ずいぶん昔のことのように思えてしまいますが、前楽マチネのねっとりした方を。
会場に着く直前に、重大な事件が発覚して、ちょっと爆発しそうな感じで迎えてしまった大阪マイ初日でした…トホー…。半月ぶりの2044年渋谷は、半月ぶりなのにいきなりカメレオン席で、もったいないからー!という感じで…口開きっぱなしで観てしまいました(笑)。特にクアトロ様の歌い出しからあの辺…リアルにあんぐりしてた…だってまた観られる、観られている真っ最中、というのが信じられない上に、目の前で。目の前でそんなズガーン!!とかちょっ、て感じですよ(笑)。
…思い出すと、あの高揚感がよみがえって、あれを体験することはもうできないんだ…と思えて、……凹むわ……(笑)。WOWOWを心の支えにがんばります…。
もうネタバレとかいっかなーと思いますが、字ばっかりで見た目がアレなので(笑)、やっぱり畳んでおきます。ラスト3連戦、初戦メモです。
- もうね、開始前のアナウンスとか、『ラジオスターの悲劇』とかが既に、懐かしい(笑)。わーまだやってた、また聴けた!と…思いつつ、その前のごたごたが気になって…お腹痛いですジョーイ、でしたけどね。帰りたくはないんですけどね。
- 清志郎さんの訃報で、奇しくも急きょ変更となった開演前SEだけど、これはこれで…意味深く感じられてしまう選曲だなぁと改めて思いました。映像という新しいメディアに抹殺されたラジオ・スターと、ロックが死んだ時代に蘇り、「いいやロックは死んでないぜ」と高らかに歌い上げるロック・スター。何か、ラジオスターの悲劇を覆したみたいだよダディ!
- そしてオープニング。おお! 大阪のジョンとヨーコはずいぶん遠くからやってくるのですね! すんごい振り返って探しちゃったよ(笑)。中央通路でちゃんと「がちゃん」と電源入れるジョンが何だか愛おしい(笑)。
- そして2列目から見上げると、R2C2…というか、松田龍平さんの背の高さに改めて驚きます(笑)。大きいなぁR2C2! 背ぇ高いなぁ! メカリーゼントの所為で余計大きくなってそうだけど!
- ムードが回転するまでの、R2C2を睨みつけるヨーコが、口とんがらせてすんごいお顔してました(笑)。はいりさん顔芸もパワーアップしてませんか大阪?
- 「この操作には別売りの専用ソフトが必要です」を読むヨーコも渋〜い顔してておかしかった〜。素晴らしいげんなり顔でした。
- 矢沢ちゃん中のR2C2、Oの字に突き出した口をいつも何度かやり直すんだけど、およだとか出ちゃうんですかね? 口疲れるのかな(笑)。
- 「あつくなーい」とっても平たく云うR2C2。よりロボットっぽいです。あ、サイボーグだ。
- 「じゃあ間を取ってハ…デミグラスサイボーグだ」ハ…って息だけ出てたR2C2(笑)。ハ…ンバーグ?
- 『2044』。店長はPポーズのままなんですね。まぁ歌詞パルコだしね。クアトロ様の「ぱるこぉ!」は…別に必要ないサービス分だしね(笑)。
- そしてスクリーン向こうに運ばれてくるクアトロ様のシルエット…わーんクアトロさま〜! お久しぶりでっす!!
- 皆川猿時出演歴は映画「デスノート」、バスジャック犯ですね。いつものです。クアトロ様も反応薄い薄い(笑)。
- でも店長が「経営に失敗した店長」というところを、「経営にした」て云っちゃった時に、すかさず「!?」と身を乗り出したクアトロ様。嬉々として見逃さなかった! いじわる!
- 「店長役者としての自覚」でも笑わない、「マットの手前にズドーン」も「マットを超えてズドーン」も「見なかったふり」も「OK! 本番!」も、ぴくりとも笑わずに聞いているクアトロ様。まぁ…だいぶ聞いたものねぇ…。
- 「どーですか!? 見たくなってきた!? そーでもない!」と云われてやっと苦笑いが出ました(笑)。
- お話の最後の方でも苦笑い、そして足首ぐるぐる。巻きでお願いします的な? イライラすると足首回すのねクアトロ様。クアトロ様なのか森山様なのかわかりませんが(笑)。
- 1LDK前にタバコ吸わなくなっちゃったんですねー。たっぷり溜めて、時間かけてちーーぅ、パッ!て、最大限に店長の恐怖心を煽るの…好きだったんだけどなぁ。ドエスっぽくて(笑)。
- 「貴様が俺のクソ親父をデブ呼ばわりすることは許さんということだ!」の前の追走、ずーっと店長の顔を覗き込みながら伴走してた(笑)。すごいの、走ってる間中、顔の位置が変わらないの(笑)。
- クアトロ様の「ハイパー不公平クリエイター」を聞いて、片手で口をふさぎ片手でお尻をガードする店長(笑)。何故そこでお尻ガード…?(笑)
- 『パルコム・ザ・ビースト』、「パート3まで」で3本指立てた手の甲を店長に突き出すクアトロ様、店長も同じように3本指の手の甲を突き出す。何かこの二人、ナイスコンビネーションですよねいちいち。
- そしてズガーン!!…目の前でやられた…瀕死です…。
- あのズガーン!!時の、がっと開いた脚と、目に飛び込むコートの裏地の真紅と、のけ反った首の白と、起き直った時のぶぁさぶぁさ頭と、もんのすごいどや顔(笑)と、下々を睥睨するような目と、全部たまらない。ほんと光り輝く美しさです。世界はあなたのものです。全世界があなたの前にひれ伏します。ザ・ワールド・イズ・ユアーズです。
- そんでズガーン!!の瞬間に上手でびくぅっ!となってる店長(笑)。
- 下手のスピーカーに登るクアトロ様。足元にポコペンがいないなぁ…と思ったら、だいぶ外側というか、客席に近い方に…ぶら下がってた(笑)。踏まれない位置に避難したのかしら。
- わーー!! やっと! やっっっと見られた「ブラバァ!」のBポーズ!! おもしろいけどかっこいい!! けどおもしろい! がしかしおもしろいのはパルコの時からおもしろかった!
- 何か、大阪ノリなのでしょうか、ラスト近い所為でしょうか、こっから手拍子始まってびっくりしました…東京の客席って静かなんだねやっぱり…。
- パルコムさん登場、マイクパフォーマンスが凄かった(笑)。2列目センター、マイクぶつかりそうになってたというか、ぶつける振りしてニヤニヤしてたよダディ。
- 「自然体ロック」の時のダディが変な鳥でした(笑)。ニワトリっぽくなる前…何ソレ駝鳥? 鶴? 全くもって不自然だった。
- 大阪公演わりと早い段階から、「みらい声…orz」なご報告を頂いていて、大丈夫かー?と思っていたんですが、全然! 全く! かけらも遜色なく! ていうかわからない(笑)。半月ぶりだもん良くも聞こえるさ比較対象がないんだからな!
