「DUST」関連
Suzanne Dellal Centreで世界初演だったインバル・ピント&アヴシャロム・ポラックカンパニーの「Dust」、写真付きの記事が上がっています。英語なのでふんわりとしか…わかりませんが(笑)、冒頭に北斎からルイス・キャロルのイメージへ誘う白黒ショートアニメーション?? 何なの気になる…!
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日本から舞踏批評家の方も観に行かれているようで!
inbalPintoの新作ダスト。森山未來と皆川まゆむ、大活躍だった。森山は猫の時よりも呼び合っていた感じ。作品はInbalには珍しく強い明確な死のイメージ。
↓呼び合っていた 正しくはのびのびやっていた
ねこよりのびのび! それは何に起因するのびのびなのかしら、2度目ましての勝手がわかる感じか、異国で羽根伸ばしのびのびなのか、全然違うのびのびなのか(笑)。明確な死のイメージかー。上の記事では「死」について全く触れられていない*1のも興味深いです。個人的には、「The dancers are clad in simple off-white gowns that suggest private boarding schools of another era, a nostalgic sense of childhood, haunted by secrets and dreams. 」の一文に惹かれます(笑)。シンプルなオフホワイトのガウンに身を包んで、別の時代の寄宿学校みたいな、夢と秘密に取り憑かれた子供時代のノスタルジー*2…うーんますます観てみたい!