ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

「髑髏城の七人」蘭18輪目・改(9/24昼)

 改めまして、太一くんお誕生日シリーズマチネです。お誕生日スペシャルカテコは当日分(id:xxkyrixx:20110924#p2)に上げたので、本編のメモ改だけで。
 青山劇場に入ったら、入口近くに普段は見かけない、「お花・プレゼント受付」テーブルがあって、ええーこんなの始めたの!?と思ったんですが、考えてみたらお誕生日だもんねぇ! そりゃ必要よねぇ! テーブルの裏にはすでにたくさんの贈りものが並んでいました…そうかお誕生日ってプレゼント贈ったりする日だったのか…。8/20なんてお誕生日ふたりもいたのにね…(笑)。

  • 仁さんの第一声「者共、出立だ!」で軽く噛んでびっくりした、ふっ…しゅったつだ!って云ってたよ。
  • 昨日真ん中の陣幕が二太刀目で綺麗に落ちなかったんですが、今日は一太刀目で真ん中だけは一気に落ちるようになってた。不安要素はさっさと潰す。
  • 天魔王さま最初の御降臨。「お前らの役目は、終わったのだと…」ゆっくりと丁寧に云う感じ。
  • 「この関東を制するはただ、ひとり…」溜めが入った(笑)。本当に丁寧な感じ。
  • 髑髏城でぃ〜! 待っている…。イイ具合のテンションです。高すぎず低くなく。
  • 髑髏党vsカンパチ。「ひとりもいねぇ!」「そうだ!」「いる、わけがねぇ!!」時の三五が、何となーく下向いてるのがおかしい(笑)。
  • 兵庫とカンパチのひとりが下手で余裕ぶっこく(笑)ところ、タバコ吸ってるんじゃなくて投げキッスしてた(笑)。
  • 三五が「バーカバーカぷーぅぷーぅ!」ってやってる時の兵庫がめっちゃイノキ顔してて可笑しかった。
  • 無界の里に向かう兵庫、「わっせ! わっせ! わっさぅえい! ぃわっさぅえい!」*1
  • タイトル時の捨之介のドヤ顔がカッコよすぎる。いい顔するよなぁ…風も吹くよなぁ…。
  • おにぎり泥棒の一幕は、伊佐さんが一番可哀想ですよね…包丁…。
  • 上からの照明がまっぶしいったら! 2階から登場の太夫がまぶしくて見えない(笑)。
  • 狸穴さんとおよしのラブラブ、「どうぞ、こちらに」って案内する時にほっぺちょんってするのが、鼻先ちょん、だった。あせかいてしゃーないわー(笑)。
  • 捨之介は太夫の何を計測してるのだろうか。乳だろうか。乳だよな。
  • 鼻血…で詰め物をした後の兵庫の指が、赤く汚れてるように見えたんだけど、鼻血用の血糊まであるんですかもしかして。
  • 沙霧を捕らえようとする源右衛門さんが、木の柱に寄りかかってカッコつける時に、柱じゃなくて柱の後ろの何もないところにエアで手をついてるって聞いたのですが、見られました。ほんとだ! 何もないところに手突いてる風にしてる!(笑)吊ってる柱だから触らないのかしら。
  • 鉄機兵を斬った後に着物の裾で刀を拭く蘭兵衛さん。ほんとに蘭兵衛さんは刀をよく拭うよな…大事にしてるんだな…。対して天魔王は振るけど拭かない。たぶん刀なんて使い捨てでいいじゃんと思ってる方。だから贋鉄斎と折り合い悪かったんじゃないかしら(笑)。
  • 二十歳になりたての蘭兵衛さん今日も美しかったです。何か混ざってるけどまぁいいや(笑)。
  • 沙霧は蘭兵衛の「事情は明日訊く、今日は寝ろ」を聞いて、事情訊かれないうちに逃げだしたんですね。
  • 今日の蘭兵衛さん、目の周りの黒いのが薄くなってる気がする。そのくらいの方が美人さんです!
  • 天魔王はいつ見ても吊り目美人さんです!
