ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

「Te ZukA」4日目

 残すところあと1回になってしまった東京公演。4日目、ついにギュロさんが復活しましたー! がっつり踊るパートはやはり、ダニエルさん*1でしたが、だから昆虫記はダニエルさんだしマサトとタマミはダニエルさんソロだったけど、それ以外のギュロさんパートはほぼ、おそらく全部、出てらしたのではないかと! わーん本当によかったー! 完全復活ではないけど、でも、全然違うよー!! 昨日までは、演出変わってるところはあるけどでも大丈夫!と思っていましたが、やっぱり比べてしまうと…深みというか、要素というか、あるものはあるべくしてあるのだな、という…当たり前だけど…。一昨日・昨日と省略されていた要素が復活していて、確かに初日こうだったわ!とちょっと思い出しました(笑)。明日はどうなのかな、まだ今後も公演続くし、無理はしないで頂きたいけど、ギュロさんの昆虫記ももう一回観たいなぁ。ダニエルさんの昆虫記はあの、すごく、良いのですけど、ね。
 メモは後ほどここに置いておきます。→置いておきました。
 
 

  • 今回はとにかくこれに尽きます。ギュロさん復活おめでとう〜お帰りなさい〜!! 完全復活ではないけど、それでも良かった〜!!
  • まず冒頭の手回しオルゴール、ギュロさんが回してた! やはりピッチの安定っぷりが…さすがです(笑)。
  • 背中の大きく開いたドレスを着ているギュロさんの背中に、筆を走らせる書家さん。あれ…くすぐったくないのですかね…わたしたぶん死んじゃうわ…。
  • 英語の女声ナレーションも戻りました。女声日本語録音ナレーションだけだったもんね…。
  • アトムとギュロさんが同じ手の動きをずっとしてる。そうだったっけ…初日はたぶん近すぎてアトム以外視界にはいってなかったんだろうな…。
  • 「セ・ジャ・ク・テ・ヅ・カ」(?)の意味がわからないかなーと思いながら聞いてるけどわからない。
  • でもこれの最中に書家さんが朱で「空」「色」と書いて、それをギュロさんが掲げてステージを横切るのね。この2文字は「色即是空」の2文字だよね? そらのいろ、じゃないよねきっと。ダブルミーニング??
  • スクリーン前でソロで踊る未來さん。肩〜腕の筋肉が美しいのが際立つ。
  • BJとピノコ。ここの、マンガのコマを指で引いて自在に操る未來さんもステキです。
  • やっぱりピノコ可愛いー。「コニチワv」って!
  • バクテリアが2倍の大きさに成長し2つにわかれて増える、てところで、ひとつのコマに収まってBJだけ喋ってたふたりが、別々の2つのコマにわかれて、声をそろえて語り出す、ところの高揚感といったら…! 分裂増殖し始めたバクテリアもこんな風に高揚してんじゃないの、とか思ってしまう(笑)。
  • バクテリアの高揚感。何だそりゃ(笑)。
  • この場面でヒョウタンツギ的未來さんとアトムがペアで踊ることが多いのが、フード未來も何か、象徴的というか、「ただのキャラクターではない」感を覚えます。渡り歩くんだよね、いろんな境界を越えてね。作品の境界とか、次元の境界とかをね。
  • バクテリアの発光の話の時、照明が暗くなって、BJとピノコが白くピンスポで照らされて、ダンサーたちがブラックライトみたいな青い光でうっすら照らされるのが、ほんと美しい。
  • ピノコを囲んで3人で踊るところ、昨日はアトムと未來とDr.キリコで囲んでたけど、今日はアトムと未來とおひげのダンサーさん、でした。フレキシブルだなぁ。
  • ニゾン綺麗。ほんと綺麗。音も好きで涙出ちゃう。ずっと観ていたいよ…あの音浴びながらあのキラキラで視界を埋めていたいよ…。
  • ヌンチャクアクションのダケダダケダダン!て口で云うの未來さんも入ってたりしないのかしらアレ。舌回らないや(笑)。
  • どろろの中に入り込む効果、ほんとに凄いです。何度観ても、入り込んじゃったー!!ってなるの、ディズニーランドのアトラクションみたい。
