ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

どっちもジエイさんです

 鼻歌で「冒険商人ペドロとアビラ」を歌っていると、ちょくちょく松雪さんパートを「こちらからぺーどろさんかびらさーん♪」と口走ってしまいます。ペドロさんも川平さんも同じ人だから!
 お友達が泊まりに来ていたのですが、諸事情(笑)でほとんど眠れず、運命の辺りの記憶がまるっとない観劇状態でした…ツライ…。今後うちに来る時は、ブリーズライト持参でお願いします! 頼む!

五右衛門ロック・今日のびっくり

 お芝居とはあまり関係ないのですが、そして昨日の左門字峰打ちに引き続き「何をイマサラ!」なのかも知れませんが、中高一貫して世界史しか授業を受けて来なかった小学生レベルの日本史知識のわたくしには本当にどびっくりというか寝耳にミミズ*1状態というかバナナからクラッカー状態というか、だったので。
 終演後にお茶をしながら、そういえば五右衛門っていくつくらいなんだろうね?という話になりまして、携帯でちょっと調べてみたりしたわけすよ。困った時のWikipedia先生に訊いてみたりした、わけですよ。
 以下、wikiより一部引用です。

史料に残された石川五右衛門の記録は、いずれも彼の処刑に関わるものである。まず、安土桃山時代から江戸時代初期の20年ほど日本に貿易商として滞在していたアビラ・ヒロンの記した『日本旅行記』によると、かつて都(京都)を荒らしまわる集団がいたが、15人の頭目が捕らえられ京都の三条河原で生きたまま油で煮られたとの記述がある。ここにイエズス会の宣教師として日本に滞在していたペドロ・モレホンが注釈を入れており、この盗賊処刑の記述に、「この事件は1594年のことである。油で煮られたのは「Ixicava goyemon」とその家族9人ないしは10人であった」と記している。

 …アビラとペドロが実在してた…! すげー、知らなかった!! ペドロは商人じゃないけど、アビラももちろん死の商人・DEATH商MENじゃないだろうけど、でも…中島さん…そうか、中島さんだもんな…と、嬉しいしてやられた感に打ちのめされておりました。ふわーびっくりしたー。
 お竜さんとか、左門字とかも、実はモデルがいたりするのかな。クガイやインガも…??と、いろいろ思ってしまいます。
 結局、五右衛門の年齢とかはわかりませんでした。
 では、本日のメモを吐き出します。が如何せん眠かったので…うっすいメモだけど…。

*1:水よりもびっくりするよ

五右衛門ロック 葉っぱ10巻き目

 ついに東京公演前楽も終了してしまいました! うわーあと一回なんて! 信じられない、早すぎる、全然足りない〜! メタマクに較べて、少ないというか短いというか薄いというかあっという間だなーと思ったのですが、公演日数が違うんですねー。メタマク長かったんだなぁ…。
 今日は、昨日の左門字峰打ちショックを引きずりつつのさもんじすげー目線で、上手超端っこから観てきました。とても端っこだったので、アビラが落とし穴に落ちるところとかが全然見えなかった(笑)。で、昨日書いた左門字峰打ち関連で訂正が。
 一応畳んでおきます。

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