ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

2017年9月20日:そろそろじわじわ

 鳥髑髏が終わってからずーっと腑抜けていますが、そろそろ…なぁ。再起動しないとなぁ。できそうな気がしなくもなくなってきましたよ。

 鳥ロス激しいかなーと思っていたのだけど、ヘドの時みたいに泣き暮らす*1わけでもなく、ただただぼんやり特に何もする気も起きず、過ごしているので、もしかしたらこれはロスというよりは燃え尽き症候群の方なのかな…確かにある意味燃え尽きてますからねちょきんとか。でもそろそろ、他にある楽しいこともやっと楽しみになってきたし、うん。じわじわもぞもぞ動いていきます。

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*1:

CeBIT 2017バックステージレポート #3

 WIREDに連載されているCeBITのバックステージレポート、第3回がアップされました。月曜日に。

wired.jp


 ウェアラブル生体センサーで筋電をリアルタイムで音や光に変換するとか、何かもう読んでいるだけでワクワクしてしまうんですが(笑)、音も光も未來さんの動きによって生み出されている…って思うとすごく…興奮しませんか。わたしはする。筋電位センサーが手を曲げようとすると実際に曲がる前に反応して音が出てしまう、とか、そうだよねだから義手とかに使うんだもんね…。いろいろ難しそうで大変そうだけど、裏側を覗くとますます面白そうだなぁ。制作過程から2時間番組くらいで密着してくれたら面白そうだったのに!

「百鬼オペラ 羅生門」9/14夜@シアターコクーン

 行ってきました。開幕前からグッズの情報を眺めては、相変わらず可愛い~おしゃれ~何か欲しい~となっていたけど、まぁ実際に舞台を観たら舞台が一番可愛くて素敵で、ほしいのはグッズではないこの舞台上の情景そのものだ…ってなってしまってグッズスルーしてしまった。後からじわじわと豆皿とかほしくなってきたけど、うん、あの美しい情景を瞼の裏に焼き付けてあるからいい…。昼夜とWOWOWのカメラが入っていたので、どこかでいつか映像化されるといいなぁ!

 開演前のプロセニアムの装飾から、ああもうインバル&アヴシャロム!!ってなって、始まる前からあの世界が、舞台側から客席の方にひたひたと波打ち際みたいに浸食し始めている感じで…開演前アナウンスもいつもので…ああこれだよこれ…。そして幕が開いた瞬間のときめきといったら。開いた瞬間あっこれ好き…ってなったのでした…権頭真由さんと青葉市子さんの双子っぷり最高…。

 ストーリー的には芥川龍之介の「羅生門」を縦糸に、「蜘蛛の糸」「鼻」「藪の中」が織り込まれて、見たことのないテクスチャーの作品になっていました。各作品の世界観を「羅生門」で大きく括った、というか。さらに、「芥川龍之介」という着物を丁寧に解きほぐして「インバル&アヴシャロム」という糸でパッチワークして、素敵なドレスに仕立て直したような。ちゃんと芥川、でもおしゃれなドレスになってる感じ…可愛かった…美しかった…グロテスクも奇妙も沈鬱も非情も全て美しかった…。

 どうしても、「100ねこに比べて」を頭に付けて云ってしまいがちなんだけど、比較対象がどうしてもそこになってしまうから仕方ない。100ねこに比べて、ダンスと芝居が担当別に分かれて行われている印象で、ねこみたいな渾然一体感はそんなになかった…のは当然と云えば当然か。でも多襄丸のコートを真砂とふたりで着たり脱いだりするのとか、タンゴとワルツの違い? 使い分け? とか、面白かったです。いかにもインバル的な動きは、人間じゃない存在を際立たせる感じで効果的だったし。あと、ねこより一層、ミュージシャンも演者に近くなっていた、というか、舞台上に居る間に魅せるというか。正直、釘づけのシーンがいろいろ…いろいろあった…ほんと権頭さんと青葉さんが最高過ぎて出てくると目を奪われてしまう…好みにジャストフィット過ぎた。歌声がまた天使の歌声のようにも、あの世からの呼び声のようにも、異界への誘いのようにも聞こえて、あの声に導かれたらあの世界にも容易に行けてしまいそうな説得力がありました。心洗われるような不気味というか。荒城の月、美しかったなぁ。