  • 三五のダンゴ虫、昼は「お前らなんか豊臣に踏み潰されろうはははーうはははー」と、後半に低ーく邪悪ーに笑っていました。何それ!
  • 沙霧の絵図面を奪った三五、沙霧に向かって「安心しろ、絵図面さえ手に入れればお嬢さんに用はない。達者で暮らせよ! じゃあな!」と何故か爽やかイケメン風なことを云っていました。が生駒姫蝶が現れて手のひら返すのね(笑)。
  • ふんどし亀甲干し柿障月さんはY字バランス右足、左でもやろうとして上がらなくて、足をばたん!と下ろしてよろける。
  • 「みんないろいろあるのぅ! …のぅ?」と蘭兵衛に意味ありげな笑みを向ける狸穴さん、それをギッと睨みつける蘭兵衛さん、がたまらんのです。ここと「家康は調子のイイ奴だから」って沙霧に云われるのを笑う蘭兵衛さんはぜひとも、DVD時にアップ抜いて頂きたいところです。
  • 蘭兵衛さんが「無能な奴ほど数に頼る」って云いながら狸穴さんを睨むのはいつもですが、捨之介も「いよいよ関東潰しか〜」って明らかに狸穴さんを揶揄して云うようになりましたね。前はそんな印象受けなかったんだけど。
  • 兵庫vs蘭兵衛、「無茶を通すのがーー!!」の時に蘭兵衛の肩を抱いて云った、以外は特に絡まず、蘭兵衛さんも兄さのバレエの辺りで軽く口元を押さえるくらい、ほぼ鉄壁の防衛網です。久々に兵庫が絡みに行った!
  • 兵庫、倒れた兄さを見て「このおじさんなっ、何? 具合が悪いみたいだね? えーと、えーとじゃあ、君たちこのおじさんを中に連れてってみようかー!」すっごいしどろもどろだった(笑)。
  • 「くんろ? くんろ…? くんろー…くんろ……あっ! くんろーはかけねー!」途中であっ!て思いついてた、苦労を(笑)。
  • 波風は4回だった。
  • 捨之介が沙霧の頭をふわりと撫でて云う「お前はここにいろ」が、優しいお兄ちゃんみたいで、素敵でした。
  • 太夫と手を取り合うのは、太夫が蘭兵衛の肘の辺りを掴む→蘭兵衛が太夫の腕を取る→手を滑り下ろして両手をきゅっと握る蘭兵衛。
  • 贋鉄斎のぎゃーす! だーす!中、捨之介がよっ!と一度手を挙げるも、贋鉄斎は気付かない。再度、「よぉ!」って云ってやっと気付く、という流れに。
  • 傷心の贋鉄斎、「寂しかったんだよぅ、つかあたしさみしいんだよぅ、どうしたらいいんだよぅ、どうにかなっちまいそうだよぅ〜」何という悲哀。
  • 「あたしはいいのかよ〜、そりゃそうだよ〜、訊かなきゃよかったよ〜」
  • 斬るたびに研ぐ! 突くたびに打ちなおす! に、足早に立ち去ろうとする捨之介が、首捻ってた(笑)。で、「速いよ!」って捕まえられて苦笑い。
  • さて、二十歳最初の黄泉の笛頂きます!
  • 勇健さんのここのセリフ、「おぬしが一歩踏み込めば、…貴方と一太刀交えなければなりません」のおぬしと貴方併用が謎なんですよね。踏み込めば、と貴方と〜の口調というか声色がガラッと変わるから、何らかの意図なんだとは思うんだけど…どういうことかしら。
  • 殺陣とはまっこと美しいものよ…。
  • そして最後の手刀の閃くような美しさ。何なんだろうねぇアレ。綺麗だわぁ。
  • 「無界屋蘭兵衛、一世一代の大あきたいだ」…って聞こえたんですが、気のせいですよね。まさかそんな、蘭兵衛さんがねぇ!(笑)
  • 2幕。天魔王さまはまっこと美人よのぅ。
  • 白足袋でもアンドゥオール。美しい。
  • 扇子はパチンと腿の横で叩いて閉じた。「流石に華は散り頃を知る、か…」のわっるいお顔ったら!
