「R2C2」釣り堀の鯉8釣られ目・改(5/6夜)
何だか涙腺が壊れたソワレでした。レントみたいに号泣にはならないんだけど、ずーっと目からぼったんぼったん水が出てた…。スイッチ入ってしまいました。
そんなだったのであんまり伝わりにくい感じですが、メモ流しておきます。
★この先ネタバレあり★
- ムードがONになった時、何となくそれを見上げるR2C2が可愛いです。
- ジョンのレーザー銃がポケットになかった! あわてて探すと、リモコンと混ざって床に落ちてたー(笑)。あっあった!と拾い上げて構えるジョン。見つけるまで何となく待ってるR2C2がやっぱり可愛い(笑)。
- 『2044』ラストは「ずどーん! …49てーん!!」あれ下がっちゃった(笑)。
- 皆川猿時出演歴は映画「デスノート」、見た見た(笑)。これも一度出ましたよね。
- 初のワイヤーアクションでバスジャック犯の役。バスから降りて逃亡しようとするところを車にはねられてボーンと飛んでいくシーン。見た見た!
- いきなり本人じゃ危険だからスタントの人でやったらOKで、リハーサルで本人がやったらマットの手前に4mの高さからずどーん。足をくじいたそうです。
- でも誰も見て見ぬふりで誰も何も云わない。そこでついに監督が口を開きました「はい本番!」(笑)
- そのまま本番やったら、今度は4mの高さからマットの向こう側にずどーん!
- 一発OKだったそうです。「何度もできませんから危なくて!」そりゃそうですね。
- クアトロ様は基本的にずっと笑っておられました。もう我慢するのもやめたようです。
- で、出来上がった映画を見てみたら、引かれた瞬間でカット変わって、次の瞬間にはもうアスファルトに倒れてたそうで(笑)。4mの高さからずどーん、がまるまるなくなっていたそうです。
- 「バカか! バカかオーナー!!」とクアトロ様の膝をテーブルに身を乗り出してべしべし叩く店長。クアトロ様が苦笑気味に「あの…これ」と叩かれる膝を指すと、「ああ、あのぉ、叩いたのは悪いと思いますがぁ、えーと…何でしたっけ?」(笑)
- 「貴様のクソ親父を俺がデブ呼ばわりするのはかまわんが」の後に逃げ出そうとする店長を追い掛け先回りするクアトロ様のコートが、ひらりと翻って、本当に格好良かったです…。裏地が赤いのがまたタマランのだ…。
- 『パルコム・ザ・ビースト』の冒頭、「パート3まであった頃」の指3本を逆向きというか、甲を見せて立てるのが本当にカッコイイです。
- 「ロックのケダモノ」でハモるのもカッコイイです。
- パルコムさん、上着を脱ぎながら「どっこいしょー!」その後もどっこいしょ連呼でした(笑)。冷凍睡眠前からおじいちゃんっぽいよ!
- 『アメージング・ドンキー』、びっくり!2回目のタイミングを店長にレクチャーしてから、何かしばらく説明していました。
- クアトロ様のママは夜も「嘘であってほしい…」
- 『アイ・アム・ザ・ティーチャー』イントロのギターを斉藤さんがとちった(笑)。
- ミック真似。「軽い! 何かお前のステップ軽い! 何かうらやましい! ダメ!」「お前は俺の生徒だから俺よりうまくなっちゃダメ!」そりゃそうですけどー。でもダディ「お前は俺を超えるんだ」って歌ってるじゃないかー。
- 釣り堀の3000回くらい釣られてボロボロになった鯉みたいにとか、酷いことを云ってました。そんな、いくらミックだからってそこまででは…(笑)。
- べろべろしながら「スタミナ!」とかスタミナっぽいこととかを云ってるうちに「たべな!」になってくるダディ。「釣って食べな!」を聞いて、「あ、(鯉を)釣って食べなってこと?」と普通に訊いてみたりするクアトロ坊や。
- フレディ真似。ピアノの上下を挟むみたいにするパルコムダディ、ちゃんとそれを真似するクアトロ様。でもダディは「そんなとこ叩いても音出ない!」「ピアノが可哀想!」…だってパパさっきやったじゃーん!