- 「何とも云えないヘアスタイル」の後の低いシャウトが好きです。オォイ!って(笑)。
- 「若干背が低いことを〜」も目の前で…ここできょろーんと可愛いとぼけたお顔するのもたまんないんだ〜。
- ヘドバン激しすぎてオモシロい髪型になっておられるクアトロ様。何か…ほんと、アニメの人みたいな跳ね方になって…(笑)。金髪がぶわぶわになるのは静電気ですかね。ぼぎゃぎゃ!
- 店長が綺麗にしてくれます。いつ観ても良い眺めだ…ひとにお世話されるクアトロ様…。
- ダディ、ブーツが変わってますね。黒っぽくなってる。
- 何かに喩えたいパルコムさん。「何かに喩えたいでぇス! …うっしっし(笑)」何その笑い。
- 『アメージング・ドンキー』…はいりさんの顔が凄いです…これ前方席でないと見ないからなぁ(笑)。後方だとオペラでクアトロ様ガン見しちゃうからなぁ(笑)。メイクも衣装もかぶり物も表情も造作(…)も、神懸かってます。すげぇ。
- 最初のびっくり!前のクアトロ様の平静顔を、こんな1mmたりとも表情を変えない顔して実はびっくりー!のタイミング測ってたりすんだろなー…と思いながら見るのが好きです。わざとらしく見えてくる無表情。
- 初回びっくり!後に、店長をおいでおいでして近寄らせ、乳首?をぐにぐにするクアトロ様。やりたい放題だな!
- 2回目びっくり!後は店長が乳首でノリノリ(?)になり、それをニヤニヤ見てから腹に一撃。素敵過ぎる。
- でも次のびっくり!は階段降りながら指突き合わせて振り合わせ済みで…仲いいですねほんとに!
- クアトロママンは「優しそうなお母さんだー」で固定のようですね。
- 久々に耳にした所為か、クアトロ様のナレーションセリフの緩急自在っぷりが…素晴らしくて。自由自在で。もうずっとその流れに身を委ねていたい…。
- 「やがて離婚」がまたやったら甘くて美しくて! 「ンぃやがてりこん〜〜、ンままはきこくぅ〜」って最初が何かセクシーなの。ていうかまた裏拍(笑)。
- 16分休符1の後の16分音符3、という形の、最初の休符をきちんと感じて歌うんですよねー。だから「追い討ちを」の最初はンないのね(笑)。
- 『こんな時になんだけど』はアックスさんから目が離せません…どうしてそんな悩ましげな顔で踊るのー!! おかしいからーーー!!! しかも残念な感じにセクシーに見えてくるじゃないかーー!!
- クアトロ坊やの鉛筆が緑色になりました。ついにダーマト折ったか(笑)。今度のは硬そうな鉛筆でした。描いた色が何色かは見えなかった。
- ダディの気配を感じて(?)きょろきょろするクアトロ坊や、お口とんがってて可愛かった…。「幼気な表情」がちゃんと幼気に見える24歳。
- ベルトで首を絞められて「パパー! パパー!!」と絶叫。東京ではなかった! ていうか可哀想ですダディひどいです。立派な虐待です。
- ミック真似。「軽い! お前のステップの方が軽い! 何か上品! 下品にやってくれよもっと〜」ダディ、ぴょんぴょん跳ねながら駄々っ子みたいに云う(笑)。「はい!」とお返事しながらぴょんぴょんを隣で真似するクアトロ様。
- もっと口パクパクさせて、クネクネして!とか云ってました。確かにミックはくねくねしている(笑)。
- で、スタミナ!から「すたみな〜♪」と演歌ちっくになるダディ、真似するクアトロ。に、「もっと、すたんみな〜♪」だんだんミックから離れていくダディ(笑)。
- 演歌も真似するクアトロに、「住ンみンなンりンた〜♪」と…吉幾三になるダディ…。クアトロ真似してたけど…わかってやってたのかどうか(笑)。
- その後何かごにょごにょ云ってたけどわかんなかったなぁ。
- ジーン・シモンズは、凄かったです、顔も舌も奇声も(笑)。素晴らしい。白目が本当に白目で…怖いよクアトロ…。
- でも交差シモンズは二人ともキレッキレでカッコ良すぎる。そんな機敏なジーン・シモンズは知らない。
- 交差解除した時の、クアトロ様のぐねりとした首の動きが好きです。真似したら多分首が動かなくなる。
- フレディ真似。ちゃんぴよんず、の最後で正面向いたまま手をぱちんと叩くダディ。
- 「やってみろ! 良く聞いてやってみろ!(笑)」笑いながら云ってるダディ、はい!て返事しながらクアトロも笑ってるよ!
- ちゃんぴよんず、の最後で上手側に向かって手を叩くクアトロ様。に、ちがーう! ここで叩くことない!と怒るダディ。何か惜しかった、のはわかる(笑)。
- ロッキューは「よく聞いて! 聞いてればわかるから!」と云われてました。おかげで『お願いダディ』の「よく聞いて…?」がおっかしく聞こえてしまう罠…!
- 「そーうデスねーェ…」であわあわ…てなりながら、何かお顔というか目がキラキラして見えるクアトロ様(笑)。わくわくしているようにも見えました(笑)。
- 「ゲンカイだ!!」も何かキラッキラしてて…近い所為かなぁ…キラッキラでした。本当に。輝いていた。限界なのに。
- 『お願いダディ』、すらっすら弾きますね…すらっすら過ぎるくらいですね…。何かもっと他の曲も練習したりすればいいのに。ピアノ続ければいいのに。
- 「ロックスターになんかなりたくないんだ」の前、顎先から雫がキラリ☆と散りました。美しい…!
- シール集めでもキラリ☆でした…美しい…。
- しかしハンバーグがオンザ。スクリーンの向こうで、仏像セットが開いて、2人くらいの人影が出てくるのが見えました。忙しいだろうなぁ裏も。
- ハンバーグ・オン・ザ・フェイスのはいりおばちゃんが、前歯を数本黒く塗っていて…怖かった(笑)。
- 「更なる虐待を受けた…」やたらぷるっぷる震えながら云うクアトロ様…よほどお辛かったのですね…いやお辛いですよねあんなの…。
- はー。すんまへーん。そーでんなー。おーきにー。関西弁が全部弱弱しいクアトロ様…すんごい可哀想で可愛いんですが! なにあれ!! ちっちゃくなってる!!