  • アクションと効果音、今日はけっこう合っててかっこよかったです。
  • 効果音の集合体が仏様になって、それが崩れて手だけ残るところ、昨日は読み手さんがスクリーン叩いて落ちなかったっけ? 違ったっけ? どっかと混ざってるっけ(笑)。
  • アトムの説明を下手の椅子の上で語る未來さん。あの語りの「私」はラルビさんってことなのかんしら。「私はアトムが大好きです」の私。
  • 右手の鉛筆と左手の消しゴムがぶつからないように、両手を分けようとするアトム。消しゴムにあっち行って!ってするのとか、可愛くて…諸事情により坊主でマッチョなのに可愛くて…。
  • スクリーンに鉛筆が枠線を引くと、その中から出られなくなるアトム。「作中」になるのね。
  • ナレーションの途中でフードをかぶって(キャラクターになって)枠の中に入る未來/ヒョウタンツギ(仮)。枠の中に入っちゃうと、その枠からは出られない。
  • 結城の説明をしてる時の未來さんが、フードかぶってるんだけど、その影から覗く目が鋭くて綺麗でゾクッとした…。「(結城の残忍さは持って生まれたものなのか)、それとも、化学兵器によって脳を侵されてしまったことによるものなのでしょうか…?」ってとこ。
  • マンガの世界で絶対の境界である枠線。でも読み手がもう、こっち側に入り込んでる。彼は枠線をぶっとばし、キャラクターを氾濫させ、混沌に溢れさせてしまう!
  • ギュロさんが可愛らしいドレスで出てくる! スクリーンを叩くとぶわっとキャラクターのシルエットが飛び散るの、を、読み手と入れ替わって彼女もやる。彼女もまた読み手なんだね。男女一対というか、「少年少女」みたいな? まとめて「子供たち」みたいなイメージ?
  • 冒頭でギュロさん、その後ダニエルさん、がそれぞれ、背中に書かれるのは何なんだろう。何で背中に書かれるのか、何でこのふたりなのか。
  • 我王のマンガスクリーンのところも、昨日はブッダと読み手さんだったけど、今日はギュロさんと読み手さんだった。興味深そうにコマを回転させるふたり。やっぱりふたりとも「読み手」なんだろうなー。
  • 長い筆に白い絵の具?でBJの身体をなぞるのがギュロさん、ダニエルさんに黒い線を描くのが読み手さん。光の筆で般若心経書くのもギュロさん復活! ここまで全部戻ってるよー!
  • 筆の穂先みたいに、軌跡みたいに、しなやかに踊るダニエルさんが美しい。
  • 上手で座ってるヒョウタンツギにも筆が触れて、穂先参戦。帯状のスクリーンがたくさん降りてきて、抒情たっぷりのパンソリが響く。ここも綺麗なんだ…。
  • ギュロさんが持つ1本の筆先に、たくさんの穂先たちが操られる。すっごく幻想的に見えた…。彼女が筆をくるんと回すと、穂先たちが床の上でしゅるんと回る。
  • 床での動きとかで頭くちゃくちゃになってる未來さんがめっぽう可愛らしかったです。そして踊ってる時の表情は鉄板の麗しさ。
  • そのまま正座で少し待機してお習字。安定の未來フォント「む」。落款は書家さんです。…なんであの日未來が押したんだろう(笑)。
  • 墨が溶け落ちた海からそれを引き上げて遊ぶ読み手さんとヒョウタンツギ未來。キャラクターと読み手が一緒に、墨を介して遊ぶ世界。いいなーわたしもヒョウタンツギとアレぽよよーんってしたい(笑)。
  • 2幕冒頭からギュロさんが、ベレー帽かぶって下手テーブルにいる。手塚の分身にもなるのか。
  • 五木の子守歌。あれ、ここも賀来神父と未來とBJだったよね昨日。神父と未來とひげのダンサーさんになってる。
  • 後方につの字に反って跳ぶの綺麗。前に進もうとして跳ね返されてるようにも見える。
  • 神父をクシャクシャにするのもベレー帽かぶったギュロさん。彼女はわりと、キャラクターを操る側になるね。紅一点が、ね。…何となく意味深に思えてきてしまう(笑)。
  • MWの狂おしさ。息詰まるわ…結城美しいんだもの、賀来が抗えないのも仕方ないよ!
