ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

ゲキ×シネ「薔薇とサムライ」@バルト9

 金曜夜に観てきました! サントラは聞いてたけど久々の五右衛門アンヌそしてデス公〜! やっぱ大好きですバラサム。とても面白かったし、やはりこう…粘着質に追いかけたいご贔屓がいるわけではないので、カメラワークにジリジリすることもなく、心穏やかに楽しむことが出来ました(笑)。ご贔屓さんいるとね…ああっ今いいとこなのにどうしてそっち映すの!?とかなっちゃうからね…。
 やはりアンヌかっこいいです…映像になっても惚れます…あまみんかっこいいわほんとに…五右衛門も相変わらずの素敵さんでした。ポニーも可愛かったなぁ! バルバもほんとにかわいかったなぁ!! 映像で寄りになる分インパクトすごかったけど(笑)。聖子さんのワルーいお顔も素敵だったわ〜。そして生で観てなかなか誰だかわからなかったデス公、さすがに映像でアップになればすぐわかっちゃうよねと思っていたら、初見の友人が休憩中に「あれ誰?」と…まんまと…(笑)。ねーーーわっかんないよねーーあれ山本太郎さんだとは思わない耽美カワイソ美形だよねーーー!! 個人的に何かデス公のウザ可哀想可愛らしさがタマラナくかなり好きなキャラなので、まんまとバレなかったのがちょっと嬉しかったですよ! シャルルとアンヌのデュエットはやっぱりいいわぁ。生で聞いて涙出たの思い出した…。
 五右衛門ロックに比べるとストーリーの重厚感は若干落ちるけど、その分ライトに楽しめるので、うん、バラサムもやっぱり大好きです。口上がふたりなのはちょっと寂しいかなぁと思わなくもないけどな! あれは五右衛門の4人が最強だからな!
 五右衛門がアンヌに云った言葉、王になるってことはその国の善も悪もすべて背負い込むこと、みたいな台詞で、クガイを思い出しました。五右衛門ロックと時系列的にどうなってるのかわかりませんが*1、何となく、五右衛門がタタラのことをちょっと頭に掠めて云ってたらいいなーと思いました。アンヌはクガイになるまでの部分を描いてるひとだもんね。
 エンドロール中に流れてたのが五右衛門ロックだったのがびっくりしました。でもゴエロクのサントラとは違ってた気がする…から、バラサムver.なのかな。新録?
 あ、ワカドクロのチラシをやっと入手しました。かっくいーい!

*1:繋がってないんだよね確か