- ロッキューを「やってみろ!」と云われピアノ交代する時、未來さんがどこか鍵盤を押しちゃって、音がぽろーんと鳴ってしまったらすかさずダディ「何だ今の!?」「すいません(笑)」
- 『お願いダディ』声に艶が戻ったー! てゅやってゅやです! キラッキラです!!
- さっそくパクられる『抱き枕』。「親戚のおじさんもそれちょっとやめてよぉ〜」それもどういう声なのか(笑)。
- そして金色のマイクを逆さまに持って歌うダディ(笑)。歌い終わってから「こっち(反対側)でも歌えるのねん」だって(笑)。
- P子の乳つねくりまわし、去り際に両手で揉むクアトロ様。わりと…すきだよね(笑)。血はわりと争えないよね(笑)。
- 「どんなにいい曲を書いても私は人前には立てない!」と暴れ回るクアトロ様。何か…びっちんびっちん床上で跳ねてた…怖かった…。そして床に寝そべり片足だけピアノの脚に絡めるようにして「どうだ…不公平だと思わないか…」うん…気持ち悪いと思います…。
- そしてここで暴れすぎた所為か、この一場は最後までクアトロマイクが入ってませんでした。壊したか。壊したのか。
- …しかし森山未來の声が変換したら小泉今日子の声になるのかー。奇跡だなー。
- いや認識間違ってますけどね。でもそこは敢えてね。云ってみたかっただけなのね。
- クアトロ様…すんごいイイ顔で歌いますよね…。ノリノリですよね…。
- ジョーイ&ミート。やたら「石に気をつけて」とミートに注意を促すジョーイ。何かあったのか。石に躓いたりしたのか。
- BLTに挟まったのは味噌とチゲ鍋。鍋挟むなよ…。
- 「そんなにチゲ鍋食べたらミート、喉乾いちゃうよぅ」そりゃそーだろ。
- ここのキッスが何か本格的でしたよ(笑)。後ろ頭を手で支えてたよ(笑)。
- 「ヒトラーはナチスの軍隊を洗脳するためにワーグナーの交響曲を聴かせた」からマイク戻ってました。よかったよかった。
- 『ドゥー・ユー・デブ・ミー』のクアトロ様が美しすぎる。本当に美しすぎるったらない。
- 30年間裸ん坊のパルコムダディ、「裸で何が悪いー! でも服は着た方がいいー!」その通りです。
- 「はん、ばーぐ、ふぇあ!」やったら嬉しそうなR2C2がめっぽう可愛い。ハンバーグフェア…そりゃお祭りだよね…。
- ヘイ一休!でコードでぺちぺちされるパルコム。本当に痛そうな阿部さん(笑)。
- そして自分でコードに絡まりかけるR2C2(笑)。あぶないあぶない。
- 休憩時間に充電しておかないとバッテリー落ちちゃうのかR2C2は。可愛いなぁ。
- 美容整形医の養子になってもハンバーグの痕は消さなかったんだね。
- あ、だから高須が入ってるのか? え、商売敵??
- ドクター・ミスウォーカーを「ミスタドクター・ミスウォーカー」と呼ぶパルコム。ちょ(笑)。いくら何でもそれは(笑)。
- しかも2回とも「ミスタドクター・ミスウォーカー」だった(笑)。ひどいやひどいや!
- 何かどうにもかっこいいんだよなー。振付は同じなのになー。腰とかがなー。
- あ、クアトロ様ね。10年眠れば10年後のところね。
- 白衣脱いでやっぱり店長と「あ、ども」ってする。可愛い。
- そしてやっぱり筋肉おしゃべり豚野郎のリが巻き舌。カッコイイ。筋肉とお喋りのファーストアクセントっぷりもかっこいい。
- パルコムさんだいぶお疲れのようで。ワールドツアーのミック・ジャガーと、ライブエイドのティナ・ターナーに飛び入りするミック・ジャガーが混ざってました。先にライブエイドが出てきちゃったよ。
- 形態模写無茶振りはYOSHIKI(パス)、TOSHI(パス)、カルロストシキ(パス)。そうかX JAPANライブやってたもんねー。
- まぁパスなんですけどねー(笑)。
- 親の顔が見てみたい、で出てきたクアトロ様のお顔画面が、何か不安定でした。明滅しかかってた…R2C2もお疲れですか。
- 「おじいちゃん入れ歯くさい!」で投げられるパルコム、肘の辺りが壁にごん!とぶつかって痛そうにしてた。おじいちゃんなんだからR2C2! もうちょっと大事にして上げて!