  • MWのふたりが上手側に寄ったなーと思ったら、センター奥はギュロさんが、正座して紙に筆を走らせていた。書き上げたのは、悲しそうに口を歪めた顔。それを面のように顔にかざしてから、次を書く。今度は笑った顔。それも顔にかざす。
  • 読み手さんは折り鶴に空気を吹き込む。それをギュロさんに渡す。
  • 結城から逃れた賀来が、自らを罰するように手で顔を打つ。その手を止める読み手さん。
  • 賀来の手をそっと握る読み手さん。その手はそんなことをするためにあるんじゃない、て諭してるみたいに見える。ふわり、と力を抜かせて、やわらかなストローク。差し伸べられる手、赦す手。
  • スクリーンに映る、向こう側から伸ばされる無数の手が、昨日までは賀来を追いかける結城の執念みたいに見えてちょっと怖かったんだけど、今日はそう見えなかった。もっと優しい? 後ろからそっと触れる手のような…?
  • このストロークの場面だけ、未來さんの衣装が茶系の柄モノタンクトップになるのは…未來さんも読み手側に近い方なのかな? 読み手さんの衣装と柄がちょっと似てるかなって。
  • ここも本当に…視界が全部、美しいもので埋まる幸せを堪能しました…。
  • 読み手さんが、客席に向かって2〜3回、手を差し伸べる仕草、あったっけ。あなたもどうぞ、って感じに。2階席の方にも向かって。
  • その後、ひとり上手奥にいる、けど混ざらない、結城なのかどうか…ダニエルさんにも手を差し伸べる。そして彼もストロークの輪に加わる。流れに身を任せるような、たゆとうような、柔らかな動き。
  • BJvsDr.キリコ。黒と白の対。関係ないけど、ここ観てるとどうしても、「戦争わんだー」で未來さんと宇田先生が下手の奥で白い光に包まれてシリアスに踊ってたところ、を思い出します。野球拳は思い出さないよ(笑)。
  • 書家さんのテーブルで化粧をするダニエルさんが羽織ってる着物、黒いラメ入りのになってた。昨日までは多分赤い派手なべべだった…。
  • 帯状の布が上手と下手に降りてきて、そこに人→大→夫、とか女→妻、とか漢字が1文字ずつ映写されていくところ。初日にあってそれ以降なかったような気がする、映写される字を筆でその下にどんどん書いて、重ねて、真っ黒になっていくやつ、が復活していた。上手に読み手さん、下手にギュロさんで。昨日は文字が1つずつ映し出されるだけだった。でも、重ねられてどんどん判別不能になっていく文字の混沌も、確かに前に観てる。
  • 戦争、戦いのシーン。チャイナシンバル?の攻撃的な音色に、アトムが耳を塞いで怖がってる。
  • からの奇子。準備がギリギリになって、ちょっとひやっとしました…。
  • センターに立つ奇子に気付いたアトムが、ちょっと怪訝そうに彼女を見て、一緒に行こうよ、て誘うのも可愛い。奇子は行かないけどね。
  • 奇子のあの風情、凄いなぁ…吹けば飛んでしまいそうな儚い、でも妖しい、醜怪だけど引き込まれそうに美しい。
  • 奇子からタマミに入れ換わる。わーん! ギュロさん復活したー!!
  • でも入れ換わって姿を見せた一瞬だけだったの…でも、それでもあそこで「女性」の姿を提示しておくのはとても大切なファクターだと思うの…。
  • マサトはダニエルさんひとりのバージョンでした。でも抱き合うマイムで、いたはずのもうひとり、あるはずの半身がいない、ていう喪失感みたいなのがすごく伝わってきた…バクテリアはひとりでは生きられない、ていうナレーションと相まって。
  • このシーンの終盤の、Dr.キリコが何かいろいろ変わってたような気がする。
  • 一昨日は特に気がつかなかったけど、昨日はキリコ出てきてガッ!とマサトの喉首掴んだタイミングでたおやかな悲しい音楽がピタッと止まった。今日は、悲しく踊るマサトに優しく手を差し伸べた、かと思ったらガッと首根っこ掴んで、同時に音楽が止まる。今日の急激な展開がハッ!となって良かったです。
  • マサトを苛むDr.キリコ。と、そこにマグマ大使! もうね…あのぺらぺらの足とかたまらんのね…マグマって書いてあるのとかね…。
  • 黒子さんたち大活躍。新感線の黒子並みに働くよね!
