もう1週間半も前になっちゃうんだなぁ…。何だかんだで、20年眠れば20年後まで来てしまいました。ほんと、女の欲は際限がないわ…これでも、足りねぇ全っ然足りねぇ！な感じがしてしまうもの。してしまうけど、正直お財布の中身も足りねぇ全っ然足りねぇ！な状態なので…うん。それは無理！
振り返ってみると、楽しかった！ 楽しかった！！しか出てこない大千秋楽、残り火のようなメモを置いておきます。これでおしまいか〜。
- 開演直前の「ラジオスターの悲劇」を、幕が上がるのを待ちながらこれ聞くのも最後か…とちょっとだけ思いました。でも、千秋楽！って実感は…全然ないんだなぁ。全然普通にお茶して*1、全然普通に中に入って席に着いてしまった…。
- BRAVAの階段昇った時点で泣いてた(笑)レントとはえらい違いです。あれはアッチがおかしかったんだ…。
- そんなこんなで開演。「あつくなーい」が平たくて、ずいぶんサイボーグっぽく聞こえるなぁと思う。東京はふつうに叫んでたもんなぁ。
- ハンバーグになりたいR2C2。ここでいきなりオモシロいことに(笑)。
- 「だったら俺はハンバーグになる」「なれないわ！」「なる！」「なれない！」「なる！」…んっ？ なる！が一回多かった？ よね？
- …すこし間が空いてもう一度「なーーる！！」だめ押しした！（笑）
- 「わからずやー！(笑)」無理やり戻した！ けど笑ってる！
- 「どけ！ へんなかお！」も笑っちゃってるR2C2でした。可愛いなぁもう！
- 『2044』、店長の登場に拍手が起きる会場。何か…わぁ千秋楽…！と思った。が実感とは違うんだなー。
- スクリーン向こうを透かし見つつ、運ばれてくるクアトロ様に、ああこのお姿を拝めるのもこれが最後か…と思う。けどまだ実感ではない。
- 最後の皆川猿時出演歴披露は、ここへ来てまさかの（？）初出ネタで！
- 数多くの演出家との出会いがあった皆川猿時、演出家に云われてグッと来た言葉をベスト3にして発表してくれました。
- まさかの展開(？)に、思わず身を乗り出すクアトロ様。座り直し、聴く体勢を取ります。
- 「第3位！ 岩松了さんに云われた『田舎に帰れ！』」…ありゃー(笑)。
- 上京1年目にして帰れと云われたそうです…ぶん殴られたそうです…大変ですね…。下向いて笑ってるクアトロ様(笑)。
- 「第2位！ 松尾スズキさんに云われた『死んじゃえよ』」…うわー…(笑)。
- お父さん24歳の時に云われたそうで、演出家の云うことは絶対なので死んじゃおうかなーと思ったけど、もうちょっと生きたい、と死ななかったそうです…死ななくて良かったです…。
- 「第1位！ 宮藤官九郎さんに云われた『スベったら殺すよ』」…ぶはー！
- 意味わかりませんよ、殺人予告ですからね！と皆川さん。クアトロ様もずっと笑ってます。これは…すごいネタを最後まで隠しておいたなぁ！
- 「もうお気づきかと思いますが、お父さん誉められたことがないんですよ！」…そんなぁ〜(笑)。グッと来なかっただけじゃないの？
- 散々云われても何となく生き続けて来た名優皆川猿時の攻める姿勢、どうですすごいでしょ？
- にクアトロ様、「…もっと長くなるかと思ったけど(笑)」うん、私もそう思ったー。店長曰く「まとめてみました(笑)」簡潔に上手くまとまってました。
- 『パルコム・ザ・ビースト』…ふわあああ！！ がっごいいいい！！ 何度見ても聞いてもここの鳥肌感は衰えることがなくかっこいい。セリフの最中からイントロ始まって、クドカンのギターが入って、セリフから流れるように歌が始まり…あああ観たい観たい！！ 生で観たい！！！ もっかい見たい！！
- タイトル背負ってずがーーーん！！のクアトロ様が本当にたまりません。ずがーーん！！後の睥睨する顔とか目つきとかどや顔とかたまりません。
- 下手のスピーカーに登ってパルコム登場を指さすクアトロ様、ちろりと舌が出ました…なにそれ…すご…ドエスとかそんなもんじゃなくむしろサディスティックです。たまらん。えろい。
- 「ブラバァ！」も最後か…と感慨深く思うほどブラバァ！は見ていないのですが(笑)。でもパルコォ！から大好きだったから…見納めか…とは思った。
- もうねー最初っから全力疾走なのはいつもなんだけど、いつも以上の疾走っぷりで！ テンションたっか！！ ペース配分のかけらも感じられない全力っぷりで…否応なく観てる方のテンションも上げられるってもんです！
- ただでさえカナブンとはなかなか聞こえない「カナブンみたいなコスチューム」、力入りまくっててきぃやなぼぉん！って…ほぼ意味不明です(笑)。いいぞいいぞ！
- 「若干背が低いことを若干気にしていた以外は」のところ、すんごい好きなんですが。いきなり可愛くなるから(笑)。今日は金髪が左側に一筋…ひと束？ ぴこんと飛び出してて、やたら可愛くなってました(笑)。
- 曲終りの締めも、テンション高！ もう顔がテンション高いよクアトロ様！
- 店長に綺麗にしてもらうクアトロ様も見納めです…毎回綺麗にしてくれてありがとうね…。
- パルコムのマイクパフォーマンスもいつも以上に派手で珍妙で！ 口元からマイク遠ざけるのに、逆の手まで使って遠ざけたり、何度も近づけたり離したりを繰り返したり…遊んでる(笑)。
- 何かに喩えたいパルコムさん。「そーでスねーェ、何でしょうねーェ、…おばーちゃんにたとえるとねーェ…」
- 『アメージング・ドンキー』、上で俯き気味に静かな表情で佇むクアトロ様。が、急変するびっくりー！ももちろんオモシロいんですが、あの俯き気味で暗がりで綺麗な鼻筋晒してる美人が粛々と「びっくりー！」のタイミングを計っているんだと、びっくりー！！をやるエネルギーを溜めてるんだあんな顔して、と思うと、よけいに…たまらない(笑)。
- 初回の「びっくりー！」後に、ちょいちょい、と店長を呼び寄せて、リズムを教えるクアトロ様。
