ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

「東京月光魔曲」超ネタバレ追記

 もう本格的に本気に核心にズバリと触れるので、未見の方はぜーったい、ずええええったい、見ないで下さい!! ストーリーの謎解きの解答部分です! でも忘れないようにメモっておきたいの!! 観ててわかんなかったの!?て感じですが、すいません読解力とか反応速度とかいろいろ残念なんですわたし!!
 
 
 
 

★★★この先ネタバレあり★★★

 
 
 
 
 一応、役名をイニシャルにしておきます。
 見終わってから、「結局催眠かけてたのはKなの? Iなの?」と…ちょっと考えてしまったのですが。やっぱKだった…のかな?とか思ったんですが、何かわかった気がする…かも。
 3人の妻に催眠をかけたのはやっぱりIなんですよね。SとIが組んでたからそこはやっぱり動かない。で、IにかけたのはK、ということ、じゃないかしら! IもKも、かかる人はすぐかかるけどかからない人は全然かからない、て云っていたけど、Kが「一瞬でかかる人もいるんだけど」みたいなことを云っていて、そして行く先々でIをじーっと睨んでいたK…そこでかけたんじゃないかなーと。Kは父親を殺したSを憎んでいたし、姉に付きまとうIも邪魔に思っていたから、IにSを殺させた後にIに自殺させれば、姉と関係していた男たちはIが消してくれた後だし、邪魔者はすべて消える…と。どうかなー。
 しかしIが男たちを殺す理由が…弱いかなー。ちょっとこの辺おぼろげなので…早くもっかい見たいです。
 でもあれですよね、催眠術って殺人とか自殺とか、そこまではさせられない…んだよね?