ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

「R2C2」リモコン13個目・改(5/22夜)

 友人を誘って、並んで観た回でしたよ。お楽しみ頂けたようで何よりですよ。クドカンのギターがいい音するなーとか云っていましたよ(笑)。元々未來さんのことは、若手俳優の中ではけっこう好き、とか云ってくれいていたので、わぁお気遣いありがとーねーって感じだったのですが、まぁ舞台の未來さんは鉄板なので、だったらちょっと観てみてよ是非。と。何だか、私がニヤニヤするような感想をいろいろ云ってくれましたよ。
 しかも、終わってみたらこの回はちょっと…凄い回でして。いや、前回が例のマイクトラボーな日だったので、比較対象にならないかもしれないんですが、でもすっごく良かったんだ…良い回の万全な未來さんを観てもらえて本当に良かったです。私が良かったって云うのもおかしいですが、気持ち的には良かったですよ。鼻高々ですよ(笑)。みらいがほめられるとわたしがうれしーい。
 宿題メモを改めて置いておきます。
 
 
 
 
 
★この先ネタバレ有り★
 
 
 
 
 

  • 何だか客席の温度が最初から高いような気がする回でした。よく笑うなー! 初めてのお客さんが多いからなのか、リピーターが多いからなのか、どっちなのかわからないのですが。何か…反応良い客席でした(笑)。
  • 『2044』で上手袖から飛んでくるハンバーグ皿をキャッチしそこねる店長。珍しい。
  • 『2044』ラストはウインク3回。やり遂げた感がカッコイイですよ店長!
  • 皆川猿時出演歴はドラマ「天国に一番近い男スペシャル。ラーメン屋の店長ではなく、ラーメン屋を潰しにくるヤクザの役だったそうな。
  • 「店長役じゃないの?」と質問するクアトロ様。「はい、店長役は中尾ミエさんにとられちゃいました」そりゃ仕方ない、と笑うクアトロ様。
  • 店長役を長くやっているお父さん、どうしたら店長が嫌がるか、常に店長の立場に立って脅しをかけるヤクザだったそうです(笑)。イヤだなぁそれ。
  • 何か、クアトロ様に「…大丈夫?」と心配される店長。「だいじょぶですよ?」と…その心配は何の心配ですかクアトロ様、戻せるかどうかの心配ですか?
  • 乱闘シーンがあり、猿時さんの拳が偶然、陣内孝則さんの鼻に当たっちゃって、鼻血がどばーっとなって、撮影が1時間くらい中断するというハプニングがあったそうです…ひいぃ!!
  • でも陣内さんはとってもいい方で、ぷるぷるしながらもぐっと堪えてらしたそうです。で、お父さんはすっごく怖くて、いっそ殺してくれと、その方が楽になると、思った…そうです…。
  • 下向いたまま笑ってるクアトロ様。きっとリアルにその様が思い描けてしまっていたのでしょう…お労しい…。
  • そしてお父さん、陣内さんの怖さに記憶をなくし、気がついたら電車に乗ってたとのことで。「え、お父さんが?」と聞き返すクアトロ様。
  • で、自分の記憶も自由になくせる皆川猿時、すごいでしょ?と無理矢理…無理矢理だな! そりゃぐだぐだにもなるな!!
  • クアトロ様はあんまり納得してない感じに、「うん…すごい…ねぇ? デブなのに、ねぇ?(笑)」ともじょもじょ云ってました。
  • 1LDK前の溜めで、きゅーっとタバコを吸うクアトロ様。ちゅーっと音がするのが何か…タマンナイです(笑)。
  • 『パルコム・ザ・ビースト』あ゛ったころーぅぉぅぉぅ。このロングトーンたまらない、パねぇ(笑)。
  • 未来人ポコペンを踏むクアトロ様。ていうかポコペンが何かぐったり項垂れてて可哀想な感じになってたんですが(笑)。
  • …前回がヒドい席で大ハプニングだった所為か、「万全なモリヤマミライはいい…!」としみじみ思ってしまいました。やたら絶好調だったし!
  • 店長に御髪キレイキレイされるクアトロ様。他人の手によって綺麗にされるのが似合いますよねクアトロ様ってね。
  • 森山さんも似合うのかもしれませんけどね。主観の問題ですかね。すいません。
  • 今の気持ちをおばあちゃんに例えるパルコムさん、何かやたらアウアウ云ってました(笑)。ダディおかしい。
  • 「そーウデスねーェ…何となくデスけどォ…母方のおばあちゃんです!」何となくですか。
  • 『アメージング・ドンキー」、最初のびっくり!での、完全無表情→「びっくり!!」の変貌っぷりが流石で素晴らしい。
  • そして最初と2回目の間に店長のお腹をもにもに触るクアトロ様。
  • 2回目のびっくり!を店長にも歌わせて、さらにお腹を触り、そして店長に嫌がられる(笑)。
