とりあえず。
…いや、可愛いよ。可愛いんだけど、さ。
久々に本屋で開いた瞬間に閉じました(笑)。いやぁ…えええええ！(笑)有り無しで云うならわたしはナシですな！ かわいそうというか見てられないというか…えええええ。そりゃ普段から妖精だの浮いてるだの羽生えてるだの口走ってますが、…こういうのはダメな頭の片隅で勝手にやってますので…ご本人様使って具現化されると、うわあぁぁ！てなってしまうよ〜。とんがり帽子とかちょっ…ぷくくく…。
…とりあえず一瞬だけチラ見した感想でした。ちゃんと*1読んでからあらためて何か云います…はぁ森破壊力でかいな森…。
ちょっと冷静になって見直してみました。そ、そんなに、そこまで、ナシでも…なかったかも…。すいません、ちょっとうろたえました…。半分は可愛いです！ アリな可愛さです！ 本読んでるのとか大変よろしいです！！ が半分は…ギター背負ったら完全にスナフキンだよ(笑)。ツリーハウスとか、好きそうなので逆に困ります。これ以上旅人になられたら困るよ〜。そのうち吟遊詩人とかになりそうだよ〜。
再度改めまして。
…って、改めてみたところで、スナフキンはナシだろ（笑）、なことには代わりありませんでした。でもスナフキンじゃないのは良い、すごく良い！ 本読んでるのやっぱり大変良い、しかも美人！ 母上をして「こんなにキレイじゃないでしょ」と云わしめた！ いいえ本当はもっとずっと綺麗なんですよただレンズ通すといろいろ写らないだけなんですよ！！*2
記事も、面白いです。芝居絡みじゃないインタビューって最近すっごく珍しいので。茂みに大股で分け入っていく未來さん…目に浮かぶようです（笑）。ちゃんと戻ってきてね…？ 球状のオリーブのオブジェ…どんなんなってるんだろう、オリーブは育つけど丸まってんのかなぁ。実家にオリーブ2本生えてる*3けど、…球状か…。わからない。ていうか小堺さんと舞台でご一緒って何だろう？？
「（人から）見られる程、自分が自分のものでなくなっていく感覚」…それは、見られる側の人間は、そういうもの…ではないのか知らん。人から見られることによって、見た人の中に、その人なりの対象のイメージが出来上がっていく。そのイメージはその時見た対象の、役なり状況なりによって大きく左右されるけど、決して対象本人の本質とは同一ではなく、同一でないままにどんどん伝播していって、あたかもそれが実像のように語られる…わぁ何か怖い！ でも人前に立つお仕事って、多かれ少なかれそういう状況が、良くも悪くも当然というか、ありますよね？ もちろん人前に出るお仕事でなくても、人間と人間の普段の係わり合いの中でも、程度の差こそあれ起こり得る事態というか。で、そこに常に抵抗しているようなところが、未來さんにはあるなぁとは思います。イメージから増幅されて出来上がる森山未來像は、すでに森山未來本人の手の届く範疇のものではなくなっている。それを敏感に感じるのは、「臆病」とは違う、んじゃないかなー。そういうことを云っているのかどうか、ちょっとわからないけど。日本語ガッタガタだけど（笑）。
気になって仕方ないのは今に限ったことでなくー。もう何年も気になり続けて仕方なくー。結果こんなこと*4になっているわけでー。
他のページもざっくり読みましたが、うーん。単品で「あっこれ可愛い」と思うものはぽつぽつあれど、そういう着方はできない…とか、それにそれは重ねない…とか、なかなか難しいですな森ふぁっそん。やっぱわたし森オッサンなので無理っぽいです。そんなに重ねたら重たいじゃないか、とか、それ歩いてたら脱げるんじゃないか、とか、それ邪魔絶対踏む、とかそんなことばかり気になる（笑）。アルパカよりもこひつじ派だし。映画やら本やらまんがやらは、けっこう持ってる・知ってるの多いんだけど*5 *6 *7 *8 *9、どうも違うんだな…選んだ結果が同じでも、選択理由がきっとずれているんだとは思います。やっぱりオッサンだからな！
ちなみに、母に「森ガールって知ってる？」と訊いてみたところ、「知ってるわよ。携帯とか頭とか盛るんでしょ！」と鼻高々に云われました。惜しいなーそのモリじゃないんだなー。