- 2回目の「びっくりー！」を店長と一緒にやってから、向かい合ってすごい勢いで踊るクアトロ様と店長。わーん！ 最後に可愛いことしてるー！！ 何か…向かい合ってツイストみたいな感じで踊ってました(笑)。
- でも腹に一撃は忘れないクアトロ様。やめて〜！ってなってる店長。
- 『こんな時になんだけど』、唐木田さんは「唐木田かずよしさん！」でした(笑)。本当の名前は何だったんだろーう！
- そして今日もハエを払う丸井さん。あれ…本当にハエ払ってる…よなぁ。ウ○コバエかなぁ。
- クアトロ坊や登場。色鉛筆が赤になってた！ 描いた色はわかりませんが…色鉛筆っぽくなってた(笑)。
- あのがようし胸に抱き締めて出てくるの、本当に可憐だよなぁ…。いたいけだよなぁ可愛いなぁ。…帽子とランドセル以外クアトロ様のままなのになぁ。
- ベルトで首を絞められて「パパー！ パパー！！」と絶叫するクアトロ様。可哀想だ…。
- ミック真似。ダディのミックを見ながら、見てる間から顔がミックになりつつあるクアトロ様(笑)。でもわかるなぁ見てると顔がそうなっちゃうの(笑)。
- クアトロ様のミックは白目がすごいです。真白です。
- …ていうかみらいさんは目の開口幅（縦）があまりないので、すぐ真白になるんですよね…。こわいよ…。
- 開口幅（横）はたくさんあるからいいんです。
- 「軽い！ お前のステップの方が軽い！ 何か上品！ もっと下品にやれよ！」下品にやってもそうなっちゃうんですよダディ。
- またぴょんぴょん飛び跳ねながら抗議してました。隣で一緒に跳ねるクアトロ様(笑)。
- もっと釣り堀の鯉みたいに口をパクパク、から「やめて！ あーたしを釣るのはやめて！ でも餌をパクっ！」何か、両手を横に広げたまま云うダディ。…水面？
- 口に針が引っ掛かった鯉の真似(？)をしながら、「痛点ないから痛くなーい！」だって(笑)。
- それを「やってみろ！」と振られるクアトロ様…すでに笑ってます。仕方ない。つか覚えられないわ！
- 「やめて！ あーたしを釣るのはやめて！」までは出来たけど、「でも餌をパクっ…？」だんだん首傾げながら自信なさげになり、「…い、痛くない？？(笑)」わかんないわかんない！
- 「バカにしてんのかー！？」仕方ない仕方ない！ 痛点とか聞こえないよ！！
- ダディに踏まれて海老反るクアトロ様の、下半身の浮き方が尋常じゃない。さすが驚異の背筋…ウエストを基点に下半身が背中側に半分折りになりそうです。わかりにくいな。
- フレディ真似。ちゃんぴよん、は何か、四方の鍵盤ないところを全部弾いて、最後のぴよん、で裏触って顎をひょい、と上げるダディ。すいません良くわかんなかった(笑)。
- 四方触って裏弾いて、ピアノを持ち上げようとするクアトロ様(笑)。
- にダディ、「持ち上げちゃだめ！ 持ち上げても音出ない！」
- ロッキューはやってみろ！の後に「よく聞いて！」「想像して！」て云ってました(笑)。想像！？ 新しい！！
- はい！とお返事してピアノに向かい、鍵盤に両手を置いてから少し固まるクアトロ様。…想像しておられる…！(笑)
- 1LDK前のダディが、右手でクアトロ様を捕まえて、左手の指で輪っかを作っていた(笑)。その輪っかを見てアワワワ…となるクアトロ様。それはつまりその…海よりも深くマロニーも通さないヤツ…ですよね…(笑)。
- 『お願いダディ』、弾き始める前に鍵盤触っちゃったみたいで。音が2つくらい鳴ってしましましたよ。
- キャッチボールでおよだが盛大に糸を引きました(笑)。
- 「ダディ〜イイイ〜」でグリッサンドに音程引っ張り上げるところとか、本当に美しいんだ…。
- あと、「一生懸命歌っている森山未來」の顔が好きです。口先だけで歌うんじゃない、顔の筋肉いっぱい使って歌ってる感じが好き。
- いや限定しなくても基本全部好きなんだけどー。
- 「この、恩知らずがー！」「えええええ！？」のえええええ！？顔が素晴らしいです。目ぇひん剥いててオモシロイんだけどちょっと可愛いの。
- あ゛ーーーや゛ーーー！！！ ハンバーグ＋鉄板オンザ時。すごい声出るなぁ…。
- 鏡を見たクアトロ様が、ガーーン！！顔をされていた…そりゃその瞬間が一番ガーーン！！だよな…可哀想…。
- 大阪のすんまへーんそーでんなーおーきにー、がか弱くて可愛い。
- またおじさん「すとらいーっ！」って云ってるよ(笑)。これは確かに虐待です。ひどいよ謝ってくれよ〜。おじさんはロックスターじゃないからすぐ謝りそうだけど。
- お好みオンザで泣いてるクアトロ様がとても可哀想です。
- ジュノンボーイにはなれないクアトロ様、「や、別になりたくねーよ…」ぼそりと云いました。
- 『抱き枕』のクアトロ様パートがやけに美しいんですよね。歌い方がバラードじゃなくなってるんだけど…なくなってるからこそ、かなぁ。『お願いダディ』の時の甘さとはまた違って、声張っててすんごい綺麗。場面的にはあんなだけど(笑)。
- 「それともうなされるのかァ？」すんごい声です。うなされそうな邪悪な声です。でもステキ。
- P子の巨乳つまみながら「わたしは関西弁とロックが死ぬほど嫌いなんだァ。ひょーじゅんごではなしなさい…」やけにか細い声でした…。
- どちらかというとP子よりクアトロ様の方がクリニックで何か処方してもらった方がいい…とみんな思ってると思うなぁ。
- 不公平なクアトロ様（？）。ぐねりんぐねりんと上体を激しく捻りながらよたよたばたばた歩き、突然垂直方向にすっ飛び、ばったん！と伸びて落ちる。怖い。
- 歌レッスン。右手がすんごい動くというか舞うんです(笑)。時折顔に当てたりしてらして…それは痛々しいのですが。左手はピアノの音と完全にマッチングしてるし。忙しい方だ…。
- 唐木田さんが入ってきて、「あっ！」と下手のマシン（？）裏に隠れようとするクアトロ様。それは初めて見た！ そんなの初めてだ！ 可哀想可愛い〜！
