ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

雑誌掲載 ウレぴあ/+act/日本映画magazine

 今日発売のウレぴあと日本映画マガジン、明日発売のプラスアクトの早売りを買ってきましたよ。日本映画マガジンとプラスアクトは「苦役列車」インタビューたっぷり、ウレぴあは山下監督と対談で、「人生の最期に観たい映画」テーマでした。どれも面白かった!
 写真はあの、見事に黒短髪で…ひっさびさのさるるで…ああ(笑)。でも眉毛は綺麗になってましたよ…せめてもの慰め…。
 なので、グラビア的にはそこまで惹きがあるわけではないんだけど、どうにも苦役は興味があるんです。インタビューがプラスアクトも日本映画マガジンも、どっちもすごく面白かった! 3畳一間風呂なしシャワー共同、に一月半くらい住んでたら精神的にちょっとアレな感じになったとか、着替えも冬だから二〜三日は平気…*1 *2とか、酒飲んでばっかで腹出てもむしろいいんじゃとか、…うわぁ(笑)。でも、「セイジ」の自転車通勤もだけど、そんだけのことをする意味が、自らにプレッシャーをかける為、というのが…そうだったんだ、と目から鱗ですよ。正直、「未來を見る」的にはオモシロ残念方向にしか期待できない*3のだけど、でも苦役は作品としてとても興味をそそられるので楽しみなのです。あっちゃんインタビューもよかったよーあっちゃんも楽しみだよー。こちらも正直、不安な印象の方が大きかったけど、まずは観てみないと! 今は楽しみ側に傾いていますよ!
 あ、ウレぴあはp116に「苦役」レビューも載っています。けっこう内容書いてある感じだけど(笑)。記事に共通するのが、貫多を愛しく思える、ていうのが、意外といえば意外なんだけど、とても心強い安心材料だなぁ。公開楽しみです。

*1:それへいきじゃない…

*2:へいきなのはじぶんだけ…

*3:そしてわたしはきれいなみらいがみたい側