ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

てんこ盛り過ぎて

 モテキ映画初日おめでとうございました!
 というわけで、映画観て舞台挨拶も観て、ちょっと寂しいけど楽しい会に参加して、その足で髑髏城、終演後にタワレコで閉店アナウンス聴くという、盛りだくさんな1日でした。つかれた…でも、どれも全部楽しかった…!
 それぞれきちんと、とまではいかなくとも、ひとつずつ残しておきたいと思いますが、今日はとりあえずまとめてこれで。まだいいともは観られてないし、ほんっと盛りだくさん過ぎるよ〜(笑)。
 舞台挨拶は、もうオリコンさんとかシネマカフェさんとかナタリーさんとか、ネットに記事出てるので、そんな感じです(笑)。映画はあの、わたしのモテキ関連に対するモチベーションの低さからもバレバレかとは思いますが、正直もういいよ…と、観に行ってもまぁダンスシーンくらいしか楽しめないだろうなー*1、なんて思っていたんですよ。そもそもラブストーリーっちゅーもんにあんまり興味のない方の人なので。だから期待もそんなにしてなかったんですよ。
 でしたんですよ。でしたのですが。
 面白かった、んですよ。かなり。楽しめたんですよ、自分でも意外なほどに、全編に渡って。いやぁこんなに面白く観られるとは、自分でもびっくりです。フジに限らず、むしろフジ以外が、かも知れないくらい、女子たちが可愛くて、可愛いんだけどみんなちょっとずつヒリッとして、人を好きになるってせつないなぁとか思いましたよ。このわたしが!! すげぇぞモテキ!!
 散りばめられた楽曲もそれぞれみんな良かったし、こだわりのエロいキスもエロくて生々しいけど綺麗だったし、フジはがんばってたけど相変わらずで、でもそれでもすっごいがんばってたし、うん。とても良かったです。まさみちゃんかわいかったわー。ありゃあ惚れるわ、フジでなくても。
 個人的に、ドラマよりまとまり良くて面白く観られたように感じました。ドラマ編は時間軸の行ったり来たりに若干頭混乱したので、すっきり時系列通りの映画の方がそのまま素直に観られて良かったなあ。メインがしっかり、みゆきちゃんに絞られてて、フジもストーリーもふらつかないのも良かった!
 こんなに楽しめるとは思っていなかったです。前売り券あるし、また観に行きます〜。グッズはパンフとクリアファイル、あとフジキユーピーを買いました。ミラーボール付いたストラップとか、小さいハートの刺繍があるハンドタオル、水玉赤のマフラータオル、ハートのステッカー、あとフジの顔がババーンとデザインされたグレーのTシャツ、などがありました。Tシャツ…着にくいぞありゃあ…(笑)。

*1:あっ!云っちゃった!