  • クアトロのママは「優しそうなお母さんだー」で決まってきてるみたいですね。最近それしか聞かない(笑)。喧嘩強そうとかちょっと好きだったな(笑)。
  • 忘れがちですがクアトロ様ってハリウッドの大女優の子なんですよね。ハーフで女優の子なんですよね。…そりゃーお世話されるのも似合うし美人なのも仕方ない!
  • 『こんな時になんだけど』、愛知一区から立候補する唐木田さんを呼び止めるダディが「からっからきださん!」ってなっててちょっと面白かった。
  • ミック真似。「軽い! お前のステップの方が軽い! やだもう! 上品! そんな上品にやんなくていいから!」上品にやってるんじゃないんです上品になってしまうんです。ほら女優の子だしー。女優の遺伝子も受け継いでいるしー。
  • ミック・ジャガーは口だから、釣り堀の鯉みたいに口をパクパク」とか、「目なんかどこ見ててもいいから!」とか色々云ってから「スタミナっぷ! スタミナが大事だよ〜! …えっぷぇ〜しばれるねぃ〜」若干アイーン入っているような…ミックというより志村なような…そして演歌調な…。
  • やってみろ!と半笑いのダディに促され、しゅたみなっぷ!とがんばるクアトロ様。しかし「スタミナっぷ! スタミナっぷが大事だよ〜!」で一度…心が折れてしまうクアトロ様(笑)。止まっちゃったよ〜!
  • その後一応「しばれるねぃ」とかやりましたが、完全に心が折れていた(笑)。素で困るクアトロ様が可哀想です。が面白すぎるのでもっとやるといいです。
  • フレディ真似、ちゃんぴよん〜と歌いながらピアノを小指だけで弾くダディ。ぴろんぽろん、と微妙な音しか出ない(笑)。
  • 小指だけで真似するクアトロ様。に、「小指故障するからー!」と怒るパルコムダディ。
  • ダディのロッキューピアノで拍手が起きる(笑)。おもしろいなぁ客席。ていうかクアトロ様のハードルが上がるじゃないか!
  • ウィークリーマンション前の溜めで何となーくお尻をガードするクアトロ様(笑)。可哀想に…!
  • 『お願いダディ』未來さん絶好調! すんごいイイ!! 喉はしっかりあったまって綺麗に開いて、全くストレスなく声が溢れ出てくるようだし、ピアノは完璧だし、うっわ調子いい…!て感じでした。素晴らしい。
  • 減衰させた細い声でも綺麗にビブラートかかるんだよね〜。いつの間にそんな高等技術まで…やっぱレント前かな(笑)。
  • ジュノンボーイにはなれないクアトロ様、「なりたくねーよ!」を右隣のはいりおばあちゃんに向かって云った。
  • 『抱き枕』の「あんたが好きや あんたが好き」のあんたが好き、の方をぐにゃぐにゃに歌うパルコムさんにいつも吹く。何云ってんのかわかんねー!
  • そしてマイクの持ち方がおかしい。尻尾の方を指でつまんで、顔の上の方から口元にぶら下げて歌うの(笑)。
  • どうにも親戚のおじさんに文句云うクアトロ様が可哀想かつオモシロくて好きなんです。「ちょっとやめてよそれ〜恥ずかしいからさ〜」って。
  • でも「ともだちがほしい」はすんごい美しく歌うんだ。可哀想だけど。
  • 標準語のP子にぶんぶんされるクアトロ様、「標準語になるとキャラまで変わるんだな」のキャラまで変わる辺りでちょっとだけ噛み気味でした。
  • ハンバーグオンザで顔に傷痕つけた関係か、それとも自髪が伸びてきてる所為か、なんだか金髪の具合がちょっと…変だったような。ぺとんとしてるというか、ぺとんとしつつ浮いているというか…若干R2ヨーコっぽくなっているというか…静電気かなぁ。
  • 最近の人前に立てないのはねっ転がらなくなりましたね。マイク大事にしてるんですかね。立ったままぐねんぐねんと暴れて、それから下手床へ向かってびよーん!とダイブしました…きもちわるい…(笑)。
  • 飛んだ瞬間の「ざわっ」て客席の空気がたまりません(笑)。軽く騒然となるのが、なんだか鼻高々なの(笑)。
  • 歌レッスンのピアノ真似が…上手くなってる…タンタラン、ていう和音の後の単音をちゃんと弾いておられる…(笑)。
  • …何だかね、ずっと金髪がちょっと変だったんだよね。何だろうね。
  • 平均的な日本人のところ、そういえば前はクアトロ様の「フーゾクが好きなんだろ」ってセリフがありましたよね。電話予約になってからなくなったのかな。
  • BLT。「お醤油」「お醤油!? え、じゃあお寿司!」二人とも笑ってますから(笑)。米挟まってんのか…。
  • で、「そんなにお寿司食べたら、ミート、喉乾いちゃうデース」。じゃあアガリで(笑)。少なくともそんな時にはセブンアップは飲まないですよ。
  • ヒトラーナチスの軍隊を洗脳するためにワーグナー交響曲を聴かせた」で御髪が綺麗になっているクアトロ様。やはりキレイキレイしてもらうといいねぇ美人だねぇ。貴公子だねぇ奇行子だけどねぇ*1
