開店直後の本屋さんで買ってきました。昨日はちょっと先のネジで頭がいっぱいで、早売り本屋さんに寄り忘れたよ。
ネジの稽古場レポとインタビュー、計3ページです。GOING KOBEのTシャツが目にも鮮やか(笑)。今見ると、ちゃんとどれがどのシーンなのかわかるのが…不思議な感じがします。この前まで、稽古場写真見ても何が何やら？？で、何一つわからなかったのになぁ。
インタビューはのっけから…えっ仕事でペルー！？ な、何の！？ テレビそれともその他の何か！？ そしてヒゲをやっぱりつっこまれましたか。だいぶ汚く…そりゃずいぶん汚くなったんでしょうな…(笑)。
倉持さんの脚本や、行人という役について、実際に稽古に入って触れ合ってから改めての考察や感触が興味深いです。主観性と客観性が同時に存在している…確かに、行人は、ちゃんと見てる。ごまかさないで、ちゃんと見てるよね。ごまかせないからこそ、のフラストレーションでもあるだろうけど、ね。
倉持脚本の難しさ、面白さは、観ている方も日々噛み締めております(笑)。何でもなく聞き流していた一言が、ある日突然大きな意味を孕んで聞こえるの…何でもない言葉なんて、ないんじゃないかってくらい。怖いです。ついて行けてなさそうで…残念脳だからなぁ…。
えーと、ペルーの仕事*1の詳細が楽しみです！ 汚いヒゲも含めてね！
で、隣のページに妖艶な松雪さん、レトロスペクティブ・ダンディな瑛太さんが〜。東京月光魔曲！ チラシ撮影でしょうか、セピアな写真も美しーい！ ちょーたのしみ！
*1:何かすげぇな！
