ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

雑誌掲載 TV Bros. 2017年2月11日号(とか)

 なむはむだはむ組で、城崎滞在中のインタビューがp18から4ページ掲載されています。文字数もたっぷりで読み応えある~! これまでのインタビューやラジオ番組で聞いたことのある話も含まれつつ、へーぇ、な初耳話もいろいろ、子供とのワークショップでの新鮮な刺激についてを主軸に語られています。自分が子供の頃はどんなだったか話、とか(笑)。ぐるぐる走り回っててガラスぶち抜いた話とか、2歳児失踪事件とか、久しぶりに聞いたわ!! 懐かしい!!

 アマゾン貼れなかったのでツイートを。

 それこそ中原中也オノマトペについてつい先日、ここにしか使えない、これにしか当て嵌らないギリギリ感の話があったけれど、「名辞以前」のフレキシブルさを子供のことばにも感じ…るような気がする。いろんな意味を絡められる柔軟さを持った、平易な言葉…なるほどなぁ。

 ところで写真、ごろごろぐねぐねしている未來さんの…それは靴下なのか、そもそも靴下ではないのか…もし靴下だったらなかなか大胆な親指露出ですね(笑)。足おっきくて親指ビッグだから靴下とかすぐ穴空いちゃいそうだなぁ。裸足のイメージが強いから靴下について考えたことがあまりなかったけど、大変そうだ…。

 そしてp35には岩井さんのコラムも。こちらでもなむはむだはむの城崎での制作やワークショップ、成果発表の模様に触れていて面白い。美術の授業かー…幸いわたしが通った学校はそういう意味ではとても自由に好きにおやりなさいなな校風だったので、良かった。そうやって柔らかく受け止めてもらえる環境って実はとても貴重で数少ないものだったのだなぁとそこを出てから実感するものですね。

 あときゃりーちゃんのコラムが何か…すごいね…大変だね…ってなりました。

 あとあとついでにツイッターに流れてきたこれね。格ゲーやってるのね。鉄拳ね。