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ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

「メトロポリス」11/16夜

 WOWOWのカメラが入った収録日のソワレに行ってきました。御髪がとても美しく巻いていてルネサンス絵画の天使のようだ…とか思いながら眺めておりましたがこの比喩比較的良く使うな。あんなあっさりフェイスなのにどうしてルネサンスなんだけど横顔のラインは完璧ですからね…ほんと巻き毛可愛い。あと最近はどちらかというと大天使ミカエル寄りの割と無慈悲でつよそうな方な。

 っていうどうでもいいつべらこべらはともかく、カメラ入ってたのに何だかハプニング気味だったメモを。WOWOWで放送されるのかどうなのかわかりませんが、マチネとうまく繋いでくれるといいな~。

  • 真っ暗闇で見えない見えない冒頭、鳥が羽ばたく中で目を閉じて何かぶつぶつ云ってたけど聞こえなかった。最後にハハッと笑ってた。
  • 見たままの僕じゃないなら一体僕はどういう人間なんですかね~?みたいなところ、前からヘンテコな感じに云ってたけど、それがとても…顕著になっていた(笑)。変声可愛い。
  • 綺麗に整った縦ロールが動きにつれてほどけばらけていくのを眺める。しっとり重さのある巻き毛で後ろまでくるくるなってた…襟足見えるくらい巻いてた…。
  • マリアの演説、ところどころにエコーがかかるようになってた。身体を使う喜び!よろこびよろこび…。
  • 渋谷のシーンでイヌ丸のハンドマイクが故障するハプニング。ご覧の通り、俺の身体は金属で出来ている、って頭コンコンする時に音が出てなくて、しばらくスイッチの辺りをいじる飴屋さん、「ん? どうした?」って何となく続ける串田さん。結局マイク直らなくて袖に一度ひっこんですぐに交換して出てきて、「マイクこわれました」って戻ってきて再開。何となく…イヌ丸ならいっか、って感じがする(笑)。
  • どうやらマチネもちょっとマイク調子悪かったと聞きました…機材もお疲れの時期ですかね。
  • お疲れと云えば松さんがなんとなーく、これまでとちょっと違うというか、歌では感じないんだけどセリフの方で…ほんと、なんとなーく、くらいなんだけど。声の艶が鈍いというか、ちょっと喉に引っ掛かる感じがした…気がした。時期的にも季節柄もご自愛下さい…。
  • しかし未來さんは万全である。
  • ヨシワラの門が登場するところが何か前と違ってたような気がするんだけどじゃあ前がどうだったのかというと思い出せないので微妙…何か、ザワザワワシワシ云いながらざわざわっと出てきてシーッ!ってなってた…前どうだったっけ…変わってないっけ…。何か小さく歌ってなかったっけ…。
  • 今日もゲオルギと上着交換してから第一ボタンを外した。外さない日が珍しいのか。
  • 星の衝突の話の最後で、カムロと赤い靴の男が別れ際に互いに手を伸ばして軽くタッチして離れていった。衝突した?
  • フレーデルセンにパロディを披露するロートヴァング、「目の前にある道」が云えなくてちょっと大変そうだった(笑)。が、がんばれ!ってなってしまった。
  • 「物と物語を交換する広場」…いちいちこう、何かありそうな言葉が出てくるのに、何があるのか見出せなくて忘れていってしまう…。
  • マリアとフレーダーのダンスシーン、「覚悟しておいて下さいね」の後にフレーダーがマリアを後ろから抱き締めるところの、フレーダーがものすごく良いお顔していて…唇きゅっと噛んでものすごく幸せでたまらなさそうな表情で最高でした…たまらなかった…。
  • 爪先踏みっこから始まるステップもぴょんこぴょんこしてて可愛かった!
