽくちゃんと見えるもんなぁ。
- お外のセットから降りる時、ロジャーがミミを抱っこして下ろしてあげてたのが、ジェントリィで素敵でした。
- ラビボエムB。後ろから足を抱え上げられながら、YOKOさんに何か訴えてるマーク。何を云ってるんですかねぇ。
- 数学哲学ひとりぼっち、ではビールケースの前に正座して、木琴? みたいに何か叩いていた。
- わちゃわちゃっとしてばらけた後はロジャーとくっついてワキワキ踊る。
- 台上で演説するマークの後ろを通り過ぎながら、コリンズとリキトさんが次々に浣腸してった(笑)。リキトさんまで…!
- 「暴動は続く、クリスマスツリーは炎に包まれ燃え上がる」わりと静かめに始めるマーク。一度抑えるような感じで。
- この、上がってるテンションをちょっと無理矢理にでも抑え込んでる、静かめなんだけど若干上擦ってるような声がまた良いんです。
- 溜めのノイズで抑えていた箍を外すように一気にテンションアップ、Viva!で最高潮。この辺の緩急もかっこいいんだ!! アガるんだ!!
- Dジャンプ着地後の、上がってるテンション抱え込みながらも静かにさっさと上手にハケる背中がまたイイんだ…中身メラメラしてるだろうくせに、クールに去っていく背中がイイんだ…しかも暗転してるからうすらぼんやりとしか見えないのがまた…(笑)。
- あ、ぱんつ見えなかった。
- 以上ロウマ楽1幕! またぱんつで終わってるけどー!!
- 2幕行きます。
- SOL。ノリノリマークの足が何だか、ステップめいた複雑なノリ方でした。真似できない…覚えてもいられない…(笑)。
- 今がチャンス!は、舞台奥側からロジャーとミミの間に顔を突っ込むみたいに立ってました。近いよ(笑)、
- ジョアンヌに携帯で電話するモーリーンを撮影するマークが、すんごいイジワルっていうかイタズラっ子みたいな顔してカメラ回してて…コイツぅ…って思う。か、可愛いから許されると思って! 許すけど!
- ロープ!は後方指して爪先トントン。
- 「いつの間に!?」ってモーリーンに訴えられた(?)ミミが、すごいやーんな顔(笑)してた。
- おうちセット後方でスパイダーマンごっこ。ジョアンヌが投げたロープの輪っかを非常口に引っかける担当のマークが、床を転がっていた…(笑)。
- 留守番電話撮影中のマークが、片足を伸ばして反対足に乗っかる低姿勢…えーと、準備運動でするような…を左右でやってました。手使わず…カメラ持ってるから(笑)。わたしあれできないわ。
- ミステリアスは低めな変な声…ミステリアスな声ってことで。
- アレクシーの怒涛の連絡先を聞いて笑っているマーク。
- オープンセサミ!でドアをぶち破って入ってきた面子と、ハッピーニューイヤーするマーク…が、コリンズとハグして終わっちゃうので、ロジャーが寂しそうですよ(笑)。マーク、ロジャーともはぴにゅーしてあげてー。
- はぴにゅーう?変顔は鼻の下をぐのーんと伸ばして、口をOの字に開けて、全体的にとても縦長なお顔に。でそれをジョアンヌに見てもらう。ジョアンヌは噴き出してくれる。
- 「今こそお渡ししましょうサイバーアーツの鍵を、君たちに!」キラキラのベニーを撮影するマークが、ベニーの顔にレンズくっつけるくらいに寄って撮ってて、それじゃ顔も映ってないだろうと思った。まぁマーク確信犯でしょうけどね。
- ロジャーに「関係ない、俺のオンナじゃない」って云われたミミが、すっごく悲しそうな顔してて…可哀想だった…さっきまではぴにゅーだったのに…。
- エンジェルの飛び降り自殺発言に、手をぶぶんと振ってダメダメするマーク。
- 「そう、ベニーに!」でベニーの背中を思いっきり、べっちーん!と叩くマーク。ああ、きっと開演前の上手袖もそんなことになってるんだろうなぁ(笑)。しかしおそらく容赦ないだろうべっちーん!に、痛い顔もせず乾杯するベニー*8も偉いと思う。
- べっちーん!してからはニコニコ顔でおうちにご案内。若干胡散臭いですマークさん(笑)。
- 「家族より大事さ」に「どうだかな」と答えるロジャー、にやれやれ顔のマーク。ベニーの所為だ!
