ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

雑誌掲載 SEDA

 そんなねこラッシュの先駆け的なカンフェティと並ぶSEDAです。p152のカルチャーステーションに1ページ登場、衣装はカンフェティと同じ白シャツ×グレーカーディガンのシンプルコーデです。パンツが確かチャコールグレーのウールっぽい感じだったから、どんな形だったのか引きで全身も見たかったなぁ。スタイリング、シガさんなんですね! ヘアメイクは安定の須賀さん…何か、こういうのチェックしてエヘヘーってなるのも久しぶりな気がして…今までその辺を確認するアレもあんまりアレなアレだったからね…(笑)。いやぁまったく美人で白くて嬉しいですよ!! 眉毛は相変わらず見せてくれませんが構いません太いよりない方がいいですし。…今、手元にちょうどビッグイシューの表紙があったのでチラ見したんですが、うん、べつじんのようだね。おかえりぼくの色白さん!!
 ファッション雑誌だけどねこインタビューとしては、意外にも突っ込んでる感じで良かったです。人間である未來さんが猫を演じるにあたり、「猫というものを身体的に解釈して体で表現」してみようという試みをされるようで…ちょっと、期待しちゃうじゃないか猫を体で表現なんて…でもきっと形態模写的な、のとはまた違うのだろうな。猫の動きを人間の肉体に落とし込むような感じかなーどんななのかなーしかもインバル&アヴシャロムだし!! ビジュアル的にも楽しみにならざるを得ない!
 ひかりちゃんとの関係を「ハブとマングース」と表してるのも面白い(笑)。幾度も戦いを繰り広げてきたものね、畑を変えてね! 絶対的な信頼を、きっとお互いに寄せられると思うので、その辺のバトル…きっと静かな戦いになるんだろうけど、青白い火花散らすようなのを期待します…ってラヴな関係なはずなんだけどね!
 ミュージカルだけど、インスタレーションみたいな作品になるんじゃないか、と仰ってますが…どうしよう言葉の端々から期待感しか浮かばない…!
 質問コーナーみたいなのがあるのも嬉しいです。十二湖行ったのかー! そんで醸したのかー(笑)。