  • そういえば、太一くんお誕生日だけど登場時とかに無理やりな拍手など起きなくて、良かったです。
  • 「ぃよぅ、ぃよぅ、ぃヤォぅ…」最後! 最後!!(笑)
  • 「ァいーか。ァここが髑髏城、ァここが小田原城」石垣山には付かなかった。
  • 蘭兵衛さんの「何故、それを…」で大笑いする天魔王が、どぅわっはっはっは、と短く太く笑って何か凄かった。怖いってば(笑)。
  • やっぱりジプァ〜ング。
  • ああ〜毛利も、ああ〜上杉も、ってだいぶ伸ばすようになってます。
  • うをあーーーーっはっはっは!と仰け反って笑い、後ろを向いてぱたりと倒れ、「あーもう、あーもう、あーもう、わくわくするな!」とうつ伏せに倒れたまま云ってた。3回云ってた。
  • 相当エラいことになってる主君ですが、生駒も姫蝶も全く動じていないので、いつもこういう感じなのかしら天魔王さま、とも思った。
  • 左手指でちょいちょい、とすると姫蝶がお酒を握らせてくれる。でも、合図したからといって待ってるわけではなくて、マントの中にしまっちゃったりするんだよね。それをそっと除けて、握らせてくれる姫蝶。いいいなああああ!!!
  • 「いい目だ!ぅるぁんべぇ…」ニヤリ。そして巻き舌。
  • 蘭兵衛の切っ先がぴたりと天魔王の首筋を捉える。ぐぐぐがっごいいいい。
  • 「はい。斬れ」ゆっくりめ。
  • 「この首を斬れば、心の臓を貫けば確実に俺は死ぬ!」て云われてる時の蘭兵衛さんが、突きの形で切っ先を天魔王の心臓に向けていて、でも動けなくて、ほんっとギリギリなんだよ…ギリギリで均衡を保ってるんだよ…生と死の端境を愉しむ天魔王の気持が少しわかるんだよ…。
  • 「それを誰にも邪魔させない!」から蘭兵衛に斬りかかる時の天魔王の表情が、一瞬でギリッと切り替わったのが、凄かったです。
  • 「ちーがーうーぬぁーー!!」この勢いで何かを否定してみたい。
  • 申し訳ないとは思いつつ、蘭兵衛さんのブレス音を聞いてしまうのです…「それは…(ヒッ!)まさか…!」すきだ。
  • ここでぺしょんとなる蘭兵衛さんがほんとにちっちゃくて…儚げで…後ろというかその向こうに立つ天魔王が大きく見える。不思議。
  • 夢見酒のところでも、マイクがブレス音をすごく拾ってくれて、個人的には大変美味しいです。えへ。
  • 重ねてからさらに一段、ぐいっと押しつける感じだった(笑)。何だあれ。押し込んだのか?(笑)
  • 仰のいた蘭兵衛の首筋を赤が2筋、綺麗に流れ落ちて行きました。壮絶に綺麗だった…。
  • 真っ赤に染まった歯を剥いて、泣きそうな表情で杯に手を伸ばし、一気に呷る蘭兵衛が、どうしても、エドガーとかぶるんだ…。
  • 「えー絵図面を取り戻せた今ー、」古畑っぽい。…というか、いつも古畑っぽく聞こえて、そうじゃない時との差がよくわからない。ということはつまり、わたしは古畑をよく理解していないってことだな!