- そしてお好みオン・ザ・フェイス。絶叫するクアトロ様に向かい、親指突き出し「すとらーいく!!」と親戚のおじさん…これは確かに更なる虐待でプルプルもするわ…。
- 苦しみ悶えつつ前へ出てくるクアトロ様の動きが、何とも表現し難い…ぐねぐねよたよたで…心配になった(笑)。普通の人がよたよたしてもそういう風にはならないよなぁ。
- しかしここのクアトロ様、東京公演より可哀想度がガン上がりで…本当に可哀想で…おばちゃんはいりさんとか妊婦紙ちゃんとかが坂田で出てきても全然笑えないの…ひたすら可哀想で…。
- 鏡落として、傷の上下左右4箇所を指で触れる。何か十字切ってるみたいに見えた。
- ジュノンボーイにはなれないクアトロ様。ちんまり正座で「いやいやなりたくねーよべつに」半笑いツッコミみたいになってた(笑)。
- ラジオと対峙するクアトロ様が近いしキラッキラだし顔は必死だし頭ぼさぼさだし何かもう…すいませんすいません…美しかった…。
- 親戚のおじさんには「はずかしいよチキショー…!」顔を腕で隠すのが何か…可愛いんだ…。
- 「親父は小さな桑名正博ともてはやされ…」、やっと聞けた! 確かに小さい!
- P子ぱんつ全開なんですが、ぱんつ全開なくせに(笑)、パルコムに覗かれると「いやーん!!」とか云うんですよねー。いや全開ですからアナタ。
- と云ったら友達が「クアトロ様はいいんじゃない?」と云った。女子校ノリ的に。そうかそういう扱いなのか。
- 「それともうなされるのか!?」がすんごい悪い声です。憎憎しい声です。素敵です。
- 関西弁が嫌いなクアトロ様、P子の巨乳つまんで上手から下手へずんずんひょこひょこ歩いていきます。さすがBRAVAは舞台が広いね! 何か、腰から半分を直角に曲げてばたばた歩いてるの…。
- 「ひょーじゅんごではなしなさい」がやたら弱弱しくて可愛い作り声でした。いろんな声が出るんだなぁ。
- 表舞台に立てないクアトロ様。ものすごい真上に飛んで、べちょっ!!と…何か大阪メタマクの「なんっとぉ!?」ジャンプを思い出すわ…。つくづく変な動きをする人だ。
- 歌レッスン、クアトロ様の動きがすんごい。きもちわるーい!! でもピアノは弾いてそーう!! 特に右手のマッチングが素晴らしいです。がきもちわるいです。P子どん引きも仕方ないです。
- 裏声聞こえるし。オモシロい。
- 街中を彷徨うR2C2が、片手に夕刊フジを持っていた(笑)。
- いつもあやして下さる唐木田さん。「んーなの、ぅんーなの?(笑)」何か、ああ…わかるわ…というあやし方でした(笑)。そうなっちゃうよねぇ(笑)。
- 唐木田さんに向かって嘘みたいに豊満なバストを揺らすP子が、ジャンプする時に、足を跳ね上げるというか膝をぴょん、と曲げるのが可愛かったです。
- R2C2が逃げたと云っちゃうP子をごまかしたクアトロ様、唐木田さんに「いーやどーぞつづけてくださいっ!!」何か間延びしてんだか忙しいんだかわからない云い方でオモシロい(笑)。
- 「ショウライス国務長官からお礼のメッセージが届いています」とディスク?を差し出されるクアトロ様が、何かきょろーんとした顔をしていてすんごい可愛かったです。何か…すっとぼけたような、眉引き上げた顔してて…「それはどうも」的まんざらでもない感じで…可愛いんだすっごく。
- ミートにキスされたジョーイが「あーーくさっ!!」と…顔をそむける(笑)。
- ミートの「セブンアップの美味しさがー、おぐぢどだがにいどがっでー、ぜんぞのごどだどわすででしもだー」って…誰かのマネですか? 毎回すんごいことになってるんですが(笑)。元ネタあるのかなーなんて思った。
- BLTサンド。「がん、えん!」やたら歯切れよく云うジョーイ(笑)。がん、えん!って…何かと思ったら岩塩だった(笑)。
- 「がん、えん!」「え? がんえん? …塩か!(笑)」少し考えて合点が行ったようなミートでした。
- そして「牛肉!(笑)」…生ですか。焼きましょうよそこ。いくら牛肉だからって。お腹痛くなるよミート!
- 「がん、えん!」「牛肉!」「がん、えん!」「ぎゅうにく!」でウェイウェイウェイちゅっ。「そんなに牛肉食べたら、ミート、喉乾いちゃうデース」そりゃ岩塩はしょっぱいもの!
- 2列目センター上手寄りのお席だったのですが、暗くなると下手の舞台袖にある機材の棚?みたいなのの内側*1の角に、赤いランプが明滅してるのが見えました。暗転中にぶつからないようにですねー。高層ビルの航空灯みたいだなーと思った。
- 箱詰めで戦地に送られてしまったヨーコが、「変な薬を嗅がせて? 箱に詰めて? 戦地に送ったの?」と、表情と抑揚で、ジョンに対して疑問を感じている風になっていました。…何か、ヨーコはジョンの本心(出世の為にヨーコに近づいた)に、うすうす気づいてしまったのかなぁと…半分自販機姿で戻ってきたのは、ジョンに復讐するつもりもあったりしたのかなぁとか、それでもやっぱり愛してたんだろうなぁとか、そんなことをぼんやり考えた。
- ヒトの心を持ったまま半分機械になったヨーコが一番、機械の身体にヒトの心を持ってしまったR2C2のことを、理解できたというか、親身になったというか…他人じゃなく思えたんだろうね。
- 脱線した。
- 『ドゥー・ユー・デブ・ミー』マネキンみたいですよねここのクアトロ様。1ミリも表情を変えない「デブ!」顔…たまらない。無機質な感じがたまらない。
- 「ノーモアテロリスト」のポンポン持った両手をまとめて上げて腰を動かすの、すげぇっすね。何かもうすげぇとしか云えないわ。パねェ。パネ腰だ。
- 「ノーモア映画泥棒」の振りがより一層映画泥棒的になっていました。ちゃんと手でレンズみたいなのして右側向くの(笑)。研究しておられる…!
- いつか何かでフルで見たいですよね。ね。食わず嫌いの罰ゲーム辺りで如何ですかね。…食わず嫌いに出る、そして負ける、ハードルなかなか高いなぁ。
- パン一パルコムさん。上手で「ヘイ! パルコムです! …何でそんなにきょとんとしてるんだ! 何でそんなに口開いてるんだー!」下手で「抱き枕を知ってるか? 抱き枕のパルコムです! …何でそんなに笑ってるんだー!」
- WALL・Eの真似するR2C2の、すっとぼけた表情がたまらない。可愛い。アレが松田龍平とは本当に未だに信じられない。生で松田龍平を見た気が全くしない(笑)。
- ヘイ一休!で全身をぺちぺちぺちぺち叩くパルコムさん(笑)。気合いですかそれは。
- コードぴしぴしするR2C2がとっても悪いお顔してて可愛いです(笑)。確信犯!
