ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

雑誌掲載 Switch

 すいませんカテゴリ嘘つきです。瑛太さんと小栗くん*1のオトナグリコ対談があったので、立ち読みしていたら、うっかり見慣れた4文字の左右対称な美しい字並びが…しかも複数箇所に…。
 …ちょっと、あの、若干…大丈夫…?と心配にならなくもない箇所もあるんですが(笑)*2、でも当時の彼らを垣間見られる気分で…とても美味しいです。美味しく頂いておきます、虫歯は痛いけど。
 すごく、青い。青くて、熱い。その頃を振り返って、「今は違う」と断言できる瑛太さんが、頼もしくもあり、そしてほんのちょっぴり寂しくもある(笑)。しかしふたりに挟まれて「表出ろ!」ってやられた小栗くんは、そりゃ…面白かったことでしょう(笑)。面白がるしかないよなそんなの。
 オトナグリコ対談*3から派生した、偶発的なインタビューというか対談、というのもすっごく興味深い、面白い。滅多にないですよね、こんなの。瑛太さん小栗くん、それぞれの単独インタビューも特集も読み応えずっしりだし、小栗くんの「TAJOMARU」キャンペーン密着なんて他人事ながらハラハラしちゃったし。瑛太さんインタビューを読んだら、「舞台をやってみると、結局そういう*4何もかもすべてが見抜かれているんだなって感じた」なんて云われていて、それって誰かさんの、「普段どう生きているかが芝居に現れる」的なことと近いんじゃないかしら、なんて思ったり。オトナグリコのチョコレート本体の特集も面白かったです、ソルティローストのマカダミアなんて塩×チョコ好きには大変魅惑的ですよ(笑)。
 他にもいろいろ、ずっしり興味深かったです、原田知世さん、ビョークシガー・ロスのエンジニアの人やムームとアルバム作ったんだ! うわー聞いてみたいー!

*1:どうしても瑛太は「さん」付けになってしまう。小栗くんはくんなのに

*2:その頃「飲み」は…ジュースよねジュース!!

*3:は別枠でがっつりあるんです

*4:自分が見せたくない自分とか、知られたくない自分とか、見せる必要のない姿とか