金曜ソワレでした。二日間行かなかっただけなのに何か、何だか、久しぶりな気がしてしまった(笑)。
- 最後のお高み見物席でした。遠いけど、でもやっぱり良い眺め。
- ベッド下からちらちらするしっぽがたまらなく可愛かった…しっぽってすごいね…。
- 赤い毛糸をひっぱって手繰り寄せたねこをぎゅむっと抱きしめようとした女の子、本棚の下でするりとねこに逃げられて女の子が転んでた(笑)。
- 本キャッチ、本は8冊あった。6冊目がふわりと高く舞い上がって、ねこがキャッチするまでの滞空時間が長くて、捕まえると同時くらいに7冊目が飛んで来てわたたっと片手キャッチしてて可愛かった。あわてて2冊積んで8冊目をキャッチしようとかまえたらフェイントであれっ?!てなる(笑)。
- 本棚からひっぱり下ろされたねこが、本棚の下でうごうごする動作が何だか可愛くなってるんですが。奥の壁際でじたじたぱたぱたしてるの。
- 毛糸が目隠し状態になっていました。何というか…赤い目隠しって何か…良いね(笑)。
- ワインボトルに向かって何だろう、わふわふわふわふとか云ってそうな口の動き。ちゃんとねこ耳で聞く。
- だからってねこの心をアテにされてもねぇ〜ん。って何かセクシーだった(笑)。
- おれは、こいつが、キライ。の後に棚の上で耳をカリカリしてたら、反対の耳もぴるぴる動いてて、ぶふってなるくらい…可愛かったです…。
- 兵士の羽根はひとり目をじーっと見てからパンチ一発、ふたり目にはぐるぐるっと手首で巻き込むように。
- 「ん〜情けないヤツ」ん〜、が高かった。
- 流れ矢に当たってから穴に突っ込まれるまで、瞬きしないですよね。意味もなくドキドキしてしまう(笑)。
- 三尾の魚のダンス中、お部屋の絨毯を元に戻す兵士の動きが、兵士のままというか兵士の動きで絨毯を戻していて、ちょっと素敵です。
- どろぼうねこさん、ロープ伝って降りる間にちょっと回転してお腹側が見えた。
- 絨毯でごろごろしてるねこさん、足バタバタさせてたりして可愛い。
- ねこ耳帽子の真ん中をぽりぽり掻くとねこ耳がぴょこぴょこ動いてほんっと可愛いちょっとどうしようってくらい可愛い。
- 対番犬挑発、めっちゃ小憎ったらしいの(笑)。うーるぁ!って。
- 番犬に追いかけられて下手の壁でジャンプするの、復活した。好きなんだアレ。
- 絨毯ごと吸い込まれていくの、肩のあたりから落ちていったので逆立ちになってそうな。あの下どうなってるんだろうなぁ。
- 泣いてるどろぼう、魚に向かってうえーん!!っていうのも復活してた。しばらくなかったんだけど。
- 小休止。扇子は白かった。富士山は見えなかったからあるかどうかわからない。
- 船乗りねこちゃん。うるっせーなーこのっさんっだんっばら! 何か歯切れよく(?)カクカクと変な云い方してた。
- あら知らなかったのアホらしい、もカクカク云ってた(笑)。おかしかった。
- 差した傘を閉じて、しまおうとして落として、しまい直した。あら珍しい。
- 望遠鏡覗いて鳥を見つけて、船尾にちょこんと顔出すの可愛い。船乗りねこさんはやたらいろんなことがいちいち可愛くてたまらないのです。
- 船尾に顔を出して、船縁に置いた手指をもぞもぞっとするのも可愛いなぁ。
- 海に落ちたねこちゃん、くるくるしながらどんぶらこっこと流されていきました…。
- ボイパ的なの、足踏みの音が聞こえるくらい! もう全身で暴れてるよね(笑)。頭ぶんぶんするとねこ耳がぴょっこんぴょっこんしてるし。
- 指をひらひらっとさせるところが綺麗ですよね。ボイパ的なのの手。
- 手品師のねこちゃん、穴から出てくると匍匐前進してた(笑)。
- たらこみたいな人たちがどんどん増えていくのがたまらんです。
- テントから転がり出てきたねこ首、スポットライト当たるのね…。
- テントの幕がだいぶ前までふわっと広がって、手品師さんがその幕を踏んで歌ってて、片づける助手さんが苦労してらした。途中で手品師先生も気が付いて、とても優美に足を退けていた。
- 手品師の涙、左右でタイミングがいい感じに合ってて面白い。
- 楽隊さんの演奏に小首をかしげるねこさんがほんとに可愛い。ねこ耳で小首をかしげるとかほんっと可愛い。
- おばあさんのねこ。毛糸玉を持ち上げるように巻いていってから、引っ張ってくるくる巻く。早めに巻き終わって、先端を眺めてあくびして、また先を見てそのまま倒れる。
- 女の子の部屋に戻って。ばかばっかだ。って云った後にぺろっと口舐めてて可愛かった…ねこだなぁ。
- 楽隊に演奏の支持を出すオイ!が平泉成さんっぽいというか、檻に閉じ込めた捨之介をたたき起こすところっぽいというか(笑)。遊んでるなあ!