  • ふらふらんべぇさんが、上手奥で倒れていると、目が離せなくなります。でも沙霧フルボッコも観たい…。
  • 「許さない、許さないぞ!」時に沙霧を見る顔がうえぇ〜ってなってる天魔王(笑)。
  • ボッコ中、「アィどーした! ハィ聞かせてくれ貴様ら地に這うものの願いは!?」そんなところにまで進出せんでも…。面白くなっちゃったよ…。
  • 沙霧を斬らせる為に、天魔王が杯と刀を持ち替えさせる間、蘭兵衛が天魔王に背中を凭せ掛けて、肩のところに後ろ頭預けてて、いーい2ショだなぁ…とうっとりしてしまった。
  • 「その男ならもういない!」と「蘭兵衛」を否定する蘭丸の後ろで、天魔王が仰け反って笑ってるのも、DVDで是非抜いて欲しいところです。
  • 前にちょっと、「諦めろ、沙霧」が天魔王じゃなくて未來だったと思ったことがあったんだけど*2、今日気付いたらすっごい芝居がかってて、どっから聞いても天魔王さまでした。これがまた感じ悪いんだな!(笑)
  • 「この城は、あたしの庭だ!」決めセリフ時はさすがのふらふらんまるさんもふらふらを止める。乱闘中でもセリフ時は動きを止める新感線方式ですね。
  • 「天魔王さまーー!」「あィどーしたーー!!」もう…面白いから…(笑)。アウフタクトを台詞でも取りたくなっちゃうんだろうか。アウフタクトっていうか裏拍っていうか。
  • 妙声さん、「ギョギョ! 暗なってしもた、暗なってしもたらびっくりして、ギョギョ!って云ってしもた!」その続きはよくわからなかった(笑)。
  • 捨之介が沙霧に過去を語るシーン、「信長の夢が俺たちの夢だった」って台詞あったっけ。なかったよね。
  • 対勇健障月戦の捨之介、沙霧がいる間はがんばって強がってるけど、ほんとはかなりキツいんだよね…沙霧を三五に託してから、がくっと膝突いて、鉄煙管で辛勝するの…。
  • 階段下りるのがこわいふらふらんまるさん。
  • 天魔王さまは口パク+手添え+膝枕肩ぽふぽふ脚もみの通常営業です。裾が乱れて黒スパッツが見えたの。
  • 柱にもたれた蘭丸、殿の骨をずっといじいじしてる。
  • いつも後ろの天魔王ばっかり目が行っちゃって、あまりちゃんと見られなくて申し訳ないので、がんばって捨之介側をいっぱい見るようにしてみた。蹴られて吹っ飛ぶのとか、上手いですよね。やられ方が良い。
  • 「馬鹿な男だ…」めっちゃ笑いながら、普通っぽい声で云った蘭丸さん。
  • 蘭丸の左手薬指と喉元が赤かった。夢見酒の名残ね。
  • 早駆け、他のセリフは激しく云ったのに、「今度こそ俺は…天と共に生きる…」だけぽつりとつぶやくように云って、何か…切なかった。
  • 障月を殴って「蘭兵衛ではない!」て云う時に、ふわりと舞い上がった赤マントがちょうど天魔王の頭にかぶさって、赤ずきんちゃんのようで可愛くなってしまった。セリフ終わりに殴るついでに払ったけど。何という極悪赤ずきん
  • 「赤い血の、制裁によってな…」二人とも超美人。天魔王さまの目がきろん、と横を向いて蘭丸を見遣るのとかたまらんですな…。
  • 少女マンガみたいな顔してる天魔王が、ハケ際にくしゃりと顔を歪めて、高笑いをこらえているような顔になる。たまらんですな!
  • カンパチご飯シーン。青がおさとにおにぎりをアーンて食べさせようとして、おさとが恥ずかしがってたり、結局アーンて食べて「美味しい!」てなったり。
  • 磯平名前間違いは「権兵衛さん」「磯平だー!」アチャーッて顔でみんなを見渡してから「すんません…」
  • 兄さと和解中にその辺で、天魔王と蘭丸が、うわーうぜーってイライラしながら見てんのかと思うとちょっと面白いです。
  • 無双。蘭丸のポニテ可愛いなあ。…天魔王もポニテ見たかったなぁ。
  • でも、蘭丸のポニテは蘭丸だからこそ、なんだけどね。あくまで、殿の小姓として「あの頃」に戻ろうとする蘭丸だからこそのポニテ。「あの御方」を体現し新たなる「あの頃」を顕現させようとする天魔王はやっぱり、ちょんまげだよね。
  • …でも見たかったなぁ天魔王の前髪姿…(笑)。
  • 蘭丸の高笑いかわゆい。珍しいから余計に。
  • 手の甲で刃を拭って、手のひらでも拭って、その手を袴にゴシゴシ擦り付ける蘭丸(笑)。
  • 口元触るのセクシーですよね。蘭丸さん。井本とはまた違った方向で。
  • 半蔵戦は二人ともくるっくるしてて良いです。眼福。
  • さもないと?はアンモナイト。何でそうなるのかなぁ(笑)。
  • ポニーテール直す蘭丸かわゆいよー。けっこう、しょっちゅう乱れちゃうよね。動きがふつうじゃないからな!