- 「こんな顔してべんべんべん」な唐木田さんを、冷めきった目で眺めているクアトロ様が素敵。
- 「いーやどーぞつづけてください！」は低い声で一気に云い切る。最初に出た声のトーンをそのまま通す感じ…って出たとこ勝負な声なんですかね(笑)。高く出たら高いまま行くんだろうな(笑)、
- ジョーイ＆ミート。最初のセブンナーップどかーん！で、ヘルメットを吹っ飛ばすミート。「ヘルメット飛んできたよ〜」とか云ってました(笑)。が飛んできたのはヘルメットじゃないです。ヘルメットは飛んで行ったのです。
- 上手に避難して力いっぱい素頭をひっぱたかれるミート(笑)。本当に痛そうでしたよ！ 鈍い音がした！
- BLTサンドの中身は「ハチミツ」「はち…！？ …プーさんの煮付け」「ハチミツ」「プーさんの煮付け」でうぇいうぇいうぇいちゅっ。プーさん煮付けられたか…。
- 上手でのセブンアーーップ！ ドカーン！で飛んでくる死体を、力いっぱい床に叩きつけるミート。ガツッ！とすごい音がしましたよ…。むしろ床が心配(笑)。
- ずっと金髪おかっぱ姿のミートでした。何か新鮮だった。
- 今さらのようにショウライス国務長官の「……ハカッ」がツボに入って…死にそうに笑った…。ミートの「…んっ？」含めてたまらん〜！！
- 『ドゥー・ユー・デブ・ミー』前の、高みから見下ろすクアトロ様が…美しくてたまりませんよ。邪悪ですよ。でも美しいんですよ。本当にクアトロ様は…惡の華だ…ボードレール関係ないけどな…。
- 「さあ゛〜歌え！ R2C2…」邪悪！ 邪悪な声！！ がっごいい！！
- ラストデブ。…とにかくもうラストデブなので…その美しさを網膜に何とかして焼き付けようとがんばったのですが…残念な結果です…。
- あの、デブ！って指差す時の手首の返しというかスナップというか、とか…ほんとたまらない…これWOWOWカメラはどのくらい押さえてくれてるのかなぁ…フルで観たいなぁ…。ワイプでいいからさ…。
- ノーモアテロリストの腰〜腰が〜。だからもりやまみらいの腰には魔が宿っておるのだよ…。
- そして映画泥棒の無駄なハイクオリティっぷりもたまりませんよ。
- 最後の「イエス、We can」の指差した手を上から振りおろすのも本当に綺麗で…凄いなぁ…美しいなぁ…。
- パンイチパルコムさん。上手で「パルコムでぇす、君に訊いてるんだ！ 笑ってる場合じゃないぞ！」
- 下手で「何でそんなに笑ってるんだ！？ バカにしてんのか？ まだ来てないのかそこ！？」空席があったようです(笑)。千秋楽なのにーもったいないー私が座りたかったー。
- パルコムのハンバーグタトゥを狙うR2C2の表情がほんっとーーに可愛くて可愛くて！ ベロ出してんの！ 悪いペコちゃんみたい！*2
- ゴミ置き場？の辺りからナイフとフォークを取り出して、ロボットっぽい動きで振り向くR2C2。ロボットじゃないやサイボーグだ。何か…ロボコップとかに近いですよねR2C2って(笑)。
- 「ハンバーグ、フェア！」でじたばたしないR2C2。きょろきょろはしてた…かな。あのジタジタするのすごい好きだったんだけどな。
- ヘイ一休！と自分の身体をずーっとぺちぺち叩いてるパルコムさん(笑)。何だ？ 気合い？
- コードピシピシするR2C2に「あっ…そういう出し方云ってないっ…叩いても出てこないっ…！」またR2C2がニヤニヤしながら楽しそーにピシピシすんだよね(笑)。
- 首に回したコードを外そうとするR2C2、何か左肩と首の間あたりにコードが引っ掛かっちゃって、なかなか外れなくてジタジタしてました。パルコムさん「そこ引っかかってんじゃん(笑)」とにやにや見てる(笑)。
- 「コード何？ なに？ なに？？」と盛大に容赦なく突っ込むパルコムさん（笑）。じたじたの間を上手く利用して笑いを取っていくなぁ、鮮やかな手腕です。
- クアトロ様のガーーーン！！顔も…見納めか…。大好きでした…。大きなお口…顎外れなくて良かったね…。
- あとジョンの一瞬の「しってるかーい」も好きです(笑)。あのまま止めなかったらどこまで行けるんでしょうか。「あなたはギターが似合わないなぁ！」に、ああ…そうだね…と思わず納得してしまいそうになる説得力もたまらない。
- クアトロ養子の件はDr.ウォーカーから云い出したのか。やっぱり天才児だったってことかしら。クアトロ氏もそれを望んだ…のは冷凍睡眠の技術があったから、だろうなぁ。だからその時点でクアトロはいくつだったのかが問題なんだ、30年前。天才は5歳児にして父親を冷凍睡眠にと思ったんだろうか。…ああでも、ある意味子供っぽい短絡的な思考なのかもしれない…？
- 『シミ たるみ』のジョンと（いつの間にかいる）唐木田さんがかっこいいー！ すっかりバンド側をガン見する時間になってしまいました。
- あっバスドラ光った！ アイワナビー・サイボーグで光った！ 昨日のマチソワは光ってなかった…と思うんだけど、何かわからなくなってきた(笑)。角度によって見えなかったり…すんのかなぁ。でも確実に光ったもんなぁ。
- パルコムを研究室へ誘うクアトロ様。「いらっしゃいませ！」と…感じのいい店員みたいになっていました(笑)。
- 「あれっ？ クアトロ？」とクアトロの片手を掴むダディ、それを振り払ってスタスタと上手へ歩き出すクアトロ、追いかけるダディ。
- Dr.ウォーカーの「いらっしゃい私の研究室へ〜〜」最後がオペラ調になっていた。
- 10年眠れば10年後〜♪も見納めだ！ 「20年後」の右膝！ 最後までカッコイイったら！！
- 水槽内のダディの足裏をコショコショしてキャッ☆てしてるクアトロ様。何か…可愛いなぁ。つんってした手をパッと引っ込めてぐーにしてるのが…乙女かよ。的な。
- 店長と目が合って、あっどーも。とぺこぺこ。