- エンジェルが仲直りさせたロジャーとミミを見て、ジョアンヌが両手でハートを作ったりぱちぱち拍手したりしてて可愛かったです。
- 「モーリーンとジョアンヌは、リハー、サル、ちう」リズミカルに云うのがかっこいいんだ…。
- 「俺はここ。どこにも、いない…」で闇に溶けるマーク。気配がね、すぅ…っと…薄くなるんだよね。
- ジョアンヌの演技指導はセクシーボイスで最後に「ヒャハッ☆」+横ピース。
- 乳首のピアスに「あーやだやだ!」ってするジョアンヌ。「嬉しいくせに」にも「嬉しくないない!」ってしてる。
- で!「レザー着て私といちゃつく女なんて腐るほどいるわよ」で客席を見渡したモーリーン、の中に入った!(笑)わたしもレザー着たらいちゃつかせてもらえますか!!
- 「毎晩あなたと寝るのは誰かしら?」の後のモーリーンのいちゃつきに、ほだされないジョアンヌ(笑)。ここMizモーリーンだと、ジョアンヌ完璧にほだされちゃって笑っちゃってたんだよね…。英莉加モーリーンだともうちょっとこう、お互い大人な感じになりますね。
- SOL B。ジョアンヌの様子を伺うように、下手からそーっと出てくるモーリーンが可愛かった。美人なお姉さんなのにちっちゃいコみたいでさ。
- Without You。Ryoheiロジャーの「オンリーブルー、ロンリーブルー」が毎度のことながら綺麗で悲しくなる。
- そしてコリンズとエンジェルの登場で決壊コースです…。泣き過ぎてあんまり覚えてない…。
- Contact。息を呑んで見つめるしかないコンタクト。エンジェルの「Take Me」前、上手側で仰臥したマークの鼻先が、逆光の中に光ってすごくすごく綺麗だった。
- 「終わった…」立ち上がったマークが、虚脱したような表情で、頬を上気させて、髪もくしゃくしゃで、むこうとこっちの境を彷徨っていた間から抜け出し切れないような顔してて…少し心配になるくらい。
- お別れ。すみません…ていうか号泣でした…ずびずびでうるさかったと思います…でも目の前でコリンズが泣いてるんだもん…エンジェルがいっちゃうんだもん…。
- ジェニファーミミのお別れも泣いてて…もう無理。我慢とかほんと無理。
- マークのお別れも…「その時彼は…」ってコリンズ見て、へへってちょっと笑って「彼女は」って云い直して…その小さい笑いが、笑わないと泣いちゃうみたいな笑い方で…私が代わりに泣き伏した。
- コリンズの顔が涙でキラキラしてた。
- ミミが俯いた時に、涙の粒がキラキラしながらぽろっと一粒落ちて…綺麗だった…。
- で、とどめのICYリプライズ。放棄。泣きながら何となく、ロウマくんにおつかれさまを云っていました…何度も「死」を演じるの、キツかったんじゃないかなぁ。
- 下手でマークが、片膝を抱えて、俯いたまま、目を伏せて歌ってて、泣いてるようにも見えてしまって、私が代わりに以下略。頬に縦に光る筋がキラキラ見えてさ…でも汗たくさんかいてるからわかんないんだけどね…。ていうか泣かなくていいから! 私が困るから!!