- そしてぴしぴしされるパルコムさん、「そーゆー出し方やだなぁ、そーゆー出し方云ってない…痛いってわかってるからやめよう?」説得に入った(笑)。両手を前で重ねて、指をぴろぴろ動かしながら云ってました。何のポーズだ(笑)。
- バイトの松田くん、「おれホール向いてないみたいなんで、厨房に回りますから」…回りますから!? 前は「回っていいっすか?」だったよね!?
- そしたら店長が「何勝手に決めてんの!!」って(笑)。ほんとだよ勝手に決めてるよ松田くん!!
- 画面触れるのがイヤな松田くん、キレ方がマジ切れぽくなってて面白い。「前いーましたから!!」あれ、ここも前は「云いましたよね、前云いましたよね?」だった…よね?
- …ダメな若者度が上がっている…(笑)。
- でもパルコムに云う「着るもん貸してやる。ついてきな!」は可愛いんだ。にっこりなんだ。
- 「足元お気をつけ下さい」ってエスコートされてタバコ吸いながら出てくるクアトロ様が何かもう美しくてねぇ。ほんっとクアトロ様はスタイル良く見えるなぁ。何マジックかなぁロングコートかなぁ。
- ガーーーン!!が素晴らしいんですが、東京で観たときよりも、縦にも横にもお口が開いている感じがしました。東京は縦に長方形に口が開いてたけど、久しぶりに見たらとにかくいっぱい口が開いていた(笑)。
- 裏パスワードを云うとちょっと爆発するR2C2。「ちょっと? ちょっとだけ?」と訊く店長にジョン、「うん。ちょっと」と片手でぽふっと爆発させる(笑)。
- 『シミ たるみ』はやっぱりジョンのドラムを見てしまう。…がしかし! バスドラ光らない! アイワナビ―サイボーグで光らない! 何故!? 東京だけだったの!?
- 研究所へ連れて行かれるパルコムさん、背後からそっと近づくクアトロ様…と思ったら、いきなりダディの背後に回った! そして後ろからダディを追い立てるようにして上手へハケた! あたらしい…!(笑)
- パルコムが、クアトロは上手にいるもんだと思ってたらしく、上手の方を向いて、誰もいなくてアレ?ってなって、後ろ(下手)をぱっと振り向いたらそこにクアトロがいて、「!?」ってなってました。ダディもびっくりのフェイントだったのか。
- 両手を後ろで組んで、早足でスタスタずんずん追い立てるクアトロ様が素敵でした。白衣だし。
- …白衣忘れがちなんですけどね、白衣なんですよね。柄もの(笑)だから白衣っぽく感じないのか、それ以外がいろいろアレ過ぎてインパクト負けしてるのか。
- 「20年眠れば20年後」で、片手が顔の前を通過した時に、金髪がふわっと乱れて顔にかかって…素敵だった…。
- 水槽内のダディの足裏をこしょこしょっとして、キャハッ☆としているクアトロ様。嬉しいんだよねダディが自分の手中にあることがね…。
- 店長にはぺこりとご挨拶。
- 斜めから見ると、ジョンからかなり距離を取って「横来てる」なんですねクアトロ様。かなり舞台奥の方に、ジョンを避けるようにして回り込んでるのがわかりました(笑)。
- で、そこから一気にひとっ飛びで店長の背後に飛び込む、と(笑)。
- 店長のお腹を小さくもにもにつかむ。
- ジョンにスルーされた後は、親指で店長の手の上からボールペンをカチカチカチカチしてました。
- ジョンを刺してから、右手でねっとりジョンの腕を掴むのがたまりません。ねっとりそろ〜りそろ〜り、這わせるみたいに触るの(笑)。
- 「いーか。今聞いたはなし、3秒以内にあたまのなかからしょーきょしろ、さもなくば、きしゃまのけちゅのあなに」…どう云う声ですか!? 何かちっちゃい子がふざけてるみたいな声だったよ!! びっくりしたよ!!
- そして「知るか。ミンチにしてハンバーグにでもすればいい」の冷酷低音ボイスとのギャップにくらっくらします…。
- あじやんの部屋で。客席に向かって「しーっ」てしながら出てくるR2C2が滅法可愛い。しーってしてる顔も可愛い。どうしてあんなに可愛いんだあの子…!
- そしてフライパンをパルコムの頭じゃなくて顔に乗っける(笑)。そりゃ熱いだろ(笑)。
- 熱い!!って云ってから「…目玉焼きか」と自分の目を押えるパルコムさんが何か笑えて笑えなくて面白かったです。自分の目玉も焼かれかねない。
- 「くえ!」と放り出された目玉焼きが転がっちゃって、それを指差して「あっ、ああっ、あっ…」と何度も云ってるパルコムさん。カオナシみたいです(笑)。
- あじやんのすごいところを列挙するR2C2、指折りはなしでした。で、いちいち「頭がいい」のところで、感じ入ったような云い方するのが…可愛くて(笑)。何度も云うけど、云う度に微妙にニュアンス変えるんだよね(笑)。
- ミック真似のキレが良くなっているような気がしますR2C2。何度やったんだろうねぇ稽古から始めて…。もう持ちネタだよね(笑)。
- ティッシュを取りに行くミック・ジャガーを見てパルコム、「時間かかってしょーがねーなぁ(笑)」それでもにこにこ見てるのが何だかほっこりします。おじいちゃんと孫だもんねぇ。
- でも取ってくるのは鉄アレイ(笑)。「それ違う! 惜しい…あっ!!」投げられて避けたら、セットからお尻はみ出てるダディ、「あっすいません誰か、ちょっと(笑)」いるはずのお隣さんの誰かに謝るダディ。ロックスターなのに!(笑)
- 形態模写は「甲本ヒロト!」ちょっと笑ってパス、「もんたよしのり!」ちょっと考えてからパス。ヒロトはやる時もあるんですよね?
- おじいちゃんくさい投げ。投げられたパルコムさん、「何くさいんじゃろうのぅ!」「入れ歯はしていないんじゃがのぅ!」「このまま立てなくなったらどうするんじゃろうのぅ!」…手首の辺りをかなり痛そうに押さえていました。ちょっと心配。
- でも笑ってるR2C2(笑)。お年玉! おじいちゃんお年玉!!とさらに投げる。
- 「何故お年玉…(投げられた)」ダディしっかりー!!
- あじやん路上ライブ。皆川女子の「あじや〜ん」が…低いというか重い…(笑)。
- 結局「暦の上では春だし」で通しましたね。暦の上では梅雨ですけどね。
- 「味義も食べよし?」「たべよしもあじよし?」「たべよしではないです」「たべちゃん?」「喰始じゃないです」何度観ても笑えるんだ(笑)。
- キャベツ太郎を開けて「匂いもいいんだし」とか云ってる3人。
- そして足広げて「さーあじよし」とあじやんを呼ぶ皆川女子。だからそこでは何が起きてるのか(笑)。いや知りたくないです。知らなくていいです。
- あじやんの歌に合わせて身体が勝手にロボットダンスのR2C2、ダンスが何だかロボットダンスじゃなくてウェイビーになっている! くなくなしている! 可愛い!