- ジョンを遠巻きにするようにそろりそろりと迂回して、だいぶ距離を取っておいて一気に店長の後ろに飛び込む。これ正面からだとあんまり前後の距離感覚がわからなかったんだけど、サイドから見るとかなりの距離をびよーん！と飛び込んでるのがわかって面白かったです。
- 後ろから店長のお腹をもんにもんにと揉みしだくクアトロ様。揉み納めだからねー心残りないように揉むといいさ。
- ジョンにスルーされてから、店長の手に握らせたボールペンを人差し指でぴこーんぴこーんと押すクアトロ様が滅法かわゆらしかった。人差し指1本でぴこぴこしてんの。楽しいかそーかよかったな。
- 背後からジョンを刺して、ねっとりと見上げる顔が可愛いかったです。可愛いっていうか…いや顔は可愛いんだ、状況とやってることは可愛くないけど。
- 「いーか！ いまきいたはなし、さんびょういないにあたまのなかからしょーきょしろさもないときさまのけつのあなに」…変な声だ！ しかも変な声なのに可愛くない！ それも初めて聞くぞー！
- 低めのダミ声というかロボット声みたいな感じ…？ とにかく可愛くない変声でしたよ（笑）。
- 「何故目を覚ました…！？」は美しいです。こういう、芝居がかった*3大仰なのがクアトロ様にはよく似合うんだ。
- 目玉焼き。フライパンをパルコムの頭に乗っけてから、ずるりと顔面へ滑らすR2C2。しっかり焼いてる(笑)。
- くえ！と投げられた目玉焼きを指さして、「あっあああっあっ…」と何度も云ってるパルコムさん。同じリズム（？）で繰り返すのがおかしいです。
- 「そこにある服もぜえぇんぶあじやんのだ」ぜえぇんぶ、の云い方がめたくそ可愛い。
- それにしてもパルコムさんが着た服をあじやんが着たらどうなるんでしょうね。あれハーフパンツだったのかな。ハーフは云い過ぎか、クロップドくらいか。
- 「あたまがいい」の云い方が、本当にしみじみというか、感じ入っているというか、あじやんのことすごく尊敬している感に溢れていて…可愛いなぁ。懐いてんだなぁ。あじやんがどう思ってるのかは計り知れないが(笑)。
- ミック真似をする直前に、きょろろーんって顔しますよね。あれが可愛いんだ！ 何か…リモコンから受信したのかな。待機状態から切り替わったのかな。
- ティッシュを取ってくるミック・ジャガーを眺めながらパルコムさん、「時間かかってしょうがねーなー(笑)」まったくですね！ 自分で取りに行った方が早くて確実で安全ですね！
- しかも鉄アレイだし…と思ったら！ 鉄アレイを手に、何やらパルコムを振り返るR2C2。「惜しい！ それ違う！」と云っているパルコムを見て少し考え、鉄アレイを置きます。おっ！ 最終回くらいティッシュ取ってくれるのか？
- と思いきや、鉄アレイの隣にあった大きな将棋の駒（王将）を手に取るR2C2！ 最後の最後にやってくれてる！！
- ちがうそれうわああ！！と逃げるダディに向かい、将棋の駒を投げつけてニヤリ。駒は壁際にあったピンク色のプラスチックのカゴにとすんと入りました。すごいなぁいろんな意味ですごいなぁ松田くん…！！
- パルコムさんも「すごいことすんなー！！」と…呆れ感心しておられた(笑)。全くだ！ さすがだ！ 大物だ！ 自分でやったのかなー誰かに入れ知恵されたのかなー。自分かなぁ(笑)。
- そういえば先日、公開ゲネ後の記者会見プルミエールなど見ていて、龍平さんが「楽しんでやれるようになったらいい」みたいなコメントを口にしておられて、お稽古中は楽しめてなかったのかなーとかちょっと思ったのを思い出したんですが、…楽しんでますよね？ めちゃくちゃ楽しんでますよね？？ 大変な目にもいろいろ遭ったけど楽しんでるよね！
- 形態模写は、マイケルの後に突然ダディが、「じゃあジョニー・ロットン！」と云ってびっくりしました。あれ、氷室は！？
- でもR2C2、マイクスタンドをずずいと下げて、低いマイクに両手を乗せて上から覆いかぶさるようにして、歌う真似を！ おお！ パスしなかった！！
- ジョニー・ロットンはセックス・ピストルズのボーカルで、ピストルズ解散後はパブリック・イメージ・リミテッドのボーカルになってる人です。
- ブルハというかヒロトもやるし、パンク系はけっこう強いんですかね龍平さん。あっNANAでバンドの人やったんだっけ？ 別に関係ない？
- ジョニー・ロットンやってから雑なヒムロック、でアナーキー(パス)でした。順番変わったのは王将投げられた阿部さんの逆襲か！？(笑)
- 「親の顔が見てみたい」から「親いなかったな、すまん」でクアトロの顔が画面に現れるところ、なかなか画像が出てこなくて…パルコムさんがずっと「申し訳なかったな、すいません」って謝ってました。画像出すキッカケが微妙だったのか、それとも機械的な問題だったのかわからないんだけど…パルコムさんがしばらく謝ってて、微妙な間がありました(笑)。
- おじいちゃん臭い投げ。「入れ歯！ くさい！」「入れ歯はしておらんのじゃがのぅ！」ものすごい勢いで布団の上だか上から外れてるのかに投げ倒されるパルコムさん、大変そうでした。「足を払われると受け身が取れんのじゃー！！」可哀想(笑)。最後だからってR2C2、かなりやりたい放題してましたよ…。
- 「タワーレコード、シスコ、レコファン♪」のパルコムさんのお歌の最後、「その片隅で〜、ストリートミュージシャンが、どうでもいい歌を歌ってた…」のところが…何か、ちょっと「そのさかすみで〜」っぽくなってました(笑)。
- 最後まで「暦の上では春だし」で通しましたね！ メタマクの「冷やし中華始めました」的に、変えてくるかなーと思わなくもなかったんだけど。暦の上で云ったらGW後はすでに夏なんだけど(笑)。ああでもみんなコート来たりしてる？ し？ 設定としては3月くらいな感じ？ そしたらパンイチパルコムさんは寒そうだなぁ(笑)。
