ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

始まれば終わるものです

 もう日付も変わってしまいましたが。
 今日という1日を終わらせるのがイヤで、イヤでたまらなくて、マチネ後もだらっだらと青山周辺に居座り、ドクロやドクロじゃないことやドクロなことを、ひたすら話していました。舞台の上でもそうだけど、そういう場でも、ひとりまたひとりと一緒に過ごした仲間が離れて減っていくのは、寂しいなぁ。
 8月7日の初日から、65日間。いろいろなことが起こったけど、この日を迎えることができて、本当に良かったです。チケット買って観に行くだけで、何もしてはいないのだけれど、一緒に走ってる気にだけはさせて頂いていました。初日の時点では、どうなるのコレ!?という戸惑いの方が正直、大きかったと思います。感想がふんわりしがちだったのもその辺で(笑)。その後、次に観に行った8/20公演で、これは…来たぞ、と。確信しまして。もうね、どうせ新感線だしドクロだし、自重とか自制とかしてみたところで結局、後から我慢できなくなるんだろうなぁと、最初からこれ以上増やす余地がないところまでチケットを取っておいたのですが、うん。この日見て、わたし間違ってなかった、と。
 まぁそんなことはどうでもいいや。とにかく、できる限りのギリギリ限界で、追いかけました。燃え尽きた! 悔いは残さねぇ!!
 「髑髏城の七人」大千秋楽、おめでとうございました。みんなみんな、本当に大好きでした。ありがとうございました。