ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

「苦役列車」トークショー(7/31)

 渋谷TOEIにて最終回上映後開催のトークショーに行ってきましたよ。山下監督と未來さん、あとブロスの編集部の方が3人で登壇されて、前半は御三方のトーク、後半に質疑応答という、何だかアットホームな雰囲気のイベントでした。最近の未來さんは勝手な印象ですが、トークショーとかでもあんまり…ほとんど?緊張せずにふわりと出てこられる感じで、見てるこっちも以前は手に汗握るような妙な緊張感があったのですが、肩の力を抜いて楽しめるようになった気がします。わたしが慣れただけかもしれないけど!(笑)とにかく、良い感じに力の抜けたリラックスムードの軽妙トークショーでしたよ。
 未來さんの出で立ちは、薄色の麦藁ハットをかぶりインナーに襟ぐりの開いたグレーのTシャツかタンクトップ、その上に白い半袖シャツ(釦ラインの内側が赤い)を羽織って、赤×黒の細かい亀甲柄みたいなのがびっしり並んだ、細いパッチみたいなパンツに雪駄。レンズ? ルーペ?が付いたロングネックレスといつもの指輪ネックレスを重ね付け。シャツの左胸にポケットがあって、そこにいつもかけてる黒に見えるべっ甲縁眼鏡が入っていて、必要に応じて*12回くらい掛けてました。
 トーク内容は後々追加します。とりあえず、手鼻かむシーンのブツの謎が解明されたのは面白かったですが衝撃的過ぎて…(笑)。役者ってほんと大変だわ…話聞いてるだけでえずきそうでしたよ…。
 帰り際に山下監督から、お手製の苦役住人カードを頂きました。トレーディングカードみたいなのね。ゴッコシーンのおふたりでした、個人的にはアタリだな!

*1:客席を見渡す時とか