  • そして高みから見下ろすデブ。がっっっっっごええええええええ!!!!!
  • 何か…良席からオペラなしで観たのが直近だったので、いくら前方席でも、後方からオペラで観るよりはどうしても…遠いというか小さい(笑)ので、久しぶりにオペラでガン見した気分でした。お久しぶりでっす!って思ったわ。パねェ!的に(笑)。
  • 後ろからポンポンを受け取って、「ワンモア」の前の1拍、所謂アウフタクトのタイミングで、両手のポンポンを前で一回打ち鳴らすのが、めちゃくちゃかっこよかったです…余裕だ…。
  • パン一パルコムさん、「やれグランバザールだの、何かっつっちゃラブレターズだの」って…そんなにラブレターズってやってますかね? やってるんですか?
  • ヘイ一休!でコードをぴしぴしするR2C2にパルコムダディ、「あっ…そういう出し方じゃないよね? そういう出し方だと痛いよね?」R2C2のヤル気顔と相まってとっても面白い。
  • 店長に画面を触られてキレる松田くん、キレ方がちょっと変わったような気がしました。より最近のキレる若者(笑)っぽくなったような。
  • ガーーン!!のクアトロ様はほんとうに容赦ない良いお顔をされますね。大好きです。便器のような口。
  • ホモ疑惑のジョン、「噂だから! 噂!!」と店長に抱きつき、「触んなよ…!」と突き放されながら、「いーだろちょっとだけ〜」とか云ってました(笑)。疑惑ではなかったのか。
  • 『シミ たるみ』、むっくみーの前のじゃかじゃーん♪が、何だか微妙な音になっていましたよあじやん。決まらなかった…(笑)。
  • ここは最近、ついついジョンを見てしまいます。筋肉ドラム! かっこいい!!
  • おかげさまで最近、「アイワナビー・サイボーグ!」の振りを見た覚えがない。
  • ドクター・ウォーカーの研究室へダディを誘うクアトロ様。「いらっしゃい」って小さく優しく云っていた。私ならその時点で「おねがいしまーす!」だわ。
  • 水槽の中を漂うダディの、爪先と脇下をつん☆と突ついて嬉しそうなクアトロ様。無邪気なんだか何なんだか…とりあえず可愛いからいいです。
  • 白衣脱いでから、両手を後ろで組んでプラプラとなにげなーい感じに店長に近づいていくのが面白い。
  • そして店長の後ろに大胆に隠れるクアトロ様。顔を店長の背中にぴとっとくっつけて、ちっちゃくなって隠れてるのが可愛いです。まぁ、これから人殺しするんですけど。
  • 店長の胸ポケットからボールペンを奪い、店長の右手に握らせるクアトロ様。何か、ここでもぞもぞやってんなー…と思ったら、店長の手の中のボールペンが上下逆さまだった! そりゃカチカチさせようとしてもできないよな!
  • 何だかもぞもぞしながらも続行、ジョンにスルーされる。スルーされてから、あれ?ってボールペンを見て笑うクアトロ様、改めて店長にボールペンを握り直させて、そして決行。
  • 「エンジニアは口じゃなくて手を動かせ」が…優しいというか美しいというか…だからこそ冷酷というか酷薄というか…タマラン!
  • 「いいか。今聞いた話、3秒以内に頭の中から消去しろ」の頭の中、を軽く噛んだ。
  • ここもカタい変な声出しますよね。好きです。
  • 鉄アレイを投げるミック・ジャガー。「惜しい! 惜しい…投げたー!!」投げつけました。鉄アレイを避けてセットからはみ出たパルコムさん、「出ちゃった今こっちまで!!」と訴えておられましたよ。
  • 形態模写は「世良政則」(パス)、「ふとがね金太」何かもぞっとしかけてパス。何か、うごうごじたじたっとしかけて止めました(笑)。
  • ふとがね金太さん、ってツイストのドラムの方なんですね! だから世良さんの次に出てきたのか…さすがに知らないわツイストは…。
  • 「くさい!」と投げられて「ソーリーじゃ! こう見えて69歳じゃからのぉ! 何くさいんじゃろうのぉ。わかれば直すんじゃがのぉ」「入れ歯!」と投げられて「…入れ歯はしてないんじゃがのぉ…」、この流れも決まってきたのかな。
  • 代々木公園が牧場になってるのを見て、牛を指さしてちょっと嬉しそうなR2C2が大変可愛らしいです。ほーらハンバーグフェアだよー。
  • あじやん路上ライブ。皆川女子の声が女子声じゃなくなってきている。普通にミナケイワさんの声がするよ(笑)。
  • もしもーで勝手にハモる3人に、「知らないんだったらハモらないでくださいぃ!!」と軽くキレるあじやんがたまりませんでした。タマランよあじやん…。
  • R2C2の、「音楽に反応して勝手に身体が動き出す」珍妙ロボットダンス、を見ていたら、これ↓を思い出しました。