- ハロウィン。受話器を捨てるみたいに置く。
- 火傷するほど燃えたのに、の後に、鼻すすってて…だから困るんですってば…。
- 「文学的だ!」は重く、「救いようがない」はイヤな感じに笑って。
- 「何故モーリーンのディレイが、どうして」までぶつけるように歌ってから、収めて、諦めて、しぼんで、「いない」。
- みんなの云い争い中、やっぱりマークが鼻すんすんしっぱなしで…「待てって!」とか、泣きそうな声で叫ぶから…つらいです。
- ロジャーの「ああ、綺麗事さ!」で泣けてきた。みんな心細くて怖いんだよ、不安で仕方なくて悲しいんだよ、でもその不安や恐怖を直接口には出せなくて、出せなくても怖くて、自分の中にある不安や恐怖を見据えることができなくて、誰かの所為にしてしまいたくて…発露のし方がああいう形しか見つけられないのが、それだけ不安で怖がってるんだと余計に思えてきちゃって、余計に悲しくなる。
- 「エンジェルがつないでくれた絆失うのか」でコリンズが声引っくり返って…やめてえええええ。
- ジョアンヌとモーリーンのケンカに小さく笑うコリンズ、にまた泣けてくる。
- Goodbye Love。最初から、怒りに近い激しさを抑え込んでいるようなマーク。
- 怒りの発露が笑いになったり、しますよね。怖いんだ。「狂ったのか?」とか、「友達だろ!?」とか、笑うの…怖いんだ。
- 仕事ばかり、仕事が生きがいさ、とどんどん責められていくマークが、「何からだよ?」って…訳がわからない感じに云い返してたのが、新しかったです。いつもわりと…わかっててはぐらかすみたいな感じだったから。
- 「塗り固めた嘘から」でマークの胸をとん、と突くロジャーが、いつもドキッとする。心臓刺される気分。
- 「真実から引き離されてくお前は嘘吐きさ」で掴まれていたロジャーの手を振り払い、「そう俺だけ生き残る」は叫ぶように。
- 「ひとり」は静かに、云い聞かせるみたいな感じで。ロジャーにも、自分にも云い聞かせてるみたい。
- 「可哀想なヤツ!」のロジャーが泣き声で…ほんとつらい…思い出すのもつらい…。
- ダメだ、もう行くよ、耐えられない、で捕まえてたロジャーに手を払われたマークが、一瞬唇をぎゅっと噛み締めて、きつく目を閉じて、悔しそうで悲しそうで叫び出すのを堪えるみたいな…凄い顔をしたのが…本当に、ほんの一瞬だったし、上手を向いてたから、ロジャーには見えてないし、客席からもあんまり見えないと思うんだけど…心臓がぎゅうっとなる顔だった…。
- 「仲間が欲しいくせに」は静かに、掠れた声で云うロジャー、「カメラ回してるだけ」になったら声が震えちゃって…すごいぶつかり合いだった…。
- ミミの声に背を向けて、必死に拒むロジャーの声がやっぱり泣きそうでした。Ryoheiのつらそうな声は本当に、聞いてて苦しくなるんだ…。
- ロジャーが消えた方向に、自分の想いを断ち切るみたいにグバイラブを投げつけるミミ。高く響かせる「ハロー、AIDS」が美しくて、駆け去るミミを目で追うこともできず立ちつくすマークが悲しくて…何てつらいものを見なくちゃならないんだ。
- でも好きでたまらない〜!
- What you own。「何じゃこりゃ!」は低い声で面白い感じに。全然笑えませんが。
- 考えるな!をぶつける、ガンガンぶつけてくる。自棄みたいな勢い…なんだけど、でもそれがかっこよくなっちゃうんだ…。
- ほんと好きだ、本当に好きだ。ロジャーも好きだ。下手でマイクスタンドで歌うロジャーも果てしなくかっこいいんだ…上手で何も持たず、格好もつけず、ただそこに「在る」だけのマークとの対比とか、ほんと…大好きだ〜。
- 「それだけ」のマークの顔が…イヤーな笑顔ですくい上げるみたいに目ぇ光らせて、歌ってる口元は怒ってる猫みたいで、ああほんとたまらない。たまらなく好き。
- 「ひとつになれた瞬間が」で視線を交わすマークとロジャーに毎回鳥肌。血圧が上がる。
- 「でも最後はアメリカ」で大きく手を広げるマークがかっこよかった!
