読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

アーティスト・ナイト・アウト「身体の拡張について話をしよう」@六本木バール・デルソーレ(10/22)

森山未來 その他

 六本木で22時半~24時なんて難易度高すぎるよ~、と当初見送る予定だったアーティスト・ナイト・アウト、調べてみたら夜中もアートナイトはいろいろ催し物をやっていて、終電なくなっても夜通し遊べそうだぞ?と思い、座席の予約を見送ったのを少し後悔しつつ、当日の整理券をゲットして行ってきましたー。対談のお相手が、起業家で情報学研究者のドミニク・チェンさんと視覚障害を持つフリークライマーの小林幸一郎さん、という顔ぶれで、これまであまり見たことのない取り合わせなのも、是非とも聞きたいと思ったところであります。すごい面白そうな取り合わせなんだもの! トークテーマは「身体の拡張について話をしよう」、テーマに沿っているような脱線しているような、でも大きな意味ではとてもテーマ通りの、和やかでリラックスムードなトークでした。未來さんはセッションスタート前からお店のカウンターで飲んでらしたよ。

 会場はお店の壁際のソファ席に登壇者、壁にスクリーンを設置してプロジェクターを映写しながらのトークで、向かい合わせに優先観覧席のテーブルと椅子が15席くらいかな? 立ち見は低いパーテーションの外にテーブルが設えてある簡易カウンターみたいなところからでした。立ちっぱなしはちょっときつかったけど、視界は良好でした。
 ざっくりメモを。

 

-上手から小林さん、ドミニクさん、スクリーンを挟んで未來さん、と着席。司会は何故かパジャマ姿(笑)の女性の方で、プロジェクターのPCを操作しながらたまに進行補助、みたいな感じでした。未來さんは基本的に白ワインをかぱかぱ飲んでいた。お替わり一番たくさんもらってたよ! っていうかドミニクさんと小林さんほとんど飲んでなかったよ!!

-未來さんは黒っぽいTシャツ?の上に黒いパーカーを羽織って、その上からモノトーンのアフガンストールをぐるぐる巻いて、長めの髪は自然に分けて流していて、襟足がストールの上に乗っかってもこっとしていて、可愛かったです。途中で暑くなったのかストールを外すとまた首がちらりと覗いてそれも良かったです。長めの髪を耳にかけたりかけなかったりも良かったです。

-まずは登壇者それぞれに、準備してもらったスライドを映しながら活動の説明というか自己紹介というか。

-最初はドミニクさん。何か、すごい人ですごいことをしている人なんだな…すごかった。頭いい人ってこういう人のことを云うんだと思う。クリエイティブコモンの人、というぼんやりした認識でしかなかったんだけど、メインは企業経営で、空いてる時間にいろんなことをしています、って云うそのいろんなことがね、いちいち凄くて面白いんだ。

-最初に見せてくれたのが、小説家が小説を書く過程のタイピングをデータ化して、無人のキーボードが小説家が小説を書いたとおりにそのタイピングを再現し、スクリーンにその文字が現れる、というシステム(?)で、作家は舞城王太郎さんって云ってたと思う。そこに作家はいないのに、その創作の過程のみがそこに在ることによって、それを観る人は作家自身がそこにいるかのように感じる、みたいな…。

-あった、これだ。


文化庁メディア芸術祭 [タイプトレース道 ~舞城王太郎之巻]

-未來さんが途中で、「キーボードひとつずつに音程が振ってあるんですか?」って質問していたけど、そうじゃなくて、ただタイピングの記録をキーボード側に逆流させて、キーボードを特殊な磁石で下に引っ張ってる、って云ってました。あれね、ピアノの自動演奏ね。

-次に紹介されたのが「シンクル」というコミュニティアプリ? サイト?で、既存のSNSが既に失っている匿名性を高めた、自分の偏愛をぽろっと云うと「えっ○○さんってそんな人だったの?」とか云われちゃうような心配のない、ポジティブ縛りの偏愛コミュニティサイト、だそうです。好きなものを好きと云えば、それを同じく好きな人と繋がれるような。