- 味義も食べよし、からたべよしもこれあじよし、になり、「たべちゃん？」「たべちゃんじゃないです」「喰始？」「喰始！？(笑)」何度やってもおっかしいんだろうなークドカンさん(笑)。
- 皆川女子が「よしなに、味義、よしなに」って云いながら足を開いていた(笑)。何してんだよもうー！
- 「るーるー♪」「違います！」が…ほんっとたまらんのですよ…何回聞いてもこれは吹く。しかも反復アリで…最後まで噴出させて頂きました。ありがとうございました。
- あじやんの歌に合わせて身体が勝手に動き出すR2C2。今日もウェイビーな不思議ダンスでした…可愛いんだ…。両手フレックスで、ちょっと腰を落として横揺れしてるの、可愛かった〜！
- 30年の眠りから目覚めたケモノが、また皆川女子に何か凄いことをしたらしいです(笑)。それをつぶさに説明してくれるあじやん、皆川女子を助けに行くポジションにさりげなくスタンバってた片桐女子(笑)。
- パルコムが婦人警官たちに取り押さえられてる最中、下手側でR2C2がひとり、前屈で両手をぷらーんとさせていて、…何？ なにしてんの？？と思ってたら、確保されてるあじやんが「何とかしろよそこの前屈してるやつ！ サイボーグだろ！」と…拾ってました(笑)。何してたんだろうあれ、休憩かしら(笑)。
- あと、サイボーグだろ！って云われた後のR2C2の、いやいやめっそうもござんせん的な、顔の前で手をひらひらさせながらちょいとごめんよ風に上手に逃げようとするのも好きです。何気なーく、でも全然何気なくないの(笑)。
- ミミちゃん格闘シーンのキメポーズで、左足のパンツの裾から、黒っぽい…膝固定してるサポーター？みたいなのが見えて…がんばれ！ あとちょっと！と思った…大丈夫かなぁ。あんだけ動いてるってすごいよなぁ。
- これで見納め赤トロ様。もう…目をかっぽじって見る勢いで観ました…瞬きする間も惜しむ勢いで…。でももう既に色々、幽かなんだ…朧なんだ…。
- 赤トロ様を運んでくるスタッフさんが、エンジニアのツナギを着ていましたよ。こうやって色んな人に支えられて赤トロ様は麗しく美しく舞うのですね！
- 「してしてー♪」で何だか悩ましげな表情をされる赤トロ様。
- 「わたしをー♪」の3・4拍目で、胸の前で手をムネムネさせる（？）のを、キュキュキュッと動かすのがカッコイイです。…うわぁこれ誰にも伝わらないわ…3拍目と4拍目表で、手をこう…左右気味に、きゅきゅきゅっと…させるんですよリズミカルに…。
- でもシェネ*4の時にはキリッといいお顔になってしまうクアトロ様。
- 「スキー☆」×2回の破壊力といったら。ハートとキラキラまき散らしまくってますが。
- 地声は出してない…ように見えますが何分S列なので、出してても聞こえないですね(笑)。でも前楽マチネの2列目から見てても聞こえなかったというか出してなかったから、多分…出してないと思う。
- P子なんだから明日までにPカップにしてこいやー！て詰め寄るところで、右手で巨乳を捻り上げたまま、左手の指2本を立て、P子の鼻の下からそろーりと上げていくクアトロ様(笑)。昨日は寸止めだったけど、今日は…入ったよね…？
- ピアノ前に座り、いらついたように髪を撫でつけタバコを吸うクアトロ様がかっこいい。何だろう、女性美とぞんざいな仕草のミスマッチが良い方向に作用しているような。
- …突然ですがタモリさんに見せたいと思いました赤トロ様。タモリさん女装好きだし喜ぶんじゃないかなー(笑)。タモさん喜ばせてどうするって感じですが何となく。そんでタモさんにスカートめくられたりしたらクアトロ様でも*5嫌がるんだろうか。恥じらうんだろうか。
- やっぱり「く・あ」くらいまでしか云わせてもらえない皆川ダンサー(笑)。「く・あ・あぁっ…つくない！」だって(笑)。
- もやもやドキドキでやっぱり足首ぐるぐるぴくぴく。
- 網タイツの左ひざの辺りに穴が開いていました。結局何足潰したんだろうねー。
- 「誰も弾かないびっくりギブソン」でギターをかき鳴らすような振りをするクアトロ様、蹴り上げた足の裏側に赤レースがチラリ。ごちそうさまでーす！
- むなしいジャンプでまたP子の胸に顔拓が付く(笑)。
- ソファで歌うクアトロ様とP子のセリフのタイミングが合わなくて、P子の「クアトロはん少し休みなはれ」が云えなかった。
- ソファでぐねぐねしてたからか、後ろ頭が跳ねてボリュームが出ているクアトロ様。何か、イイ感じですそれ。後頭部がかっこいい。
- 「血のつながらない嫁入り前のうちの姉でした〜♪(笑)」おどけて云うのが毒々しくて素敵です。
- 「名づけて……」ジェノサイドロックを考える間、呼気なのか吸気なのかわからないけど、何かすーーーっ…と息が鳴った。
- デコルテが汗でキラッキラです。美しい。
- 最後にガーターベルトが見えなかったのはちょっと残念でした。…そこかい！
- 『ベーシストの苦悩』、「とにかく僕は…ハッ！ 地味ーいいー♪」何か…ブレス？ 気合い？ 何か聞こえました唐木田さん。地味じゃないものが。
- 肩が外れる店長、「肩が外れたっふんだ！」「外れた方が伸びてるだっふんだ！」と肩を入れてから改めて「だっふんだ！」と…ちゃんと云った(笑)。
- カレシカレシカノジョ前、パルコムさんに「何なのカレシは〜このやろだっふんだ！」連発しています。最終回スペシャルという感じです。
- 店長いじめ。「ぎっくり大丈夫？」「あーちょっとねぇ」に店長、「ぎっくり！？ 鍼に行け！ ハリーさんのところに行け！！ …知らねえよ俺？」…ハリーさん？ 誰？(笑）違うこと云ってたのかも知れないです(笑)。しかも最後の丸投げ宣言！
- テーブルに足を載せないカレシ。最初はすんごい勢いのスライディングで来て、上手側の椅子に座ってから戻る。戻る店長の背中にあじやん、「面白いよ？(笑)」