 どのシーンもセンス・オブ・ワンダーに満ち溢れていて本当に夢のようだったんだけど、特に好みだったのは「蜘蛛の糸」の場のひかりちゃん登場時……天女だった。女神さまだった。ほんと神々しくて美しくてこの世のものではない感じで…前方席だったので首痛い系だったけど、もうちょっと引きで全体を観てみたかったなぁ。美しかっただろうなぁ。

 あとは2幕冒頭!! もうずっと永遠に観ていたかったあのランプのシーン…の権頭さんと青葉さん……まさに妖精、もしくは妖怪めいていてほんと綺麗だった、大好き。あのシーンも首痛い系だったのでやっぱり引きで見てみたい。映像を早く…。あとどこかでミュージシャン全員が横一列に並んでアコーディオン演奏していたところ、も音も相まって印象的だなぁ。それ以外も全部、鳥もトランクもキノコも小松さんも市場も全部、ほんと、素敵だった…。

 舞台では久しぶりに観た満島ひかりちゃんは、(ねこの頃に比べて、ってやっぱり云ってしまうんだけど)身体表現がのびやかになった、ダイナミックにのびのび動いてる感じが観ていてとても心地よかったです。モンド・グロッソのPVを見て、何か解き放たれた感じがしたんだけど、小さな指先の動き一つにも説得力が備わってとても惹きつけられる。元々ダンスはできたんだろうけど、表現方法として武器にできている、「備わった」感がすごくしました。歌声も繊細さはそのままに、力強さや堂々とした雰囲気もあって。無垢さと強かさ、神性と俗性が矛盾せずに一つの身体と魂の裡に在る感じがさすがというか、彼女ならではの存在感というか。あとお顔の小ささ美しさね…最初にお顔見えた時、マネキンかと思ったよあんまり小さくて綺麗だから…。相変わらず折れそうな細さで心配になってしまうけど、あのか細い背中がまた…とても良いのですね…。

 柄本佑くんもとても良かった、多襄丸とてもセクシーだったし下人?は可愛かったし。トランクとかランプとか、小道具も流石インバル&アヴシャロムな可愛さで、いちいちぎゅんっとなってしまうね。動きも歌も巧さで見せるというよりは朴訥な感じだけど、その素朴な雰囲気が、観てる側もおそるおそる一緒にあの世界に入っていくのに、ちょうどいい先導役になっている気がしました。

 亡者なダンサーたちの青緑に薄く光る身体も、不穏で悪夢のようで美しかったし、田口さんが出てくるとちょっとほっとするし、小松さんはとてもキュートで大好きだし、銀粉蝶さんの歌声の迫力と重さはずしっとたまらなかったし、吉沢亮くんはまぁ綺麗なお顔で! 2幕の独白の見せ場はとても引き込まれました。もうちょっと観たかった感はあるな…?

 夢のような一瞬を異界につなげて、時間と空間をぐぐっと押し広げた中をさ迷い歩いて、ぐるりと回って元の夢の一瞬後に戻る、そんな作品でした。やっぱりとても好きだなぁ、衣装も音楽もセットも大好きな世界だった。この先ももっと観たいし、またあの世界の中にいる大好きなひとを観たくなってしまう(笑)。いつかまたそんな機会がありますように!

2017年9月17日:もっしゃもしゃやでー

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 久しぶり? そこまででもない?のきなこ詣りしてきました。もっふもふのもっしゃもしゃ~。背中がくるんくるんでふわふわで洗われたてでいい匂いでした。ウザがられながらきな充してきたよ…天気が悪くて散歩に行けなかったけどその分室内で走り回ったりプロレスしたりいやがらせして怒られたりしました。はぁ楽しかった…また会いに行くからね…。

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  あとこれはもう…だいぶ前だ…。

 

