ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

雑誌掲載 LOOKatSTAR!/TopStage

 名古屋駅地下の本屋でみんなで探して立ち読みしたのが楽しかったトプステルクアト。荷物になるからその時は買わないで、帰ってきてから買いました。珍しく、トプステとルクアトの表紙が同じじゃありませんよー!(笑)
 未來さんは両誌とも、「キャバレー」ステージレポでの掲載です。どっちも公開ゲネの取材で、MCに猫ヒゲがないのが返って新鮮。もちろんシュルツさんにもおひげはありません。ついでに源ちゃんにも猫ヒゲなし。ルクスタが3ページ、トプステが2ページです。写真で見ると、照明こんなに暗かったっけ?て思うくらい、写真が真っ黒なのが不思議。あんなに眩いのにねぇ。
 トプステのクリフは、3番テーブルでサリーと電話してるところ(この国のルールがわかってきたよの辺り?)、フルーツボウルを渡すシーン、パリ行きのエルンストの仕事を受けるところ、サリーの妊娠を告げられた後(医者に行く前にそういうこと、少し考えてみてくれないか)、の4カット。…写真見てるだけで音が聞こえてきそうだな! MCの顔が何かあっさりしてるけど!
 ルクアトのクリフは、3番テーブルでマッドヴィルの詩を暗誦してそうなのと、ママに手紙を打つ辺りの「タイトルは『サリーの危険な恋』!」の「タイトルは」部分、最初の列車内での「そこ、空いてます?」、フルーツボウルを「開けてみて」というサリーの隣のクリフ、割れっぱなしの窓から風が吹き込んで寒いクリフ、婚約パーティでルーディ殴った後に下手の階段でサリーと談笑するクリフ、あとオマケで囲み取材の未來さん、の7枚。
 充分満足な枚数なんですが…何故かあの…ナイスなお歌の時とか、ていうか要するにスーツのベスト姿がないんですよぅ! それは! そこは外してくれるなよぅ!! 2誌とも似たような場面の写真が載ってるんですが、シャッターポイントが決まってるとか、何かあるんですかね? 使っていいシーンが限定されてたり? うわーんベストでナイスなクリフの写真が欲しかったよーぅ。
 2誌ともざらりとめくりましたが、どっちにも北村有起哉さんいらっしゃって、しかもルクスタはユッキー阿佐ヶ谷案内で…いいねぇ(笑)。眼鏡いいなぁ。「欲望〜」、細長いスタンリーが楽しみです。ルクスタの蜷川×小栗対談も、お互いの信頼関係がにじみ出る感じで…いいなぁ。何だかんだで小栗さんの舞台は未見なので…ってチケット取れないだろ! ムリムリ! ちょっと嬉しかったのは、「IZO」の森田くん記事*1で、小道具・高橋岳蔵さんのお姿がちらりと垣間見えたところ。凄いなぁインディさん…「役者・インディ高橋」ももちろん大好きだけど、「小道具・高橋岳蔵」がものすごく好きです。演劇ぶっくの連載、本にならないかなー!

*1:これもチケット取ってない