-あとは翻訳が趣味だそうで、技術的特異点に関する本を翻訳した、とか。能の謡いも習ってるとか。何かすごい。

-スライドに、「思い-乞ひ-恋」と出たのは印象に残っている。えーと、「恋」の語源は「乞ひ」にあるという説があるそうで。人間の、何かを好きになる感情には、痛みを伴うのではないか、と。その痛みの部分を人工知能が獲得しないと、シンギュラリティには到達しないのではないか、とかそんな感じ…。

-あとすっごく面白かったのが、心臓の鼓動を聴診器のようなものでピックアップして、人の心臓の鼓動に呼応して振動する小さな箱に繋いで、それをお互いに触れるワークショップみたいなことをしたお話! はい出ました心臓音!(笑)個人的にとても興味ある内容でした…初対面の人同士でもこの箱に触れると、ものすごく何というか仲良くなれるというか、箱の電源を切るのが切なくなるとか。ただの黒い機械の箱なんだけど、そこに自分の心臓、誰かの心臓、もっと云えば自分の、誰かの生命を感じる不思議さ…すごく面白いし面白そうだしやってみたい。

-こんなの見つけました。そうそう、心臓ピクニックって云ってた! うわー面白そうだやっぱり…。

http://www.junji.org/heartbeatpicnic/indexj.htm

-ITを身体側に引き寄せる、みたいなこと? かな? 意味を付加しなくても、人はそこに意味を見出すから、テクノロジーに意味を与えない、みたいなことだったかな…ちょっとすいませんわかってないや(笑)。とにかく心臓ピクニック面白そう!!っていう。

-次に未來さんの自己紹介。最初に出てきたのが「REBORN」の写真。いきなりこれか!

-空間の温度や湿度、人やものとの距離なんかを測って、全ての環境の要素に柔軟に対応して音を発したり動きを発したりする自発的なロボット、その動きを見て、未來さんが動いてみた、というコラボレーションだったそうです。ジュスティーヌさんに「彼に会いたい」って頼んだら、あまりにお金かかるから無理、って云われたって(笑)。そうだろうねーちょっと借りるってわけにもいかないよねー。

-彼とコラボレーションしてみて、彼に比べて自分の感覚能力の低さを痛感した、そうです。

-ドミニクさんがロボットの補足をして下さるのもすごかった(笑)。彼の名前はオルタと云うそうです。彼があらゆる情報を感じ取って雄弁に動くのに対して、未來さんは自分はそんなにいろんなものを感じられていないんじゃないかと感じた、って。なるほどなー。

-でもそんなに人間敏感にあらゆる情報を感じ取っていたら生きていけないよなー。それは数値化して認識されないからこその大雑把さなんじゃないかしら。オルタはきっと、湿度が2%下がってもそれは2%下がった変化、という情報として認識するのでしょう。人間、2%の湿度変化に反応していたら、きっとすぐ死んじゃうよ。

-そういう話ではないのかもしれないが。

-次に出てきたのはVESSEL。これを小林さんに説明する時、言葉でどうにも説明しきれなくて、未來さんがヘッドレスのポーズを実際にやってみせて、その身体を小林さんが触って確かめる、という面白い一場面が。司会のお姉さんナイスアシストでした。

-次はええとin a silent wayの写真だったかな。お客さんも動くことによって身体を使うパフォーマンス、って云ってた。見ている/見られている、の関係性が常に双方向に働いている状態というか。何だっけ、じっと見つめられながら語りかけられると、語りかけられた人にはその言葉は入っていかなくて、それを見ている人の方が聴いていたりする、とか。そりゃそうだわあんな距離であんな見つめられたら真っ白だわよ灰になるわよ意識も飛ぶわよ。

-政治家の演説を演出してみたい岡田さん、が語りのコンセプトだったそうです(笑)。ええまったく洗脳だった! マインドコントロールだった!! ネタばらしはあったけど! そして残念ながら洗脳全然解けてないんだけど!!

