小旅行中のダディに頼まれて、11月3日恒例の全日本剣道選手権*1を録画しながら眺めておりました。つっても決勝戦だけだけど。いやぁあの、張り詰め切った空気が一瞬崩れてそこで勝敗が決する、あの緊張感はタマリマセンね。他の格闘技でも同じなんだろうけど、何となく剣道ってその具合が高いというか、何だろう…張り詰め方が違うというか。一本の決まり方が微妙かつ速いからかな。見てるんだけど、決まったかどうかイマイチわからなかったり*2。
で、剣道はアレなんですが、今月末発売のMOREに於ける蜷川実花さんの妄想劇場、袴とかどうですか?っていう。ねぇ*3。キリリとして素敵だと思うんですよ。外した面の下から紅潮した未來くんの顔が出てきたりすると、たまらなく素敵じゃありませんか? 面が臭いとかそういうのは置いといて*4。みーくんのすっきりしたお顔立ちには、手ぬぐいも似合うと思うんですよ。きっと素敵だ。蜷川さんどーですかー?*5。
昔から男子の袴姿ってかなり無条件にトキメくのです。高校の時、選択授業の体育で、剣道選択の男子が休み時間に紺袴で中庭を歩いているのを見て、全っ然何でもないクラスの男子共なのに、その瞬間だけドキューン☆とトキメきました。何だろう、あのロングプリーツがいいんだろうか。ズボンと変わらないんじゃないかと思いつつ。でも好きなんですよ。
剣道もいいけど弓道もいいですね! いつぞやの国体での男子近的、ビデオに録って保存しております(笑)。あの流れるようなお所作、素晴らしいです。様式美。あんな未來くんが見たい*6。弓道みーくん、いぐねいぐね?*7。