「プルートゥ」ロンドン公演関連
公演2日目も無事終わったようで、公式のレポート記事(伊達なつめさんがツアー帯同されているそうで!)も上がってきて、SNSでも現地で観劇した方のの感想をちょこっと拾えたりして、ネット社会怖いことも起こりがちだけど便利なこともいろいろありますね。
www.thewonderfulworldofdance.com
イギリスの劇評はなかなか辛口なようで(笑)。観劇された方のツイートは満足度高そうだったけど! やはり「アトム」の浸透度とか漫画文化の根付き方とかが違うと、あの表現方法の受け止め方も変わってくるのかな。Dr.ルーズベルトのあのシーンで爆笑が起こるの、わかるけどイギリスっぽいなぁと思ってしまう。フォトコールの写真を見るに、字幕の出し方も凝っていて面白そうに見えたのだけど、やっぱりセリフを聞いて理解しながら演者を観るのと、字幕を読んで理解しながら演者を観るのとではいろいろ…違うよなぁ。未來さんのコメントにある「字幕とせりふの関係性」がどういうことなのかわからないけれど、ダイレクトというかリアルタイムというかそのまままるっと処理できる状態で観るのとはきっと、まだ要調整というか、詰められることがある感じ、なんだろうな…わからないけど。
バービカンセンターの公式サイトに特設ページができています。動画もあったり、スクロールすると写真が切り替わる竜巻シーンとかかっこいい。
フォトコールの写真がたくさん、ライセンス販売されているのかな。面白い。
Pluto, Sidi Larbi Cherkaoui, Barbican - Images | Jane Hobson Photography