-次にUpdate~の写真。ドミニクさんが小林さんにどんな写真かを説明する時に、とても綺麗な写真、って云っていたのが印象に残ってる。

-皮膜がオブラートだったことが判明(笑)。オブラート! 何かシリコン的なものかなーとか思ってたよ。わりと身近な素材だったんですね。

-オブラートのことを、子供が薬飲みやすいように開発されたもの、って説明する未來さん。知ってる、大丈夫。

-最後にルイ・ヴィトン展のDance with AIの写真。これはライゾマティックスの映像とのコラボレーションだったそうです。

-プロジェクションマッピングが演者を支配する話、はここで出てきたのかな。そうじゃなくできるように話し合いながら作っていった作品、だって。

-最後に小林さんの紹介。フリークライミングを通じて多様性を認め合うことのできる世界を実現する活動をしている、と。

-運動が得意ではなくて、誰かと比べられて勝ち負けをつけられるのが嫌だったけど、クライミングに出会って、誰かと比べるのではなく自己実現型のスポーツがあると知って楽しくなった、と。確かに勝敗はあるけど、一番の戦う相手は自分自身ですよね、クライミング

-もともとは目が見えていたけど、病気で視力を失ったそうです。だんだん見えなくなっていくのってどんな気分なのだろう。わたしはもう途方もなく視力が悪いけど、でもそれと「見えない」とは全く違うもんなぁ。

-視力を失って、自分はどうやって生きていけばいいだろうか、と医師に尋ねた時に云われた言葉「何が出来なくなるかを考えるのではなく、何がやりたいのかを考えなさい。やりたいことがあれば、周りは全力でそれを支えてくれるから」(みたいな)、がとても印象的。

-アメリカには全盲でエベレストに登った人がいると知って、彼に会いにアメリカに行ったそうです。そうやって先人を知って、自分もやりたいことが見つかった、と。すごいなぁ。

-自分ができたことを、今度は人に広げていきたいと思い、NPO団体を立ち上げた、と。で、広がったことによってもっと自分もできるんじゃないかという思いを持ち、クライミングの世界大会で金メダルを取ることができた、と。

-わたしこのフランス大会の、パラじゃない競技をBSか何かでやっていたのを少し観た覚えがあるんだなー最近。パラもやってたのかなー。

-これね、すごいね。ナビゲーターの人もすごい。見入ってしまった…。


2016 パラクライミング世界選手権 B1決勝 小林

-自己紹介が一通り終わって、残り40分くらいになりました(笑)。ここからフリートークのような。プロジェクターには御三方から出された、身体の拡張に関するキーワードが映し出されました。これはちゃんとメモってきたよ!

-分解能、痛み、乞い願う心、声なき声、技術、利便性、手、退化、距離、技術力、脱力、熟成、限界、精神、思考、志向、妄想、先端

-どのキーワードが誰から出たのかはよくわからない。シャッフルなのかなーそれともそれぞれどこからどこまで、になっていたのか。

-視覚障害の方がどうしてもできないことはダンス、っていう話は司会の女性から出たお話だったかな。ダンスは見えて初めてその美しさが意識できるものだから、って。その話が出た時に未來さんが不思議そうな、へーってお顔してたの覚えてる。

-未來さんから小林さんに、視力を失って一番強くなった感覚は何ですか?という質問が。それに対する小林さんの答えが、聴覚が鋭敏になるとか、触覚が敏感になるとか、っていう感覚の変化はないです、って云ってたのがすごく印象的。そういうのはないんですって。ただ、今までスイッチを切っていた感覚を、入れなおす、ブレーカーを落としていた部分をパチンと入れてその感覚を使う、けどそれは新たに得たものではなく元から持っていたもの、という趣旨のことを云っていたのが、すごく何というか、なるほどなぁと。

-でも、見えないことによって余計なことを考えないで済むことはある、とか。多分、高さに対する視覚的な恐怖とかかな。

-ダイアローグ・イン・ザ・ダークの話が出たのもこの流れだったかな。ちょうど数日前に、そういえばあったよなーと調べたら今も開催中で、予約しようかどうしようかと考えて一旦保留したところでした。やっぱり行きたいなーあれ。

-暗闇で何も見えないけど、そこに数十分くらいいるとだんだん動けるようになってくる、ってドミニクさんが云っていたけど、それは暗順応とは別なのかしら。と、南寺を思い出しながら思ったり。

