ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

雑誌掲載 シネマスクエア/シアターガイド/TVnavi

 昨日すっかり忘れてて、ああ早売り出てたのにーと思ったら、早売り本屋さんにはシネマスクエアもシアガも置いてませんでした。なーんだ。

  • シネマスクエア

 p36〜39が蒼井優ちゃんインタビュー、続けて40〜43が未來さんインタビュー。写真3枚、インタビューが1ページとちょっとです。…こ…こりは…(笑)。この隣に何を置いたら一番オモシロくなるかなー…と考えていますよ今(笑)。えっと…テレパルf? 装苑? DJ仕事発見? 手近にある装苑を隣に置いてみた。…え、いや、別のヒト…じゃね? お兄さんですか?(笑)ついでにCOBSと並べてみたら…あやー…アッパークラスビジネスマンとニートだわ(笑)。おっっかしいなあああ同じ人なハズなのになあああ!
 えっと、ぼさぼさ頭の、だらんとした服の、淡いエメラルドグリーンのパンツの裾をてけとーな感じにロールアップした、スニーカーは上等そうな、ヒゲ面の未來さんが、グリーンと共に立っています。今までで最もヒゲ度が高いんじゃないかしらコレ。ヒゲ部になられたのか。2枚目の、手にした葉に目を落とす横顔も、3枚目のグリーンの向こうから顔を覗かせてるようなのも、おヒゲの所為でワイルド度大幅UPです。あー…ヒゲなければフェアリィテイルだったのになぁ(笑)。しかし前回ヒゲ×植物写真でも思ったけど、ヒゲあると唇のピンキィリップ加減も上がりますね。対比の問題だね。3枚目、可愛いなぁ! 唇とんがってるー。左手の爪フチが黒い?のが不思議なのですが…え、ペンキだったりしてコレ…(笑)。
 インタビューは、タナダ組の印象や中島のこと、あと絵の話とか。中島くんを「まともな人」と思ったのは、その前に蜷川実花さん?に「未來くんってまともな人だよね」と云われたのがあったから、とか。へー…ニナミカさんのその言葉、何となく…中島は「まともな人」で、未來さんは「まともであろうとする人」じゃないかな、という印象を受けました。まともであろうという意識を失くさないこと、が「まとも」なんじゃないかしら。
 ステキな現場だったんだな、というのはこれまでチラホラ読んでいたけど、セカチュ現場と似ている、ていうのはちょっとびっくりというか、意外な感じ。ああ、でもきっと、映画撮影の「○○組」みたいな感じってそういうのなんじゃないかなー、違うかな。告白シーン云々の一連は、ちょっと…ネタバレまではいかないけど、ちょっと危険な匂いを感じたので流し読み(笑)。「思考と身体のギャップがあった方がいい」と思って思考に対して身体をギャップあるように動かせる、その身体能力がもうすげぇ、と思いました(笑)。思ったって意識したって動かせないよそんなの! 脊椎反射で生きてるもの!
 絵、楽しかったみたいで、爪の汚れと共に、その頃だったのかなーなんて思ってしまうのでした。そしてやっぱりプレゼントポラにサインがないのでした。そう決めちゃったのかな。ちょっと寂しいな。
 p99に小林且弥くんがいます。相変わらず美形さんだなぁ間山くんは!

  • シアターガイド

 五右衛門ロック特集でした。表紙、やっとじっくり見られた(笑)。古田さん×江口さん対談は、とにかく何か楽しそう!という感じで…とってもルパンと銭形なのですね(笑)。恋しちゃうくらいなのですね! 確かになぁとっつぁんはルパンのこと好き過ぎるもんなぁ。五右衛門は外側から、左門字は内側(裏側)から、それぞれタタラと関わっていく…そうですが、ということはアレかしら、カルマ王子と絡むのはやっぱり左門字さんの方なのかしら。江口さんが歌ってる場面で未來さんが良い仕事するらしいし! え、シリアスパート担当? あのルックスで? だったらすごくいいんだけど! いやもちろん、新感線だものかっこいい部分はハズさず格好良く、オモシロいところは徹底してオモシロで、その落差こそを楽しむものなんだけど! いつもならじゅんさんとか右近さんがやってるポジションを、北大路さんや川平さんの「ホンモノ」が演じてくれるってすごい、みたいな古田さんの言葉がすごく面白かった(笑)。ああなるほどー! そうだよねそういう配置になるよねきっと! でも今回はそこを本物の人(笑)でやっちゃうんだね!
 北大路さんインタビューは、インタビューだけでもやっぱり重厚で(笑)。あまり多くを語らないそうですが、…ううーむ。この御方に敵対するんじゃ、カルマ王子悪役になっちゃうのかなー。復讐には何か誤解があるのかなー。…あんまり考えないでおこうっと。
 「道元の冒険」インタビューで北村有起哉さんもいらっしゃいました。え、何ですかその楽しそうな(?)お歌は一体! それも面白そうだ〜。

  • TVnavi

 ケーブルチャンネルの番組を調べようと立ち読みしてたら、うっかり日本映画現場リポートが「百万円と苦虫女」だったので連れて帰りました。ホームセンターでの撮影風景とか、現場のケータリングメニューとか、カメラとの距離をメジャーで測られる未來さんとか、小さく面白いです。キャプションによると、中島は園芸にも詳しくて客からのどんな質問にもさらっと答える様子がかっこいい、そうです…それ惚れるわ…園芸についてさらっと答える未來さんが見られるんですねこの映画! すげぇ! こんな店員さんいたら、さらっと答える様が見たいという理由だけで質問してしまいそうだわ。育てる気もないくせに質問だけしそうだわ。
 未來さんのコメントもあります。今回は現場の中で、如何に「楽」で居られるかで勝負しようと思ったそうです。優ちゃんのイメージは穏和で柔らかい、だったけど、実際は意志が強くて凛としている。力強い役者さんだったそうです。サムライですから!