…もう8回も見終わっちゃったんだ…。回数を重ねるに連れて、当然のように残りが少なくなる。また見られる!ていう嬉しい気持ちと、あと○回…とカウントダウンする数字が減っていく寂しさが、一緒に来ます。
一回一回を、大事に見なくちゃね。
畳みます。
ネタバレあります。
- 上手端の最前でした。黄金虫様がてくてくと眼前に迫ってこられた…!! 近い近い!!と思わず仰け反る。許されるならひれ伏したい感じだわ。ひれ伏しながらガン見が出来るなら。
- さくっと行きます。ええと、この回の未來さんは青い風船にやたらめったら懐かれておりました(笑)。
- 風船から離れて踊っている最中?に、床に固定している風船のテープがはずれ、風船はするすると天井近くまで。風船に目を向けた未來さん、テグスを目で追って頭上高くに漂うそれを見上げました。…わー! でも繋がってるから大丈夫だよね?
- で、風船を馬跳びするところ。馬跳びするにはあまりに高いところにあるので、仮想風船を馬跳びしてました。ら、そこには頭上の風船に繋がるテグス糸が…。テグス踏み越して飛んじゃったので、身体か衣装のどこかにテグスが絡んじゃった!
- 気づかずに倒れたピンクワンピースの彼女の方へ歩く未來さん。すると絡んだテグスが引っぱられて、頭上の風船がふわふわと未來さんの背中の辺りまで…。顔の真横に来た風船をどかそうとするけど、しっかり懐いてどいてくれません。
- そのまま風船従えて続行。坂口くんに黄色い風船を返しに行く時も、未來さんの後ろにはふわふわ風船がお供。何か…ハプニングなんだけど可愛い…(笑)。
- で、再びピンクワンピの彼女の元で、お指でてくてく…をするのですが、彼女に近づくとテグスの長さがいっぱいいっぱいのようです。あと一歩、と近寄ったら、何か…どこかが締まる音が、「ギチッ」て聞こえました…こ、怖い! 首とか怖い!!
- その後がダンスなので、絡んだまま踊ったら本当に危ないよ!とひやひやしてましたが、何とかテグスをほどいて風船はまた高く上り、事なきを得ました。ああよかった…! 最後にテグスをたくさん手繰ってタイトルロールへ…。無事乗り切った!
- 義先生とのタップ掛け合い、何故か立ち位置が逆になっていました。向かって左側に義先生、向かって右に未來さん。どうしてだ?
- お掃除ダンスは眼前にて魅惑の腰を堪能いたしました。ひぃーかっこいいー!!
- で、お掃除ダンス撤収中にバケツの中からぞうきんが落ちてしまい、次の盆栽シーンまでステージ中央に残っていました。ここでまたもやグッジョブな坂口雀。ちゅんちゅんと近づいて、ぞうきんをくわえると、上手袖までお片づけ。偉いなぁイイコだなぁ!!
- ぶっ飛ばして浮き沈み後の林田先生と風船待機。仰向けに寝転がって両足をぐいんと持ち上げて縮めたり、大の字になって両手の指を曲に合わせて鳴らしながらノリノリだったり。可愛い。
- オレンジ色の風船を鼻先でヘディング(ノーズィング?)する未來さん。割れるかと思ったよ! だってあなたのお鼻はゝだから!!
- 鼻といえば、後半のどこかでかぶっていたフードが外れかけ、鼻に引っかかってました…どんだけゝなんだよぅその奇跡のお鼻は!! もう!! だいすき!!!
- オフィスのカッコイイダンス中に、上手側で…OLさんを避けようとしたのかな? ターンの後にぺたんと床に座り込んでいて、アレ? そんな振りあったっけ?と思いました。上手く繋がったのであんまりわからなかったよ。
- 個人的ツボの髪かき上げ、この角度ならバッチリかも!!と期待していたら…ご本人のかき上げる手でお顔が見えませんでしたよ…良すぎるのもいかんですな(笑)。
- 狐の飴撒き。アレ、今回下手側扉から入って来ました…? え、そこもランダムなんですか!? わー予想できないー!
- 友達が見ていたら、全く気づいていないお客さんに背後から飴を差し出してみるものの、それでもなかなか気づいてもらえなかったそうな(笑)。そりゃあ突然顔の隣から手が出ても…気づくのは難しいよね…。恐ろしい状態ですな。自分の顔の横に狐面な未來さんの手、なんて。無理過ぎる。いや、ないんですけどね! 誰に起きても私にだけは、決して起きませんからね!!*1
- がつんと飛ばして、椅子ダンス後の母が脱ぎ捨てた衣装を片付ける未來さん。いつものように両手に椅子を持って、足でけっ飛ばして服を片付けたら、スカートだけ残ってしまいました。
- ちょうど真ん前だったので、いつまであるのかなーいつ片付けるのかなーと思っていたら、黒衣の群舞で転がりながら出てくる女性ダンサーさんが、転がりながらうまーくさりげなーく拾って袖に投げていました。何かもうみんなスゴイねぇ!
- しかしどうにもきちんと袖に入っていなかったようで。次に出てきた時に未來さんが、拾い上げてぶら下げてました。数歩ぶらさげて舞台に出て、ぽいっと袖に投げ返してた。これにて一件落着です。
- ビニールはなし、しかも上着も脱いでました。繭にもなれず、シャツの襟をぐいーんと引っぱってその中に顔を隠す未來さん。あとは座り込んでズボンの汚れをごしごししたり、顔を隠してころんと転がってから手を上に差し伸べたり。…自由ですね。次どうなるのかが楽しみです。
- すいません眠いので本当にかいつまんで。えっと、フライミー前は、ぽん!と銀色風船を上手く割って、そのカスをまた爪先でちょいちょい蹴飛ばしてました。何であそこあんな風にかわいいの〜。
- フライミー後、佐竹先生に街頭インタビュー。全てに鼻息で答える佐竹先生(笑)。
- で、そのインタビュー中に未來さん、上手に一度ハケました。あれ、そうなるの? でも確かにあのシーンであなたはいない方が…良いかも知れない。
- 一家が風船を手に入れる最中に再登場して、センターに座ってました。あとはいつも通り、ラストにソロ。ソロステキね、正統派ね。非日常を締めくくるのにぴったりね。
- カテコ。えー、近年稀に見るご機嫌麗し続きですね未來さん。あなたが嬉しそうだと私も嬉しいです。笑顔がほんとにね、失った頬肉も気にならないほどのぴかぴか笑顔でね…ありがとうありがとう。そんなお顔をたくさん見られるなんて本当にありがとう!
- お遊びは、2回目ハケる時に中川先生が宇田先生の背中におんぶ、3回目は肩組んでました。
うわー4時になりそうだ…肩がバッキバキだ…!
*1:そういう星の下に生まれています