- 2回目は出てきて「こちょこちょ！」と云いながら後ろからパルコムのお尻(…)をくすぐり、ミミにも何か(何だっけ？ こちょこちょ？)してから、ディフェンスで帰る。
- そんな店長を見てパルコムさん「普通クビだよ(笑)」、あじやん「あいつ一人でやってんだよここ(笑)」
- その他のびっくりドンキーの店舗はどうなってるんでしょうかね？ パート3しか出てきてないけど、全部びっくりドンキーなんだもんねー。
- しかしクアトロ様は、買収して業務提携したブランドメーカーは誰も買わないし、マンションはガラガラだし、渋谷はびっくりドンキーだらけで系列店同士競合間違いないし、事業としては大失敗じゃないんですかねそれ(笑)。失敗してもかまわないくらいの印税は稼いでるんでしょうけどね！ 趣味だもんね！
- バンドに入りたいR2C2、ベースチューニングしながら登場しました。そうそう、そうやってればベース弾けるみたいに見えるのに！ ジタジタしなければ！
- 「練習してやっても、いい」もったいぶった(笑)。
- 「バンドに入ってやってもいいと云っている！」おお、イライラじゃない！ 自信満々バージョンだ！ 断られるとはみじんも思っていなさそうな口ぶり！
- バンド内恋愛禁止であじやんに「楽しかったよ」と云われるミミ、「終わりなのー！？」と仰け反っていました(笑)。ここでも仰け反るのか！
- オキナワが大変なことになってました(笑)。「そんな！ 街！ うをぉきなわあああ！ うをぉいああーー！！」
- で満足そうに「よしっ☆」とイスから飛び降りる。
- 涙そうそうは、「お前こうやって*6歩いて腹筋鍛えてる！ お前こうやって歩いて腹筋すぐ鍛えてるー！」
- 「何か！ バーンドって何かー！(笑)…いいなっ！」元気がいいR2C2。ばぁんどって何かーフフフッ、って笑ってたの。可愛かったの。
- パルコムさんが「画面の向こうに行けるかもしれない！」て云ってる後ろで、いちいちうんうん！て頷いてるのも可愛いです。本当に可愛いなぁ。
- 高須クリニックすかしは「出てこなーい！ 俺ん時出てこなーい！ そういうシステムかよしわかった！！」文句云うだけ云ってすぐ納得するのね(笑)。
- ハンバーグ描き中は「あじやん！ 素敵な歌を歌ってくれ！」素敵な歌！？(笑)と困るあじやん。
- でもわりとすぐノリノリで、「お前とおったらおもろいわ！」と…ラップですね。ラップっぽい手も付きましたね。それ「素敵な歌」にカテゴライズされてるのかあじやん…ロックは死んだ♪の方が素敵だけどなぁ(笑)。
- パルコムが「素敵な歌に聞こえてきた(笑)」て笑ってました。
- R2C2もかなり笑ってた(笑)。松田くんが笑うと何だか嬉しくなるのは何でだろうね？ 可愛いから？(笑)
- 音痴確認。「琵琶湖ーおんせーんー♪」「………」無言で固まるR2C2。あじやんが「まったくプログラムされてないみたいだね(笑)」と笑ってました。
- ちなみに私にもまったくプログラムされていません(笑)。え、何が正解？？ 大阪ではCM流れてるんですか？
- そういえば大阪のホテルで、グランシャトーのCM見ました(笑)*7。
- 2曲目のトライ、「ざわわ、ざわわ♪」「ざわわ〜〜」これはクリア。しかも何か、両手をひらひらくねくねさせる踊り付きだった！ かわゆい！！ ロボットダンス！
- ガラスを割って「わからずやー！」とびっくりドンキーを飛び出すR2C2が…可哀想で可哀想で…あんなにバンドっていいな！って嬉しそうだったのに…こういう、一度上げといて落とすのは…ずるいです…。
- 「ベースボーカルだ！！」とジタジタするR2C2。だから…チューニングは良かったのにどうしてそこでそうなってしまうのあなた…(笑)。
- 「聞きたいんだ」と再生モードになって座り込むR2C2の膝がぱきんと鳴りました(笑)。可愛い。そんなことすら可愛い。
- R2C2とP子の「東京ロンリー〜」で、何かのスイッチが入ったようで…突然大泣きしました…両隣大笑いしてたのに（笑）。でもこのシーンは泣ける日と笑える日と、どっちもあって…その日によって全然違ったなー。
- ふたりの歌を聞きながら、やっと…ああ、千秋楽だ…という実感が沸きました。どうしてここなのかわからないんですが…何だろうなぁ、愛しさが爆発した感じかなぁ。
- 自ら歌うことを許されなかったふたりが、初めて自分たちの声で歌った歌だもん。ぴったりになるよね。ふたりの声だもんね。
- R2C2は、プログラムにない恋をしたんだ。クアトロに与えられたプログラムじゃない部分で、P子に恋をした。それはやっぱり、「心」だよね…だからクアトロの声じゃない、P子自身の声に惹かれたんだね。
- …R2C2とP子に気持ちが傾くと、クアトロ様がてきめんに…悪者になってしまう…（笑）。わたしこのシーン*8で、クアトロ様をカッコイーイ！と思いこそすれ、やめてー！と思ったことはあんまり…ないんですよ。なかったんですよ。でも…最後の最後にして初めて…クアトロ様ひどいよやめてよ…って思った…。R2C2とP子の為に初めて泣いたわ。
- …でもかっこいいんだクアトロ様…。
- それにしても毎回、そして最後まで思い続けましたが、どんなプログラムですかクアトロ様（笑）。1LDKとかワンルームとか返却ポスト的なアレですか。トラウマですか。
- 「そーデスかよーゥ」は高くてゲロゲロした声でした（笑）。
- 「ジョンバーグでございます。…50食限定ジョンバーグでございまぁす」出たー50食限定！ 50等分されたんだジョン！ 1食あたりどのくらい…何gくらいの含有量なんだろうジョン…。
- あんまり考えると本格的にスプラッタめいてしまうのでやめておきます。
- 『半分自販機女』ああ、あじやんのダンスも見納めですね…。ミミちゃんの華麗なるタンバリン捌きも、テキトーな（笑）決めポーズも見納めですね…。