-未來さんが、ストリートダンスはショウウインドウに自分の姿を映しながら踊ったり、バレエは鏡張りの前で踊るけど、最近そういう、自分の姿を映して見ながら踊ることが少なくなった、と云っていました。鏡を見ているとできないことをするようになった、鏡を見るよりももっと相手との接点を大事にしないとできないことをしている、と。談スとかJuas~とか、コンタクトが多いもののことかな、とぼんやり思いながら聞いていたなー。

-見栄えを気にしてしまうと、自分の中から出てくるものを純粋に表現できないんじゃないか、みたいなことも云ってた。どう見えるかよりも、何が出てくるのか、コンセプトに沿うにはどう動くのか、そっちを大事にしたい、とか。クラシックとコンテンポラリーの違いってまさにそこだよね。

-…未來さんがそっち側に来てくれて本当に嬉しいなぁ、と改めて噛み締める今なのであった…。昔、絶対音楽的なのと標題音楽的なの、って云い方をした記述がどこかに…あるかな、ないかな。メモに残ってるだけかな。標題音楽的なダンスだけじゃなくて、絶対音楽的なダンスもいつか観てみたいなーやってほしいなー、ってきゅうかくうしおの時に書いたメモが残っているんです(笑)。*1

-何だっけ、マインドアップローディングの話も出てきたよね。人工知能に自分の脳情報を全部ぶっ込んだら永遠の命を得られるんじゃないか的な、ドミニクさん曰く「眉唾なんですけど」って。

-小林さんが、永遠の命に魅力を感じないんですけど、って云って、永遠の命って、本人よりも周りの人が欲するものじゃないか、と。先立たれて残された方が、死んだ人を留めておきたくて欲するもの、という方が強いんじゃないかな、と。

-という話に、小林さんが全然なんと云うか心惹かれていないのが面白かったし、とてもらしいなとも思ったし、そういうのを願うタイプの人とそうでない人がいて、小林さんはそうじゃない方の人なんだなぁって、その印象というか感覚がとても納得できる感じ、なのでした。生きている間を大切にするべきだし、死んだらいなくなる、消える、のが自然の摂理だし、そういうものだからこその生なんじゃないのかね…ってわたしも思います…が残したい気持ちもわからなくはない…けどその虚無感もわかる…。

-小林さんがキーワードに「加齢」を挙げた、って云ったら未來さんが口とんがらせて「(キーワードの中に)加齢、入ってないですよ~」って云ってたのが可愛かった。結局「熟成」に変えたんだったようですが(笑)。

-距離、というキーワードを挙げた未來さん、アナログからデジタルに移行する世代、レコードからカセットテープ、CD、だったり、携帯やピッチからスマホ、への変遷に、実際に触れてきた最後の世代である、っていう話は、何だっけ、Upload~のフランス語インタビューで見かけたのかな?

-デジタルやテクノロジーとの距離のとり方を考える、と。そんなものいらん、と思う部分もあるけど、まったくなくなったらそれはそれで立ち行かなくなるし、って。あ、携帯は今でも持ってないそうです(笑)。

-人間の限界はひとりが超えると追随する、っていう話も面白かった。だれかが100m10秒の壁を越えると、その後どんどん越える人が出てくる話。でもその壁を越えるまではみんななかなか超えられない。

-プロジェクションマッピングに人間が制限される話から、Dance with AIの時に、何か別の形で映像と関われないか模索した、みたいなことも。動いてる未來さんをリアルタイムで画像処理してヒエログリフっぽくするとかゴッホっぽくするとか?? どういう感じなのかわからないんだけど…動いてる未來さんがリアルタイムで映し出されるとゴッホのタッチの絵が動いてるように見えるってこと?? 結局できなかったそうですが。

-この流れかな? ドミニクさんが、「AIに森山さんの映像を映すとか、森山さんにさらに森山性を被せるとか面白そうですよね」みたいなことを云ったら、未來さんが「森山星? ほしですか??」って云ってたのがちょっと面白かった。サガの方です、森山的というか、って補足してたけど、「森山星でもいいよね(笑)」ってドミニクさん優しい(笑)。

-小林さんは、未來さんが踊っているところを見たことがなくて、想像がつかない、って。自分が知っている「ダンス」はフラダンスだったり、日本舞踊だったり、普遍的なものしかイメージできないから、どういうダンスなんだろう?って。

