ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

雑誌掲載 Cinema★Cinema SP 01

 明日発売の早売りをゲットしてきました。中綴じで990円!?と思ったけど、全頁カラーだし創刊号っぽいので記念(?)に。未來さんはp94から写真5ページ、インタビュー1ページの計6ページ掲載です。ううーんさるるー(笑)。
 写真は青が印象的で綺麗、なんだけど格好がちょっとチンピラさんのようで(笑)。でも苦役だしそんな感じでいいのか。髪とも雰囲気合ってるしね! 偶然だろうけど、最初の1枚目以外、両手を組んだり、片手で胸を押さえるようにしたり、何だかボディをガードしているような写真が続いていて、印象が内向的というか…内を護りながら外を威嚇する、ような感じに見えたのが、貫多と重なるのか重ならないのか見てないのでわかりませんが、何となくイメージとしては一致した、ふうに思いました。貫多がそういうキャラクターなのかどうか知らないしもっとあけすけなのかもしれないけどね。コートの鮮やかなブルーが滲み出したみたいに加工された背景の青みの強さも面白い写真です。
 インタビューは基本的には見たことある内容だけど、ディテールは初耳なものが挟まっていて…幸世と貫多の差異とか面白い。役落とし、必要ないのか。なくなった、の? それとも貫多は必要なかった、ってことかしら。リモコンのエピソードも面白いな、映画で確認したいです(笑)。
 さらに次のページが取材こぼれ話集的ページになっていまして、そこにも未來さんいらっしゃいます。何か…降ってた雨が止む、ってちょくちょく見かけるような気がするわ未來さんの撮影エピソード…(笑)。ヒヤヒヤさせるような動き、どんなだったのかなぁ。掲載写真からはあまり伺えず残念〜。