ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

「リミット」関連@朝日新聞(8/14関東版)

 mmoohさんに教わって、実家の新聞を漁ってきました(笑)。モノクロだけど、小さいけど、荒いけど、モノクロで小さくて荒くてもわかる美少年さんが…ああリミット試写会見時の未來さんは本当に美しいよ…左斜め下方にきろりと向けた視線が、美しいのだけど鋭さもあってとても良いよ…。
 まさかこの美しいひとが、転げ回り机を蹴倒しいろいろ垂れ流して絶叫し獣のように咆吼するとは…この写真を初めて見た時には、思ってもいなかったなぁ。今改めてこの時の写真を見ても、同じひとだとは…なかなか思えないなぁ(笑)。アレは加藤啓吾だったもんなぁ。
 朝日でも読売でも、放送終了後にこうやって、コラム的に取り上げられるのは、それだけ反響が大きかったから、もしくは記者を含めた視聴者をそれだけ、黙っていられない気分にさせたから、ですよね。刑事ドラマの体裁を取ってはいたけれど、刑事ドラマなんて枠には到底収まらない、もっと剥き出しの、やっぱりあれは人間のドラマだったと、改めて思います。魂と肉体が一緒になってぶつかり合い、魂は火花を散らして、肉体は血を流して、いたもの。