- 豊満。パねぇ！ すっげぇ！から、お山を指で登りながら、「ホーマン・フリーマンです！ ホーマン・フリーマンがレッドカーペットを歩いています！」反対のお山を登りながら「お隣はキョニュー・バリモアさんです！ エロいですねー！」…そーですかよーぃ。
- あと何かひどいこと云った。
- 2回目は「うわやっぱ大好きやわおっぱい…おっぱいすっきゃね〜ん♪」けっこうたくさん歌ってました。すいません曲を知らないので聞き取れませんでした…。
- で止めようとしてたミミちゃんに、「今入ってきてたの全く気付かなかった！ 入り込んでたから！」歌に夢中になってらしたようです(笑)。
- クアトロ様は最後まで「シュミレーション」でした（笑）。残念だ！
- 「あんたにロックの何がわかる！」一気に吐き捨てるように叫び、暗くなった後方下手でタバコを一服。…ここのクアトロ様も大好きだった…。
- 「一蓮托生なんじゃねーの？」のパルコムさんが本当にかっっこよくて！ カッコイイ泣きした！ かっこつけてるのもかっこよかった！！ あじやんだってカッコイイって思っちゃうよねそれじゃ！
- 皆川猿時さんからのビデオレター。友達が、私がまだ大阪に参戦する前に、「大阪城が出た時点で笑える」と云っていましたが、正にそういう状態でした（笑）。燃えちゃうー！！（笑）
- 最後の「豊臣秀吉！」にS太郎さん、「おもしろい…（泣）」そんなS太郎さんがおもしろいです。
- 派手なクアトロ様は…もう危なげなさ過ぎて…何ともないよ普通だよ（笑）。
- 「もう一度初期化だ！」とコートを脱ぎ捨てるクアトロ様。かなりの勢いで、かなりの高さで、ぶん！とマシーンの裏に投げ込むので、裏は…突然クアトロ様のロングコートが降ってくるの、ちょっと怖そうです（笑）。
- 「だが見てろよ、奴らは必ず戻ってくる…」のミがひっくり返って聞こえなかったけど、それが良かった…。クアトロが壊れかけてる感じがすごくして痛々しかった…。
- ヨーコに撃たれて倒れたクアトロ様の足が…何か変なことに…え、どっちがどっち向いてるの？？
- あじやんが「全世界に配信しろ」セリフを一気に云った！ やっぱ云えるんじゃん！と思った（笑）。
- クアトロ様が倒れてるのを見てびっくりするヨーコ（笑）。さっき自分でやったじゃないかー！
- タモさん。「天気いいっすね」「ジェノーサーイド」「気温28度まで上がります」「ジェノーサーイド」「明日も天気いいみたいです」「ジェノーサーイド」「梅雨入ったんですかね？」「ジェノーサーイド」「ライトサイドレフトサイド？」「…じぇのさいど」
- このタモさんの、「28度」くらいでふつーに起き上がり、こめかみぽりぽり掻いたりしつつ、何だか居心地悪そうに素っぽーくしてるのが…たまりません（笑）。裏をてくてく歩いていくのも、ビギンっぽく上手にいるのも…（笑）。
- 「俺が作った俺の曲、クアトロ田村のデビュー曲だぁ！」…デビュー曲、これなの？ 違うでしょ？ そんなデビューしたかったわけじゃないでしょ？ 素直になれよばかー。
- ウージをしゃぶるあじやんとミミちゃん。「あんまっ！」「あんまっ！」と二人で云ってるから2倍聞こえておかしかった（笑）。
- 理想のベーシストを見つけたミミちゃん、「ちょとまてー！！」ですんごい仰け反って、さらに飛びすさってました。すごい機動力だー…。
- そのミミちゃんを見てあじやんが、「…ブスだねお前〜…」としみじみ云ってて笑いました。そんなぁ！ 今それ！？
- 「こんなブスと付き合ってたのか〜」って！ 結婚するつもりだったくせに！！
- パルコムおじい。すんごく…よぼよぼだった…（笑）。
- 「は〜いパルコムで〜す…何やってんの〜？」すんっごいかったるそうなカサカサじじい声！(笑)
- 語尾に「何やってんの〜？」が付くおじい。「びっくりしたでしょ〜何やってんの〜？」何なんだ一体〜！
- あじやんが「完全に酔っぱらいですよ！」て云った。そう思いまーす。しかも泥酔状態の失神手前くらいですよ！
- クアトロ様を見つけたおじい、「おーいクアトロじゃないか！ 久しぶり〜パパだよ〜、行くぞ〜。…引っ越してきた！ 隣に引っ越してきた！ 壁紙はピンクにした！」
- 笑うことなく背を向けて、両手を顔下に重ねるおねんねポーズみたいに寝るクアトロ様…呆れておられる…。
- その背中に向かい、「もー何やってんの〜？」とか云うおじい(笑)。何やってんのはあなたの方ですおじい！
- しみ。たるみ。むくみ。けじらみ。短く云って倒れ、「あーあ…」と溜め息をつくおじい(笑)。あーあ、って(笑)。
- 充電されてビリビリするおじいを見て、あじやんが撃沈してました(笑)。笑いすぎて「ちょっと元気になるよね」も云えない(笑)。
- そんな空気を塗り替える店長登場。「びっくりドンキーでぇす…」低い！ 怖い！
- でもハンバーグは食べさせなくちゃ。「いやじゃ〜さっきうどん食べたから〜」嫌がるおじいの背中を押すミミちゃんとあじやんに、「痛いんだ〜背中叩かないで〜」…ちょっとおじいが可哀想になった（笑）。
- P子の「せやなー。サイコーや…」に、静かに半笑いで「…お前にほめられても嬉しくねーよ…」と云うクアトロ様。もうP子の心は離れてるって、わかっているだろうに…縋らずにはいられないくらい孤独だったんだ…。
- スクリーン越しのタバコの火にすら孤独を感じてしまう。
- 白い光の中で、脱力したようにタバコを燻らすクアトロ様。そんな…抜け殻みたいになっても綺麗なんて…悲しすぎるよ…。
- 「何か云うことあんだろ…？」呟きが吐息に紛れて聞こえないくらいです。
- 「一回でいい、謝ってくれ」クアトロの声がひっくり返り気味で…観てる方がたまらないです無理です…。「何だそりゃ」も俯いて、聞き取れないくらい小さくて…。