フラワーロック 2.0 (ノースポールtype)

フラワーロック 2.0 (ノースポールtype)

  • 婦人警官に取り押さえられるパルコムの後ろで、「あじよしも署まで同行願うしー!」と云われたあじやんが「はーい」って返事してたのがちょっとツボに入って吹いた。
  • 東京ロンリークアトロ様。やはり…黒ブラは封印ですか…。
  • 「きまぐれロンリー」のきまぐれの時のお顔がめったくそに可愛いんですが。可愛い顔してらっしゃるんですが。アイドリィなんですが。
  • もちろん「スキー☆」2連発は凄いんですが、きまぐれはうさぎ耳も上目遣いも含めものすごいです。
  • そして赤レースフェア開催中。ブラ見えない分そっちを堪能させて頂きました。
  • またピアノに座って「可愛いから?」の時に組んだ足首をぐるぐるしてる。ヒールで踊ってるし足痛くなければいいんですが!
  • ていうかそんな理由で故障とか可哀想すぎるから!! もりやまみらいが!!
  • 最近若干お膝が緩めではございませんことクアトロ様? あっサービスでしたかこりゃ失敬。
  • ソファ周囲でのチラっぷりがクアトロ様大変ですわたしが。赤レース×黒ガータベルトってものすごいなぁ。
  • 実はガータベルトが見えるのはなかなかレアなのだということにやっと気づきました。むなしいジャンプが美しすぎて裾も乱れやしない!
  • ソファで嘆き悲しむクアトロ様ですが、本当に申し訳ないのですが、足ばっか見てしまいます。今日は裏腿のガータが見えたよ! 前後に1本ずつあるのかな!
  • しかしどうしてクアトロ様のガータ、前面のは靴下側が外側に回ってしまうんですかね。いっつもハの字になってるんだもん(笑)。
  • むーなーしーいー!ジャンプのあまりの華麗さに拍手が起きる。
  • 肩が外れる店長、「肩外れたんだよーぅ!」…だっふんだにならなかった!
  • 店長いじめは「何かはっきりしない天気ですねぇ」「…はっきり!? はっ、はっきりしないどんき…!? わからなーい!!」店長が拾い切れていなかった(笑)。
  • ミミちゃんはあじやんに「今日ぐったりしてるんじゃない?」と云い、云われたあじやんはぐったりとソファに身を沈ませ、そして店長は「ぐったり!? だったら病院いけよー!!」とキレていました。あじやん身体心配になるくらい細いからさぁ。
  • テーブルの上に足を上げないパルコムさん。スライディングで出てきた店長が、あじやんたちが座ってるテーブルの下をくぐって後ろを回ってハケていった。何してんすか(笑)。
  • 今日のR2C2は、ベースをこれ見よがしに高々と掲げて出てきました。弾いてない!
  • そんな街、オキナーワー! オキナーワーー!!…よしっと♪ 絶叫するだけして満足そうなパルコムダディ。
  • 2回目は「びぎんびぎん! びぎんびぎん!!」と軽く節付けて歌って?らっしゃいました(笑)。喉破れそうだよパルコム…。でも平気なのが逆にすごいよパルコム…。
  • ハンバーグ描き中。「あじやん! ちょっと、今イチオシのモノマネで繋いでくれ!」モノマネ遭遇2回目だ!(笑)「モノマネなんてしたことないです〜」とか笑いながら困ってるあじやん。この前安全地帯やったじゃない(笑)。
  • 困ってるあじやんに客席からは拍手が起きちゃうし、パルコムはやたら丁寧にハンバーグ描いてるし、仕方なく「じゃあ…あの人、平泉成! が、俺の車を見てて一言云ったの。『2ドアか!』*2
  • …似てましたよ平泉さん。タテノリパパ(笑)。しかし「2ドアか!」って聞き取れなかったよ(笑)。