  • 無双中は顔がニヤケてしょうがないです。ごめんなさい。次でちゃんと悲しくなるので許して下さい。
  • いつから兵庫と太夫でこんなに泣けるようになったんだろう! ていうか、カンパチが太夫庇ってひとりずつ天魔王に斬られていくのとか、いつからかなぁ。前はなかったような…。でも、無双が楽しくて天蘭しか見てなかったから、もしかしたら前からあったけど目に入ってなかったのかも知れない…。
  • とにかく、その辺がよく見えるようになってから、格段にその後の太夫と兵庫で泣けるようになった、てことです。
  • 妙声さん去り際は「傷ついた…!」
  • リイサンボコンビ可愛いなぁ。
  • 兵庫のひげ剃りは、「…あれ?」「おー、こんなに?」「おう」
  • 旋風稲刈り剣の前にかっこつける時、兵庫がくるくる回した鎌を取り損ねた? ちょっとキメ切れなかったような!
  • 稲刈り剣のあとは兄さに「やればできるもんだなー!」て嬉しそうに云ってました。兵庫かわゆいなぁ!
  • でもその直後に贋鉄斎に怒られて「ごめんなさーい!」って(笑)。
  • 太夫を狙った生駒の鉄砲、着弾の煙が輪っかになった。
  • 姫蝶さんのキャラが…わかりません…(笑)。
  • 太夫の仕込み銃は「どうやらあたぃやーー! だーーー!!」それもう、どうやら何なのかわからないです(笑)。
  • 牢屋の天魔王さま。ちょんまげが綺麗に整えられている。
  • しょうげぇん♪って楽しそうだよねいっつも。楽しいんだろうけどね。
  • 未來さんはいつも、といえばいつもなんだけど、特に今回の天魔王はいつにも増して、セリフがすごくリズミカルというか、音楽的に言葉を発する感じがします。それがすごく天魔王のキャラクターにも似合ってるし、未來さんの緩急自在なセリフ回しはよりいっそう生き生きして聞こえる。中島先生のセリフがリズミカルなのがまず在りき、なんだろうけど。
  • 「お前の意識は、どこまでもつかな…?」最近ここがすんごいだみ声で、どうしてだよ(笑)と思う。
  • 笑いながら殴る人、うわっはははは、うわっははは、とすごく低く響きの良い声でやりました。無駄に良い声。
  • そして将監さんに怒られて、気圧されたように「…わかった」てなる。どういう二人なんだろうねほんとに。
  • 「艦隊は急遽国へ戻った、ぁトカ」なんでもかんでもアをつけるな!(笑)
  • 天魔王、ここにいたのか!って蘭丸が並ぶと、双子みたいだなぁと思います。右の桜に左の橘って感じだ。
  • …って感じ、なのになぁ…。
  • どんどん斬られてぼろぼろになっていく蘭兵衛が辛い。痛い。でも天魔王を悪くも思えないんだ。同志には血の絆を、歯向かうものには血の制裁を。最初っからそう云ってるもんね…。
  • 蘭丸斬りながら一番辛いのは多分天魔王だろうなぁ、なんてことまで思ってしまう。誰よりもわかりあえる同志になるはずの相手だったのになぁ。
  • 天魔王を庇って撃たれる蘭丸。天魔王の手を握ろうとしてやめて、肩を掴んで振りほどく。
  • 「愚かなヤツだ…」が泣きそうな声に聞こえるのは、魂の片割れと思ったであろう相手に(天魔王的には)裏切られ、自らの手でそれを斬り捨てるんだもの、あながち間違っていないと思っている。反省はしない。
  • 倒れた蘭兵衛が、刀にすがって立ち上がろうとするんだけど立てなくて、べしゃっと潰れたりするので、本当につらい。
  • この辺は毎回もうぼろぼろに泣いてるので、記憶があんまりなかったり、メモも残らなかったり。とにかく…辛いよね…。
  • 捨之介が泣き声になるのも辛い。覚醒するのも痛々しいよね…。
  • なので百人斬りも泣けて仕方ない今日この頃です。
  • キャッチはクロスは成功、2回目を久々に落とした。最近打率良かったから珍しい〜。
  • 斬鎧剣を抜く捨之介にも泣けるんだ。もうこの辺ずっと泣きっぱなしなんだ。兄ちゃん…!