- もうR2C2が動くと何でも可愛い!
- 「ロックスターはここにいるー♪」のロングトーンに合わせて、人差し指を突き出して高々と上げるR2C2。かっこいいよー!
- 皆川女子に何かするパルコムさん(笑)。何か…すごいことをしたらしい。ってあじやんが云ってた。
- 本気で痛そうな皆川さん。はいり女子と公園女子に介抱されていた…。
- 2044年の警察官は指圧で確保するんでしょうか。ツボで無力化?
- ひっさしぶりのミミちゃん! 久し振りの所為か、それとも至近距離な所為か(笑)、何か…こりゃキッツいわ…と思った(笑)。やはり慣れはあったんですね(笑)。
- パルコムに苗字を訊かれたミミちゃんが、「丸井さー」を噛んだ(笑)。
- そして東京ロンリー赤トロ様! R2C2と一緒に私も「キターーー!!」です。
- 「ケーズデンキに行きました♪」で左右にうごうごノリノリしてるR2C2が可愛かったです。…がそこまでです。ごめん。
- うん。口あけて見てた。記憶がない。
- 「ソフトも好きー」を頂きました。真ん前でキラッキラきゅんきゅんしておられた…赤くて白くてキラキラだった…。
- 後ろのスリットから赤レースがチラリです。もう…ほんと…タマランわ…何が起きているのかさっぱりわからない…もりやまみらいがスリットから赤レースチラリ?? はぁ??
- 久し振りだと余計にそう思います。
- 裏声出しませんねここ。レッスンは歌ってたけど。セリフも歌も一切聞こえませんでした。
- 「P子なんだから明日までPカップに…」と云いながら、右手で乳をつまんだまま、左手の人差し指と中指を立て、P子の…鼻の下から…じわじわと持ち上げていくクアトロ様…ちょっ…! そんな!!
- 寸止めでしたが。そこまでする!? 女子なのに!? すげーいつからよそれ!!(笑)
- 皆川ダンサーの「く・あ・と・ろ・さ・ま〜!」が全然云わせてもらえてない(笑)。クアトくらいでもうあーっつくない!になってた(笑)。
- ソファに座って「なんかこう、もやもやしてドキドキするようにインプットされてるんだ」と手を胸でもやもやさせるクアトロ様、組んだ足首も一緒にもやもやピクピクしています。
- 視界が赤かった。
- 「そ、そそ、そーでスねーェへ〜」何か高い! 語尾が高い!! 何か変!!
- 「セレブの憧れだった高層マンションが、今じゃガッラッガッラッだぁ〜!」跳ねてます。ガッラッガッラらしいです。
- むなしいジャンプがねぇ見上げるようでねぇ美しいったらないねぇ。きれーいに飛ぶよね。お手本だよね。何のお手本にしたらいいのかわからないけどね。
- ソファでぐねぐねしている時にも赤レースがチラリ。というかもう足しか見てない状態で…申し訳ない…。
- 唐木田さんが来て起き上がった時にも赤レース。
- サイボーグが故障したと聞いてガーーーン!!とソファに倒れ込むクアトロ様、で…すごい光景でした…何かもうほんと申し訳ない。絶景。網タイツ〜赤レース〜黒ガーターベルト〜赤ぱん…まで全部ごちそうさまでした。赤レースフェア!!
- 「もっと云うと血のつながらないウチの姉でした〜♪」姉でした〜、を歌うように云うクアトロ様。悪いクアトロ様。素敵。
- そういえば「嫁入り前の」がなかったぞ。
- 「よろしく、お伝えください」の…小馬鹿にしたような表情と立ち姿とか…何でこんなに美しいんだろうか…としみじみ眺めてしまった。時間にしたら一瞬なんだけど(笑)。
- あ、「摂津富田」もやっと聞けた! 関東人だからわかりませんが!!
- 肩が外れる店長。「肩が外れたっふんだ!」にパルコムさんが「だっふんだ?(笑)」と…わざわざ復唱しておられた(笑)。
- 「ラララ! ゲリラララ、ララライブで完全復活!」何かいっぱいラララっつってた(笑)。
- カレシカレシカノジョの前に店長、「何なのカレシは〜、ころすぞこのやろ〜」って…何かすごく怖いです今日…。
- 店長いじめは「てっちりないかね?」と云いながらメニューを覗き込むミミとあじやんに店長、「てっちり! てっちりドンキー!? てっちりはねぇよ! うちはハンバーグやってんだよ!」…ごもっともです。てっちりあったらびっくりしちゃうわ。
- そしてパルコムさんの「びっくりした!」には「びっくりーーー!!」と絶叫しながらソファの背にお腹でダイブ。シーソーみたいになって危なかった(笑)。
- テーブルに乗らないカレシ、最初はスライディングで出てきて「(よーい)どんっ!」と走って帰る。
- 2回目は走ってきてパルコムさんを後ろから「こしょこしょこしょ!」とか云いながらこしょばし、ついでにこしょこしょこしょ!!とテーブルの裏もこしょばして帰る。パルコムさんが「ひどいな!(笑)」と呆れておられた。
- バンドに入りたいR2C2、今日はベースをチューニングしながら出てきました。おお! 何か弾けそうじゃないだいぶ!!
- あじやんの「アルフィーの桜井が生きてたらなぁ」を聞いてあわててサングラスを取り出すR2C2、うっかり落してしまいました。拾ってわたわたとかけ、指をヒゲにするの、可愛い。
- ツンデレサイボーグ。「だから…バンドに入ってやってもいいと云っている!」だから、っつった(笑)。早口の「だから」で、反応のないパルコムたちにイライラしてる感じがすごくしました(笑)。
- 何か泣きそうな感じに云うから可哀想で可愛くて〜。そしてそんなR2C2をニヤニヤ眺めてるあじやんが…極悪でたまらん(笑)。
- ほんとあじやんは優しいんだか悪いんだかドエスなのかエムなのかかっこいいのか悪いのか意地悪なのかさっぱりだ! たまらん!!
- 『恋しくて』を歌うミミに「そんな! 街! ウォキ! ナワ! ウォキ! ナワ! ウォキ! ナワ!! …よしっ」何の満足なんだろうか。
- 気になる異性とどこで出会ったのかを訊かれるR2C2「テレビの上のでっかい画面の中にいた」って云いました(笑)。テレビの上じゃないよー! ビルの上だよー!!
- 『涙そうそう』を歌うミミには、がにまたで踊る真似をしながら「ビギン歌ってだんだん動きが大きくなっていくー!!」
- 「何か…バンドって何か、いいな♪」ってソファに向かうR2C2がスキップしてて…ほんっと可愛い…。
- やっぱり「サイボーグだけどバンドやります!」じゃないか副題。と思ったんですが、ふと、「(バンドに入ったけど)サイボーグなので(戦場に行くから)バンド辞めます!」だったりして…と思って今涙が出そうになった(笑)。そんな…! 違うよ辞めてないよ一蓮托生だよ! 戻ってくるんだよ!! 腕にハンバーグがある限りR2C2はパルコムズのメンバーなんだよ!