-見たことのない人に、説明するのってすごく難しいし、見たことないとまったく想像もつかないのは、その通りだよなぁ。一度見ればとても明晰なんだけど、それが叶わないからなぁ。

-ドミニクさんが、家のPCで小林さんがクライミングしている映像を観ていたら、ドミニクさんの4歳の娘さんがそれを見て「このひと、勝つの?」って云った、っていう話も印象的。勝ち負けのない、戦う相手は自分自身の世界を、4歳も何か感じ取ったのかな、とちょっと感動して「勝つよ!」って答えた、っていうのも面白かった。

-あと何云ってたかなー。夢の話をドミニクさんがしていて、夢って究極の、無料でデバイスも必要なく見られるVR(ヴァーチャルリアリティ)だよなーって。確かに…あんなにリアルに感じるもんなぁ。わたしの夢は完全主観で五感全部あるので、なかなか高度なVRです。夢で触った感触もあるし、食べたものの味も感じるよ。…甘いかしょっぱいかすっぱいか苦いかくらいだけど。

-視力を失って、「見たい」という欲求が一番強くなった、と云う小林さんに、見たいものって何ですか?とドミニクさんが問うたら「女の子ですね」ととても素直な答えが(笑)。

-人生の途中で見えなくなったので、見えていた時に見ていた世界の中で生きている、という小林さんの言葉もとても印象に残っている。そうか、視覚的情報が更新されないってことか。

-空を飛ぶ夢の話。空を飛んでいる自分を見ているのか、飛んでいる視点で見ているのか。お客さんにも訊いてみたり。どちらもいらしたね。

-飛んでいる自分の視点っていうのは、飛行機の窓からの景色であったり、どこかで見たことのある景色で、空を飛んでいる自分の姿を見るっていうのは、見たことのあるはずのない景色を見ているわけで、人間の脳は見たことのない景色を作り出すことができる、という話。それは、目が見える・見えないに関わらず、同じように見ることが出来る。とか。

-何で筋肉の話になったんだっけ。クライミングをしている小林さんの筋肉がすごく綺麗だと思ったって未來さんが云ってた。

-で、その流れでえぐざ某が出てきて、否定はしないけど、彼らのパッキパキなシックスパックは踊るのには邪魔でしかなくて、よくあんな重い筋肉で踊ってるなぁって思うって。自分の周りの素敵なダンサーはみんなもっとすっきりした身体をしている、って云ってたのも面白かったです。

-何か後半の未來さんはけっこうお酒がイイカンジに舌を滑らかにしていたような気がする(笑)。何だっけ、能の動きがわかり易さをどんどん排していった、みたいなことをドミニクさんが云った時に、「ほんまなんでそんなことするんやろなーあれ意味わからんー」ってとても不満げ?に云っていたのが可愛かったです。能のミニマミズムはあまりお気に召さないご様子。

-感想が「面白かったです」「印象的でした」「可愛かったです」しかないのはほんとすいません。

-その辺でタイムアップ。写真撮影なんかがあって、小林さんのモンキーマジックで記念撮影する時に、必ずやってもらうポーズがあるんですけど、ってモンキーポーズで写真撮ったり。そして全力で猿顔している未來さん。

-顔まで作って下さいとは云われていません、念の為。

 ざっくり、ちょこちょこ取っていたメモを見返しつつ思い出しておいたものをまとめたのが以上です。発言内容はだいたいこんな内容のこと、くらいの精度ですのであしからず。他にも何かあったような気がするんだけど手がかりがなくてもう思い出せない…。

 90分というなかなかのたっぷり時間でしたが、実際セッションが始まってみると、えっもうおしまい!?って感じで…もっといろいろ聞きたかったし、ここから先がきっとすごく面白くなっていくような気がするところで終わってしまって残念だったんだけど、でもここから先があるとわたしの足腰が死んでしまう…。でも、なかなか90分のトークセッションなんてないし、ましてやこんなバラエティに富んだ面子で、多岐に渡る話題で、贅沢な時間を過ごさせて頂きました。楽しかったー!

 

*1:あ、談ス初演の時にちょろっと書いてたわ