- 2幕。ふと気がつくとねこ耳の左側がへにょっと折れてて可愛くなっておられた…スコティッシュか…。
- めす猫石井さんの「冷えた体はあたたまらないの」が何か可愛い云い方だった。語尾にハートが飛んでいた。
- 歌声良くなってるー! 伸び戻ってきた感じ!
- 歌い終えてから、椅子に頭乗せてぽりぽりするのでまた耳がぴるぴるしてた。けっこう長いことやってて何というか眼福というか可愛いひたすら可愛い。
- セリフの鼻声も良くなってると思います。
- そっけないしろねこに「あのね! おれは! 100万回生きた…死んだねこなんだぜ!」うわあびっくりした(笑)。そこは間違えないでくださいね…!!
- 「100万回?」「そう!」「死んだの?」「そう!!!」めっちゃしろねこに近い。にじり寄ってる。若干引き気味のしろねこさん。
- いろいろ全部出し切って、ちんまり座って、けふんけふんと咳払いして座り直し、たところでやっと笑ってくれるしろねこ。
- やっとのことで隣に座っても、顔は見られない。顔背けたまま、恐る恐る、つま先でそっと触れる。その足をガン見するしろねこも可愛い(笑)。
- しりとり開始前、台からしろねこを抱き下ろす前、とらねこがすりすりっと頬を擦りつけてた。たまらない…。
- 最初は小さくパぁパ、それから大きめにパぁパ!!
- 「パンチ!」「ぶふぉっちょーせんてき!」
- 歌ってる間、ふたりの耳がくっついてて、愛しげにすりすりしたりして、この歌が終わらなければいいのにと思う。
- よぼよぼ、ぼくも、の云い方が、ふたりともよぼよぼしてて…悲しくなる。
- 丸い背中よ、から読みかけのに入るまでを、しろねこにぴったり寄り添ったまま、すごく細く優しく歌ってた、か細いくらいに囁くように。
- うっすらと白んできてて鳥も鳴き出してるのに、とらねこが涙を流し始めるとどんどん暗くなっていく。
- しろねこの頭を抱いて、少しの間その顔を見つめてから、身体に寄り添うように横たわって、赤い毛糸をしろねこの手の中に丁寧に落として、手首の辺りを握り、頬を擦り寄せながら、だんだん動かなくなった。
- 最期は首も手も落ちず、ほんとに眠るようにしんでいきました。ひとつのかたまりみたいなふたりの身体、それを囲む100万の夢の住人たち。
- カテコ! 1回目ハケ際は猫背のとらねこ歩きでターンしてお辞儀。
- 2回目出てくるときは駆け足の手で、センターでちょっと足踏み。
- ハケ際は一度ひっこんでみせてからバックで戻ってお辞儀。
- 3回目ハケる時に、ひかりちゃんが未來のしっぽをつかんで、上手に向かって歩き出した未來さんがすーすーめーなーいーって振りして笑ってました。めたくそ可愛いぞおい!!
- 3回目ハケ際はひかりちゃんが見えなかったけど、未來さんはぴょこんと一歩さがってお辞儀。可愛かった…なんだありゃ…ひかり様最高ですありがとうありがとう!!