- パルコムさんだと「高須クリニック」が出てこないのを見て、「出てこない、俺ん時文字出てこない! わかった! そういう感じでやってくんだな!」
- あの出る・出ないはどういうロジックなんでしょうか。気まぐれ?
- そしてハンバーグ描き。「まーるかいてちょんちょこりんだー♪」と描き始めるパルコムさん、「あれ? 丸がへったくそだなぁ(笑)」と自分で云ってる(笑)。
- そして「修正してるからミミガー、今一番得意なモノマネで繋いでくれ!」とミミちゃんにモノマネを振る。「名前云ったらダメだぞ!」とも。モノマネで名前云っちゃダメですよね(笑)。
- ミミちゃん、低いダミ声で「ぼくなんかねぇ、塀の中にいたころはねぇ」「全然懲りないんだよぉ」…塀の中の懲りない面々? 安部譲二!?
- あじやんが「安部譲二ですか〜!!」とじたばたしながら大受けだった。多分会場で一番受けてた。うん、ワカモノにはわからないでしょうとも。
- しかも、大笑いしながら「似てるよね〜!」と大喜び(笑)。描き終わってるダディも「よし! もういいぞ!」と満足げでした(笑)。
- 涙が止まらないR2C2、ミミちゃんがよいしょよいしょと涙を手ですくってかき出していました。すでにモップでも間に合わないのか!
- 音痴確認。「クロネコヤマトの♪」「はっふ〜……」何か、曖昧〜な感じでうすーく歌うR2C2(笑)。
- おそらくは、「宅急便」をぼやかして「はっふーひん」的に…やろうとしたのではないかと思うのですが(笑)。もうエラいつっこまれようで可哀想になっちゃったよ(笑)。
- はーふ!? はーふって何だ!? クロネコなのにハーフ!? 容赦ないパルコムさんとあじやん(笑)。松田くんが困って笑っちゃってたよ〜。
- さんざん突っ込まれてから、「ふざけてんのか!?」と云われ、「俺は真剣だー!!(笑)」と…でも笑ってる(笑)。
- 「俺は真剣だー!」で芝居も戻らないし(笑)。まだ「ハーフって何だよ(笑)」とぐだぐだになっているあじやん。死ぬほど笑った…。
- 渋谷でP子と出会うR2C2。Tシャツ(?)を「どこで買うたん?」と訊かれ「Tシャツ? ……アメ村?」おおー。大阪バージョンー。またアメ横とアメ村って、上手い具合に行きましたよねぇ。
- 「ベースボーカルだ!」とじたばたするR2C2、何度見てもベースボーカルに見えないんですが…どういう意図だったのだろうアレ。さっきチューニングしてたのに(笑)。
- 「聞きたいんだ」と再生モードになって座り込むR2C2、の膝がぽきんと鳴ったのが何か可愛かった(笑)。サイボーグ大丈夫かー。油切れてるかー。
- 『東京ロンリー〜』、最後びみょーうにハモってました。かなりびみょーーうでしたが(笑)。いいんだよね。
- P子にキスされるR2C2、P子が「嬉しかってん」と云っている間もずーっと、しぶ〜いイヤーンな顔してて…可哀想…? 可哀想か?
- もう一度やってみろ、で再トライするP子の動きが、東京と違ってました。松田くんの気持ちが折れる(笑)と、ちょっと下がるのね。で「早く来い!」でまた行くけど、ああ…てなるとまた下がるの。何か…優しさというか…気遣いというか(笑)。
- 「舌を入れるとバッテリーが落ちる、そうプログラムされてるんだ」…クアトロ様の意図もよくわかりません…さすが1LDKでワンルームマンションなトラウマ持ち、ということでしょうか…。
- いやそれにしたってわからないぞ。
- ちゃんと「アメ村」拾うんですねクアトロ様。
- 「そーでスかよーーゥ」…すんごい声だぁ…。たっかいなぁ(笑)。
- 「いくぞ、ポンコツ」とR2C2を蹴とばすクアトロ様ですが、ひょいと足を上げて何気なく蹴ってるんだけど、R2C2の上半身パーツを蹴ってるんですよね。あそこまでひょいっと上がる足ってすごいよなぁ…と(笑)。しみじみ見ちゃったよ。松田くん背ぇ高いのに。
- ふと気付いた。大仏セットの下手側に積み上げてある、小さいアンプの上にいるポコペンが、腹這いになって頬づえ突いて、両足を膝から折り上げて、何か可愛いポーズになってる(笑)。
- ジョンバーグでございます。…シェフの気まぐれジョンバーグでございます。気まぐれでジョンバーグ出しちゃマズいですよ店長!
- ヨーコが投げた缶コーヒーが店長の左手にクリーンヒット。痛そうでした…。
- 上手から出てくるパルコムズご一行様。「ジョンバーグ・アンダー・ザ・フェイス♪」見ながら、あじやんというかクドカンさん大変だなぁ、と…芝居しながらギター弾いて歌も歌って…大変ですよね段取りとかタイミングとか倍あるってことだもんねー。
- 豊満。「うっわすっげこれハンパねェ! パねェ!」から「好きだわ豊満…好きだわーラヴだわー」と感嘆して、「ラヴ・イズ・ホーマン〜訳などないよ〜♪」と歌い、「ホーマン・フィーフィーです!」と。欧陽菲菲ですね!
- あと、後ろから揉みながら「ホーマン触りにこいやぁ!」とか云ってました。が何ネタだかわからず。P子のどん引き顔が印象的でしたよ…。
- 2回目は「好きだわーおっぱい…おっぱい好っきゃねーん♪」教えて頂きましたよ、やしきたかじんですね!
- で止めようとするミミに「大丈夫だもうわかっていーーる! 話しかけないでくれーー!!」(笑)
- 「かたせ梨乃ぼぎゃぎゃ!」で倒れたパルコムさん、倒れた拍子にお腹がぺろんと覗くのを、倒れたままこそっと直しておられました(笑)。
- うーんやっぱり「シュミレーションは完璧」なんですね。もういっかー。ふいんきふいんき(笑)。
- 「あんたにロックの何がわかる!」一気に叫んで、タバコを一吸いして、ふらりと立ち去る。かっこいい…。
- パルコムの「イエス!」にR2C2の代わりに「高須クリニック」をやってくれるヨーコ、そのヨーコに「サンキューだ!」て云うパルコム。どっちもカッコイイ。
- ヨーコとクアトロは義理の姉弟*2だから、ヨーコとR2C2は義理の伯母と甥っ子になるんですよね。甥っ子か…それは可愛いよなぁ…。
- 「一蓮托生なんじゃねぇの?」と歌いながら、手の先をふわりと開く…というか、咲かせるというか。のパルコムさんが本当にかっこよくて…「やっとかっこいいと思いましたー」ってあじやん云うけど(笑)、でも本当にかっこよかったの…。
- 皆川猿時さんビデオレター。これが噂の! Tシャツに「MEAT」って書いてある!(笑) プラチケだ! 何か、東京のビデオレターより…すっきりというか、簡潔な気がしました。短いですよね実際?