  • マグマ大使を変形?させて、ミサイルの導線引っ張って、やられるキリコをやられさせて、そのまま回収させて…そしてそのうちのひとりが未來さんなのを確認しました(笑)。黒子の足首からサルエルパンツの裾覗いてる!
  • ミサイル準備とキリコ片づけを担当していました。虫の足にいなくてよかった…(笑)。
  • あの辺の混沌というか勢いというかも好きだなぁ。Perfumeっぽいのはセンターのダニエルさん、赤い着物で登場。ギュロさんは白い着物でPerfumeのメンバーの周りをふわふわ漂うように踊ってらした。初日こうだったよー!
  • 昆虫記への期待が高まったりもしましたが、やはりギュロさんはここまで。虫と化すのはダニエルさんでした。楽しそーうに、セクシーなポーズ付けながら、ヒールを片足ずつ脱ぎ捨てていくダニエルさん。かっこいい。
  • 虫の妖艶さも凄いよね。捕食だよね。カマキリみたいだよね。ギュロさんの、可憐なのに目がギラギラしてた異様な迫力も凄かったなぁ…。あと柔軟さというか、身体の持つ曲線の柔らかさが、やっぱり女性と男性は違うなぁと思い出して思うのでした…でもダニエルさんの虫も好きー。
  • ギュロさんの虫の方が、本能だけで動いてる「虫」っぽさが強かった印象。ダニエルさんの虫はもうちょっとヒトに近づいてるというか、知性があるというか。えり好みしそうな(笑)。ギュロさんの虫は、目が、食べ物を見る目で彼を見下ろしてた気がするのね。…もっかい見たいなぁ…。
  • 襲われるマグマ大使の中の彼、「ヤメテ!」「スミマセン! タスケテ!!」やめてが増えた(笑)。
  • 上乗っかって見下ろして、「おいしそ〜うv」って顔する虫さんがたまらぬ(笑)。
  • 神輿みたいに担ぎ上げてる虫、捕食!の瞬間に、ぐわっと持ち上げられた! 何か…ベジャールボレロみたいだった…。あれもギエム曰く、ライオンの檻に放り込まれた肉みたいな気分になるとか云ってたよね(笑)。
  • そこへブッダ登場、虫を解体して追い払う。なによーフンッて顔してハケてくダニエル虫さん可愛い。
  • 帯状の布の蔭に見え隠れする「女」の姿、それを斬り払うように剣を振るうブッダ。ギュロさんちらりと復活でこれも嬉しい…初日、切っ先*2当たってそうでちょっと怖いくらいのバトルだったもんな…。ここでのギュロさんはもう、虫じゃなくて「女」の象徴的な姿なのかな。
  • 蟻の群れはちょっと…苦手です…かゆい…。
  • 火の鳥」の文字見ると、あ、おわっちゃう…て思って、あのラストが来ちゃう、っていう恐怖?みたいなのも相まって、悲しくなった。夢の終わりが近づいてるんだものね。
  • …「あのラストが来ちゃう、って怖くなる」のもおかしな話だよな。戦中の過酷な体験から戦後の夢と希望にあふれた復興期、急激に経済成長を遂げた80年代、と手塚作品で辿る日本史/手塚の人生、という構成にもなっているので、やはり、手塚の死と、そして今…、というところで終わるのは、こういうラストシーンになるのは、仕方ないというか、必然というか。怖いとか云ってる場合じゃなくて、今がまさにあの状況、この瞬間なんだな…と改めてひんやり感じる。今あのまっただ中なんだもんな。
  • 手塚先生に近づこうとする読み手の彼を、ギュロさんが進み出て制止する。その後ヒョウタンツギが飛び出して、組み手っぽくするのは未來さんが担当。
  • 手塚先生の隣に控えてる感じがちょっと可愛い。
  • 賀来神父はそっと彼を止めるのね。