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Eテレ「オドモTV」第1回

 ちゅっちゅるー。ついに放送になりました。10分とは思えない濃さ、充実感(笑)。コドモの起こす(オトナから見ると)ヘンテコな事象を、オトナが本気で仕立て上げたなむはむだはむの流れを汲む10分でした。何か…凄かったね…(笑)。

 オドモおどりはとりあえずあの女の子のポテンシャルすごくね!?ってところに尽きてしまう。もちろんイレブンプレイのダンスは素敵に洗練されてでもちゃんと彼女の動きをトレースしていて凄いんだけど、いやあの子の動きがまず凄いじゃない…ね…。

 ダイトくんは何か凄かった…怖いね…あの可愛らしいハイハイの動きはちっちゃいあの頭身だからこそ可愛いんだね…増殖したら余計怖かった(笑)。

 オドモニュースはコドモの事件も面白いんだけど、有働さんが素晴らしいですよね。何あのウィンク可愛い。し、できてない(笑)。大好きです。

 そしてオドモのがたりはおなじみ、「ろうじんとハムスター」でした。おおこしねおくん…君がねおくんなのか…お名前はかねがね…(笑)。きゅきゅっと圧縮したようなあのセットで、カラフルでキュートでどことなーく舞台の要素を残した衣装のなむはむ組3人が、ハムスター!!だったりハムうんめー!!だったり若い老人が変な感じに桃切ったり、懐かしくてでも新しい…とても嬉しい時間だった。鉄板のオチまで素晴らしいですね。

 次回以降のオドモのがたりが何をやるのかも気になってしまって、ついセットリストを眺めては、バンドものはなさそうだし、不条理系と一言のもないかな、長い毛とガイコツはちょっと長編だから尺的に無理かなー、とすると…とか考えてしまったり(笑)。「消しゴムとクレヨンの最後」なんかやりやすそうじゃないですかね。どうですかね。クローバーストーリーとかきょうりゅうの映画館とか長い毛フルとかもちろん見たいに決まってるんだけどー!!! あっでも新作の可能性もあるのか。それはそれで楽しみだな!

 そして録画見直しつつ、ちゅっちゅるーがキラーフレーズ過ぎてあんまり10分間の中で繰り返し使われると、だんだん洗脳みたいになってきてちゅっちゅるーしか頭に残らなくなるので、最初と最後くらいでいいんじゃないかな…って思いました。あまりにインパクトありすぎてリピートされまくるとちょっとくどい…。

 それにしても3回は少なすぎるしきっといろんなコドモの面白い動画とか写真が集まると思うのでもっとずっとやろう。

CeBIT 2017バックステージレポート

 Webマガジン「WIRED」に、今年3月のCebitでのパフォーマンスのバックステージレポートが連載されています。全3回連載の、すでに第2回まで掲載されちゃった…明日最後がアップされるのかな…?

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 製作過程から携わって一緒に作り上げているのが、未來さんらしいというか、じゃなかったらやらなさそうというか。テクノロジーと「息」を合わせる、って面白い感覚だなぁ、機械がどんどん有機的なものに近づいてきている感じが、不思議なんだけどきっとそうなってきていてこれからどんどんそうなっていくんだろうし、逆に云うと人間や生物の「有機的」な部分がどんどん、解析されてデータ化されて可視化されてもいくんだろうね。MIKIKO先生の、ロボットアームに「振付」する、っていうのも面白い。振付かーそうだよねーなるほど。

 「機械と人との共生」って、ぱっと「CO(AI)XISTENCE」を思い浮かべてしまったのだけど、きっとこう…ぐるっと繋がってるんじゃないかな、どこかで。なので見てみたいですモスクワのも。

 第3回も楽しみです。

「怒り」WOWOW放送

 9月23日・24日に、WOWOWで映画「怒り」が放送されます。他にも10月にかけて数回、プライムとシネマの各チャンネルにてリピート放送予定がありますね。

WOWOWオンライン

 まだ公開から1年しか経ってないのか…すでにずいぶん前のことのように感じてしまう(笑)。田中さんはとても…好きというとちょっとアレかも知れないけど、でもとても好きなので、公開時に観られなかったらぜひ観ていただきたいです。地上波放送は無理だろうなぁ。