- でもちゃんと鬱になる(笑)し…闘牛士が「面白くない漫才師」になってる(笑)。いいのか面白くなくて(笑)。
- そして窓ガラスに映り込んで笑ってるクドカンさん。
- 「大阪城が燃えちゃう!」これかー!!*3
- 『2044年には、お父さん今38だからー…えー…』「73歳だよ!」『ありがとう!』…か、会話が成立している…! ビデオレターと会話が成立している!!(笑)
- 最後は『お父さんの乳首は陥没乳首』「そんなこと云わなくていいよ…面白いよ…」うん、東京バージョンより面白かった! しかし楽屋で手に缶ビールぶっかけて、床とかは平気なんですかね? ちょっと心配になった(笑)。
- 派手なクアトロ様。派手なんだけど…危なげないというか皆無なので…もう全然普通だよ(笑)。
- 普通にターンしながら楽譜を取るクアトロ様。普通じゃない動きしてるのに普通だよ(笑)。普通にやるから何とも思わなくなってきちゃったよ(笑)。
- ダクト侵入中のパルコムとP子。パルコムが「動けない! こむらがえりだよ!」って云った(笑)。だよ、って…可愛いじゃないか。
- 「何故俺から逃げた!?」泣き声みたいな声で云うクアトロ様…つらい…。
- ヨーコに撃たれて倒れる。前に倒れ込んで、頭が手前側、足が舞台奥を向いてました。お顔が見えない〜。
- シャツから煙がもうもうと立ち上ってた。煙くないかなぁアレ。
- タモさん。「天気いいですねぇ」「ジェノサーイド!」「気温28度です」「ジェノサーイド!」「明日も天気いいみたいです」「じぇのさーいど」「梅雨入ったんですかね?」「じぇのさーいど…」「何を云っても?」「じぇのさいど。」だんだん可愛くなってっちゃうジェノサイドが…しぼんでくのが…何か、そのままでも仲良くやれそうな(笑)。
- そして28度の辺りで普通に立ち上がり、ちょっと素っぽくこめかみをぽりぽり掻いたりして、普通にすたすた歩いて後ろに回るクアトロ様が…たまりません。あの混沌はたまらないわ。
- 「もーいーかなー! オモシロもーいーかなー! マジメにもどしてもいーかなー!!」またすんごい甲高い声で(笑)。
- ジェノサイドロック。血に染まるR2C2を見上げていたら、涙が出た。『東京ロンリーサイボーグ』をあんなに嬉しそうに歌ってた子が…。バンドに入れるってスキップしてた子が…。
- ウージをしゃぶっているあじやんとミミが、同時に「あんまっ!」「あんまっ!」て云ってて笑った。
- 缶コーヒーを取り出したヨーコさんは、口に含んでうがいみたいに味わって飲む。
- ベーシストを探しているあじやんとミミ、唐木田さんのベース聞いて「可もなく不可もない」て云う時点であじやんが半笑いになってました(笑)。
- 「ちょっとまってええ!!」とあじやんの腕を掴んでのけぞるミミに、掴まれた腕が痛かったあじやん「いってぇなぁブス!!」と…キレてた…(笑)。
- そしてミミの説明を聞いて、すっ飛ぶ勢いで驚く。何かもうここのあじやん、自分でずーっと笑ってて…すごいですよね。
- パルコムおじい登場、「…あ、…あ…」ちょっと! 死にそう! すんごい死にそう! 過去最高に死にそう!!
- 「パルコムでぇす…っコォ…」痰も絡んでる!! 死んじゃうよぅ!!
- 「びっくりしたおばけ…」オバケまで自分で云っちゃうおじい(笑)。手が確かにおばけみたいだ(笑)。それを見てあじやん、「手がもう、こうだもん(笑)」とおばけのマネをする。
- クアトロ様に気づいて「おーいクアトロ! そこにいらっしゃるはクアトロじゃないか? 行くぞー、…引っ越してきた! 隣に引っ越してきた! 壁紙はピンクにした!」クアトロ様撃沈…。おいたわしや…。
- そんなクアトロ様の背中に向かいおじい、「どうしてそっち行っちゃうんだ〜?」どうしてもこうしてもありません。みんな背中向けて俯いてて、ここのおじいのアローンっぷりがたまらん。
- 「しみ…たるみぃ…むくみぃぃ…けじらみぃぃ……ああぁぁぁ…」果てた…。
- ここの唐木田さんの「…解散だな!」が、本当に何と云うか…ああ、うん、解散だねぇ…と。仕方ない、というか、説得力あるというか納得せざるを得ないというか(笑)。メタマクのきよし前のうーちゃんの嘆きくらい、説得力があるよね、っていう(笑)。
- おじいを電気にかけるあじやんとミミ、「ちょっと元気になったね今(笑)」
- そして現れる店長、「びっくりドンキーで〜す…」低く来た! 低いの怖い! 可愛いのも不気味で怖いんだけど、笑っちゃう怖さだったのが、笑えない方の怖さになってる…。
- フォークぶっ刺して「…いったいですよー…」も低い。怖い。素晴らしい。一気に空気が変わるのが素晴らしい。
- ハンバーグをいやがるおじい、「いやじゃ、さっきそば食ったからのー」だからいつの間に!