  • 捨天対決。あの、あんだけの重そうな鋼鉄の鎧を全身に着てて、あんだけ動けて回れるんだから、脱いだら本当に無敵だろうにね天魔王…。
  • 仕込みその1もその2も綺麗に決まった。
  • そんなのありかよ、は普通の声で平らに。ありなんだよ!!は怒ってた。
  • 脳天刺された瞬間に、糸が切れた操り人形みたいな動きで、がくがくがくっと崩れる天魔王。綺麗に口から鮮血吹き上げました。
  • 「だったら、その仲間たちとやらも道連れだ!」って、駄々こねて拗ねる子供みたいに云ってて、ああそのまんまなんだな、と思った。駄々こねて拗ねてるんだな。強大な力を手にしてしまった、成長できない駄々っ子なんだね天魔王。可哀想にね…。
  • 「みんなで生きて抜け出して、また会うぞ!」すんごい叫んだ。やけくそみたいに叫んだ。でも、やけくそな勢いじゃないと生きて抜け出せない事態だもんね…!
  • 捨之介の熱が高くて、それにアテられて泣かされることが多いです最近。家康の軍に捕らえられてからも、その熱と緊張感が持続してるから、大阪当初で付け足しというか蛇足感がどうしても拭えなかったエピローグ部分が、捨之介の発する気迫で張り詰めたまま一気に終わりまでいけるようになった。
  • 壊れたように笑って「これがあいつの最後の罠ってわけかい…」とか、摺り足の名乗りとか…息ができないです。
  • で、ギリッギリまで高めておいて、「好きにしな…」って最後で投げ出す。静かな表情が、天魔王の罠にかかって死ぬことを選ぶ決意と、一蓮托生の運命からは逃れられなかった諦念を表しているようで…ちょっとだけ、そのまま捨之介も来てよ、て思ってしまうのです。すみません。
  • さるお侍さんからそう教わりました!って沙霧が威張ってから、他のみんなが慌ててそれに倣うようになった。
  • 狸穴さんの大物感というか、ホンモノ感がたまらない。タダモノじゃない、だけじゃなかった!感がたまらない。
  • 何でそんなに死に急ぐ?て云われた捨之介が、気まずそうに背中を向けると、太夫が捨之介を向き直らせて「この子の本気、わかったでしょ?」って押し出す。いい流れです…。沙霧と捨之介がイイカンジです。
  • 昨日から、三五の金にゴムが付いたー(笑)。びよんびよん、ってなるよ! 何その無駄なギミックは!(笑)
  • りんどう呼びがテレッテレな兵庫も可愛い。「り!!…りんどぅ…」ってちっちゃくなっちゃうの。で「あいよ!」って腕組まれて、ふわー☆ってなってる。
  • 捨之介に渡そうとする分け前、すんごいたくさん抱えてる沙霧も可愛い。
  • そして沙霧の「ええ〜?!」が…何そのザッツ・オンナノコな感じ…可愛いじゃないか…。

 以上…荒いですがメモでした…。そしてコレに続くのが、太一くんバースデースペシャルカテコで天魔王さまがチャッカマン着けられなかったり太一くんが脇つんつんされて笑ってたりそんだけ!?なご挨拶したり強制お手振りさせられたりの夢幻の如くなりなタマラン一時があったのでございます…。

*1:って聞こえた

*2:9/17マチネか