ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

「戦争わんだー」千秋楽

 帰宅して、妄想ダンス明けの母みたいな気持ちになりました。しかも風船の入った箱は届かない!
 夢から覚めなきゃいいのに、次の金曜日が、先週の金曜日に繋がって、この10日間をずっと繰り返してたらいいのに。浮き沈み激しいダンスの、浮上部分がない気分。
 ハプニング盛りだくさん、感動はさらに盛り盛り、な千秋楽*1メモは明日以降に。音のおさらいもやりたいけど、今回はもうほとんど出てるみたいですね。どうしよっかな。
 おつかれさまでした、ありがとう。素敵な夏でした。長い長いマラソンみたいな日々の、ラストスパート部分だけだけど、一緒に走らせてもらった気になっています、勝手に。テレビ中継を自転車で追いかける子供みたいなもんだけど(笑)。
 反芻するよすがは薄もやのかかった記憶だけですが、目蓋の裏のアレやコレを思い出しながら、寝ます。
 本当に、ありがとう。ゆっくり休んで、失ったお肉を取り戻して、今度はアメリカ人小説家の顔をして、立って下さい。あの上こそが、あなたの場所です。

*1:とやり残し前楽