- あじやん路上ライブ。「あじよしもたべよしー。たべよしもたべよしー」とぐちゃぐちゃにされて「たべよしじゃありません。味義です」と普通に応えるあじやん(笑)。
- しかし『ロックの命日』で若干ギターが危なかった味義。あじやんもお疲れですかー。
- 本日の使命は、例の場所でのクアトロ様のルージュをガン見、でした。
- マチソワ間で、未來さんの唇はわりとぽってりしてる印象なのに、クアトロ様の真っ赤な口紅は何だかやたら酷薄そうな感じで、厚めの印象は皆無で、未來さんのリップラインそのままに塗ったらあの酷薄さとはまた違ってきそうな*1気がするので、あれはわざと唇薄めに引いてるのか?という話をしたので、それを確認しようかと。
- しようかと思い、ガン見したのですが…しっかり塗ってました。ナチュラルなリップラインに普通に塗ってました。口閉じてたらわりとぽってり下唇に見えました。がしゃべったり歌ったりしてるとわからない。
- きっちり塗ってたよ意外なことに。なのにあの酷薄さ…何なの。何なのよぅ。上唇が薄いから?
- ていうかどんだけいい唇してるんだ。何から何まで悔しいじゃないかよ。美脚で美ヒップラインで唇セクシーで肌キレイで色白とかどんだけ。まったくどんだけだ!! いかほど!! よっっぽど!!!
- 先日、オキナワ!で2回連続脱げてしまったパルコムさんのとんがり靴、ストラップが付いた(笑)。
- 店長いじめは「そっくりだよねー」「びっくりした!」で「せいかい!」
- ベース叩いてるR2C2。何かプログラミングが間違っていませんか。一応、動きはジーン・シモンズだけどさ(笑)。
- 「そんな街! ゥヲキ! ナワ!!」そんなに力入れなくても…。
- ハンバーグ描き中。「あじやん! 得意の歌でつないでくれ! さぁつなぐんだ…バラードがいい!」リクエストが出ました(笑)。
- バラード!?と困るあじやん。でも頭掻いてから「なんでもないようなことが〜」と。ロードか! 虎舞竜か!
- 「何でもないようなことが」だけで「もういい!!」と切られてしまう。そしてできあがるハンバーグ。
- そういえば初日か29日かのハンバーグイラストの下にはカタカナで「ハンバーグ」って描いてあったよね?
- 音痴確認はおさらいの回だったようです(笑)。「とーれとれぴーちぴち」「…?」微かに首を傾げるR2C2(笑)。あじやんが「プログラムされてないみたいだね!」とフォローしてくれました。
- じゃあ、これはどうだ!と「永谷園の」「まーぼーはるさめー!!」できたー!(笑)
- 渋谷の街中でP子とすれ違うR2C2、「キター」の顔が可愛いです。嬉しそう。
- P子とR2C2の歌う『東京ロンリーサイボーグ』が…泣けて仕方なかった…誰も自分の声で歌えない時代の、本当のタマシイの歌だったもの。ヘタじゃないよ音痴じゃないよ、かっこいいよ。
- メモ。R2C2の襟足は外ハネ。
- とーきょーろんりーさいぼーぐでおなじみ、鰤谷P子です。の名前で噛んじゃった紙ちゃん(笑)。
- 豊満。「上っ張り脱いで欲しいわー」「おっぱいがもう、大好きで…オッパイ・ザ・セーラーマーン♪ なぁオリーブよ!」…ポパイの歌…どこまでわかるんだそれ(笑)。
- 何となーく…な空気に「な!? こうなっちゃうだろ!?」と逆ギレるパルコムさん(笑)。いや自業自得というか…。
- 「なぁオリーブ! おいオリーブ! ほうれん草持ってないか!!」紙ちゃんがうなだれてます(笑)。
- 背中向けて笑ってるあじやんに「大丈夫だ! こっちで処理するから!」大丈夫ですかほんとに!?
