2016-08-31 そして革命は静かに継続する 日常に戻りました。 瀬戸内で過ごした4日間が何もかも楽しくて、美しくて、素晴らしくて、きっと戻ってきたら落ち込むなぁなんて思って、直島から高松に戻るフェリーの中でちょっと泣きそうになったりもしたのですが、案外というか予想以上に、とても穏やかに日常を受け入れている。身体の半分はまだあそこに置きっぱなしになっているようで、あそことここは対になっているから、いつでも裏返してひっくり返せるから、わたしはいつでもあそこにいるし、目を閉じる必要もない。つまり、そういうことなんだ。