ソワレでした。今回あんまりマチソワしないので、数少ないマチソワ日…唯一かなもしかして。マチネでは縦ロールだったフレーダーの髪は、ソワレではパーマというかウェーブヘアでした…くりんくりんの方が可愛かったなぁ(笑)。でももしコテとかで巻いてるなら大変だよな…マチソワ間だと難しいのかな。
さくっとソワレ雑感を置いておきます。
- ミニチュアのメトロポリスの門を奥から覗き込むの、何となくアリスとかガリバーとかを思い出してしまう。
- 箱の中から出てくるボトルはちょっと古びてる?
- ヨシワラの後、月の話の前の上手端でのマリアは青年に道を教えてる? 紙切れ見ながら何か話してるの。
- フレーダーは労働服を着てもボタン外さなかった。
- 金色のパロディをお披露目するシーンでずっと、ドックンドックンって低い音がしてるのが何というか…耳に負担がかかる…(笑)。
- 「ワタシニ ハヤク カオヲ クダサイネ」になった。早く私に、だったよね。
- 声が影に恋をする、影が声に恋をする。声がマリアなら影はフレーダー?とか。
- 何度観てもおばあちゃんとフレーダーのシーンは全おばあちゃん羨望の孫過ぎる。わたしもあんな孫が欲しい。いろいろ間に合ってないけど。
- 馬も気になる…フレーダーが門の前で見た闇をつれている黒い馬と、ヨシワラでゲオルギが体験した馬は同じなのか、違うのか、何か関連があるのかどうか。
- 郵便のお歌。「沈黙だけの郵便」か!
- Bunkamuraってほんとに駅から徒歩7分なのかな、って云う前に赤い靴の男が喋り出しそうになって「ちょっと待って!」って止めるイヌ丸。可愛い。
- あいつにとって世界は匂いのあるもので出来ている。
- 祖母と父のシーンの後ろで暗闇で座っているフレーダー、父親殺しシーンの最初で脱ぎ落とした上着を着るんだけどちょっと着にくそうにしていた。暗いもんね…。
- 本物の闇は心の中にあって、古いものと未知のものがごっちゃになってその人のいろんな可能性の背中を押してくれるものなの。
- いちゃこらは頭ぐりぐり→鼻つままれ→左耳をつまんでいました。可愛かった…。
- 洪水なんだけど、波の音もして、船の歌があって、とても海のイメージが濃厚なのは…どうしても震災を思い出してしまうな…。つらくなるほどじゃないんだけど。
- カテコ、最初の整列お辞儀で松さんが、ミュージシャンさんたち出てくる前に走ってハケちゃって、慌ててみんなで呼び止めて戻ってくる松さん。笑顔でテヘッてべろ出してて可愛かった(笑)。
- で、ハケる時に松さんとの交点で華麗にジャンピング両手指差しをビシッと決める未來さんでした。おもしろかっこよかった!
- カテコ1回目は下手で普通に拍手、ぴゅーんと走ってハケる。
- 2回目はわりと真ん中へんに、松さんと並んでいました。何かすっごい笑ってた、ニッコニコでした…松さんのおかげだ(笑)。拍手して、軽くお手振りしてハケる。
非常にざっくりメモだけですが。イヌ丸が「未来は必ず来る」って云うところで何だか泣けてきてしまった…良いか悪いかはわからないけどそうね、必ず来るものよね。少しでも良いものが来るようにしたいね…。