- P子に冷たく「ああ、そやなぁ」と云われるクアトロ様、「…別にお前に褒められても嬉しくないわ…」悲しいなぁ。褒めてほしい相手はP子じゃないし、褒めてもらいたい曲はこれじゃないのに、ね。
- あ、「別に」って云ったのが珍しいなぁと思ったんだ。
- あと「嬉しくないわ」が関西イントネーション気味だった。
- 「…行け」がマイクオフで…呟きみたいになってて…私の席では聞こえたんだけど、後ろの方どうだったかなー…と思った。
- 「…手際がいいねぇ事務次官…」のタバコくゆらすクアトロ様が、白い光の中で、すんごく美しかったです。何も見てない目するのね…。
- あと唐木田さんの項も美しかったです。
- 「待てよ」とダディを止めるクアトロ様。左手の指から、金髪?みたいな髪の毛が数本絡んで垂れ下がっていて、いつの間に? 誰の? 自分の???と思いました。そしていつの間にかなくなっていた…。
- 俺は謝らない、と突っぱねるダディに「…何で?」と問うクアトロ様。溜息とかでなく、普通な感じに云ったのが珍しいなぁと思った。
- 「謝るくらいなら自殺する、カート・コバーンのようにな!」と口に指鉄砲をくわえる真似をするパルコム。東京では首締めポーズだったなぁ。
- 「ファンなんていねぇよ!」できょとんとするダディが、クアトロの言葉を聞きながら、徐々に表情を変えていくのから目が離せませんでした…。クアトロが魂ぶつけて父親に向かっていく、火花が散るようなやりとりで…クアトロの言葉がひとつずつ、パルコムに突き刺さって、その心臓にしみ込んでいく、その過程が見えるような。「あんたはもうただのな!」「ただの、何だ」「…俺の、親父だ」パルコムがこんなに小さく見えたの、初めてで…。ロックスターもただの人間、ただの父親に引き下ろされたら、こんなにちっぽけな存在なんだな…と、当たり前なんだけど…じんわり思えてきました。
- ひとりピアノに向かうクアトロ、その歌声を聞きながら、ふらりと歩を進めるパルコム。クアトロに背を向けて、深く俯けた顔が、情けないほど小さくて、人間味溢れてて、愛しくなった。
- 「だけど、親父の代わりはいない」を聞いて、固く手を握りしめるパルコム。それまで垂れ下がっていた手が、噛み締めるようにぎゅっと握られるのを見て、目から水がだだ漏れでした…。
- そして「ダディ、Can you hear me?」ではっ…と顔を上げる。
- でも「いい歌だ!」は取り繕うみたいに笑うんだ。「またパクっても、いいよな!」って、笑うんだ。
- 素直になれないところまで、親子なんだよねこの二人。パルコムの「サンキューだ!」を聞いて、薄く笑うクアトロが、パルコムのそういうところを含めて、やっと理解できたんだ、と、そんな風に見えて…美しかった。
- 30年も前の、幼い心で感じた憎悪*4 *5のまま、父親を封じ込めてしまったクアトロを、バカだなぁとも思うのです。一緒に年を重ねていけば、だんだん理解できていくであろう部分もたくさんあるし、親を親としてでなく、一人の人間として見る、そういう視点を持つこともできるようになる、のに。でも、「クアトロはそういう子」だからなぁ。
- ゆっくり父親の元へ近づき、その頬に触れながら「やっぱり俺は、あんたに褒めてもらいたかったんだな…」あんなにずーっと云ってたのにね、クアトロ自分では気づいてなかったんだね。
- クアトロの額に自分の額をこつんとぶつけるパルコム。それからぎゅっと抱き寄せて、静かに名前を呼ぶ。何かもう…視界が歪んでてあんまり見えてなかった…。
- 寄り添うようにピアノに向かって歩いていき、並んで座って、一緒に歌って、クアトロはずーっと隣のダディの顔嬉しそうに見てて…30年前に、こうなっていれば良かったのにね…。
- でも、30年かかってしまったけど、最後にクアトロがここにたどり着けて、本当に良かった。
- やっぱり、ヨーコに撃たれてからもう一度起き上がるクアトロは、妄執だけで生きていたというか、生かされていたんだと思う…あの時点できっと、肉体は死んでいたんだと思います。何つーか、朧のライみたく、メタマクのランディみたく、激しい執着が肉体の限界を超えさせてたように思います。憎んできた父親を許し、その憎悪の裏に同じだけあった愛情や思慕に気づき、それを得られた時、妄執から解放され、眠りに就くことが出来た。だからクアトロの死に顔はあんなに安らかなんじゃないかな…などと思うのでした。
- 一度仰け反り、がっくりとピアノに突っ伏すクアトロ。一瞬遅れてそれに気づくパルコムの、絶叫みたいな「クアトロ!」が…悲しい。
- …わたし、阿部サダヲという役者が、演じながら涙を流すなんて、どうにも信じられないというか…極めて個人的な主観であり印象なんですが。でもね、ここのダディがね、泣いてないようには見えないというかね…鼻すすりながら「こっちの方がいい!」って、「ほら見ろ、おそろいだ!」って…そんなはずない!と思いながら、大泣きしました。私が。
- 「ライブだ!」がまた…凄絶だよダディ…。ロックスターの顔は笑ってるけど、絶対父親の心が泣いてるもん。それでもステージに立つ、それがパルコム・ザ・ビースト。それでこそクアトロのパパ!
- 再起動させたR2C2の記憶を呼び起こさせ、ハンバーグに「どうだい? なれたかい?」と訊くヨーコがひたすら優しい。義理の伯母だけど、やっぱり…母子みたいだよね。
- 「でも、バンドを組んだ!」「まーな!」得意げなR2C2が嬉しそうで、涙が止まらない。初期化されても消えない、大事なR2C2の思い出。
- データの入れ替えが済んでいない状態で逃げ出したR2C2は、本来ならデータを入れ替えられて、ジェノサイドロックを搭載されて、戦場に送られるはず…だったんだよね。入れ替えられる前のデータが、パルコムをモデルにした「あの」状態、だとすると、父親のデータをジェノサイドロックに入れ替えて、ジェノサイドロックで上書きして、戦地に送る、というのは…すごく端的な、「父親の抹殺」だったんじゃないか…と思った。結局、それが為されることはなかった、んだけど。
- そして、データの入れ替えをされないまま、戦場へ送られたR2C2は、ジェノサイドロックではなくクアトロの歌う『東京ロンリーサイボーグ』を奏でる。その歌声をミートが、「いい歌ですねぇ」と褒める…。
- 何か、結局は、誰が歌ってるとか、関係なく、いい歌はいい、っていう…「俺の曲を、俺の曲とも知らずにipodに入れてあいつらは聴いてやがるんだ!」ってクアトロは嘆いていたけど、ひっくり返せば、誰が作った曲とか、誰が歌ってるとか、知らなくても、いいものはちゃんと「いい」って伝わるんだよ、っていう…ああ、ひっくり返っちゃった…。
- パルコムズのゲリラライブは…まぶしくて…かっこよくて…ただカッコイイだけじゃない、ロックスターの悲哀までも感じさせて…サイコーだぜパルコム…!
- 最後の、親子孫3代揃って「サンキューだ!」が、何だかわかりませんが何か…中途半端というか微妙な感じだったんですが何ででしょうかね(笑)。未來さんのPポーズも何か途中みたいになってて、あれ?って感じに笑ってたんだけど…なんだったんだろう(笑)。
- 『アメージング・ドンキー』は、ちょうど真ん前が松田くんで、未來さんのキレッキレなドンキーポーズもちらちら見つつ、どうしても松田くんから目が離せませんでした(笑)。なにあの脱力系ダンスは!? いや未來さんがキレ過ぎであり得ないからー!なのもありますが、「鉄板の温度に」なんて指先からキラキラが散って見えるくらいでそっちがオカシイのもありますが、だからといって松田くん…! 秀逸過ぎる!!
- で、そんなアメージングをやり切って上手へハケていく松田くんが、スキップで退場していったのが…たまらなく可愛かったのでした…。スキップって! それ素!? 素だよねもう!?
そんな感じの、半月振りの絶景大阪初戦にして前楽マチネでございました。始まる前のヒヤヒヤ事件なんて、開始早々吹っ飛んだ(笑)。