  • そして「えー…続きまして」と腕時計見る振りしながら続けようとするあじやん(笑)に、すっかりハンバーグ描き終わって眺めてたパルコムが「もういい! 時間使いやがって!! もう結構だ!!」と止めていましたよ。えー続けても良かったのにー。
  • 音痴確認は「ぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱー♪」と…ゴッドファーザー・愛のテーマの暴走族クラクションバージョン(笑)。
  • お手本聞いて、固まってるR2C2(笑)。「ぱっ………??」と、パにまで至らないくらいのPの発音をしかけるも完全に沈黙(笑)。わーわからなかった? 頭真白になってそうー! がんばれ松田くん!!
  • 「もう一回お手本いくぞ!」と、再度ゴッドファーザークラクションを歌うパルコム。今度は理解できたのか、「ぱぱぱぱぱぱぱ〜」と歌い出すR2C2…ですが…うまいよ! 歌えてるよ!!(笑)
  • 取ってつけたように最後の1音だけハズして歌うも…「案外歌えるじゃない」とミミちゃんに云われ、パルコムには「お前それじゃ、話が繋がんなくなるだろ! まじめにやれよ!!」と…もう爆笑。
  • まじめにやってるのにねぇ(笑)。
  • 「もっかい行くぞ!」と、今度はざわわ、を歌い出すパルコム。
  • を遮って、「俺は真剣だー!」と無理やり…つなげた! 持ってった! 力技だ! R2C2があんまり音痴じゃないまま本筋に戻ってしまいました(笑)。
  • でも焦るよね〜。「戦場でロックを歌う為に創られた!」の途中、ロックを…で一瞬詰まってた〜。でも何か、舞台慣れというか…おおそんなこともするんだ!と…何だろう、大物感を感じました(笑)。
  • すれ違うP子とR2C2R2C2がベースをやってる、と云った時のP子の反応が…ああ…って(笑)。そんなにベースを地味な扱いにしなくってもー。ベース大事だよー。確かに派手じゃないけどジーン・シモンズは派手なベーシストじゃないかー。
  • 「ベースボーカルだ!」とベースを弾く真似?をするR2C2、ですが…じたばたしてるようにしか見えない…(笑)。それベース弾いてないよR2C2…可愛いなぁR2C2…。
  • ここで出てくる悪クアトロ様にめろんめろんです(笑)。いちいちかっこいい、舌打ちとかほんとかっこいい。何度も云うけど「ポンコツ!」って蹴られたい。
  • 「ヘイ、ジュー(ド)」が実はすごく好きです。くっだらねえええ! 大好きだ!!!
  • 『半分自販機女』…あじやんのダンスから本当に、目が離せません。動きも表情もタマラン。どうしてあんな悩ましげな顔で踊るんだあじやん! ヨーコさん見られないじゃないかあじやん!
  • 豊満は、パねェ!とか久しぶりだ!とかいつものを一通りやってから、後ろから揉みつつ「こんな! こんっな豊満なの…ヤーレンホーマンホーマンホーマンホーマンホーマン♪ ぱいーぱいっ!」…ソーラン節…じゃなくてホーマン節…(笑)。
  • あじやんが後ろ向いて笑っています。
  • 続いて「やっぱいいなぁ! きょーにゅうは国産だ♪」外国産の巨乳も好きなくせに!
  • でもあのママも…シリコンだよねきっと…(笑)。
  • そして「大丈夫だ! モーマンタイ! ホーマンタイ!!」この辺のカオスっぷりというか、えーと何観に来てるんだっけ…?感が、さすがクドカンだなぁと思います。
  • 後方のクアトロ様とR2C2唐木田さん。クアトロ様の「行け」がやたら甘くて良いです。冷酷で酷薄で甘いの。タマラン。
  • 「あんたにロックの! …何がわかる…」後、暗転した後方で、下手にハケる前に歩を止めてタバコをひと吸いするクアトロ様。暗闇に赤い火*3がちらりと灯って、その間の取り方といい、何かもうカンペキでした。暗がりを薄い煙まといつかせて歩き去る様とか…完璧過ぎる。出来上がり過ぎる。