  • ダニエルさんが黒衣にキナリのマフラーにサングラスで、え、ロック!?と一瞬思ったんだけど、七色いんこでした! わぁ! 初日にいたっけ?? しかしグラサンの似合い方が尋常じゃない。
  • 筆で自分の身体に墨を引いていくのはギュロさんに戻った。汚していくの。
  • 倒れた手塚先生の身体を抱いて、アトムが手をぱたぱたさせてたんだけど、バックが五木の子守唄で、アトム寝かしつけてるのかな…と思ったら何かもう…アトムうううぅぅぅ…。
  • そこの歌詞がまた、ね…。自分が死んだら誰が泣いてくれるのか、裏の松のセミが鳴く、なんて詞だもんね…。
  • 未完の原稿が流れるように映し出される帯状の布。描かれなかったキャラクター、紡がれなかった物語。
  • キャラクターたちは手塚先生と共に紙の世界*3へ戻っていき、読み手はそちら側へ行くことはできない。
  • 手塚先生が倒れてから挙動がおかしくなるアトム。冒頭のナレーションで、アトムは手塚自身の分身として描かれたようだ、て話があったけど、ならば手塚の死はアトムの死にも繋がるのかしら、とか…。
  • Dr.キリコが挙動のおかしくなったアトムを描き替えていく。キリコはあれよね、安楽死を司るものよね。タマミを求めるマサトを止めてその息の根を止めようとしたのも安楽死のイメージだもんね…。アトムもそうしようとして太陽に向かわせたのかな…。
  • アトムの空へ突き上げた片手にも、墨の汚れが付けられる。それが、太陽の中心から広がる黒い染みの始まり、みたいにも見えた。
  • 身体を、手を、拭う。拭っても消えない汚れ、広がっていく汚れ。
  • 赤い光の中心に、黒く浮かび上がるアトム。ゆっくりと歩き出す、倒れていく周囲。ガスマスクの結城と、墨を引いた彼女以外。
  • 彼女が奏でるオルゴールが響く中、暗闇をゆっくりと、ひとりきりで歩いて行くアトム。オルゴールの終わりと共に、動きを止める。オルゴールがアトムの心臓だったみたいに、オルゴールが彼の心音だったみたいに。
  • 何かもう…泣けて仕方なかった…。
  • 汚れを纏いながら、無垢な存在で、その手でアトムの心臓を止める彼女は、何なのかな。キャラであってキャラでなく、ある時は手塚で、ある時は読み手側で、唯一の「女」。手塚の世界で「女」ってどういう存在なんだろうね。
  • そんなこんなで拍手の立ち上がりが遅れてしまうのですが、ラルビさんがピンクのアトムTシャツ着て出てきて可愛かったり、未來さんはギュロさんと手をつないでニッコリしてたり、うん。良かったんだよすっごく。良いから泣けちゃうんだよ。
  • 未來さん、最後のハケ際に、アラレちゃん走りみたいに両手をピン!と後ろに伸ばして手首フレックスにして袖に走ってったのが、めっぽう可愛かったです。はぁ可愛かった…。
  • 少林寺組のあの宙返りは毎回云うけど何なのーー。人間なのーーー。
  • 明日、1回で終わってしまうのが…何だかよくわからない。え、これから地方でしょ? 大阪遠征で大千秋楽でしょ? 違うの??
  • とにかく。こんな作品に、こんな風に未來さんが関わって、こんなものを作り上げて、そこに混ざって、…夢みたいだ。ずっと前から、「…なぁんてね…フフフ…」って白目剥いて夢見てたことが、目の前で叶ってる。意味がわからない。
  • えーと、あとは、映像化を…お願いしたく……これゲキシネとか3Dとかで観たいよー! 無茶云ってるのは承知の上でー!!

*1:結城の彼

*2:いくらぺにょぺにょでも

*3:=神の世界?