- 派手なクアトロ様、すっ飛んで楽譜キャッチしてからすっ転げ回る。若干心配。
- 被弾しても今回は煙出てなかったです。よかった…あれびっくりしたもん…。
- ミミちゃんのタモさん。「今日は曇りですね」「ジェノ、サーイド」「明後日は晴れるみたいです」「ジェノ、サーイド」「天才、秀才」「じぇのさい」…可愛いなぁR2C2。
- おじいパルコム、クアトロ様に向かって両手を開きながら「クアトロ久しぶりー、もみじまんじゅう!」そりゃいくら何でも…厳しいですよねクアトロ様…お労しい…。
- 笑いながら背中を向けるクアトロ様。
- もう声パルコムが自由過ぎてたまらない。「これ鏡ね、さっき入れろって云われたやつね」云われたのね…(笑)。
- この辺の混沌っぷりが、クドカンだーと思う。いい意味で。ここから一気に落とし込んでいくのが。
- 店長…死んじゃうよねぇアレ…あんだけイロイロ刺さってたらねぇ…。
- R2C2のジェノサイドロックは止められたけど、その後を考えると何かもう本当に…怖いわ…。
- でも、「だからお前もあやまるな!」なんだ。
- 『ロックスターはオンリーユー』…クアトロはパルコムに、ずっと、「ただの俺の親父」でいて欲しかったんだよね。ロックスターはたくさんいるけど、クアトロのパパは一人しかいないんだもんね…。
- でも、パルコムはロックスターでしか在ることのできない人間で。どんなに求めてもそれを得られない悲しみと、求められていることを知りながら*2与えることのできない悲しみと、何か…ほんとに悲しい親子だな…。
- それでも親子なんだよな…その糸は切れないんだよな…。
- 「泣いてるのか」がなかった。些末だ。
- ピアノに向かう息子の肩を、優しくぽん、と叩く父。この時だけ、本当にこの一瞬だけ、ロックスターは父親になったんだよね。30年かけて、やっと自分だけのパパを手に入れられた瞬間なんだよね。
- そして父親はロックスターに戻り、ライブに向かう…。
- 何かもう、こっから延々最後までずっと目から水がチクショー状態だった…。ヨーコがわーん、R2C2がバンド組んでうわーん、戦場にクアトロの声がうわーん、ミートがうわーん、パルコムズ復活うわーん、ライブうわーーん、みたいな。ちょっとどうかした。
- ニュー・パルコムズのライブ、ということになっているラストのライブシーンにクアトロが出てくるのは、パルコムズの一員だからかな、と帰りにtomko隊長と話していて、そしたら仮面なしで出てくるのは当然だよな!と、あれはパルコムズのメンバーである証だもんな!と…うわあああん! サンキューだ!!
- しかしそうなると店長もパルコムズのメンバーになってしまいそうな気がしなくもないのでありました。
- 最後、「俺はビースト、ロックのケダモノ」「親父はビースト、ロックのケダモノ」の掛け合いになるところ、の一番最後にクアトロが、「俺もビースト、ロックのケダモノ」って歌ってる…ような気がした。ケダモノのDNAを受け継いでるんだもんね!
- そんで最後の「サンキューだ!」でクアトロ様がPマークするから…真ん中でR2C2が画面に「サンキューだー」って出てるから…何かもう…嬉しいような、どうして生きてるうちにこれがかなわなかったのか悔しいような、やっぱあんたらサイコーだよ!な、いろんなものが目から出る。ミミちゃん拭いてー。
- 皆川さんが出てきてお辞儀して下手に向かう時、未來さんと向き合って、お互いにガッツポーズしてたのが可愛かったです。
- 最後の『アメージング・ドンキー』、未來さんハモってる? 何かちょっとそんな風に聞こえたよ。かっこよかったよ。
ざっくりメモでしたー。