- でも「ファンなんていねぇよ！」はダディに叩きつけるように叫ぶんだ。「現実」を見ようとしない父親の眼前に、突きつけるように叫ぶんだ。彼の信じた「現実」は結局、覆されるんだけれど。
- 「それ以上でも、…以下でもない」言葉の間に思いがたっぷり詰まっている、そんな間の取り方でした…。
- 『ロックスターはオンリーユー』…絶唱。30年分の父親への想いが、歌声を介して全身に染み渡っていく。
- パルコムを見ていると、そのじわじわと浸透していく様が手に取るように見えて…ほんとたまらない。正直、こんなに阿部サダヲに泣かされるハメになるとは、5月前半は思ってもいませんでした…。
- クアトロの歌を俯いて、唇噛みながら聞いていたダディが、「だけど親父の代わりはいない」で、だらりと下げていた手をぎゅうっと握りしめるのとか…どんな思いでこの歌を聴いているんだろう。息子にこんな歌を歌わせた、歌わせてしまった、父親は、どんな思いがするんだろう。
- 「ダディ、Can you hear me？」でハッと顔を上げるパルコム。何かに気づいたようにも見えるし、この瞬間だけは「父親」になろうという決意を固めたようにも見えた。
- でも、おどけちゃうんだけどね。でもきっと、そんなダディをクアトロもわかっているから、「もちろんさ…」って微笑むんだろうな。聞こえないくらいの「もちろんさ」だったけど、すごく暖かい、優しいものが流れている応えだった…。
- 頬に触れて、額を合わせ、「あんたに褒めてほしかったんだ…」「あんたに」褒めてほしかった、んだよね…他の誰でもない、この世でたった一人の人間に。せめて、クアトロがそれに気づけて、良かったと思う。
- ピアノに向かう父と息子。ダディが顔を手で何度も触るのが…違うよね？ 違うよね？と否定しながら私が泣いた。
- ダディも絶唱でした…この曲が終わらなければいい。ずっとふたりで歌っていればいい。のに。
- ダディがクアトロを呼ぶ泣きそうな声とか、背中に触れる手とか、震える「こっちの方がいい」とか…断片的にしかもう覚えてないよ…。
- クアトロのぬくもりを手に移して、ライブに向かって下さい。一緒にステージに立って下さい。松田の思いも一緒に抱えて立って下さい。だってあなたはロックスターだから！
- R2C2に語りかけるヨーコの声の優しいこと…。母みたいな気持ちなんだろうね。弟の子だものね。しかもサイボーグだもんね…。誰よりも近しい場所にいるからこそ、R2C2には幸せになってもらいたかったんじゃないかな…。
- …でも最後の最後に万札がないハプニング（笑）。ヨーコの自販機で飲み物を買おうとするR2C2が、お札投入口に無理やりミミからもらったハンカチを突っ込もうとしていて、すごいびっくりしました(笑)。えっ何でハンカチ！？
- どうやらP子からもらった一万円札を仕込み忘れたようで…いつも、右足サイドのホルダーに万札入ってるのになぁ。でもハンカチでやるのが偉いです。
- で、当然入らなくて、「…今ハンカチしか…」と云うR2C2。ちゃんと受けて「ハンカチかぁ。使えないね」と応じるヨーコ。素晴らしい…！ 繋がってる…！ よくやった松田！ さすがの機転だはいりさん！
- 戦場に送られるR2C2、戦場で平和の歌を奏でるR2C2、戦場に平和をもたらすクアトロの声、クアトロの曲。初期化されても消えないR2C2の「心」。いろんなものが全部入り交じる、すごくすごく愛おしいシーンです…ミートに画面触られて嫌がるR2C2が…たまらなく愛しいんだ…。
- サイボーグなので戦場に送られるからバンド辞めます、なのかなぁ。と思ったら、すごく悲しくなってしまった…でも松田はバンド辞めてないよ！ 戻ってきたらメンバーだよ！ だから戻ってくるんだよ！
- だから、最後のライブで3人揃っての「サンキューだ！」が…叶わない3ショットなんだけど、だからこそ…カテコ以上の意味がある揃い踏みで…ほんとこちらこそサンキューだ…！！
- でもゲリララライブは本当に楽しい！ テンションあーがるー！ 「抱き枕〜♪」でハミングしてるクアトロ様が、上がってるテンションを無理矢理抑えつけて、でもそろそろ抑えられなくなってるお顔してるのとかたまりません！
- 『アメージング・ドンキー』は…未來さん、「アメージング」の足踏みがまたみんなの倍踏んでて…すんごい小刻みに揺れてるから何かと思ったら（笑）。みんなが4拍踏むところを8回踏んでるよ！ メタマクの「敵は地獄に行ったのだーなー」足踏みを思い出したよ！
- アメージング後もう一度出てきてくれて、おじいをみんなで拍手で迎えて。おじいもありがとうー！ 大好きー！
- 阿部さんがすごくおじいの方を向いて、ずっと拍手してるのが印象的でした。
- 下手にハケていく時、未來さんが後ろから来るおじいを振り返って、なにやらにこっとしていたのも…お疲れ様でした…！
- あ、お手振りなかったな未來さん（笑）。
- 千秋楽、鳴りやまない拍手で…かなり時間が経ってから、宮藤さんがひとりで出てきて下さいました。
- みんなもう着替えてしまったので、と…宮藤さんもアックス衣装の上着をあわてて羽織ったみたいな格好でした。で、ハンドマイクでご挨拶頂いて。「本日はありがとうございました。立ってしまったからにはもう座る訳にもいかないので（笑）、このまま出口からお帰り下さい！ ありがとうございました！」みたいな。
- 上手にハケ際、最後に深々とお辞儀して下さったのがすごく印象に残っています。ありがとうございました、はこっちのセリフですってばー！！ ありがとう楽しかったいっぱい感動したしみんなみんな愛しく思えた！！
そんな素敵な千秋楽でした…おわっちゃった…。別れを惜しむ気持ちと、ありがとう！！って感謝の気持ちが、すごく混ざった、最高の千秋楽でした…。終わっちゃうのは悲しいけど、悲しいと同じくらいかそれ以上に…笑顔が勝るのが不思議でした。ほんともう、大好きだー！！ ありがとうー！！
宿題も終了だー！
