ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

貸し切ってほしいんじゃがのぅ

 何だかんだでまたもや新幹線通勤になってしまいました。
 その上携帯の電池が昨日の夜に切れました。何つーか、いろいろダメだ。
 神戸大学での「震災×未来=?」は、すんごく恐る恐るの参加で、もんのすごい気負った感じでお腹痛い感じで行ったのですが、思いがけずとても前向きな、もちろん課題も迷いも山積だし、どうすればいいのか、何をすればいいのか、いろいろ考えるべき課題や宿題はたくさん持ちかえったし、しかもどの宿題も「正解」なんてみつからない、もしくは存在しないのかも知れないのだけれど、でもとても清々しい、暖かい気分で大学を後にしました。終了後に「よかったね、楽しかったね」なんて云えることになるとは、全く思っていなかったので(笑)。若い世代の人たちが、本当に真剣に、悩みながら言葉を探し、行動し、次の一歩の置場を探している姿はとても眩しくて、尊敬してしまう。改めてきちんと書きますが、この思いを、姿を、『被災地』だけのものにしたくない、と…被災していない参加者として思いました。その為にはどうしたらいいのか、そこは考えていかなくちゃだけどね。
 本当に、あれだけ迷ったけど、参加して良かった。