ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

新しい時代は幕を開けるか

 頂点に座る首を挿げ替えたところで、劇的に世の中が変わるとはとても思えないのですが、それでも、もしかしたら…と思いたいものなんでしょうね。どうしても、熱狂ぶりに違和感を覚えてしまうのだけど。これで景気が回復したり雇用が増えたり収入が増えたり物価が安くなったり金融情勢が安定したり中東に平和が訪れたり明日悪夢が覚めたり、…するのかなぁ。しない気がするなぁ。
 変化に期待を抱くのは悪いことではないけど、そう簡単でも単純でもないわけで…それでも、「今より良くなる」という期待は、持っていいのかもね。今日くらいはね。*1

*1:少なくとも前のひとよりはマシかもね