ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

夏が薄れていく

 ベネッセミュージアムのスロープの、ヘアピンカーブになっているところでよろけてギギッと手すりで擦り剥いた右腕が、こしょこしょ痒くて、治っていくのが少し寂しくなったりして。何もかも、抱えたままじゃ進めないのはわかっているんだけど、手放すのはどうしても名残惜しいんだよなぁ。
 京都も終わってしまったけど先に瀬戸内のケリをつけないといかんのです。