  • うっちゃっとけるかってさ!ってどういう意味かしら。
  • おばあちゃんとフレーダーのシーンもとても好き。おばあちゃんの手を大事そうにそっと握るの、素敵なシーンだなぁ。
  • ヨシワラでのカムロ、最初楽しく踊ってるけど、だんだん周囲の雰囲気が妖しくなると輪から離れてちょっとイヤそうな表情で眺めてる。子供か…。
  • ゲオルギと背中合わせから入れ替わる時のフレーダー、フレーダーになるまでの間が人形みたいな無表情でそこ好きです…。
  • 郵便のお歌、最後の「ありがとうごくろうさん」のろが巻き舌になっていてピャーってなった。巻き舌好き。自分できないから余計に好き。
  • くっ…ベルベットの爪め…。
  • イヌ丸がヘレン・ケラーの話を、赤い靴の男が夕日が沈む瞬間の永遠の話をそれぞれ交互にしている時、ちょっと途中で順番が入れ替わっちゃったのかな? イヌ丸がヘレン・ケラーの話の最後を、「あいつにとって世界とは匂いのあるもので出来てるんだ!」で締める前にパイプオルガンの音が始まっちゃって、パイプオルガンの音かぶりながらイヌ丸が無理やり最後までセリフを終わらせて(終わらせないと意味通じないもんな)、それをパイプオルガンに突っ伏したまま待ってからフレーダーが次のシーンを始める、という…ハプニング回…。
  • 串田さんのセリフが次のパイプオルガンの音出しのキッカケになってたんだろうなぁ。キッカケだから音出したけど実際は順序が入れ換わっててセリフまだ全部終わってなかったってことじゃないかな…。
  • マリアを拉致したロートヴァングと、おばあちゃんと一緒にいるフレーデルセンの櫓?の距離がいつもより遠い気がして…ロートヴァングが気配に気づいてから「私だ」ってフレーデルセンの手が伸びてくるまでが長かった、ように感じた。でもあのシーン好きだなぁ白い腕がぬぅっと暗闇から伸びて殺しに来るの。
  • 向き合ってじっと見つめ合う、手をつないで動き出す、その手を放す、などのダンスというか動きが、フレーデルセンとフレーダーの関係性を何か表わしているのかな、とか、和解なのか呪縛なのか、離散なのか解放なのか、とか、考えてはみるものの、うんわからない。
  • あらぶった後にちんまりするイヌ丸におでこくっつけてよしよしするおっさん…愛しい…。
  • いちゃこらは頭ぐりぐりじゃなくて、何かふたりしてぶるぶるしてから笑って鼻つまみ、顎つまみでした。
  • ぶるぶるする前の寄り添ってるふたりが本当に美しくて…オルゴールの中に閉じ込めたい。
  • だんだん暗くなっていく舞台の上で、繋がり振りほどき前進し引き戻され静止する。この動きを見るとどうしても、「自分の背中を追い越すスリル」の一節を思い出すんだ。
  • 影たちもいなくなり、闇に溶けるマリアの歌声と共に、向き合いゆっくりと歩み寄るふたり。ほんとに暗くて表情とか見えないのがちょっと残念…。
  • 終演、まず整列して普通にお辞儀。何となく表情が硬め…な気がした、未來さんも松さんも。
  • カテコ1回目は下手側で、佐野くんのお隣。軽く拍手して、両手をふわりと挙げて振りはせずハケる。
  • カテコ2回目は上手側、松さんがお隣に来る。ちらっと笑顔も見えました。拍手して、そのまま背中丸めて小走りみたいにして後ろ向きに走ってったの可愛かった(笑)。

 いろいろ起きた収録回でしたが、それも生ものの舞台ならでは、ということで。生身の人間がその場で演じているんだもの、毎回完全に同じにはならないわけで、だからこそ面白いのであり、何度も観たくなるのです。がトラブルはない方がいいね心臓に良くないね…。開幕から序盤が終わって中盤に差し掛かった辺りでしょうか、人も物もお疲れが出てくる時期なのかもしれないですね…休演日、ゆっくりお休みできていますように!