加藤ローサちゃんが表紙です。この雑誌、こんなに分厚かったっけ？ 中綴じのイメージだったんだけど、思ってたよりボリュームありました。着ないけどカワユイスタイルがいっぱいだなぁ！ あの、何かいろいろできるコートとか、面白い。ちょっと欲しい（笑）。取り外せる、とか、くっつけられる、とか、別々にも使える、とか、大好きです。あとスキニーデニム欲しい。いや普通のデニムも充分スキニーだろとか云わなーい！
ナニゲに、蜷川実花さん撮影の水川あさみちゃんもいたりして、お得感倍増な1冊でございました。
そして未來さん。…すいません、どうせさるるだし…とけっこう最近、グラビア写真に対してモチベーション低下気味だったんですが…どうしてどうして！ 素敵写真じゃないですか！ 何かね、あらセクシー、と思いました。珍しく。あまり、モリヤマミライに対して、色っぽいと思わない…いや違うな。あまり「男の色気」を感じないというか、セクシーだと思うんだけどその「セクシー」はもっと中性的なものであったり、無性的なものであったり、わりと今までしていたわけです。そういう風に見えるもの*1を好んでいたのかも知れませんが。私が。
うん、久々に、男っぽくてそこが色っぽい、と思いました。いいんじゃないかしら！ 妖精っぽいのはほっといてもそうなっちゃうから！（笑）（わりと本気ですよこの人は）
そんな、なぁんか色っぽいなぁな写真とはうって変わって、インタビューは…わぁ可愛さ爆発だよ！ むしろ暴発だよ！！ ちょっと抑えて抑えて！！ これまた久しぶりに、読んでニマニマしちゃうようなインタビューでした。わぁゴキゲン良さそうな！
内的にも外的にも、ONでもOFFでも、とても充実してらっしゃるのが伝わってくる内容で。和ブーム、いいんじゃないかしら！ 髪が伸びてもそのままで！（笑）あのですね、温泉浴衣みたいなのじゃない和装が…そろそろ、見たいです…。
ナチュラルでいることを演じる、のか、ナチュラルでいながら演じる、のか。とにかく難しそう、ってことしかわかりませんが、いっぱいいっぱいで模索する「ナチュラル」のかたちを、これから毎週、少しずつ見せてもらえるのだなぁと思うと、この3ヶ月また楽しく追いかけていかれます。大変そうで不思議な感覚、きっと身にして冬を越えられる。上野の東照宮で冬ぼたんが咲く頃にはきっと、ね。
*1:写真とか、役とか