  • 猿時さんビデオレター中は、すっかりのど飴補給タイムとなっております(笑)。ああ、でも、公園くんのうなじは素晴らしいですよ。うなじ鑑賞タイムでもありますよ。
  • ここの猿時・S太郎父子関係と、パルコム・クアトロ父子関係が、何だか…悲しくなっても来る。S太郎くん…火傷に気をつけて、なんだけど…その後アレだもんな…。
  • ところで猿時さんの息子さんは本当にS太郎くんなんでしょうかね。そんな気がしてきてしまいます(笑)。
  • 派手な動きのクアトロ様が完璧でした。ピアノ超えジャンプは美しい逆Cだし、楽譜は綺麗に取っていくしその後のターンもばっちりだし! 完璧!
  • なのに悲しいんだ…「もう一度初期化だ!」が上ずってました。
  • ダクト内から侵入するパルコムとP子がいろいろ(笑)やっている最中、暗くなってる間も、楽譜とにらめっこして鍵盤叩いて音を確かめ、左手で楽譜に書きこむクアトロ様。
  • ていうかジェノサイドロックもピアノで作曲してんのか…。
  • ヨーコに撃たれるクアトロ様、撃たれてケフッとしてたのが何だかとってもリアルというか…いや被弾した人のリアルなんて知りませんが…せき込む感じがちょっと良かったです。
  • 倒れるクアトロ様が、ほんとうに…人形めいてて…美しいんだ…。綺麗なんだ…。
  • タモさんは「東京、曇りですね」「ジェノ、サーイド」「ちょっと蒸し暑いですね」「ジェノサーイド」「ところによってはにわか雨が降るそうです」「ジェノサーイド」「知ってました?」「…じぇのさいど」最後だけうんうんってしながら可愛く云うR2C2
  • で、レフトサイドライトサイドジェノサイドでした。
  • ジェノサイド・ロックを鳴り響かせ、街をゆっくり動くR2C2が…凄惨だけどかっこいいんだ…。
  • 唐木田さんが「可もなく不可もない真面目なベーシスト」であることに気づいたミミちゃんが、「ちょっとまってー!」と)こんなんなって仰け反ってました(笑)。
  • それを見たあじやんが笑いながら「こんなんなったよ(笑)」って真似してました。)って。
  • パルコムおじい登場。何か、うーいぇいが「うあ゛ぁ…」って…死にそうな声なんですけど! こっちは笑い死にするわ!
  • びっくりした!も何か…声パルコムが死にそう過ぎて、おじいの手の方が機敏になっちゃってたよ(笑)。あじやんが「手ぇ早いもん逆に(笑)」って笑いながら突っ込んでたよ。
  • 「おおいクアトロじゃないか〜! 久しぶり、パパだよ〜。ほぉら懐かしいのいくぞ、…ひゃくまんえん! ひゃくまんえん!!」
  • 笑って「え?」って感じに首をかしげながら背中を向けるクアトロ様…。
  • 「あれ〜? どうしたんだクアトロ〜?」どうもこうもないですよ。
  • ところで「ひゃくまんえん!」って何ですかね。
  • そして鏡を取り出すおじい。「誰か鏡持ってない? 2ドアの鏡貸してくれぃ! あ、あった…」とか云ってポケットから手鏡を取り出し、覗いて「…うぱぁ!」
  • 「しみ。たーるみ。…むくみ。…けじらみ」単語をひとつずつ置くように…歌ってから…倒れました…(笑)。
  • 充電されちゃうおじいが、ヅラだけ残してソファに移動してるの、今日はヅラが取れないで、すんごいずれたままおじいごと*4ソファに行ってて…ミミちゃんが充電器見て「おじい!」ってなるところが、「おじ…あれ?」ってなってました(笑)。
  • ここの混沌っぷりもすごいです。
  • この混沌を一気に引き戻す店長もすごいです。