- そして「世紀末に死んでいく」「ひとりじゃない」でズタボロに。もうね、何かね、これ苦しくなるんですよワッチュオウン。感情の出口が見つけられなくて。目から水出すだけじゃ全然足りなくて。でも叫ぶわけにもいかないし。で、息止めてお腹の底に力入れてぎゅーっとしてるんだけど…ああ、だからマークは胸掻き毟って歌うのか…。
- しかも私の決壊ポイントが、とても曲の終わりの方に設定されているので、ポイント通過→意味がじんわり沁みてくる→涙腺決壊、の過程を辿っているうちにもう留守番電話になってる、という…曲の終わりの方っていうか終わりなんですが。留守電中に号泣しててすいません。
- で、クリスマスイブは涙乾かして迎えたいので、あわてて涙を拭いて良好な視界を確保するんです。忙しい。
- 戸室さんとバンマスさんが、ワイパーとギターのネックでこんにちはってしてて可愛かったです。
- 夜の10時ぃ。そこをどうしてそんなに可愛く云う必要があるんだろうか。
- プロジェクターを点けるマークの右足が、ぴょこんと跳ねるのが可愛い。多分自覚なくやってるんだろうけど。
- 「やっと編集が終わったんだ、今夜のために!」嬉しそうに云うマーク。可愛い〜。
- コリンズ帰還で「またNYU?」は低めのカッコイイ声。
- 「細工したんだ」にニヤリとするマーク。
- そのコードそれは?でコリンズに一気に近づいてぴとっとくっついてたんですが、そのぴとっとくっつきに行く足が、何かくねりっと動いてすごい不思議な足だった。不思議な動きをして近づいていた。
- 「サンタ・フェ!」でロジャーを指さすマーク。実際にサンタ・フェ行っちゃったのはロジャーだもんねぇ。
- で、「でもニューヨーク恋しくなる」んだよね。ロジャーも恋しくなって帰ってきたんだよね。笑ってそのことを云い合えるようになった二人が、すごく嬉しい。
- ミミが担ぎ込まれて。ドアの横に座り込んだマークが、「くそっ!」て感じに顔を歪めたのが、つらかった。一緒に悔しい気持ちになった。
- しかしロジャーとミミを見つめているマークの顔がとても美人で、それはそれということで堪能してしまいました。スミマセン。
- Your Eyes。Ryoheiロジャー、ギター上手くなったねぇ! 全然危なげないし、手元全く見ずにさらさら弾くし…上達したなぁ。
- ミミの臨終で、横たわるミミを揺り動かして、胸に顔埋めて絶叫するロジャー。もう…毎回だけどほんと、ここはツラい。ロジャーの絶叫が…どうしてこんなに泣けてしまうんだろうってくらい、間違いなく涙腺直撃する声で…いつも振り切れてしまう。
- マークががっくりと首を折ったのも痛かった…。
- でもエンジェルの計らいで戻ってきて! 「戻ってあの子の歌を聴くのよ、って!」でロジャーにしがみつくミミがめちゃくちゃ可愛かったです…。
- 「ここが終わりじゃない」でロジャーと目を見交わすマークが、ちょっとだけ笑ってくれました。この笑顔がね、浄化というかね…救われるんです。報われるんです。
- Final Bで立ち上がってから破顔。そして私は号泣。もうほんと…卒業式シリーズはほんと、目の前のキャストたちで泣いて、歌詞で泣いて、後ろのプロジェクター映像に泣いて、エンジェル登場に泣いて、もう泣きっぱなしでエライコトになりました…だってみんな、リアルにレントなんだもん、この1年を振り返ったらきっと、マークのフィルムに焼き付いたイーストビレッジのみんなと同じくらい、いろいろなことがあっていろいろなことを乗り越えて、今日まで一緒に走ってきたんだろうって思えるんだもん。そうやって走ってきたみんなが、今目の前で精一杯の声で歌ってて、そして走り終えた人がひとりずつ去っていく。これを泣かずに見られようか! いや見られない!
というわけでエライ勢いで号泣しました。カテコも大変でした。主に米倉さんと私が(笑)。ロウマくん本当にお疲れ様でした〜。まさかロウマ楽でここまで泣いちゃうとは本当に思っていなくて…自分でもびっくりした…。ロウマエンジェル、そんなに好きだったんだ私。うん、大好き!
改めて振り返っても、…しばらくダブルキャストのお芝居は追いかけたくないです…気分はアカドクロクライマックス付近ですよ…一緒に戦ってきた仲間がひとりずつ、後は任せたって笑いながらかっこよく散っていく、みたいな気分になってきますよ…そんな中島かずきみたいなのはもういいよー!