ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

「人類資金」小説発売!

 昨日、早売りが出ていたので連れて帰りましたが、平台でアレ? 何か違うぞ?と一瞬思ったもののそのまま連れ帰って、帰宅後に良く見たら、あら。よく帯はかかっていますが、帯というよりほぼカバーですよ! 映画版のカバー外すと下に本来のカバーがあります。帯カバーの裏面は福井さんと坂本監督の対談が載っています。3に続くようです。


 電子書籍でも販売されているようですが、個人的に小説は紙に印刷してあるものを読みたいので文庫一択です。音楽もCDが手元に欲しいのでDL購入はめったにしないなぁ。形がないと安心できないアナログ人間です。
 1の250円というお値打ち価格は期間限定のようです。あと分冊必要なくないか?ってくらい1冊が薄いので…うん、持ち運びには便利とも云えるか…これ500円ってけっこう高いとは思うけどね。会社往復の電車で読み終えられそう。1巻真ん中くらいの時点では、石くんはまだ車の後部座席で静かにしています。