ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

【GINGER×Lavshuca】Real Love Story Report インタビュー動画

 相変わらず、どうしてやったのこれ(笑)なジンジャー×ラヴーシュカwebドラマですが*1、店頭パスワードとやらをゲットすると見られる未來さんインタビュー動画をさっそく拝見いたしました。あ、店頭は行ってみたけど地元のやる気なさげなドラッグストアはパスワードも何もありませんでしたよ(笑)。眉マスカラ買うんで行ったからいいんだけどさ…パスワードもずるっこして*2手に入れたからいいんだけどさ。ていうか隠すほどのパスワードでもないんだけどさ。
 グレイのフードパーカーな基山衣装の未來さんです。「雑誌と動画のコラボレーションについて」にはやってる分にはあまり関係ない、見てみないとわからないけど静止画で伝わるものと動画で伝わるものの違い*3が面白いんじゃないか、と。ていうか雑誌と動画と関係ないじゃんねぇ結果! 話違うし!(笑)でも、写真も動画も見られてしかも動画からの写真じゃない、というのは、こちら側(笑)としましては大変ありがたく美味しい企画ですありがとうございまっす!
 「物語に登場する草食男子・肉食女子について」…うっはー(笑)。すっげどーでもいーっすよねーもー聞くなそんなん(笑)と思ったのですが、「女性っていうのは肉食だと思う」と断言する未來さんの見解の一端が垣間見えて面白かった。うん、何というか、草食じゃ雌やってられない、とは思います、生物学的な意味で。社会的地位がどうとかフェミニズムとかジェンダーとかの話とは別の部分でね。…っていう肉食系とは違うだろ、と思いつつ、違うようで実はそのものなんじゃないかとも思うのでした。モテを目指すって、回り回って結局は生殖本能のなすがままというか、非常にプリミティブな状態だよね? それこそが生物のあるべき姿なのかもしれない…! 文明も文化も思想も何もいらない!*4
 さて「女性がメイクをすることについて」、ご自身の舞台メイクと絡めて話をされています。これは納得というか、同じことだよねきっと。メイクによってスイッチの切り替えは確かにできると思うし、それによって少しだけ、伏せていた顔を上げる後押しにもなる。服やアクセサリーも同じだよねー。すごく大事だし、大事にしたい感覚だと思う。…でも「化ける」って云っちゃダメー!(笑)
 以下独り言的な。ちょっとわたしが可哀想に思えてきた(笑)ので畳みまっす。

 何か矛盾してるっぽく見えるかもしれないんですが、メイクもオシャレもすごく大事だとは思います。思うんです。どっちも上手くないけど思ってはいるんです。が、それらの目的がね。何の為に*5可愛くあろうとするのか、ですよね。少なくともわたしは、モテの為にモテコーデな服を着たいと思わないし、モテの為に愛されメイクテクを学びたいとも思わない。可愛い服を着たい、とは思うけど、それを着たらモテるとは思わない(笑)。合コン必勝ワンピが、すっごく可愛いと思ったら、着たいとは思うけど、それを着て合コンで必勝したいとは思わない。そういうことです。自分が目指す「可愛い」に少しでも近づく為、可愛い服を着てメイクをする。男子に可愛いと思われる為じゃなく、ただ自分の為、自分が自分を今より少し好きになる為。だからモテないんだよ、それはわかってる、うん。負けと呼びたければ呼ぶがいいさ、モテに迎合して趣味じゃない服を着るくらいならモテなんかいらないさ。
 …好きな服を着て好きにメイクして、それでモテるのが一番ですけどねー。何の話だかわからなくなっちゃった!

*1:いやこれはこれで大変楽しみましたよ雑誌込みで!

*2:すいません…

*3:さべつ、って云ってたけど

*4:ばかにしてますね

*5:少しでも