  • 「お前に褒められても、ぜんっぜん嬉しくない…」溜息つきながら肩落として云うクアトロ様が悲しすぎる。
  • R2C2をP子が強制終了した後のクアトロ様が、ピアノ前に座ってタバコ吸ってるんですが、その時の目が…凄かった。「手際がいいねぇ」のところ。すんごい…真っ暗なんだけど、真っ暗の奥に暗い赤い光が灯ってるような…ただそれだけで生かされているような…。その暗い灯が溶けた時が、彼が解放された時あり、彼が息絶えた時なのかな…なんて。すべてを失い、ジェノサイドロックまで止められたクアトロに残ってるのは、父親へのいびつな想いだけだったんじゃないかなー、とか。
  • 30年ぶりに、ふたりきりになった父子。ロックスターではない、ただの父親の前で、クアトロも初めて、「ただの子供」になれたのかな。自分のことをプロデューサーだの天才音楽家だのと見る者のいない、ただの親子ふたりになれて初めて、クアトロは「クアトロ田村」というブランドの仮面を外して、素顔を晒せたんだろうね。だからこその「まともな大人になれなかった」「謝ってくれ」であり、「こんな真似はやめる」だったんだろうね…。
  • …なんてことを考えたら、最後の、ダディが仮面を外させて「こっちの方がいい!」っていうのが…二重の意味で見えてきて…ああ、そういう意味もあったのか、と。「ブランド志向は地に墜ちた」って云いながら、自分こそ「クアトロ田村」の仮面をかぶり続けて、「クアトロ田村」のブランドにがんじがらめにされていたんだろうね。
  • 仮面をかぶらないとブランドを確立できなかった息子と、父親になってもロックスターとしてしか生きられなかった父。そっか、クアトロはロックスターにはなれなかったんだね…才能はあったのにね…。いや、ロックスターは「なる」ものじゃないんだ、ロックスターとしてしか生きられない人種ってのがいるんだよきっと。それこそミックとかボウイとかさ。
  • …なんだかわからなくなっちゃった(笑)。
  • 「…何だそれ」がため息混じりで…苦しくなるよ。
  • 『ロックスターはオンリーユー』、もうほんっとーに喉がイイ! すんごいイイ!!
  • この物語は、「唯一の父親がロックスターだった」という悲劇、ですよね。
  • 何か…ショーン*5とか、ゾウイ*6とか、どうだったんだろう…とか考えてしまう。ショーンはともかく、ゾウイなんか、父親も母親もロックアイコンみたいな時代に生まれて*7…いろいろ大変だったろうなぁ(今調べたら映画監督になられてました。御歳38!)。
  • クアトロ様が握りしめた楽譜に、血が付いていました。何か…泣ける…。
  • 褒めてもらいたかったんだ、と告げるクアトロに、名を呼びかけながらその頭をそっと撫でるパルコム。聖母子像とは云いますが、何かもう聖父子像と呼びたくなる。抱き合ったクアトロが嬉しそうで…。
  • 凄かったです。とにかく凄かった。未來さんの熱ががんがん上がっていくのがわかるし、それに煽られてさらに煽り返すみたいに阿部さんの熱も高まっていくのがわかるくらい。相乗効果でどんどん上昇していくのがわかるくらい。
  • そしてヨーコの最期とミート&R2C2でメッタメタにされ、ゲリラライブでぐわーっっ!!となって、アメージングで変顔して(笑)、怒涛のように終わってしまうのでした…ほんとすんごかった…。

*1:すいません気に入ってます

*2:これは聞き取れなかったんだけどコメントで教えて頂きました! ありがとうございました! そうかそれなら通じる!

*3:じゃないけど

*4:ヅラごと?

*5:ジョン・レノンの息子さん

*6:ボウイの息子さん

*7:しかも正直子育てとかしてなさそーな両親に見えたしな